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udcKAJoFbO0 コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/u/ud/udc/udcKAJoFbO0/100000.html
[政治・選挙・NHK224] 「こども保険」の背後にちらつく財務省の魂胆〜まずこれを手始めに… 教育無償化なら「王道」は別にある ドクターZ(週刊現代 赤かぶ
2. 2017年4月17日 10:50:06 : duxmJG8Vvk : udcKAJoFbO0[1]
▼中低所得層にも子供がいない人にも費用を負担させるのか?ならば断固反対!!

●「こども保険」は、子供を持つ高所得層による、子供を持てない中低所得層の搾取
●「こども保険」は、子供を持てない不幸な人から、子供を持つ幸福な人への収奪

「こども保険」を重点議論 自民党特命委が初会合  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H3H_T10C17A4PP8000/
勤労者と事業者の保険料率をそれぞれ当面0.1%引き上げ、自営業者などの国民年金加入者には月160円負担を求める内容。

小泉進次郎氏ら提言「こども保険」で考える“負担”の問題 | 森信茂樹の目覚めよ!納税者 | ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/124332
http://archive.is/S0KzB
■富裕高齢者も所得税で負担を
所得の多い人がより多くの負担をする所得税での対応が重要である。
高所得・富裕高齢者に集中的に負担を求めるもので、高齢者に社会保障の受益が偏りがちだという世代間・世代内の公平性を大きく向上させるというメリットがある。
■子どもがいない世帯は給付がないのに負担をするのか
子どもがいない世帯にも保険料の負担を負わせることが公的保険として妥当か、という問題にぶち当たる。子どものいない世帯にとっては必ずしも「受益と負担」がバランスしているとは限らない。
 加えて、現在の国民年金保険料負担の実態を見ると、自営業者(非正規雇用者も含む)は定額(月1万6000円強)となっており、高所得者ほど負担が軽くなるので、消費税より逆進性(低所得者により重い負担)が高い構造となっている。
 厚生年金についても、高所得サラリーマンには負担の上限があり、所得水準がそこを超えると負担は相対的に下がっていくという逆進性が見て取れる。
 このことは、保険制度では、所得の再分配に対してマイナスの影響を与えかねないという問題である。低所得の非正規雇用者の負担するこども保険料で、豊かな正規雇用のサラリーマン家庭の子育てを支援する、という逆説的なことが生じうる。
 もっとも、保険は本来はリスクをカバーすることが目的で、所得再分配はその機能ではない、ということかもしれない。そうであれば、所得格差の拡大が問題になっている現状では、所得再分配機能の強化(格差是正)も可能となる所得税方式の方が、メリットがあるということになる。
■非正規雇用を増やす恐れ
現状でも、国民年金の4割が未納という保険の実態をどう認識するのか、という問題もある。「子ども保険」の保険料が上乗せされることで、低所得の人たちの未納をさらに増やすことにもなりかねない。
 さらには、事業者にこれ以上の負担増を求めることは、事業コストの増加につながり、それを避けようとして低賃金の非正規雇用化への流れにつながりかねないということも留意点であろう。

「こども保険」の正体。これは保険ではなく富裕層に有利な税金だ=新美昌也 | マネーボイス
http://www.mag2.com/p/money/169690
富裕層に有利な税金という側面もあります。
■社会保険料に上乗せ徴収。「こども保険」は不公平な税金だった
誰でも給付が受けられるわけではありませんので、保険とは言えません。
厚生年金保険料は上限が決まっていますので、富裕層は相対的に保険料の負担が軽くなるというデメリットもあります。所得税であれば課税される所得の上限はありませんが、「こども保険」は富裕層に有利な税金と言えます。

小泉進次郎氏らが提案する「こども保険」に気乗りしない理由(山崎 元) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51401
こども保険構想に対する、直感的な反発は、おそらく「子供がいない人も費用を負担するのか」というものではないか。

【主張】こども保険 税負担の議論を逃げるな:イザ!
http://www.iza.ne.jp/kiji/column/news/170409/clm17040905010001-n1.html
子供がいない人や子育てが終わった人にすれば、加入するメリットはないのに保険料だけを支払うことになる。
 小委は「子供が増えれば、老後に受け取るサービスの支え手も増える」として、全国民のメリットになると説明する。これも、負担と受益の関係があいまい過ぎて、理解を得られまい。

こども保険構想 支援強化へ財源の議論深めよ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20170410-OYT1T50096.html
子供を持つかどうかは親の意思による。万一のリスクに備える保険制度に適さないとの声がある。子供のいない世帯や子育てを終えた世帯にとっては、給付なき負担となる点も保険の原則から外れる。

“こども保険”はマヤカシ 自民が狙う年金保険料再引き上げ | 日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/202890
独身者や子供がいない世帯からも保険料を徴収するのは不公平

小泉進次郎氏の政策「こども保険」に財務省や厚労省の影│NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20170412_508867.html

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/255.html#c2

   

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