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STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明(Business Journal)
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/282.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 3 月 19 日 00:42:50: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

                  2014年4月9日、会見を行う小保方晴子氏(撮影=吉田尚弘)


STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14306.html
2016.03.19 文=上田眞実/ジャーナリスト Business Journal


 小保方晴子氏が発見した「STAP現象」が、アメリカの研究者グループによって報告されていた。2015年11月27日に英国科学雑誌「ネイチャー」姉妹版のオープンアクセスジャーナル「ネイチャー・サイエンティフック・リポーツ」に掲載された。


 それは、米テキサス大学医学部ヒューストン校のキンガ・ヴォイニッツ博士らが、負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見したと論文で発表したものだ。題名は『損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞』で英文の頭文字「injury induced muscle-derived stem cell-like cells」(http://www.nature.com/articles/srep17355)からiMuSCsと名付けられ、それを証明したものはヴォイニッツ論文と呼ばれている。キンガ博士は同論文の要旨をこうまとめている。

「我々は最近、損傷を受けたマウスの骨格筋のなかに、新しい幹細胞の集団を発見しました。このiMuSCsは、分化した筋原性細胞が部分的に初期化されたものであり、多能性によく似た状態を示しました。」


 同論文では、マウスの骨格筋肉の細胞が怪我の外的刺激によって初期化の変化が見られ、それを単離して培養したところ、細胞が多能性を示し、幹細胞状態(ES細胞様)になった成果を報告している。iMuSCsでのキメラマウス実験では、皮膚、筋肉、心臓、肺、腎臓、脾臓、および脳などの組織をつくったことが証明された。しかし、生殖機能の臓器をつくる能力はまだ証明できておらず、今後の研究の発展が期待される。


 同論文には、小保方氏がストレス刺激で細胞の初期化を報告した「STAP細胞論文」の実験結果とよく似た部分があり、いくつかの共通点が確認できる。それは、「外的刺激で体細胞が初期化し、分化が可能な多能性を示した」という部分だ。つまり、STAP現象が確認されたということになる。



■STAP現象とは


 では、そもそも STAP現象とはなんだろうか。


 それは14年1月30日に「マイナビニュース」に掲載された記事『理研など、動物の体細胞を万能細胞(多能性細胞)へと初期化する新手法を開発』(http://news.mynavi.jp/news/2014/01/30/081/)に詳しく書かれている。概略すると、同記事では細胞外刺激による体細胞からの多能性細胞への初期化現象をSTAP現象、それから作製された新たな細胞をSTAP細胞と呼ぶ、としている。

 つまり、キンガ博士は損傷したマウスの骨格筋からSTAP現象を確認し、それを取り出して培養し、多能性を持たせた細胞をiMuSCsと名付けたのだ。発見と作製方法は違っていても、理研が定義したSTAP現象と同じ原理だといえよう。


 それまで生物学では、体細胞は一旦分化したらその記憶を消して元に戻る事(初期化)はないとされていたため、小保方氏の発見と方法は驚きを以て迎え入れられた。これは、多くの人が記憶していることだろう。そして、もしもSTAP細胞論文が取り下げられていなければ、体細胞のなかに多能性が存在することを外部刺激によって最初に証明していたのは、小保方氏になるはずだった。


 キンガ博士は同論文のなかで、次のように宣言している。


「成体組織における多能性細胞様細胞の存在は、長年、論争の種となっていました。多能性幹細胞が、分化した体細胞組織から生じ得ることはまだ、これまで証明できていませんでした【編注:その一例として小保方氏の米国留学時代の論文が紹介されている】。しかし、本研究では、骨格筋が負傷したような強い刺激によって細胞の再プログラミングが開始され、多能性細胞様細胞を得ることを明らかにしました」


■笹井氏の驚き


 理研が14年1月29日に発表したSTAP細胞論文に関する報道資料「体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見」(http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20140702_1/140702_1_1_jp.pdf)で、ヴォイニッツ論文との類似点が確認できる。
・ 
 STAP細胞論文では代表的なストレスを与える方法として、
(1)「細胞に強いせん断力を加える物理的な刺激(細いガラス管の中に細胞を多数回通すなど)」
(2)「細胞膜に穴をあけるストレプトリシンOという細胞毒素で処理する化学的な刺激」
 などが報告されており、キンガ博士はiMuSCsで(1)の方法を証明したことになる。


 また、小保方氏はSTAP細胞がリンパ球以外の細胞からもつくれるか実験しており、マウスの脳、皮膚、骨格筋、脂肪組織、骨髄、肺、肝臓、心筋などでの細胞でもSTAP細胞が産生されることを論文で報告している。これも骨格筋の損傷から確認されたiMuSCsと同じである。


 小保方氏の論文共著者で理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(旧理研CDB)の副センター長だった故・笹井芳樹博士は、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」の特集『外部刺激でも簡単に幹細胞化できる!』(http://www.nature.com/news/acid-bath-offers-easy-path-to-stem-cells-1.14600)で「素晴らしい成果です。私自身、外部からのストレスが細胞にこのような効果をもたらすとは思ってもみませんでした」と語っている。この驚きは正しかった。ノーベル賞級の、研究者にも思いもよらない未知の細胞生態を小保方氏は発見していたのだ。ちなみに、理研CDBはSTAP細胞問題で解体され、14年11月21日に細胞システム研究センター(CDB)として再編された。

