１３市町村　　　　　　　　６０.８人／１０万・２年
１３市町村以外の中通り　　３０.８人／１０万・２年
１３市町村以外の浜通り　　２１.５人／１０万・２年
会津　　　　　　　　　　　２１.７人／１０万・２年
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合計（福島県全体）　　　　３１.８人／１０万・２年

甲状腺がんの自然発生率は、１０万人当たり、
大人　　　　　　　　　　　１.５人／１０万・年
子ども　　　　　　　　　　０.１人／１０万・年
年と言われている。
２年なら
大人　　　　　　　　　　　３.０人／１０万・２年
子ども　　　　　　　　　　０.２人／１０万・２年

これほど一目瞭然、アカラサマでは、キレて「スクーリングのせいだ！」と叫ぶしか
ないのでしょう。あるいは、もう少し面の皮が厚いと

「避難区域等の１３市町村（田村市や伊達市、川俣町含む）で１０万人当たり３３．５人、
中通りで３８．４人、浜通り（避難区域以外のいわき市、相馬市、新地町）で４３．０人、
会津地方で３５．６人と甲状腺がんの頻度はほぼ同じであり、少なくとも事故当時に東京
電力福島第一原発の近くにいらっしゃった方に甲状腺がんが多いということはありません。」

といってみせることもできましょう。
一度発言した内容は人々の心に焼き付けられて消えない。
　
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/493.html#c2