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[政治・選挙・NHK227] これでも安倍政権を倒せないなら国民の怒りは野党に向かう  天木直人 赤かぶ
42. 宇宙の塵[265] iUaSiILMkG8 2017年6月11日 21:29:20 : XAx11bbYdk : Uq@PHlU6m4w[1]

>>40. 一主婦 さま
 
おっしゃることはご尤もであり、聡明な植草先生も同様の趣旨のことを繰り返し述べておられます。まさに私自身が抱える葛藤の描写でもあるのです。
共闘構築に腐心しておられる各党関係者の皆さんは、私など及びもつかないほどの葛藤に苦しんでおられるはずです。
昨秋の民進党代表選後、驚きと落胆に打ち砕かれなかった野党支持者などいなかったであろうとさえ思われます。
 
小沢代表は、その中で、敢然と動き出しました。
志位委員長も、誠意のこもったエールを送り続けました。
 
私は、この2人のトップリーダーの深謀遠慮に感服するとともに、ある種の決意を感じ取りました。清濁併せ呑む、というような次元を超えた、ある種の覚悟を感じ取りました。時代を切り拓くリーダーのみが発散し得るであろう壮絶な決意と崇高な覚悟を感じ取りました。
 
逆説的な言い方になりますが、考えようによっては、今の民進党執行部は最良の布陣なのかも知れません。なぜなら、彼ら自身が共闘を確約し、共闘を纏め上げる立場に身を置いているからです。彼らが前面に立ち、彼らが主導する形で共闘を築き上げるのであれば、彼らはそこから逃げ隠れできないのです。そして、小沢代表が、志位委員長が、吉田党首が、その脇を三方から固めている、つまり共闘の連帯保証人となり、民進党の魅力でもあり欠点でもある若さを、3党でカバーする形ができ上がるのです。

期待しましょう。4党が相互に補完し合いながら、一本の木を育て上げようとしている。緑まばゆい木が国民の前に立ち現れることを期待しましょう。
私たちに今しかできないことがあるとすれば、それは共闘にケチをつけることではなく、共闘を世論で後押しすることではないでしょうか。
  
賽は投げられたのです。
 
 
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