■STAP現象とされる細胞の初期化は実在した


 15年1月25日、ベストセラー『バカの壁』(新潮社)で有名な東京大学の名誉教授で解剖学者の養老孟司氏は、毎日新聞にSTAP細胞問題を扱った『捏造の科学者』(文藝春秋/須田桃子)の書評を寄稿している。そしてSTAP現象をこのように否定した。
「いわば哲学的にいうなら、生物は元来歴史的存在であり、『記憶の消去』はできない。記憶を完全に消去したら細胞自体が消える。いいたいことはわかるが、これは実験家の夢である。初期化とはまさに工学の発想であり、生物学ではない」


 しかし、キンガ博士の論文により、物理的圧迫で細胞が初期化し、多能性を持つとする現象が証明された。細胞が初期化し分化した記憶が消え、身体のさまざまな器官に変化する事が証明されたのだ。「細胞はいったん分化したら未分化の状態に戻ることはなく、細胞は分化が進んでいくだけ」「体細胞が未分化細胞になり、幹細胞状態として身体組織をつくれるようになるということはない」とするSTAP現象否定派は、この実験結果をどのようにとらえるのだろうか。


 キンガ博士らはiMuSC研究の先行例として、小保方氏の米ハーバード大学留学時代にバカンティ教授の元での「胞子様細胞 (spore-like cells) 」研究をまとめた「スフィア細胞論文」を紹介している。この論文はアメリカの再生医療専門誌「Tissue Engineering Part A」に掲載された。「スフィア細胞」は生物には休眠状態の小さなサイズの細胞が眠っており、病気や怪我の時に多能性細胞となり修復機能をもたらす、とする研究だ。


 小保方氏はこの論文を元に博士論文を書き早稲田大学に提出し、11年3月に学位を授与されたが、誤って草稿論文を提出してしまい、「不正に学位の授与を受けた」として学位を剥奪される事態となった。早大は15年11月2日に学位取り扱いについての記者会見を開き、小保方氏の学位取り消しを正式に公表した。これにより、小保方氏は最終学歴が早大卒、早大大学院後期退学扱いとなった。


 学位授与当時の小保方氏の研究は「身体のなかにもともと存在する万能細胞を発見すること」だったが、STAP細胞実験は「刺激を与えて万能細胞をつくり出すこと」にチャレンジしたものだ。


■フロンティア精神を萎縮させる「研究不正認定」


 小保方氏は理研から研究不正の認定を受けた。それは実験部分ではなく、論文構成上のミスである。データの切り貼りなどは論文に付記されるデータ画像を見やすくするためのもので、実験結果のねつ造ではなかった。画像の不正引用とされるものは本人の学位論文からの引用で、他人のデータを論文に持ち込んだのではない。早大の学位論文は「コピペ、盗用を多用」と報道されたが、それは誤って提出した論文の下書き、草稿のことであり、本稿への評価ではなかった。早大は草稿の評価を「調査報告書」(http://www.waseda.jp/jp/news14/data/140717_committee_report.pdf)で公開したのだ。

 STAP細胞問題は、どこかで、小保方さんの論文構成上のミスを「実験ねつ造」や「研究不正の常習犯」として論点のすり替えが行われたような気がしてならない。大切なのは発見であり、その可能性へのチャレンジだ。メディアを含めた世間は、細かな書類上のミスにこだわり、発見や可能性への出発点を握り潰していたのではないだろうか。
 iMuSCs発見により、「体細胞の刺激による初期化」への小保方氏のチャレンジは正しかったことが証明された。この研究の進歩より、万能細胞で再生医療の新たな領域が開かれるかもしれない。いつでも再生医療が受けられるように、自分の細胞を特殊なカプセルに入れて持ち歩く時代が来るかもしれないのだ。


 現代では当たり前になっている「血液型」は、1900年にオーストリアのウィーン大学の病理学者カール・ラントシュタイナー博士(http://www.geocities.jp/grabby_site/type_b/volume7/bst7_landsteiner.html)によって発見された。博士が発見したのは今日で言うABO型までだったが、その発見より前に「血液には4種類のタイプがあり、輸血で混ぜると最悪の場合は死んでしまう」と言っても誰も信じてくれなかっただろう。今回のキンガ博士の報告を受けて、我々はもう一度、このSTAP細胞問題を立ち止まって考えることが必要なのではないだろうか。

(文=上田眞実/ジャーナリスト)


 

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コメント
 
1. 2016年3月19日 00:55:04 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[1104]

>データの切り貼りなどは論文に付記されるデータ画像を見やすくするためのもので、実験結果のねつ造ではなかった

かなり笑えるw


2. 2016年3月19日 08:13:09 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[121]
なんで何ヶ月も前の話を新しいニュースみたいにしてんの?


「STAP現象を米国研究者が再現」情報で大騒ぎ 専門家からは「小保方氏のものとは違う」との声
http://www.j-cast.com/2015/12/14253171.html?p=all
2015/12/14 19:53 J-CASTニュース


3. 2016年3月19日 08:47:03 : MIqemR9bxc : dXQxjih@E68[7]
上田眞実/ジャーナリストの
続報に期待したい

4. 2016年3月19日 09:19:27 : scHSy3WyxT : 54Zos8uUj00[20]
>小保方晴子氏が発見した「STAP現象」

いつまで小保方のことにこだわっているのか、この自然の板ももっと多くのことを掲示していくべきだ。
STAP現象が存在したとしても、少なくとも小保方が発見したのではない。彼女は空想したすぎず、それは一つの仮説の提示にすぎず、さらにそもそもその提示も彼女が最初の人間ではない。


5. 2016年3月20日 06:49:17 : 4QNHAEOajU : q1tO@_IWVv0[1]
馬鹿かぶの脳内ではこういう方程式が成立してるんだろう。
非業の女性科学者がアメリカの陰謀でつぶされた。
発見は全て真実でアメリカが研究を横取りしようとして仕組んだこと。
小保方はアメリカとマスコミによって潰された被害者。
とね。
陰謀脳に陥ると怖いね。

