[環境・自然・天文板6] STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明（Business Journal） 赤かぶ
14. 2016年3月20日 17:56:26 : FYlsTa3A12 : M@ZeETs7YdY[1]
[誤って草稿論文を提出」「論理構成上のミス」「データの切り貼り」でも発見自体は真実ですって…それを証明するのが研究者の仕事だろう…論文と再現実験で証明できなくて一般としては何を信じればいいの？　不可解なのはこんな大発見なら研究主任は小保方サンでも名義や手柄は周囲の大物教授が取り合うのでは？という点だ。発見が真実なら共同執筆者の面々が小保方女史の不備をフォローすれば済むだけの話。それにしては笹井教授は自殺し、再現実験も不発で、バカンティ教授は帰国してしまった。理研の内部を見直す必要もない筈で、生物化学・医学に関する実験態度にしては素人目にもユルすぎる。バカンティ教授が信じていたのなら米国に手柄を横取りされてもある意味当然なのではないか。
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/282.html#c14

[国際12] トランプの集会で人種差別主義者KKKの扮装をし、ナチスの敬礼をして歩くふたりが黒人に殴られた（櫻井ジャーナル） 赤かぶ
3. 2016年3月22日 14:46:52 : FYlsTa3A12 : M@ZeETs7YdY[2]
共和党はケーシックでまとまってＴＰＰ推進で一発逆転したいところだがここまで盛り上がった国民がそれを追認するか。たしかに議員としての手腕はありそうだが米国大統領にしては線が細いような気もする。ヒラリーはおおむねオバマの継承であるがトランプ・サンダース現象はオバマ路線に対してもう一皮も二皮も剝けることを望んでいるようにも見える。

さて、トランプ候補の暴言・差別連発は果して額面通り受け取るべきものだろうか。私にはそうは思われない。実際の人物像は不明だが、彼の著作のアマゾンレビューを眺めてみるとよい。酒もタバコもコーヒーもやらない。私的な印象では一見上品な婦人が眉を顰めるオヤジギャグを連発しているが個々のイシューについてのコメントで間違ったことは言わない。不法移民を規制し国内に企業を戻し海外派兵を抑制してオバマケアに替わるユニバーサルケアを考える。オバマケアからあぶれるのが2000万人、不法移民が1000万人といわれている。その分雇用も増えるだろう。ＴＰＰは中止、累進課税は強化。これは下層の労働者にはバカ受けするだろう。そして共和党やマスコミは鼻白むかも知れない。摩天楼のビリオネアで美女に囲まれ仕事が趣味で思索的で実務家、並の金持ちでも尻込みしてしまうような人物だ。福祉一辺倒で競争力を軽視するようにも思われない。ベン・カーソンは激しい議論ができず撤退した。一方トランプは毒舌で自分を批判させることで近寄り難いビリオネアという壁を払拭しているようにも見える。実践的な哲学と相手の自主性と意向を重んじ、信念を持って粘り強く交渉するのが彼の持ち味だ。カーソンも応援する人物がいい加減だとは思えない。トランプタワーにはマー君夫妻も中国工商銀行も入っている。世界各国の動きと人間の機微に通じていなければこの成功はおぼつかないだろう。ヒラリーも有能な才女であることは間違いないが、実務的人間的にはトランプの方に魅力を覚える人も多い筈だ。１％と９９％の格差に打ちひしがれた米国で、毒舌で庶民の心を捉えたビリオネアであるトランプ人気を浅薄な輩による一時的な陶酔と断じるのは早計だろう。ともあれ本人もここまで来るとは正直予想していなかったかも知れない。これからは歩み寄るべきところは歩み寄り、調整と安定を心掛け、信頼できるブレーンを揃えて晴れて共和党の代表になってもらいたい。
http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/896.html#c3