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[政治・選挙・NHK199] 宜野湾市長選で創価学会・公明党が見せたその正体−(天木直人氏) 赤かぶ
1. 2016年1月17日 01:29:01 : id4L7Is8ME : 175oSRq7h_M[1]
宜野湾市長選、17日告示 普天間移設めぐり現新が一騎打ち 反対派は退職教職員が700人カンパで新人支援
2016.1.16 07:44 産経新聞

 米軍普天間飛行場の移設が争点となる沖縄県宜野湾(ぎのわん)市長選が17日、告示される。自民、公明両党の県組織の推薦で再選を目指す佐喜真淳氏(51)と、翁長雄志(おなが・たけし)知事ら移設反対派の支援を受ける元県職員の新人、志村恵一郎氏(63)の一騎打ちとなる見通し。名護市辺野古への移設問題が最大の争点だが、接戦が予想され、夏の参院選への悪影響を避けたい与党は危機感を強めている。

 「厳しい選挙戦だ。与党が結束して勝利を目指していきたい」

 自民党の谷垣禎一幹事長は15日の党役員連絡会でこう訴えた。同党は茂木敏充選対委員長が昨年末以降3回も現地に入ったほか、若手議員も大量動員して企業回りなどを徹底している。

 普天間問題では「市民生活への危険除去」を前面に打ち出し、「移設」という言葉は使わない方針。返還後の地域振興策もアピールして支持を広げる考えだ。

 佐喜真氏の17日の出陣式には舛添要一東京都知事が出席する。佐喜真氏は2020年東京五輪で聖火リレーの出発点を普天間飛行場にすると公約しており、舛添氏の発言が注目される。

 前回は佐喜真氏が900票差で革新系候補に競り勝ち、26年ぶりの保守系市長が誕生したが、今回は様相が異なる。志村氏の父は自民党に所属し、県議会議長を務めた重鎮。そのため保守系の一部が志村氏陣営に回り、保革共闘の「オール沖縄」を標榜(ひょうぼう)している。

 こうした構図に公明党は警戒感を募らせる。選対幹部は「相手陣営の中核は共産党だ。勝利して勢いを潰す」と強調。山口那津男代表らが沖縄入りし、東京都議も東京に本社がある企業の現地事業所を回り、佐喜真氏支援に全力を挙げる。

 政府も市長選の行方を注視している。仮に志村氏が勝利すれば、普天間飛行場移設の反対機運が高まり、移設計画に深刻な影響が出かねないからだ。菅義偉(すがよしひで)官房長官は15日の記者会見で「普天間飛行場の危険除去と閉鎖を一日も早く行いたい。これは沖縄県と共通の認識だ」と訴えた。

 産経新聞の取材では、県内の退職教職員でつくる「中頭(なかがみ)退職教職員会」(約700人)が志村氏支援のため、昨年末までに会員から任意でカンパを集めていたことが判明。カンパを呼びかける文書では「権力をむき出し、あらゆる手を使って襲いかかる安倍政権に鉄槌(てっつい)を下す」として、対決姿勢を鮮明にしている。

http://www.sankei.com/politics/print/160116/plt1601160011-c.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/749.html#c1

[政治・選挙・NHK199] 「緊急事態条項はナチスが権力を取る過程」、民主党代表が安倍政権の改憲に懸念!山本太郎議員も緊急事態条項を指摘! 赤かぶ
1. 2016年1月17日 01:34:00 : id4L7Is8ME : 175oSRq7h_M[2]
岡田代表、ナチス引き合いに自民の改憲案を批判
2016年01月15日 23時17分 読売新聞

 民主党の岡田代表は15日、BS朝日の番組収録で、自民党が憲法改正の具体的な項目として挙げる緊急事態条項について、「法律がなくても首相が政令で(国民の)権利を制限できる。これは恐ろしい話だ。ナチスが権力をとる過程とはそういうことだ」と述べ、第2次世界大戦前のドイツのナチス政権を引き合いに批判した。