じゃああの落書きみたいな実験ノートもCIAかマスコミが作ったんだぁ(笑)
陰謀方程式が脳内で出来上がると真実が全く見えなくなって陰謀が真実に見えてしまう。
普段頭がよさそうな人でも嵌ると馬鹿になる擬似宗教。
人事と思わず自分も気をつけようっと。


6. 2016年3月20日 10:19:46 : 37v53HTJaY : u6IYLGo9QVM[17]
MuSCs細胞というのは、小保方さんの発想そのものでした。

小保方晴子『あの日』p78、p85〜p86から。


 幹細胞は細胞質が小さい。幹細胞になる細胞は、細胞膜が損傷する。細胞質が外に漏れだすために細胞が小さくなるのだろうか。細胞は大きく分けて、核、細胞質、細胞膜によって構成される。分化過程に起こるエピジェネティクスによって、細胞の運命は決定される。細胞の司令塔である核は角膜に覆われ、その周りにはさまざまな細胞小器官を含む細胞質が存在し、個々の細胞は細胞膜で覆われている。通常では、核からの指令によって細胞の運命は決定されていると考えられているが、実は細胞質の中に分化を決定しその状態を安定させる因子が存在しているのではないだろうか。
 
 これは常識とは真逆の発想だったが、既に発表されていた、細胞質を入れ替えると細胞が入れ替えられた種類の細胞質の細胞に変化する(具体的には繊維芽細胞細胞質をT細胞の細胞質に入れ替えると、その細胞はT細胞の性質を示すようになる)という研究成果も私の仮説を輔佐してくれていた。体細胞の細胞質中に細胞の分化状態を維持する因子が含まれていて、幹細胞化は細胞質の減少が、鍵なのではないか。

盛んに発表が続くエピジェネティクス関連の論文を見ていると、エピジェネティクスで変化が起きた核内を操作して幹細胞化する技術は近く発表されるような予感がしたが、この時に浮かんだ細胞質を操作して幹細胞化するというアイデアに私は強く引きつけられていた。

 こうして培養系ではストレス処理後にOtc4陽性細胞ができてくるが、このような細胞の変化が生体内でも起こりえるかどうかにも興味を持った。細胞の集合体として生きている個体は、分離された細胞とは異なり。細胞同士が相互に助け合いながら、一つの生命を維持している。このような細胞の相互作用によって、生体内では生体外とは異なるストレス処理後の細胞の挙動が観察されると予想していた。

 一方で、細胞の修復・維持を担っているとされる生体幹細胞はニッチェと呼ばれる特定の場所に存在していて、外傷などで組織が破損した場所には、ニッチェから生体幹細胞が移動して来て組織の修復・維持を行なうと考えられている。しかし、損傷したら、つまりストレスがかかった体細胞自身が、生体内で幹細胞化する事ができれば、組織の修復・維持のメカニズムに関して新たな知見をもたらす可能性を秘めていた。

 そこで、生体内で破損した部位にOtc4陽性細胞が生み出されるのかを観察するための実験も開始した。

 1つ目は、外傷モデルを作成して、マウスの肺や足の筋肉に外傷を与え、その部位にOtc4陽性細胞が現れるかを観察する実験だった。この筋細胞に損傷を与える実験系では、正常な筋細胞は特異的な形状を有しているために、損傷後の細胞形状を捉えやすく、細胞質の変化も捉えやすいという利点を有していた。外傷部に培養系でできた細胞を移植し、幹細胞として働くかを調べる実験のため、未移植のコントロール実験として行なわれた。

 2つ目は、逆流性食道炎モデルを作成して、マウスの食道に胃酸によるストレスを与え、食道にOtc4陽性細胞が現れるかを調べた。生体内で酸によるストレスで起こる細胞変化を観察するために考案した実験系だった。結果的に外傷モデルでも逆流性食道炎モデルでも、生体内でストレスがかかった部位の組織にはOtc4陽性細胞が、幹細胞として観察された。これらの実験結果は興味深いものだったが、ストレスがかかった組織に観察されたOtc4陽性細胞が、幹細胞として組織修復に関わったのかどうかは、この時点では追跡できず、将来続きを行なうのが楽しみな研究のテーマの一つとなった。


7. 2016年3月20日 10:47:56 : 5cZL1Mi8W6 : t9Tnc38DeAI[6]
やっぱりSTAP細胞はあったんだ。でもこれで特許とノーベル賞はアメリカのもの。あいかわらず悪徳ペンタゴンの陰謀がひどい。

8. 2016年3月20日 11:26:34 : bYUTlGq7cE : 3JjNxXW4xdg[180]
「嫉妬」と「利権」(=自作国語辞典)

「嫉妬」=足の引っ張り合い。人の幸福は我が身の不幸。同僚の成功を妬む。成功者を引きずり下ろす。出る杭を撃て!

「利権」=この間隙をついて、横から利益をかすめ取る。


9. 2016年3月20日 13:03:16 : 37v53HTJaY : u6IYLGo9QVM[18]
上の記事で出てくる養老孟司。


小保方晴子「あの日」に Amazonレビューで抜かれる。



現在 レビュー数702件、評価3.9で

発売から2ヶ月もまたずにレビュー数14位

ロバート キヨサキ 「金持ち父さん貧乏父さん 」

レビュー数695件、評価3.9

藤原正彦「国家の品格」

レビュー数682件、評価3.5

養老孟司「バカの壁」

レビュー数594件、評価2.9

を抜く!


