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Where（どこで）
国家戦略特区：今治市において、後記whatを決めるコンペティション^^
Who（誰が）
内閣府ワーキンググループ^^
What（何を）
獣医大学開学認可審査の対象者^^
Why（なぜ）
他に入札者がいなかったため^^
How（どのように）
唯一の入札者：加計学園を審査対象者と決定した^^
↑このように詳述されている^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/732.html#c15
When（いつ）
平成２８年１２月８日^^
Where（どこで）
内閣府ワーキンググループが、本件の取り扱いについて諮問した、専門家からの意見募集において^^
Who（誰が）
日本獣医師会^^
What（何を）
表題の２案件について^^
Why（なぜ）
①について、教員の充足性を考慮し、かつ、②について、現在、獣医大学が不在の地区を優先すべきであると考えるため^^
How（どのように）
①について１校に限るため、現在、想定される開学希望者はコンペティションを行い、②開学地区は今治市にすると^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/732.html#c16
When（いつ）
平成２８年夏頃からの検討、及び、平成２８年１１月９日にかけて^^
Where（どこで）
平成２８年１１月９日：関係閣僚会議^^
Who（誰が）
松野博一文科大臣、山本幸三内閣府担当特命大臣、山本有二農水大臣、塩崎恭久厚労大臣^^
What（何を）
今治市における獣医大学の開学審査^^
Why（なぜ）
１点目、既存の獣医師ではない養成の具体化について、今治市の提案では新たな分野での人材の育成、また感染症の発生拡大などに危機管理学術支援拠点として機能させるといった具体的な構想が示されていた。
^^
２点目、ライフサイエンスなど獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要について、今治市の提案に加え、その後、京都府からもライフサイエンス研究や水際対策強化にかかる提案があり、より具体的な需要が明確になったと認識していた。また製薬業界から創薬の最先端分野で獣医師のニーズが拡大しているが需要が十分確保できていない声があることも認識していた。
^^
３点目、既存の学部では困難かについてだが、ライフサイエンス研究、水際対策強化など新たなニーズについては既存の大学だけでは抱えきれておらず、だからこそ新たな需要が生じていると認識していた。文科省に設置された専門家会議が平成２３年にまとめた意見だが、既存の獣医学部の教育について非常に厳しい指摘がなされている。口蹄疫や鳥インフルエンザ、ＢＳＥの発生など獣医療が多様化、高度化する中で、新たな分野への対応が十分取れていない。また最低限、共通的に教育すべき内容を十分に教育できていない大学がある。獣医師として求められる実践的な力を育む教育に課題がある。大学ごとの分析として獣医師養成課程の規模の小さい大学に課題が多いといった指摘がなされたわけである。その後の改善もなされていると思うが、残念ながらこれまでの経緯として既存の大学学部が必ずしも最先端の課題に応えていなかったどころか、基礎的な要請にさえ応えていなかったこともあったと認識している。
^^
４点目、近年の獣医師の動向の考慮という点である。産業動物獣医師の確保に困っている地域が現実にあるということはこれまでも認識は共有されていたと思う。新たな分野でのニーズも含めて需給管理の観点からどうしても新設禁止を維持すべきだということであれば、その根拠となる見通しを示していただきたいと、平成２６年以降、繰り返しお願いしてきたが、結果として示されなかった。
How（どのように）
先行受付の今治市を審査決定、後、申請が予想される綾部市も審査の予定と^^
↑少なくとも、こういう情報公開は終了している^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/732.html#c18
^^
11月9日、国家戦略特区諮問会議が開催され、「広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り獣医学部の新設を可能とするための関係制度の改正を、直ちに行う。」ことが決定されました。
^^
そして、11月18日から12月17日までの1カ月間、国家戦略特区による内閣総理大臣の認定を受けた獣医学部の設置について、獣医学部の新設・定員増を認めないとする大学設置認可基準の適用外とするための文部科学省告示改正についてのパブリックコメント募集が行われました。
↑これについて^^
獣医師会の取った行動も明記され^^
↓^^
獣医学部新設決定の撤回、これが不可能な場合でもせめて1校のみとするよう、山本幸三地方創生担当大臣、松野博一文部科学大臣、山本有二農林水産大臣、麻生太郎自民党獣医師問題議員連盟会長、森英介同議員連盟幹事長など多くの国会議員の先生方に、本会の考え方にご理解をいただくよう奔走いたしました。
↑このように^^