 自民党は党憲法改正草案に、武力攻撃やテロ、大規模災害時に首相に一時的に強力な権限を付与する緊急事態条項の創設を掲げている。同党は「不測の事態に備えることは与野党共通の課題」として、憲法改正の具体的項目として野党に理解を求めることを検討している。

 岡田氏は憲法改正の必要性を認めつつ、安倍首相の下では憲法改正議論に応じないとしている。ただ、緊急事態条項については、民主党の保守系議員から「議論を進めるべきだ」との声も上がっている。岡田氏の発言は、自民党主導の憲法改正の動きへのけん制の意味合いもありそうだ。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160115-OYT1T50142.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/741.html#c1

[政治・選挙・NHK199] 安倍政権のシャレにならない「アメとムチ」  7月の選挙後には悪夢のような「現実」が待っている!古賀茂明「日本再生に挑む」 赤かぶ
1. 2016年1月17日 10:19:04 : id4L7Is8ME : 175oSRq7h_M[3]
日本、嗚呼無常! 円高と株暴落と云う奇禍が救いの神
2016年01月17日 世相を斬る あいば達也

古賀茂明氏が、2016年以降の日本の状況を占っている。立場上、明るい展望を描く人ではないので、以下のようなコラムになるのは当然だ。筆者も、仮に、夏の参議院選突入まで、国内外で、重大な何事も起きなければ、筆者も、古賀氏の予想と似たような流れを予想する。これからの半年間がキリギリスの生活であり、選挙以降に蟻の生活を強いられると読むのは、常識的な判断だ。ただ、それを座して見守ると云うのも芸がない。何らかの僥倖が起きないものか、筆者なりに考えてみた。j

蟻さん程度の生活で済むのなら、それは考え方として、一つの選択肢ではある。緊縮財政国家経済と云う為政の根本理念は変っていないのだから、どこかで浪費を先行させれば、締めつけが、後々にやってくる事は当然だ。“前楽後憂”等と云う状況が間違いだと判っていても、予算を決定する権利を有するのが政権である以上、ここでジタバタしても始まらない。残念だが、民主主義においては、それがルールなので、どんな悪政がなされても、その悪政を受入れざるを得ない。低所得年金生活者と認定されれば、自分の信条に関わりなく、年金口座に3万円は降り込まれてしまう。

このような合法的な選挙目当てのバラマキ政治が行われるのも、民主主義の大きな欠点なのだろう。しかし、この欠点だらけの民主主義に変わる制度が見つからない限り、ベターな選択として、現状の欠点だらけの民主主義を認めざるを得ないのが現実だ。これを覆すには革命と云う手段はあるのだが、革命に多くの国民が賛同し、政府転覆までのパワーを日本人が有しているとも思えないし、自衛隊が蜂起してクーデターを起こす可能性もない。革命やクーデターもないとなると、選挙目当てで予算をバラ撒かれても、咎める手立ては皆無に近い。

しかし、一つだけ期待できる要素は残されている。それは、世の中がひっくり返るような奇禍が起きることである。その奇禍には、自然災害、事故、経済的アクシデントが想定される。縁起の悪い例えで申し訳ないが、東海沖地震で太平洋岸が壊滅的損害を受けるとか、川内原発でシビアアクシデントが起きるとか、東証株価が大暴落するとか、そういう事象が起きることで、選挙目当てなどと云う小手先のテクニックが凌駕されると云う事はあり得る。自然災害や事故は想定例として穏当でないと言えるが、株価の大暴落であれば、想定しても不穏当とは言われないだろう(笑)。小さな株主小金持ちが多い世の中だから、不快に思う人もいるだろうが、奇禍としては、この株価暴落が一番穏当だ。