ほとんど自社の本だけ受賞する大宅壮一賞(運営:文藝春秋)の須田桃子の「捏造の科学者」に書評を出してしまう程の『バカの壁』


大宅壮一ノンフィクション賞 - Wikipedia
大宅壮一の業績を記念して、各年のすぐれたノンフィクション作品を表彰する文学賞。

公益財団法人日本文学振興会が主催、
株式会社文藝春秋が運営する。

対象は、前年1月1日から12月31日までに発表されたもので、選考会は4月中旬。

作品は『文藝春秋』6月号に掲載される。
過去の受賞作としては、賞が設立された1970年から2015年までの76の受賞作中、文藝春秋から発行された作品が40作品と文藝春秋から発行された作品が5割以上を占める。


10. 2016年3月20日 13:04:30 : 37v53HTJaY : u6IYLGo9QVM[19]

小保方晴子「あの日」

年内 Amazonレビュー数 ベスト3入り確実!


11. 2016年3月20日 15:37:14 : GEn3TuYtQA : LFcerCcVZVI[111]

>>彼女は空想したすぎず、それは一つの仮説の提示にすぎず、さらにそもそもその提示も彼女が最初の人間ではない。

4さんヨ
アンタが「ガリレオ」「ニュートン」の時代に生きてたら、彼等を糾弾する側にいたろうな〜!?

あの「アインシュタイン」の「相対性理論」も彼が晩年になってから「証明」されたんだぜ!

何とか目を逸らそうと躍起の様だが、「幾ら貰った?」

兎も角「理研」の大株主「米国投資会社」が世間知らずの「小保方嬢ちゃん」から「特許権」を奪い「米国研究所」へ「膨大な値段」で転売したって事!。

まだそこまで書かない「投稿者」の「お・も・い・や・り」が解らないのかネ〜!


12. 2016年3月20日 15:57:20 : MnOjzJ2ipg : iv73U1t_iy8[1]
やっぱ無かったのか。幸福の科学が食いついてるような代物だしな。あるわけないか。

13. 2016年3月20日 17:54:19 : RQpv2rjbfs : DnS7syXjc2g[119]
戦後のブラジルにも日本は戦争に勝ったと固く信じて疑わなかった人たちがいっぱいいた事実はある。

批判的精神の持ち合わせが少ない人がいるということだが、科学の半分は批判的精神で成立していることを忘れてはいけない。


14. 2016年3月20日 17:56:26 : FYlsTa3A12 : M@ZeETs7YdY[1]
[誤って草稿論文を提出」「論理構成上のミス」「データの切り貼り」でも発見自体は真実ですって…それを証明するのが研究者の仕事だろう…論文と再現実験で証明できなくて一般としては何を信じればいいの? 不可解なのはこんな大発見なら研究主任は小保方サンでも名義や手柄は周囲の大物教授が取り合うのでは?という点だ。発見が真実なら共同執筆者の面々が小保方女史の不備をフォローすれば済むだけの話。それにしては笹井教授は自殺し、再現実験も不発で、バカンティ教授は帰国してしまった。理研の内部を見直す必要もない筈で、生物化学・医学に関する実験態度にしては素人目にもユルすぎる。バカンティ教授が信じていたのなら米国に手柄を横取りされてもある意味当然なのではないか。

15. 2016年3月20日 19:16:31 : aaObcQhTeg : 6Az56UtWzQc[1]
物理刺激によるSTAP現象が確認できても、提唱者のバカンティー氏と
米テキサス大学医学部の成果、酸処理の小保方氏とは関係ありません

ちなみに、酸処理による細胞のリセット(初期化)は MUSE細胞 がオリジナル、
万能細胞化も若山氏の責任で行われたと、小保方氏は著書でげろってる様です


16. 2016年3月20日 22:16:36 : jNeWJRxEtk : XJjkKf2E4kM[1]
小保方氏の本を読めば分かるが、STAP現象論文は若山教授が強く勧めたのであり、小保方氏は当初そうではなかった。しかも、この論文は小保方氏が当時ポスドクの立場であったときの論文であり、主導は若山氏なのは明らか。小保方氏が理研のユニットリーダーになったのは、最初の発表から大して日が経っていなかった。

その若山氏がさじを投げた発言をしたのだから、論文がアクセプトされる条件であったキメラマウスは出来なかったと言うことであり、要するに若山氏が将来の特許収入に目がくらんで先を急ぎ嘘をついてしまったと言うことだ。小保方氏はキメラマウス作成で必須の胚形成のノウハウを若山氏から教えてくれなかった。

マスコミ対応だと小保方氏が全責任を負っているように見え、実際最初から小保方氏が責任を一心に背負っていたが、論文の画像の取り違えがなく、若山氏がキメラマウス作成が出来ていれば、この人一人だけ糾弾されることはなかっただろう。

最初の発表の時、小保方氏や笹山氏が主導したと言う一般向け資料が、話を盛ってしまったため、マスコミが過剰反応したのは否めないと思うが。

無論STAP現象の根幹にあたる部分の開発は小保方氏に拠っているのだが、最初の着想はバカンティ氏にある。

この本を読めば分かるが、人間にしろ他の生物にしろ、傷を負ったときに修復作用が起こり、その際に傷口付近から万能細胞が生まれると言うのはごく自然なことだと思う。


17. 2016年3月20日 23:14:57 : OTrQmf7l16 : 0JJT2XM41IQ[3]
>>11
ガリレオやニュートンが、不正をしましたか?