新設決定の撤回が不可能な場合、１校のみとする^^
このように成って^^
撤回が不可能な場合＝との表現で、撤回するまで徹底抗戦ではない^^
その場合＝開学は止むを得ないことと認め^^
１校のみと＝内閣府は京都産業大学を拒否していなかったことが証明されている^^
^^
平成27年6月30日に閣議決定された獣医学部新設に係る次の4条件があります。 即ち、①現在の提案主体による既存の獣医師養成でない構想が具体化し、②ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになり、③既存の大学・学部では対応が困難な場合であり、④近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、 全国的見地から検討することであります。
↑との表現で、石破４要件が、如何に検討されたのかについて、報告書の中では問うている^^
これに対し、ワーキンググループ原氏より^^
>>18の回答が為されたわけである^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/732.html#c25
獣医師会が、この疑義を申し出た時には^^
文科省の説明債務不履行にて^^
検討は、終わった後だったんですよと、説明されたわけである^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/732.html#c26
①②について^^
審査の上、クリア^^
③について^^
文科省の判断で、クリア←と取り扱った^^
既存の大学にて、①②当該学部が既に設置されて、新設の価値が有るか無いかは^^
◉◉大学◉◉学部が、申請①②を既に満たしてますよ←こう文科省の報告があれば、却下できた^^
しかし、文科省の説明が無かった事による^^
④について^^
文科省の判断で、クリア←と取り扱った^^
獣医師の需要は、◉◉の数値に示されるよう、飽和状態ですよ←こう文科省の報告があれば、却下できた^^
しかし、文科省の説明が無かった事による^^
平成２８年３月３１日だったが^^
文科省の説明が、平成２８年３月３１日には間に合わなかったけれども^^
その後、説明され、それが説得力のある説明であるならば、ワーキンググループは、おそらく申請を却下している^^
理由は^^
実質、今治市に内定を出す前の、平成２８年春(３月～６月にかけて)の通常国会中^^
石破大臣は、高井民主党議員の質疑に^^
この４要件のクリアを認可条件として回答し^^
内閣府は、平成２７年６月３０日の閣議決定である、文科省の説明期限である平成２８年３月３１日を過ぎているにも関わらず^^
閣議決定に違反して、文科省の説明提出を待っているのである^^
これは違法行為なので^^
遂に官邸は、平成２８年８月^^
石破大臣を罷免して、山本幸三大臣を就任させた^^
説明期限より５ヶ月も遅れ、それでも規制設置の理由は説明されなかったためだ^^
平成２９年１１月１７日＝本日現在^^
未だ、行われていない^^
③④は、架空の事実を想定することで、でっち上げらられた規制だったのだ^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/732.html#c29
獣医師会の>>23回答のように^^
官邸は^^
獣医師会の答申を受け入れるまで、今治市だけでなく、綾部市も認可する方針なので^^
「加計学園だけに認可させよう」←この事実が無い^^
「加計学園だけに認可させよう」←この事実が無い^^
「加計学園だけに認可させよう」←この事実が無い^^
「加計学園だけに認可させよう」←この事実が無い^^
「加計学園だけに認可させよう」←この事実が無い^^
前提事実が不在なのに、疑惑など、成り立つわけがない^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/732.html#c31
❶元々１校のみ認可だった^^
❷元々コンペティションだった^^
❸元々京都産業大学も応募していた^^
❹元々「大学申請」だった＝大学は実施主体で地方が申請者である事実と反転^^
この４条件が揃うことで^^
加計学園が親しく、京都産業が親しくないので、親しいものを不正に選出者とするため^^
加計学園を指名した←こう言うものだった^^
事実は、❶❷❸❹全て間違っている^^
特に、１校にせよとは、最終的に獣医師会が、それだけは譲れないとした←こう明確に^^
獣医師会のホームページで発信しているではないかっ！^^
だって^^
閣議決定とされた、文科省の説明←これが不在だったんだから^^
議事となるべき素材が不提出だから、決定しかないってんだって^^
「不戦勝」なのに、取り組みが存在するわけがないだろッ！^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/789.html#c13
期限までに、文科省の報告が無かったの！^^
だから、審議できず^^
申請をストップする方が、ストップする理由を提出しなかったから^^
ストップできず、無条件通過した←はっきり説明されてるからねッ！^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/789.html#c14
