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[政治・選挙・NHK204] ≪スクープ速報!≫自分の出馬も「ありうる」と重大発言! 「私の人生にタブーないもの」〜「さくらの木」を提唱した小林節氏 赤かぶ
91. 2016年4月16日 11:54:49 : EbSE57qO9M : 0q84jdzgY1E[1]
一主婦さん、LKXRYf922Aさん
こんにちわ。

このスレも3人だけになってしまいましたね。折角ですから、最後に総括をしてみます。

それと、LKXRYf922Aさんは理系の方なのですね。言われてみれば確かにそんな感じがします。因みに私は理系の方に憧れますね。羨ましい..

ところで一主婦さん、残念な事ですが、これは現在進行中とも言えない状況なのです。時間が限られた中、物事は流動的に動いていきますから、我々がどうすべきかという点に関しましても日々刻々と変化していきます。

実は、私が見ている限り、小沢一郎とてやはり完璧ではありませんし、小沢氏は小沢氏なりに、自分自身ではある程度やりきっている感があるように見受けられます。昨年10月の談話発表、その後も度々同じ見解を発言しています。ただ、これに我々国民は理解を示しませんでしたので、小沢氏としても何ともやりようがないのです。囲碁がお得意なようですから、早過ぎるヴィジョンに国民それ自体がついてこれていないというところでしょうか。

一つの例として、今回小林教授はこの届け政党案に行き着きました。これはある意味必然的な事であり、結局それしかないのです。自公に勝つ為には。
但し、市民側のリーダー的存在ですので、気付いたまではいいのですが、どうも私には具体的な戦略まで練られているよいには見えないのです。

昨年の、オリーブ第二弾以前は、所謂、鼻摘まみが当時の最善だと私は思っておりました。問題はどう民進党に主導権を握らせないか。ただそれだけを考えておりました。ここで、私と一主婦さんに若干意見の相違が発生したのはご存知の通りですね。これはどちらが正解かという事もありませんし、平行線を辿りましたね。そこで、10月の小沢一郎談話です。ヒントを探していた私はこれを聞いてピンときました。起死回生の案でした。民進党に主導権を握らせない形での政権交代が可能かもしれないと。

重複する部分がたたありますが、時系列と今後どうすべきか。私なりの見解を簡単に書いてみます。長いので読み飛ばして頂いても構いません。

何故、同じ事を何度も書くかと言いますと、充分に理解を深めるという理由が一つ、それに加え、一主婦さんにはお茶会での知人などが沢山おりますよね。出来れば、この案に関して他の人の意見を聞いてみて欲しいのです。
それと、LKXRYf922Aさんは理系との事ですので、穴がないか、または、その見解を聞きたいです。それと、LKXRYf922Aさんは、ご自身の支持政党ではない民進党すら利用するという冷静な判断能力を有しているように見えますので、反対ではあるでしょうが、出来ることならば、小沢一郎という政治家を支持するのではなく、あくまでも国民の為に利用するという観点でより深く考察して頂きたいのです。

一度は分裂したように平行線を辿った一主婦さんとは、多分お互いが完全に一致出来ると内容かと思います。
この構図は、国民全体の縮図とも言え、それは人数には左右されるものでもありません。これは一つになる為の合意形成の過程であり、鼻つまみと政策重視という異なる平行線を辿っていた意見がもしも一つになれるなら、人数に関係なく誰もが納得する形で一丸となれる可能性が高いという事なのです。では以下に。

政権交代→民主党下野→自公政権誕生→オリーブ第一弾提唱→頓挫→国民連合政府提唱→頓挫→民進党誕生→オリーブ第二弾→理解されず→小林教授オリーブ→事実上頓挫。

ここまでが時系列となります。
現在の図式はこうです。
与党勢力
1.自民党、公明党(その他野党側補完勢力)

野党勢力
1.民進党
2.生活+共産+社民

現在は、単純にこの形かと思います。

この状況下に於いて、仮に自公政権を支持できないならば、当然ですが、自動的に野党勢力を選択する事になります。これは言うまでもない事ですよね。
ここまでは多くの国民にも特に反対意見は無いかと思います。