彼らは、キリストという非常に印象の「良い人」の言葉を信奉する人々によって、不当に貶められ嘘つき呼ばわりをされ糾弾されたのです。

現在、オボカタという非常に印象の「良い人」の言葉を信奉する人々によって、不当に貶められ嘘つき呼ばわりされ糾弾されているのが、若山教授。

ガリレオやニュートンを糾弾する立場に立つのはあなたの方でしょうね。


18. 2016年3月21日 08:16:42 : OTrQmf7l16 : 0JJT2XM41IQ[4]
>>16
本をちゃんと読め。
小保方が「STAP現象を証明したくて、若山教授にキメラマウスの作成をお願いした」のが事の始めだって書いてるだろ。

ポスドクだろうがなんだろうが、実験で不正を行ったのは小保方。

キメラマウスの前のテラトーマを作ったのは小保方。テラトーマが出来なければキメラマウスが出来るわけがない。よって責任はテラトーマを作った小保方にある。


19. 2016年3月21日 10:48:48 : QVwsr8lUAw : MutGp1HqhhA[1]
>18. 2016年3月21日 08:16:42 : OTrQmf7l16 : 0JJT2XM41IQ[4]
▲△▽▼
>>16
>本をちゃんと読め。
>小保方が「STAP現象を証明したくて、若山教授にキメラマウスの作成をお願いした」のが事の始めだって書いてるだろ。

そんなこと書いてあったっけ?
何ページだか教えてくれませんか。


20. 2016年3月21日 12:29:22 : 37v53HTJaY : u6IYLGo9QVM[20]
>>11 ガリレオやニュートンが、不正をしましたか?

やっております。
木を見て森を見ず。阿呆な小保方叩きはやめて欲しいよね〜〜!

http://blog.chase-dream.com/2014/06/21/3577

科学者の不正行為は2000年以上前にまで遡ることができる.

ヒッパルコス(天文学者,ギリシア,紀元前2世紀)は,他人のデータを自分の観測結果として出版した.

有名なプトレマイオス(天文学者,エジプト,2世紀)も,他人の観測結果を自分が観測したと主張した

さらに,地動説やピサの斜塔の実験でお馴染みのガリレオ・ガリレイ(物理学者/天文学者,イタリア,17世紀)も,自分の実験結果を誇張していた.ガリレイは,自著中の落下運動実験について,本当に実験したのかと尋ねられたとき,「やっていない.その必要もない.なぜなら,落下体の運動はそうなるのであり,それ以外はありえないと断言できるからだ」と言い放った.

まだある.万有引力の法則を見付けたことで知られるアイザック・ニュートン(物理学者,イングランド,17世紀)は,あの「プリンキピア」で自分の理論を擁護するためにデータを修正しまくった.そればかりか,微積分の手柄を我が物にするために,権力を利用してライプニッツを陥れるということまでしている.およそ科学者の風上にはおけない.

遺伝の研究で高名なグレゴール・ヨハン・メンデル(司祭,オーストリア帝国,19世紀)についても,あのエンドウマメの実験データは綺麗すぎてありえず,データの捏造が指摘されている.

さらに,ヨハン・ベルヌーイ(数学者,スイス,17世紀)は,息子のダニエル・ベルヌーイが発見した「ベルヌーイの法則」を自分の成果にしようと,自著の出版年月日を偽装した.まるで安物ドラマに出てくる,遺産相続を巡る親族の争いのようだ.

歴史に名を残す著名科学者がこれだ.ノーベル賞受賞者も例外ではない.結局,科学の世界も「勝てば官軍」ということか.


21. 2016年3月21日 14:34:23 : GEn3TuYtQA : LFcerCcVZVI[115]

>>ガリレオやニュートンが、不正をしましたか?

17さんヨ

現象証明研究に到る過程云々でなく、発見・発想をいってるんだヨ!

小保方嬢ちゃん(おばさんだけど、世間知らずなので)が酸処理による化学的な細胞内物理刺激を与え「STAP現象を引起させる」は「嬢ちゃん」独自の発想でしょ?

じゃ〜なきゃ〜あんだけ各国が「STAP細胞再現」にやっきとなり騒いでた時、この米国研究所が何故「ダンマリ」決込んでた?

このタイミングで発表すると云う事は、当時も開発に成功し再現実験にも成功してたはず!(当然特許権申請準備も終わってたはず)

「嬢ちゃん」の「博士資格」「特許権」消滅したこの時期に、急に発表?
そこが「怪しい」と云ってるの!。


22. 2016年3月21日 18:35:13 : QVwsr8lUAw : MutGp1HqhhA[2]
>21. 2016年3月21日 14:34:

なんといおうと小保方さんは再現実験で再現できなかった。
それがすべて。あとはなんといおうと負け犬の遠吠え。


23. 2016年3月21日 18:51:16 : OTrQmf7l16 : 0JJT2XM41IQ[5]
>>20
それが本当なら当然、その点に関して糾弾されて然るべき。ただそれだけの話ですが何か?

24. 2016年3月21日 19:03:26 : OTrQmf7l16 : 0JJT2XM41IQ[6]
>>21
・再現実験が成功していたとしたら、世界中の他の研究者がいつ再現成功と言い出すかわからないわけでしょ?そうなると「ダンマリ」の意味がなくなってしまう。そう考えると、キンガ博士がそういう行動をとる意味がないですね。

・博士号剥奪も論文取り下げも自己責任なわけだから、怪しいもクソもないでしょう。そういうことをしなければ良かっただけ。

・酸処理アイデアの発想は15年前のバカンティのもの。MUSE細胞というのもすでにある。

・キンガ博士のアイデアは酸処理ではないし。


25. 2016年3月21日 21:51:55 : GEn3TuYtQA : LFcerCcVZVI[118]

>>なんといおうと小保方さんは再現実験で再現できなかった。

だから理論上の仮説で「証明」出来ない物・学説って全部「嘘」なの?

