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[社会問題9] 3K職場で遺体解剖に明け暮れ、手取りは700万円台 医学界の「最下層社会」で雇用不安と闘う法医学者 MR
137. 2016年1月27日 18:43:02 : EGzPorZpRh : NKEqQHaVGAk[1]
>>33  33の方の答えになっているかどうか分かりませんが、法医学教室に医師免許のない准教授がいらっしゃるというのは、大学である以上業績・論文が求められるので、医師免許はないけれど論文を書ける人材を配置するということもあるそうです。医師ではないけれども誰よりも早く出勤して仕事に謙虚に向き合わねばならず、それはそれで厳しい環境のようです。

  ほかにも、神経内科の先生の医師あまりの影響で、神経内科の先生が監察医務院で仕事をする分、法医学医師の雇用機会を減らしているという現状もあるようです。神経内科の先生が監察医務院でたまにバイトする程度であれば神経内科の先生にとっても経験になって良いことですが、回数が多くなったり生活がかかって監察医務院で働くとなるとそのしわよせが法医学医師の失業という形で出ているのかもしれません。
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/213.html#c137

   

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