筆者が、こんな不吉な想定を書く羽目に陥っているのも、現在の民主主義からも資本主義からも、「神の手」が不存在だからに他ならない。本来であれば、不文律という“それをやっちゃあ、オシマイよ”と云う矜持が、国民の側にも、政治の側にもあった。「神の手」がなくなった理由は様々だろうが、一番はマネーや物質と云うものが、国民生活の価値尺度に完全になったことによって起きたと言える。元凶が判っているのなら、それを変えれば良いとなるが、人為的に、その仕組みを変えると云う事は、理屈上は可能でも、総論賛成各論反対というジレンマにおいて、事実上不可能なのだ。この「神の手」の不存在に目をつけて、暴政を振るっているのが、安倍政権だと言える。

安倍政権は、世間(空気)から不文律な様々が失われている間隙を突いた権力構造だと言えるだろう。ということは、安倍政権の暴政に歯止めをかける為には、価値観の変更が必要になる。ただ、この変更は、自然に発生すると云う事はない。どうしても、国民の価値尺度を変るような出来事が必要で、それが未来永劫続きそうだと得心した時だけ、価値尺度を変えることは可能なのだ。個人的には、貧乏国家になってしまえば、今まで目にすることが出来なかった、人と人の繋がりとか、緩やかな共同体に包摂されている安堵感などの価値が得心できるのかな、と思うことが増えてきた。或る意味で、国家ぐるみでリセットする必要が生まれた時、自然発生的起きる場合もあるし、一定の人為性で起こす選択もあるのだろう。前者に場合、100年、300年の単位が必要かもしれないし、後者でも30年、50年は必要な感じだ。

まあ、こんな風に考えだすと切がなくなるし、50年後じゃ、目撃すら出来ない。ここまで書いて気づいた事だが、人間ってヤツは、どこまで先のことを考えられるのだろうか、という疑問に出あった。考える当事者の年齢によって、そこに差が生じるわけだが、一つの基準としては、自分が死ぬまでと云う期間限定の考え方があるのだと思う。子供がいる場合には、その子供の生きているあいだ分が加算される。孫がいれば、その分も加算される。しかし、現在のこの世の仕組みは、立場主義が徹底しているので、一代限りと云う考えが主流にある。政治家も官僚も大企業の経営陣も、自分の代だけ大過なく過せばオッケーと云う考えが主体にある。

こういう仕組みにおいて、これを穏当に打破する手段は、現状の安倍政権であれば、経済的失速が、万人の認めるものになる必要がある。言い訳無用なほどに、経済が下降してしまう必要がある。安倍政権が評価されている経済環境は、カネ余り状況下における、円安・為替差益と株価の上昇だ。この二つの表面だった数値に大きな異変が起きれば、この世の流れは変わる可能性がある。つまり、安倍離れが起きるための条件は、円高と株式の下落だ。ただ、この経済的数値の異変は、国民の側から自発的起こせるものではないので、一種、奇禍が必要だ。

この他力本願な奇禍は、個人差は出てくるが、概ね国民の側に味方する。現代民主主義は、実利主義な票田を抱えている既得権陣営を厚遇する強い圧力があるわけで、安倍政治は、その圧力に沿った為政を行っているわけだから、望むか望まないかに関わらず、その既得権陣営に痛手を与える経済状態が生まれれば、掌返しで風向きが一気に変わる可能性を秘めている。円高と株価の大暴落が起きれば、安倍政権の経済政策全体を、万人が失敗だったと認定する状況が生まれる。つまり、そのような状況が明確に現れれば、野党議員諸君の能力が低くても、安倍政権は、自ら瓦解してゆく。

ここ最近の流れを見ていると、このような現象が、単なる初夢ではなく、正夢になる徴候を見せはじめている。円が対ドルで115円を切り上げるようなら、多くの企業利益水準は大混乱、減益企業が続出する。東証株価で言えば、16,000円割れした時点で、底割れするだろう。6月までに、何度か、こう云うチャンスは訪れるだろうが、来週(18日の週)が第一波と読んでいる。日銀のバランスシートの不健全さや、年金積立金の損害問題などが発端となり、世論は、猿でも不況だと認識するようになる。