だったら「宇宙物理学」なんて全部「嘘」!

だって誰も「宇宙でブラックホール」見たことないもん!

>>酸処理アイデアの発想は15年前のバカンティのもの。MUSE細胞というのもすでにある

それで「STAP現象」でた?「ESP細胞」や「ISP細胞」も当時は、まだ理論証明されてなかったんじゃ〜ネ?

研究者は他の研究者の発想を一部ヒントにして「新しい発想」に辿り着く、それが「科学」じゃネ〜

文学・数学・科学・化学など、過去の学問を否定し完全に「オリジナル」な物なんかないんだぜ!

ここで疑問に感じるのは「理研」と云う「大企業研究所」が「社運」を賭け将来の「ノーベル賞」候補としてバックアップしてた研究が「嬢ちゃん一人」の「嘘」に振り回された?「世界のノーベル賞受賞学者」が最高責任者の企業が?

もしそれが「実態」なら日本の学問・技術は「世界の笑い者」だな。
まあ24時間「お笑い番組」で洗脳されてる国に相応しい鴨〜♪


26. 2016年3月21日 22:43:57 : GrAcgzPEJK : s2E@PN8YM5w[12]
 小保方ネタとなると、バッシング勢がワラワラと集まってくる。マスゴミも必要以上にバッシング。 そしてバッシングはとても普通のものとはいえない。
 それだけ電通にカネが流れているということだ。

27. 2016年3月22日 06:13:49 : ozBYPsCKaQ : 0kXC1417F@M[1]
>25. 2016年3月21日 21:51:55 : GEn3TuYtQA : LFcerCcVZVI[118]
▲△▽▼

>>なんといおうと小保方さんは再現実験で再現できなかった。

>だから理論上の仮説で「証明」出来ない物・学説って全部「嘘」なの?

ウソもなにも、小保方さんらの論文は万能細胞発見だけじゃなく、それを再現するためのプロトコル(手法、手順)を論文で公開したものだよ?
そのプロトコルに再現性がなければ、いまのところそれは「ウソ」とみなされる。
あたりまえの話だ。


28. 2016年3月22日 09:03:49 : ozBYPsCKaQ : 0kXC1417F@M[2]
それとこの記事を書いた上田眞実氏。どうみてもふつうじゃない。
すこし休養されたほうがいいよ。狂信的なカルト信者としかおもえない。
このままじゃほんとうに、この人、おかしくなってしまうだろうね。

29. 2016年3月22日 11:26:08 : rrhrFN6JLd : C6EI10g_Gy4[480]
>>7 日本が特許持っているとアメリカが困るんだろう。薬や医療費が安くなって儲けられんのでね。

30. 2016年3月22日 11:37:16 : GEn3TuYtQA : LFcerCcVZVI[123]

>>ウソもなにも、小保方さんらの論文は万能細胞発見だけじゃなく、それを再現するためのプロトコル(手法、手順)を論文で公開したものだよ?

プロトコルに「瑕疵」のある論文・学説なんて「世の中」いっぱいだろう?

現にこの「小保方事件」検証した「お偉い学者さん」も自分の論文に「瑕疵」が有ったと謝罪したんじゃ〜ネ〜♪

問題は「嬢ちゃん」だけに責任おっかぶせ「万能細胞発見のアイデア」まで葬った「理研」の無責任さ。
そして疑問は「特許権喪失」の今、急に「STAP現象」に似た物「有りました!」と「米国研究Gr」が手を挙げたこと!。
それも「嬢ちゃん論文」と類似点が有り「パクリ」って疑われるの「あたりまえの話だ」。

>>それとこの記事を書いた上田眞実氏。どうみてもふつうじゃない。
…狂信的なカルト信者としかおもえない。
…この人、おかしくなってしまうだろうね

アンタこの記事書いた人を個人的に知ってるの?
そうでないなら「普通でない」「狂信的・カルト信者」の「証明」プロトコルがなければ、いまのところそれは「ウソ」とみなされる。
あたりまえの話だ!。


31. 2016年3月22日 12:00:37 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[122]
>>25

>だから理論上の仮説で「証明」出来ない物・学説って全部「嘘」なの?
>だったら「宇宙物理学」なんて全部「嘘」!
>だって誰も「宇宙でブラックホール」見たことないもん!

理論化学と実験化学を混同してるね。
理論化学は、理論が全てだから実験での再現証明は必要ない。
実験化学は、再現が必要。
小保方は後者。

>それで「STAP現象」でた?「ESP細胞」や「ISP細胞」も当時は、まだ理論証明されてなかったんじゃ〜ネ?

実験化学だから理論証明は必要ない。


>研究者は他の研究者の発想を一部ヒントにして「新しい発想」に辿り着く、それが「科学」じゃネ〜
>文学・数学・科学・化学など、過去の学問を否定し完全に「オリジナル」な物なんかないんだぜ!