この中で、生活の小沢一郎と共産党の志位委員長は比較的良好な関係性を保っており、社民もどちらかといえば、その関係性に肯定的という状況です。

ご存知のように煮え切らないのは民進党であり、現在は国民に対しての体裁を保つ為に、一人区では統一候補に消極的に協力せざるを得ない状況のように見受けられます。

民進党という党はある程度、大所帯の塔ですから当然党内にも様々な意見がある事は何となく想像出来ると思います。

問題は、旧民主党の執行部の面々です。
世間ではこれを所謂第二自民党、または自民党補完勢力などと呼んでおります。

この民進党内に頑なに存在する我々国民の意に反する勢力。彼等の見解はこうです。共産党とはやれない。また、前総理である野田元総理は小沢一郎とはやれないと申しているのは衆目ご承知の通りですね。この状態で党内の様々な意見に挟まれているのが岡田代表という状況。
板挟みの中で大胆な決断が出来ないので、第一弾のオリーブ、国民連合政府は事実上頓挫しました。

また、相対する自民党は、これら野党勢力に対して選挙の為から何でもすらのかと野党勢力を批判していますね。

実はこの時点で一つの答えは既に出ています。それは、野党勢力は選挙の為には何でもする必要がある事。それと、小沢一郎とやるという二点になります。

相対する相手が嫌がる事は当然我々を利する事になるのです。

そして、一主婦さんに申し上げたいのですが、一つ断言出来る事があります。

それは、小沢一郎という政治家をある程度認めている国民は想像以上に沢山いるという厳然たる事実です。心配無用という事です。

小沢一郎は人気が無いという意見がありますが、私はこの意見に対して声を大にして断言したいと思います。

それは、マスコミが言い続けてきた嘘なのです。

これは、我々国民から権力側の脅威になり得る事象を排除する為の単なる嘘であり、現実としてマスコミの嘘が効力を発揮し続けているのが表層的な事実だという事です。

私はこの事実を証明出来る事象を幾つでも挙げる事が出来ます。

長くなりますのでここでは全て書きませんが、極々単純に一人で600万票取れる政治家なのですよ。単純に10数人から20人辺りに約一名は小沢一郎でもいいのではと思っていた事実がありますね。

これが、現在は少数野党に下野している状態ですから、表層的には一見小沢一郎自体が支持を無くしたように見えているだけなのです。しかし、根本的な事実としては、実際に支持を無くしているのは形上野党第一であった旧民主党、現在の民進党なのです。

これは制度上の問題であり、仮に現在の政党のまま、その政策と代表だけを民進党と生活で入れ替えたら、恐らく今でも民進党は支持率が高くなる筈です。

それと、若者にも有名なリテラにも書いてありますが、自民に寝返った鈴木宗男はあっという間に支持を無くします。

それと変わって小沢の生活を選んだ山本太郎はどうでしょう。一人で60万票獲得した彼はジワジワとではありますが、今でも支持率を上げていると思いますよ。

では、何故小沢一郎が国民から支持されないのか?

それは、場の問題に過ぎません。
声無き支持を表層化するには、それなりの場が必要不可欠だという事です。

そして、現在それらを最も表層化させる事が出来る手段が、届け出政党の代表的立場だという事なのです。

小沢一郎は自ら表面に出て指揮的的立場になる事は多分ないでしょう。
しかし、頼まれれば必ず引き受けると断言します。なので、我々国民の願いと引きあわせる場が必要なのです。簡単に例えれば仲人のようなものですね。

私見ですが、シールズにこれは出来ません。あり得るとすれば小林教授、もしくは植草氏、それにママの会の方達なのだと私は感じます。小林教授は代表ではなく、その手腕を発揮出来る最も有効な立場、それは仲人役だという事です。
要はお膳立てが必要ですが、それには我々が小林教授や植草氏、その他有識者や団体にこの声を届けなければなりません。

