HJFn_Lzv4rM 全コメント

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[原発・フッ素46] 長崎大と福島・富岡町協定　（長崎新聞）魑魅魍魎男
2. 2016年9月11日 17:11:14 : GwerXVhQcw : HJFn_Lzv4rM[1]
＞川内村・・・・住民の６８％が村に戻っている

川内村が公開している「統計資料・データ集」を利用して、計算してみた。

すると、平成２２年の人口構成で、３５歳以上の人口の割合は、６８％を超えることが分かった。

すなわち、若い世代、０－３４歳までの村民は帰還していないのではないか、と推測する。

それから、「住民基本台帳における人口・世帯数・人口動態の推移」に書かれている数字がおかしい。

平成２３年は、平成２１年に比べて、人口が２０６人減った（３１００人→２８９５人）。

しかし、人口増減で、平成２３年は、５２人、転入出増減で、５４人、合わせて１０６人減ったことになっている。

平成２３年の人口増減と転入出増減では、残りの人口減１００人が説明されずに、行方不明のような形になっている。

同じような現象は、以前に、浜通り地域の人口動態を調べていたときに出会ったことがある。

福島原発事故によって、被曝死した人が、人知れず処理された結果ではないか、と、そのときは推測した。

[原発・フッ素46] ≪多発の原因は？≫福島の甲状腺がんは外部被曝との「関連ナシ」と県立医大が発表赤かぶ
3. 2016年9月11日 17:37:54 : GwerXVhQcw : HJFn_Lzv4rM[2]
別な投稿コメントで、この論文の問題点を指摘した。

要するに、放射性セシウムとＩ－１３１に代表される放射性ヨウ素では、環境中に放出された場合、その挙動は、全く異なると言うことです。

放射性セシウムは、エアゾールで拡散するのに対して、ヨウ素は、エアゾールの他に、ガス状で（千葉の測定では５２－７１％を占めていた。）または元素そのままで、あるいは有機物質と言うような様々な様態で拡散する。

甲状腺被曝量を、単純に放射性セシウムが、その主要因である外部被曝と置き換えることは、できないと言うことだ。

詳しくは、当該コメントに、ソースを付けて書いていますので、良ろしければ、読んでください。