小保方は15年前のバカンティの発想を、実験「証明」したというウソをついただけ。

>ここで疑問に感じるのは「理研」と云う「大企業研究所」が「社運」を賭け将来の「ノーベル賞」候補としてバックアップしてた研究が「嬢ちゃん一人」の「嘘」に振り回された?「世界のノーベル賞受賞学者」が最高責任者の企業が?
>もしそれが「実態」なら日本の学問・技術は「世界の笑い者」だな。

ヘンドリックシェーンの例を見ればわかるが、1人のキチガイレベルのウソつき「実験科学者」がいれば、どこの国でもこうなる。だからこそ、事後の不正者を厳罰に処すことが肝要。

>まあ24時間「お笑い番組」で洗脳されてる国に相応しい鴨〜♪

お前らみたいな頭の弱い擁護派がわくという現実がある以上、それはそうなのカモな(笑)


32. 2016年3月22日 12:04:44 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[123]
>>26
佐村河内やパクリデザインやショーンKと同種の屑なのに、必要以上の擁護がわいてきてウソを垂れ流すから、それを指摘されてるだけだろ
幸福の科学がカネばらまいてんだろうね

33. 2016年3月22日 12:07:07 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[124]
>>7
>>29

頭の悪い陰謀論者さん、「もともとSTAP特許の権利者はハーバードのバカンティつまりアメリカのもの」って事実はちゃんと押さえてから話に参加しろよ


34. 2016年3月22日 13:01:33 : efYYgyF3F6 : SyCq5c0jNqs[125]
>>30
>問題は「嬢ちゃん」だけに責任おっかぶせ「万能細胞発見のアイデア」まで葬った「理研」の無責任さ。

「理研」はCDB解体や謝罪会見もさせられて、笹井さんに至っては自殺に追い込まれただろ。
周囲に責任をおっかぶせてるのは犯罪実行者である小保方のほうだろ。


>そして疑問は「特許権喪失」の今、急に「STAP現象」に似た物「有りました!」と「米国研究Gr」が手を挙げたこと!。

・再現実験が成功していたとしたら、世界中の他の研究者がいつ再現成功と言い出すかわからないわけでしょ?そうなると「ダンマリ」の意味がなくなってしまう。そう考えると、キンガ博士がそういう行動をとる意味がないですね。


>それも「嬢ちゃん論文」と類似点が有り「パクリ」って疑われるの「あたりまえの話だ」。

・博士号剥奪も論文取り下げも自己責任なわけだから、パクリもクソもないでしょう。そういうことをしなければ良かっただけ。


35. 2016年3月22日 23:09:36 : gqALBXHZ2k : W4lR2kq37r4[142]
元記事がbusiness journal かい。
赤かぶさん、数ヶ月も前の話題を今ごろ取り上げるような
うさんくさいサイトなんか、転載しなさんな!
アホくさ。

36. 2016年3月23日 00:51:20 : KZlbLk5ytk : ltS9yWrh_Ho[1]
こんな記事に惑わされる科学音痴が未だにいることに驚き。「ある」と信じることなら誰でもできる。
科学はきっちり証明して見せなきゃ駄目なの。「ほら、信じてたオボちゃんは正しかった」って・・?
いつまでもやってな(笑

37. 2016年3月23日 08:33:02 : 6eRAfuhiHU : z8DacxRpoQk[1]
小保方さんがサイコパスであるかどうはいまだわからないが、この記事が阿修羅にふさわしいものかどうか、疑問に感じる。
何ヶ月も前のものをどうしていま投稿するのか? 赤かぶさんはいったい何者ですか。
上田なる自称ジャーナリストと関わりがあるから投稿したのなら非常に不愉快だ。ただの異常な人たちの宗教の宣伝にすぎない。

そもそもこの事件はすでに「PC遠隔事件」でサイコパスの片山氏にさんざん振り回された経験から胡散臭いことはわかりそうなものだ。
百戦錬磨の敏腕弁護士すらサイコパスの前ではかんたんに騙される。
事実、「PC遠隔事件」では「和がも」さんがここでも、じぶんのサイトで片山は犯人ではないと証明するためにさんざん努力された。しかし、結果はみごとに片山に騙されていた。にもかかわらず、また小保方さんをシロと断定し、STAP細胞はあるといっている。まだ、こりないのかといいたい。

小保方さんが片山氏と同じだといっているのではない。現時点ではまだなにもわからない。しかし、片山のときと同じように頭から小保方さんを盲信している人たちをみると、ただただ、「懲りないやつらだな」と唖然とするばかりである。

科学的で冷静な眼差しを忘れて宗教になっている。
数ヶ月前のこんな記事をいまさら投稿した「赤かぶ」氏もこれでわたしのなかではそうとういかがわしい人物ということになってしまった。ざんねんだ。


38. 2016年3月23日 17:19:33 : Qq3DBchh7U : Jsxrjv4Rb0o[1]
(つづき)
それから専門的なことをいえば、小保方さんが生後6日以内の生まれたてのマウスの脾臓から血液をとっていたことがミソ。

マウスの脾臓の血液は「骨髄幹細胞」と同じもの。
脾臓は人では造血幹細胞はないけど胎児のときは骨が未発達なので、固くなったら出てこれない。だから造血作用は脾臓が代ってする。マウスの血液で一週間たったらSTAPができなくなるというのは、そのときは骨髄で造血する様になって脾臓の役目は終わるっているから。
雄の方がSTAPができやすいというのは雄の方が骨の完成には時間がかかるから、そのぶん、脾臓で造血する期間が長いってこと。
だから骨髄細胞で胎盤になるのなら脾臓の造血幹細胞でも胎盤になる!
骨髄細胞もSTAP細胞もどちらも同じ(造血細胞)!
こんなことを理研のお偉い先生方どなたもご存知なかった!

これで謎がすこしは解けましたか?


