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[中国8] 14年の全人代でも習近平は李克強に「おまえとは格が違う」と言いたげ…、と中澤克二〜今回の全人代での態度もその延長だったか 仁王像
1. 仁王像[819] kG2JpJGc 2016年3月18日 20:12:29 : FhCBAzIlVY : JhuBrp_3j0o[1]
第9章 後継者は俺が決める
2.李の演説、前代未聞の大訂正―習との確執
 (2015年の全人代では、習の反腐敗運動「4つの全面」の重要な一つ“厳しい党の統治”が李の会場に配られた演説原稿から抜けていた。だが、李は最後にびびった。演説では原稿を訂正して読んだ。声は裏返り、汗だくだった)
http://www.asyura2.com/16/china8/msg/304.html#c1
[中国8] 次の大虎叩きは誰か? 中央規律検査委員会が発表した文章が示唆/中澤克二 仁王像
1. 仁王像[820] kG2JpJGc 2016年3月18日 20:22:14 : FhCBAzIlVY : JhuBrp_3j0o[2]
第7章 ひとまず西へ
1.中国は「ひとまず西へ」
 東に進むのは小休止、ひとまず西へー。習近平の世界戦略の転換が波紋を広げている。中国の力を認めない米国に圧力をかけるため、まず西に巨費を投じて大経済圏をつくる。それが陸路と海路で欧州までつなぐ新シルクロード(一帯一路)構想だ。中国の動きは対日外交にも影響し始めた。

4.再び太平洋へー空母機動部隊の東進が近づく
 「広い太平洋には米中という二つの大国を受け入れる十分な空間がある」
 習近平は2015.5.17、北京でケリーにこう言い放った。南シナ海での中国による岩礁埋め立てを巡る摩擦が、主な課題だったが、習はあえて太平洋に言及した。
 そこには習の大きな野望が隠れている。米国に対する一種の脅しだったのだ。
「中国の実力を無視するかのように米国が南シナ海振る舞えば、次は太平洋で摩擦が起きることになる」
 これが裏にある意味の解釈である。冒頭の習の発言は、13年6月の訪米時にオバマに語った言葉の繰り返しだ。「新しい大国関係」を提案した会談でのことだった。
http://www.asyura2.com/16/china8/msg/310.html#c1

   

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