兎に角時間がありませんね。
しかし、この選挙用の届け出政党は単なる手続きの問題ですから、やると決めさえすれば直ぐに作る事が出来ます。

全国で10人くらいのものですから特に問題無いかと私は思います。要は、必要な事はやると言う決断のみだという事です。それと多少の根回しでしょうか。

この決断さえ出来れば話しは早いです。
しかも、一度はこの決断まで至った人物が直近におりますね。ただ、算段と根回しが甘かっただけであり、多少のヴィジョンさえあれば、この案は生き返る事が可能です。要は亀井氏ではなく小沢一郎であり、小沢一郎に行き着けば自動的に共産党志位委員長に連動波及します。

政策は我々が決めればいいのです。
社民、生活、共産党の3党が合意に至れる政策を選ぶだけですから、ものの5分もあれば、必要な政策は決まります。

これで仕掛けは完成しますよね。
シールズもママの会も憲法学者の会も、この届け出政党に反対は出来ませんよ。
何しろ我々が望む政策を決めたのですから当たり前ですよね?

当然ですが、小沢一郎に持ちかければこへもまた否定のしようがありません。
何しろ元々ご自分の案ですし、談話という形で残っておりますので、事実上拒否出来ません。

要は、勝てる交渉以外はやる必要は無いのです。小林教授の様に途中で頓挫するのは、答えの分からない交渉を行っているからであり、これは所謂ギャンブルの様なものであり、交渉事は賭けとは違うのです。

ここまで成立すれば、当然ですが、共産党の出方は簡単に分かりますよね。政党として合流は出来ませんが、当然協力体制という形で志位委員長は賛同するでしょう。では社民党は?

これも当然賛同する筈です。現に小林教授の提案に対してさえ肯定的な答えを示していますからね。

こうなると、先に書いた選択肢から自動的に票がどこに流れるか簡単に分かります。先ず、自公でない票は必然的に野党に流れると書きました。

では、それが何処にいくかが問題でしたが、これで民進党への票は減り、届け出政党、もしくは共産党に流れる事になります。

これで一つの輪わ完結します。
何故なら、届け出政党も共産党も我々国民にとっては一つの受け皿に過ぎないという事です。届け出政党に票を入れる事は間接的に共産党の目的を利する事になり、共産党に票を入れる事もまた間接的に届け出政党を利する事になるのです。

結果として、この形は我々国民を自動的に利する事になりますよね。

しかも、民進党にも所属議員個人に対しては、政策という関所を設けた上で門出を開くのです。我々が構築した受け皿に支持が増えれば増えるほど、この門を叩く民進党議員もまた増えていきます。

何故なら彼等は損得勘定で動く性質だから。我々が届け出+共産党という一つの受け皿を支持すればするほど、自動的に頼まなくても勝手に民進党議員が頼んでくるのです。これは必然です。

それに、この受け皿から数が減る事はあり得ません。何故なら民進党議員など元々いないのですから。笑

結果として、民進党の数は減る事はあれど増える事はなくなります。自動的に。

そして、最終的に残されるのが旧民主党執行部の面々、所謂、現在の民進党執行部の面々にならざるを得ないという構図になります。

どうですか?

もう、民進党に反省しろと言う必要も無いですし、執行部の面々に出て行けと言う必要もなく、何ら頼む必要も無いのです。

このまま一人区で一緒にやればそれで良いですし他には何の期待も入りません。

好きなだけ民進党に入れば良いのです。どうぞ泥舟に最後までいて下されば良いのです。

これは主導権の移行であり、我々が頼むのではなく、政治家である彼等が我々に頼むのです。当たり前ですよね。

そして、頼んできたら話を聞いてあげれば良いですし、我々が構築した関所に合格する人だけを迎え入れれば良いのです。

長くてすいません。少し具体的な方法を書いてみたのですがいかがです。
これなら皆が納得する形で、尚且つ票を集める受け皿も出来、更には政策も我々国民が決めれば良いのです。

しかも、決断一つで時間的にも実現可能な案は私はこれ以外ないと思うのです。
物事は流動的で日々変化致しますので、昨年初め辺理での状況でのキーマンは旧維新の松野氏でした。ただ、現在のキーマンは小林教授だと私は思います。

しかし、代表ではなく、あくまでも政界再編のキーマンだという事です。

都民
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/322.html#c91

   

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