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[政治・選挙・NHK212] 素晴らしい!≪憲法フェス 東京≫ 山本太郎、三宅洋平が再始動! 「多くの仲間を集め、改憲の暴走を止めよう!」 @新宿 赤かぶ
99. 2016年9月14日 17:38:41 : qarIeig2QE : K1_P5fj7c1c[1]
>>97.LKYRYf922Aさん

あら、LKYRYf922Aさんまで参加とは楽しいですね、ご無沙汰です。

>>特に語るに値しない人,と思っている。だから真剣に擁護しようとも思わないし,非難しようとも思わない。

これは私もそうですよ。
でも相反する意見の方々からは、それが「擁護」と映るのでしょうね。

少し言葉を並べます。

擁護、熱烈、熱をあげる、宗教のような雰囲気、攻撃、三宅氏を支援している自分に酔っている、偶像化、陰謀論、スピリチャル、懐柔された、取り込まれた等

これらの言葉が文脈に使われているとき、私は個人的に情報は偏向する方向には進むと思います。ある種のレッテル貼りは事実を歪め、言葉を変えれば何らかのバイアスが働いている傾向を含んでいると感じます。

これが一番顕著に現れるのが、当人の弁と当人の行動の整合性という肝心の部分を置き去りにして、第三者の主観を交えた見解を事実と思い込む。

更には、事象そのものを評価するのではなく、最終的には第三者の主観を交えた評価を評価するという本題とは掛け離れた本末転倒な方向に向かいます。

私が再三繰り返し、頓珍漢、的外れと書いているのは、それら偏向して流された本筋とは掛け離れた議論を引き戻したいと思うからです。

勿論、相反する側から見れば、これを「擁護」と受け取られるのも理解出来なくはありません。

しかし、一旦立ち止まり、実際に候補者が何を訴えていたのか、また、その候補者がその訴えに準じてどのような行動をしているのか。これが抜け落ちては話になりませんね。

支持するしないは勿論自由ですし、批判意見を圧殺するつもりなど、毛頭無く、寧ろ批判意見にこそ価値があり、ですので批判意見こそを一番重要視していると書いているのです。

中身が伴っていればという前提に於いてという注釈が付きますが、当人の訴えや行動をもとに論じる事がないならば、残念ですが、頓珍漢で的外れと書かざるを得ません。

>>世の中は、決して彼を基準に動いてはいかない。だから熱を上げても,単なる無駄だと思う。

世の中が一人の候補者を基準に動いていない事は当たり前ですが、熱を上げても無駄というのは少し違和感を感じます。

何故なら、熱を上げるという文言自体がある種のレッテル貼りだから。

野党共闘に関する考え方は、LKYRYf922Aさんと非常に近い考えを私は持っている事はご存知かと思いますが、そのスレの主題、山本太郎氏と三宅洋平氏の憲法フェス。

その訴えそれ自体が「多くの仲間を集め、改憲の暴走を止めよう!」とありますよね。

これは野党共闘という趣旨に沿った活動かと思いますが、賛否両論あれど、山本太郎氏と三宅洋平氏はその為にこの様な活動を行っておりますよね。

三宅氏に関する板ではよく使われる言葉として「擁護」という文言を使った書き方をよく見かけますが、物事は相対的な要素を含んでおりますから、三宅氏を支持する側が三宅氏を「擁護」すると受け取られる事はあくまでも事実の半面に過ぎないという事です。

片方が抜け落ちていては全体を見失う事になりますが、逆もまた然りであり、三宅氏を批判するという事それ自体を「擁護」するという面が相対する半面には存在しているのです。

私は批判意見を頭から否定するつもりなど毛頭無く、問題視しているのは、一部のネガティヴな事実のみ切り出して、それがさも全体を構成してあるように偏向して論じる事を問題視しています。

しかも、事実ではない事を事実と思い込み、当人それ自体では無く、それに対する第三者見解を評価をする。更にはその評価またはある種の主観を交えた評価を評価する人を更に評価する。
これどんどん事実から遠ざかる事になりますし、酷い状況になると本人不在の所で第三者同士が勝手な決め付けを行うという自体になりかねません。

この傾向が顕著に表れたのが小沢一郎の陸山会事件ですが、その影響は甚大であり、大した事ではないと思いつつも、実際には一つの小さな事象が歴史を動かす事もあるのです。

事実が大事という事ですが、端的に言えば極端に走り過ぎるべきではないという事であり、昭恵夫人と会った事を批判するのは勿論宜しいかと思いますが、その事象を根拠としてこれら肯定的な候補者の活動については論じない、または人物そのものを全否定してしまう。これを危惧しています。

誰しも良い所もあれば、悪い所とあり、それら含めて全体像を構成しておりますが、マスコミ報道を見れば分かるように、悪い箇所のみ挙げつらえば、一人の人間の印象などどのようにも出来るのです。

ですので、公正に見るならば、このスレの主題である憲法フェスという活動について話が出る事が通常かと思いますが、一度否定した人物に対しては、他の活動は蔑ろにして、永遠とネガティヴな部分のみ取り上げて、それだけが全体の様に批判する。

これはどうかと思いますので、この様な毎度の通過儀礼は出来れば早めに卒業して、批判は批判、良い点は良い点と、公正に論じる様に早くなりたいものです。

そうなれば、このようなスレの主題でと建設的に話が出来るようになり、それが野党共闘に繋がる事になるでしょう。

本来ならそういう話がしたいものですよね。

都民

http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/577.html#c99

   

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