39. 2016年3月23日 19:54:59 : Qq3DBchh7U : Jsxrjv4Rb0o[2]
(さらにつづき)
米国留学中の小保方さんはある日、次のことに気づく。
脾臓は人では造血作用がない。だが生後6日ほどの生まれたてのマウスは骨髄にかわり脾臓が造血作用を行っている。マウスが胎児のときは骨が未発達なので固くなったら出てこれない。だから造血作用は脾臓が代わって行っているのである。
しかしそれは生後6日ほどまでのことで、それ以後、造血は骨髄で行われる。また、オスのほうが骨の完成には時間がかかるので、脾臓で造血する時間も長い。
そのような脾臓には多能性をもつ造血幹細胞がうじゃうじゃと混じっており、それは骨髄細胞と同じく胎盤になる!
また造血幹細胞はOct4のたんぱく質を造っているので紫外線を当てればとうぜん緑色に光る。また、純粋幹細胞だからTCR構成はとうぜんされない!

細い管を通してそのような造血幹細胞とリンパ球を弁別したというがすこしでも混じれば自己複製できる幹細胞が生き残る。一方、TCR構成がなかったというのだからリンパ球は酢漬けされて死滅したことはまちがいない。
よってこれは骨髄(脾臓)の造血幹細胞酢漬け実験とも呼ぶべきものであった。

さて、小保方さんはこれを知っていたのでしょうね。
しかし、驚いたことに世界的に著名な研究者たちがこのことにまったく気がつかなかった。それどころか、いまだにSTAP細胞はES細胞だと騒いでいる。笑止。いや、もうわかっているのでしょうが、あまりにも決まり悪くて言い出せないのでしょう。
それどころか某サイトではいまだにSTAP細胞はあった、いや捏造だと、てんやわんややっている。
もともと多能性をもつ造血幹細胞が造血幹細胞としてのあたりまえのことを示しただけなのだから、「捏造」もくそもない。生まれたばかりのマウスの脾臓からとった造血幹細胞なんだから多能性をもっていてあたりまえ。

これ、もし意図してなされた詐欺なら天才的ですよ。だって、捏造はどこにもないもの。笑
たんにあるものを名前を変えて渡しただけ。そのあるものがそういう名前でなかったことを知らなかったといえばそれまで。
たんに阿呆な理研の大研究者たちが、「なぜ、生まれたての赤ちゃんマウスの脾臓からしかSTAPがつくれないのか?」と首をひねればすぐにわかったこと。小保方魔術師の管のさばき方ひとつで、できたりできなかったりした。それをうかつにも考えなかった。そうかとわかれば、すぐに小保方さんに注意を促してすんだことです
(yahoo掲示板「癌は乳酸ライライライ」さんのコメントを編集しました)


40. 2016年3月24日 07:57:03 : w5tkzvpe2M : hQSjjUap3Mk[1]
(つづき)
ここからわかることは、理研にとっても若山さんにとってもSTAP細胞が「骨髄(造血)細胞」であったら非常に都合が悪かったということです。STAPが造血細胞だったなんてことがわかったら未熟な研究者をどうして指導できなかったのかということで理研や若山さんに世論の非難は集中するでしょう。一方、小保方さんは単純な勘違いをしていただけということで許される。理研や若山さんにとっては「ES細胞の混入」、すなわちだれかが捏造したことにしなければならなかった。それなら非難の矢先はとりあえず、その「捏造」者に向かいますからね。どうして理研が小保方さんのレシピ通りに実験してみて「造血細胞」の混入を調べなかったのか。不思議なことだし、また若山さんが保存していた細胞の第三者機関?での解析をどうして中途半端で終わらせたのかも不思議。理研でなくともいいから、どこかのちゃんとした研究機関が再現実験をして「造血細胞」の混入を調べるべきだとおもいます。

41. 2016年3月26日 11:08:57 : i369o6kJZk : kP8O_M@Sqs8[56]
>7の

>やっぱりSTAP細胞はあったんだ。でもこれで特許とノーベル賞はアメリカのもの。>あいかわらず悪徳ペンタゴンの陰謀がひどい。

これに全てが集約されてるんじゃありませんか。

論文の瑕疵を見つけて徹底的に凹ませてそれらを取り上げる、
そしてそれに加担する者達。


42. 2016年3月27日 13:38:58 : 37v53HTJaY : u6IYLGo9QVM[21]
米国・欧州・カナダ・日本で今も生きてるSTAP細胞特許申請

理研が放棄したので、アメリカ独占! 

http://www.google.co.jp/patents/WO2013163296A1?cl=ja


43. 2016年3月27日 16:00:38 : DxVOMrZTuk : arwKaQfWhDg[1]
>>41
頭の悪い陰謀論者さん、「もともとSTAP特許の権利者はハーバードのバカンティつまりアメリカのもの」って事実はちゃんと押さえてから話に参加しろよ

44. 2016年3月29日 16:50:27 : Jrl9XL6LPI : ehS9Rwgbf3w[1]
重大な発明が、邪悪さに洗脳された研究技術者やマスゴミ、大学などの大半が
間違いのイジメ的言動だったら、素直にやり直すことをしないで、臭いものに蓋だ。
不都合があると、岩魚のように対人恐怖ですぐ隠れて恐れ姿を見せず、話題も
なかったかのようにおののくくせに、金と思い上がり幻想とか名誉の欲望とかの糞にしがみついて息しているだけの、信頼と愛情を失ったゾンビ日本を象徴しとるわな。

45. 2016年3月29日 20:22:12 : WRKa7PoxQM : UGiyf1PYUT0[1]
どうやら、STAPを日本の利権にしたくなかっただけのようだ。

はじめからそうだと感じていたが。


46. 2016年4月06日 21:28:01 : JTWLBdoJUI : 4oj5gRsHMgE[1]
この板この話題で、こんだけ馬鹿が寄ってきたってことは、もう小保方で間違いなしってことですね。
やっぱりこの板で2年前に小保方を叩いていた人達は、結局正しかったんだ。

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