こういう状況が生まれた時のみ、安倍自民の参議院惨敗が見えてくる。他力である奇禍に国の運命を委ねるのは情けない話だが、これが現実と云う事を受入れるのも、一つの達観だ。おそらく、野党や市民連合の力だけでは、この世の仕組みには抗いきれない。とても残念なのだが……。個人的には、上述のようなことが起きないと、強権的権力を倒すのは、非常に難しいと考えている。安倍政権と既得権陣営の間に不協和音が起きる状況が生まれるのが、現実的で、具体的な安倍政権瓦解のプロセスだ。官邸潰すには刃物はいらない、円高と株価暴落だけで良い。


≪ 安倍政権のシャレにならない「アメとムチ」
  7月の選挙後には悪夢のような「現実」が待っている!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47375

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/53744c0e392a08c235ac830c4ff119b4
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/719.html#c1

[政治・選挙・NHK199] 番組「正義のミカタ」、普天間基地問題でBPO申し立て!番組内で翁長知事や沖縄県民を差別する発言! 赤かぶ
7. 2016年1月17日 10:39:33 : id4L7Is8ME : 175oSRq7h_M[4]
朝日放送「正義のミカタ」をBPO申し立て 奈良−沖縄連帯委
2016年1月16日 11:41 琉球新報

 米軍普天間飛行場移設問題を扱った朝日放送の番組「教えて! ニュースライブ 正義のミカタ」をめぐり、奈良―沖縄連帯委員会代表の崎浜盛喜さんが15日、番組で翁長雄志知事や沖縄県民を差別、愚弄(ぐろう)する発言があったとして放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会へ申し立てたと明らかにした。申し立ては13日付。

 崎浜さんが申し立てたのは2015年10月24日放送された番組内の特集で、出演者らが「辺野古の反対運動の3分の2は本土から。仕事です。日当も労働組合から出ている」「沖縄県や知事は新基地と言うけれど、新基地ではなく改築」などと発言。翁長知事に対しては「仲井真(弘多)知事の時は推進派だったのにコロッと変わっている」とした。

 一連の発言に対し、同委は「事実をねじ曲げたばかりか意図的に捏造(ねつぞう)し、差別に満ちたヘイトスピーチそのものだ」などと批判した。

 朝日放送広報部は「申し立てを承知しておらず、現段階でコメントできない」としている。

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-205103.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/746.html#c7

[政治・選挙・NHK199] 宜野湾市長選 志村恵一候補第一声「翁長知事を支える。きっぱりと辺野古新基地建設は反対だ」 「必ず勝利を勝ち取ろう」 赤かぶ
2. 2016年1月17日 21:35:22 : id4L7Is8ME : 175oSRq7h_M[5]
<宜野湾市長選>告示、現職と新人一騎打ち
毎日新聞 1月17日(日)21時21分配信

 任期満了に伴い、米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選が17日告示された。いずれも無所属で、再選を目指す現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=と、新人で元県幹部の志村恵一郎氏(63)が立候補した。普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設を進める政府・与党が佐喜真氏を推し、移設に反対する沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が志村氏を支援する「政府対知事」の代理対決の構図となっており、選挙結果は移設計画の行方に影響を与えそうだ。投開票は24日。

 2014年1月の名護市長選以降、沖縄では知事選や衆院選などで移設反対派が勝利。志村氏が勝てば、県・名護市・宜野湾市という移設問題に関わる首長が辺野古移設反対でまとまる。佐喜真氏が再選すれば、政府・与党は移設をさらに推進するとみられる。

 佐喜真氏は普天間飛行場の危険性除去と早期返還を訴える一方で、「辺野古」については具体的に言及していない。第一声で「普天間飛行場のフェンスを取っ払うことが我々の願いだ」と主張。振興策の推進も訴えた。

 共産や社民、一部の保守系地方議員などの支援を受けて、無条件での普天間飛行場閉鎖・撤去を訴える志村氏は、第一声で「翁長知事を支え、辺野古の新基地建設は反対と言う」と強調した。【佐藤敬一、比嘉洋】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160117-00000047-mai-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/772.html#c2

   

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