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zKwKlHSbApA コメント履歴 No: 100000
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[政治・選挙・NHK252]
26. 新共産主義クラブ[-2610] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年10月20日 18:35:06 : NGGf04B0nw : zKwKlHSbApA[1]
>>19 「あおしろとらの友」さん 
 
 >>16 の鏑木清一の著書は、「大本営は本土決戦に敗れた場合には、天皇とともに満州に移動して、大陸で徹底抗戦をつづける方針であった」に関する記述の引用のために紹介した。
 
 鏑木清一が言及している鈴木貫太郎内閣の昭和二十年八月十四日内閣告諭号外を下記に引用する。
 
 「敗戦の責任は国民の努力の不足にあるのだから、全国民は深く反省してザンゲせよ、という論理」の「一億総懺悔論」は、1945年8月14日の鈴木貫太郎内閣の内閣告諭よりも、鈴木貫太郎の次の内閣総理大臣になった東久邇宮稔彦王が、さらに強く主張して拡めた。
 
 
◆ 昭和二十年八月十四日内閣告諭号外
  
本日畏クモ大詔ヲ拜ス帝國ハ大東亞戰爭ニ從フコト實ニ四年ニ近ク而モ遂ニ 聖慮ヲ以テ非常ノ措置ニ依リ其ノ局ヲ結ブノ他途ナキニ至ル臣子トシテ恐懼謂フベキ所ヲ知ラザルナリ
 
顧ルニ開戰以降遠ク骨ヲ異域ニ暴セルノ將兵其ノ數ヲ知ラズ本土ノ被害無辜ノ犧牲亦玆ニ極マル思フテ此ニ至レバ痛憤限リナシ然ルニ戰爭ノ目的ヲ實現スルニ由ナク戰勢亦必ズシモ利アラズ遂ニ科學史上未曾有ノ破壞力ヲ有スル新爆彈ノ用ヒラルルニ至リテ戰爭ノ仕法ヲ一變セシメ次イデ「ソ」聯邦ハ去ル九日帝國ニ宣戰ヲ布告シ帝國ハ正ニ未曾有ノ難關ニ逢著シタリ 聖コノ宏大無邊ナル世界ノ和平ト臣民ノ康寧トヲ冀ハセ給ヒ玆ニ畏クモ大詔ヲ渙發セラル 聖斷旣ニ下ル赤子ノ率由スベキ方途ハ自ラ明カナリ
 
固ヨリ帝國ノ前途ハ之ニ依リ一層ノ困難ヲ加ヘ更ニ國民ノ忍苦ヲ求ムルニ至ルベシ然レドモ帝國ハ此ノ忍苦ノ結實ニ依リテ國家ノ運命ヲ將來ニ開拓セザルベカラズ本大臣ハ玆ニ萬斛ノ淚ヲ呑ミ敢テ此ノ難キヲ同胞ニ求メムト欲ス
 
今ヤ國民ノ齊シク嚮フベキ所ハ國體ノ護持ニアリ而シテ苟モ旣往ニ拘泥シテ同胞相猜シ內爭以テ他ノ乗ズル所トナリ或ハ情ニ激シテ輕擧妄動シ信義ヲ世界ニ失フガ如キコトアルベカラズ又特ニ戰死者戰災者ノ遺族及傷痍軍人ノ援護ニ付テハ國民悉ク力ヲ效スベシ
 
政府ハ國民ト共ニ承詔必謹刻苦奮勵常ニ大御心ニ歸一シ奉リ必ズ國威ヲ恢弘シ父祖ノ遺託ニ應ヘムコトヲ期ス
 
尙此ノ際特ニ一言スベキハ此ノ難局ニ處スベキ官吏ノ任務ナリ畏クモ至尊ハ爾臣民ノ衷情ハ朕善ク之ヲ知ルト宣ハセ給フ官吏ハ宜シク 陛下ノ有司トシテ此ノ御仁慈ノ 聖旨ヲ奉行シ以テ堅確ナル復興精神喚起ノ先達トナラムコトヲ期スベシ
 