欠勤した人間が^^
欠勤した日に、どんな仕事したかって^^
「してない」んだって^^
記録があったら可笑しいんだよ^^
そして^^
仕事の内容は、「異議申立て」なんだから^^
異議申立てが不在だったから＝申請は通過＝議事なく記録だけ有り^^
異議申立てが不在だったから＝申請は通過＝議事なく記録だけ有り^^
異議申立てが不在だったから＝申請は通過＝議事なく記録だけ有り^^
異議申立てが不在だったから＝申請は通過＝議事なく記録だけ有り^^
異議申立てが不在だったから＝申請は通過＝議事なく記録だけ有り^^
↑分かりますか？^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/789.html#c15
休場したから、不戦敗した^^
今治市＝不戦勝した^^
取り組み(議事)が、あるわけないだろッ！^^
しかし^^
記録だけ有るだろッ！^^
仕事しないから、こーなるんだよ^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/789.html#c17
逢坂誠二の質問も^^
逢坂誠二自身が、石破４要件を理解できてなさそうなので、再度、７月１０日の^^
原英史委員の解説を引用してみよう^^
^^
吉田宣弘衆院議員（公明）
過去の委員会でもあったが、日本再興戦略に記載されている新４条件の充足について教えてほしい」
原英史・国家戦略特区ワーキンググループ委員
「平成２７年６月の決定は日本再興戦略、いわゆる成長戦略の一項目である。成長戦略の中では一般に何かをやらないという決定をすることはない。つまり、これは新設をしないようにするためではなく、新設を前に進めるための決定である。
平成２７年度内という期限を切って、検討の際のポイントを示したものと理解している。
また、そもそも規制の根拠の合理性を示す立証責任、これは山本（幸三）大臣が何度も答弁されているように規制の担当省にある。４条件の延長にあると理解している。
その前提で、いわゆる４条件については私は特区ワーキンググループの委員として関わってきた立場の認識を手短に申し上げたい。
１点目、既存の獣医師ではない養成の具体化について、今治市の提案では新たな分野での人材の育成、また感染症の発生拡大などに危機管理学術支援拠点として機能させるといった具体的な構想が示されていた。
２点目、ライフサイエンスなど獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要について、今治市の提案に加え、その後、京都府からもライフサイエンス研究や水際対策強化にかかる提案があり、より具体的な需要が明確になったと認識していた。また製薬業界から創薬の最先端分野で獣医師のニーズが拡大しているが需要が十分確保できていない声があることも認識していた。
３点目、既存の学部では困難かについてだが、ライフサイエンス研究、水際対策強化など新たなニーズについては既存の大学だけでは抱えきれておらず、だからこそ新たな需要が生じていると認識していた。文科省に設置された専門家会議が平成２３年にまとめた意見だが、既存の獣医学部の教育について非常に厳しい指摘がなされている。口蹄疫や鳥インフルエンザ、ＢＳＥの発生など獣医療が多様化、高度化する中で、新たな分野への対応が十分取れていない。
また最低限、共通的に教育すべき内容を十分に教育できていない大学がある。獣医師として求められる実践的な力を育む教育に課題がある。大学ごとの分析として獣医師養成課程の規模の小さい大学に課題が多いといった指摘がなされたわけである。その後の改善もなされていると思うが、残念ながらこれまでの経緯として既存の大学学部が必ずしも最先端の課題に応えていなかったどころか、基礎的な要請にさえ応えていなかったこともあったと認識している。
^^
要するに^^
第１と第２の要件については^^
申請書に書いて有るか、書いてないか←この視点において^^
「書いて有る」レベルである^^
そして、逢坂誠二の質問は、何処でクリアしたか？←である^^
クリアの基準は^^
獣医師会が石破茂に掛け合って認めさせたと、獣医師会ホームページで大威張りする箇所で^^
第３、前記第１第２の学部について、既存の大学にて修士課程に成っている場合、否認できる内容となっている^^
つまり第１第２は、文科省が第３として、「有りますよ」と言えば否認←こう言う状態だったんだから^^
文科省の報告が不在だった時点で確定しているのである^^
文科省の報告は、続く第４を含め無いので^^
申請書に書かれて受理されてる内容は^^
文科省の否認を求める説明も、それを裏付ける報告も無いので^^
審議できなかった＝無審議で通過させるしかなかった^^
こーゆーことなんだよね^^
逢坂誠二が、第１は第１で◉✖、第２は第２で◉✖←こう思ってることが間違いで^^
第１も第２も、第３の文科省解説を待って決定だった＝これが正しい^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/789.html#c18
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。