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[政治・選挙・NHK209]
10. 新共産主義クラブ[2256] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年7月19日 10:53:18 : slNAAmPKLc : Huid0LytUKQ[1]
>>8さん
>臨界状態の炉心に水を吹き付け,中規模水蒸気爆発を定常的に起こし,その推進力で飛ぶ原子力飛行機は?
 
 
 推進力に原子力を用いた、原子力ロケットというものが検討された時期があった。
 
 糸川英夫が1961年に国会で参考人として原子力ロケットの説明をおこなっている。
 
 現在、ロケットに推進力として原子力が用いられた例は無いが、人工衛星やアポロ計画の月着陸船などのエネルギー源としてはβ崩壊を用いた電源が用いられている例がある。
 
 人工衛星の落下や、事故を起こして帰還したアポロ13号の月着陸船の地球への落下の際には、電源として用いられた放射線源の安全性が論議になった。
 
 
■ 第038回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号
 昭和三十六年四月十八日(火曜日)
 
参考人 (東京大学教授(生産技術研究所))  糸川 英夫君
 
○糸川参考人 御紹介いただきました東京大学の糸川でございます。

もう一つ今後予想されることは、これらの研究と並行いたしまして、核エネルギーを使ったロケットが必ずソ連あるいはアメリカにおいて出てくるだろうということでございます。現用いたしております化学薬品を使うロケットは、多量の人間を惑星に運ぶのには少し金がかかり過ぎる、技術的に可能ではございますが、ロケットが非常に大きくなりますので、経済的な見地から、核エネルギーを使ったロケットに一九六五年――七〇年の間に転換が行なわれるだろうと思われます。この技術転換に成功いたしますと、多量の人間を長期間宇宙空間に滞空させ、しかも、惑星に届けることが経済ベースに乗るということでございます。つまり、今の化学燃料よりもコストが下がるということが最大の魅力でございまして、そういう点で、アメリカの計画では、これは岸田さんがあとで御報告になるかもしれませんが、一九六五年には、最初の核エネルギーを使いました、つまり、俗にいうところの原子力ロケットの飛翔実験が行なわれ、一九七〇年に人間を月に着陸させるという計画でございますので、ソ連はこれより早い時期に核エネルギーを使いましたロケットを完成し、また、一方において、月に人間を運ぶという計画をこれより早く進めるように計画を立てているのじゃないかと想像いたします。これが今日上がりました人間衛星の背景と申し上げてよろしいかと思うのであります。
 
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/038/0068/03804180068011a.html
 

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/710.html#c10

   

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