   昭和二十年八月十四日
 
         內閣總理大臣 男爵 鈴木貫太郎
 
https://ja.wikisource.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%B9%B4%E5%85%AB%E6%9C%88%E5%8D%81%E5%9B%9B%E6%97%A5%E5%86%85%E9%96%A3%E5%91%8A%E8%AB%AD
 
 
◆ 東久邇宮内閣 
 
 東久邇宮内閣(ひがしくにのみやないかく)は、皇族、陸軍大将の東久邇宮稔彦王が第43代内閣総理大臣に任命され、1945年(昭和20年)8月17日から1945年(昭和20年)10月9日まで続いた日本の内閣である。
 
 皇族が首相となった史上唯一の内閣である。
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%B9%85%E9%82%87%E5%AE%AE%E5%86%85%E9%96%A3
 
 
◆ 東久邇宮稔彦王
 
 《 一億総懺悔のラジオ放送 》
 
 東久邇宮は玉音放送が行われて翌々日の1945年(昭和20年)8月17日に開かれた日本人記者団との初の記者会見において、国体護持の方針、敗戦の原因論に触れるとともに、「国民の道義のすたれたのも原因のひとつ」であり、「軍・官・民・国民全体が徹底的に反省し懺悔し」なければならず「全国民総懺悔をすることがわが国再建の第一歩」であると述べた。9月5日に国会で行われた施政方針演説においても次の様に発言した。

 「事ここに至ったのは勿論政府の政策がよくなかったからであるが、また国民の道義のすたれたのもこの原因の一つである。
 
 この際私は軍官民、国民全体が徹底的に反省し懺悔しなければならぬと思う。全国民総懺悔することがわが国再建の第一歩であり、わが国内団結の第一歩と信ずる。(中略)敗戦の因って来る所は固より一にして止まりませぬ、前線も銃後も、軍も官も民も総て、国民悉く静かに反省する所がなければなりませぬ、我々は今こそ総懺悔し、神の御前に一切の邪心を洗い浄め、過去を以て将来の誡めとなし、心を新たにして、戦いの日にも増したる挙国一家、相援け相携えて各々其の本分に最善を竭し、来るべき苦難の途を踏み越えて、帝国将来の進運を開くべきであります」
 
 このいわゆる「一億総懺悔論」発言は、「国家政策の誤り」を認めるとともに、「国民の道義的責任」についても言及するものだった。その発言は、日本の戦争責任の所在を曖昧にするための理論だとして国民の間で反発を招く一方、問題への関心を高めた。
 
 すでに敗戦直前の時期に内閣情報局から各マスコミに対して「終戦後も、開戦及び戦争責任の追及などは全く不毛で非生産的であるので、許さない」との通達がなされていた。また、敗戦後に各省庁は、占領軍により戦争責任追及の証拠として押収されるのを回避するため、積極的・組織的に関係書類の焼却・廃棄を行っている。9月12日の終戦処理会議においては、戦争犯罪に関してあくまでも日本による自主的な裁判を開廷することが決定された。
 
 一方でGHQは、指導命令・新聞発行停止命令などを用いて「一億総懺悔論」の伸張を抑え[4]、日本の戦争犯罪を当時の政府・軍のトップに負わせることを明確にすべく極東国際軍事裁判(東京裁判)の準備にとりかかっている。
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%B9%85%E9%82%87%E5%AE%AE%E7%A8%94%E5%BD%A6%E7%8E%8B
 
 
◆ 第八十八回帝国議会 衆議院議事速記録 第二号 東久邇宮首相 施政方針演説
(官報号外,昭和二十年九月六日)
 
http://teikokugikai-i.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/088/0060/0881006000210905.html
 


http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/423.html#c26

   

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