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[原発・フッ素46] 終わりだ!!!やっと!! ≪もんじゅ廃炉で最終調整 巨額追加費用で政府判断≫ もっと早く諦めれば良かったものを・・・ 赤かぶ
25. 2016年9月15日 00:24:42 : TkK9jrJgNc : PwF1SUcwH3Y[1]
なんかまたしても必死なだけの工作員諸君はピンボケに見える。


No.1 アルミ[原料]その1
http://www.kobelco.co.jp/alcu/technical/almi/1173955_12412.html

ボーキサイトがアルミナとなり、 アルミニウムが誕生する。
主な原産国はオーストラリアやベネズエラなど。ボーキサイトは世界中に250億トン以上埋蔵しているといわれ、現在すでに使用したのは1億トン程度。 まだまだ豊富な埋蔵量がある。
ボーキサイトは、まずアルミナ、水酸化アルミニウムなどとなり、最終的にアルミニウムが誕生します。
約100年前、2人の化学者が発明した製錬法。
ホール・エルー法では、まずアルミニウムの酸化物であるアルミナを、氷晶石などのふっ化物を高温で溶かした電解浴を使用し、陰極板(カソード)と陽極板(アノード)を設置した電解炉に入れて電気分解によって還元します。 電解炉は陽極の形態によってゼーターベルグ式とプリベーク式があります。 近年は電流容量の増加や環境問題にも対応するプリベーク式が主流です。
アルミナはアルミニウムと酸素とに分解され、溶けたアルミニウムは電解炉の底に溜まるというしくみ。 アルミナ約2トンから1トンのアルミニウムができます。
アルミニウムは「電気の缶詰」と言われるほど、大量の電力を必要とします

1トンのアルミニウムを造るのに、14,000〜15,000kwhが必要となります。
そのため電気代が高い国ではアルミニウムの製錬は非常にコストが高くなります。

日本でも以前は積極的に行われていたこともあるんですよ。 しかし、1973年の第1次オイルショック、その後の第2次オイルショックを経てそのほとんどが撤退せざるをえなくなりました。 なにしろアメリカやカナダに比べると、日本の電気代は5〜10倍ほど。 国内で地金を造ろうとすれば、たいへんコストがかかってしまうからです。

以上 適当に抜粋ですから元を確認して下さい。

常温超電導でも実用化されたら効率が上がるのでコストはガクンと下がるのかもしれませんね。


アルミ缶のリサイクル
http://www.alumi-can.or.jp/

調査の結果、それぞれの容器について500ml容器1個あたりに換算したリサイクル費用の平均値は、アルミ缶が0.21円でいちばん低く、スチール缶は2.26円、ガラスビンは8.36円、PETボトルは5.42円となりました。
また、アルミ缶については、111自治体のうち57自治体(約51%)で利益が発生していたことがわかりました。
 さらに、111自治体でリサイクルにかかった費用を合計してみると、アルミ缶のみがリサイクル費用がマイナスとなり、リサイクルによる利益が発生していることがわかりました。
 他の容器に比較してアルミ缶のスクラップ価値が高く、自治体にとって収集・処理費用を上回る売却収入があったことになります。

以上 適当に抜粋ですから元を確認して下さい。

窒素ガス雰囲気のLPGのガス炉で実にお気軽にアルミ缶を溶かしてアルミの巨大なインゴットを作っておられるようですね。
ポリエチレンや塗料などの粕は幕となり溶けたアルミニュウムの表面を覆っていますね。


ソーラーパネル リサイクル方法で現在積極的に試行錯誤の最中みたいですね。
通常はどうも加熱した酸溶液に漬けて表面の化合物層をペロンと剥離。
シリコンの基材自体は紙のように薄くてペラペラだからクラッシュしても現状は莫大な量にはならないようです。
溶液の中身は有益な金属が高濃度で含まれるのでリサイクするようです。
ソーラーパネルの劣化は炎天下での使用で100度C以上になるから確実に劣化が起こる。

むしろ電池の分野であるリチウム電池、ニッケル水素電池、カドミウム電池、アルカリ電池、マンガン電池、水銀電池などの方が量も多くて一般塵で出されるから環境負荷が大きいでしょう。

これに代わるのがこれになるようです。

現在オーストラリアで太陽炉方式で多数のミラーの光を一点に集中させて例えば溶融塩?
を加熱して地下のタンクに保存する。
日中は発電でも使用する。
夜間はこの溶融塩?から熱を取り出してタービンを回して発電するような方式が大変効率も良くて実証試験でも好結果を出している。
高効率で気化する特殊な媒体は既に地熱ネルギー発電の分野で実証済み。
日本の中堅企業がこのような用途の優秀なミラーシステムを製造しているというお話があります。

早い話が一部の太陽光発電は既に実用段階に達しているからあえて原子力発電所を稼働させる必要は無いみたいです。
まして文殊のようなやばいプルトニュウム発電は原子爆弾の製造用途では有用なようですが一般的では無いので世界各国は開発から撤退しただけ。
核原料製造用途で高速中性子を使用するためのナトリウムは放射能の発生を伴うためか腐食が激しくてあらゆる金属を簡単に侵す。
現在の人類では当分の間対処不可能でしょう。

南無阿弥陀 南無阿弥陀 南 無 阿 弥 陀 仏 チーーーーーーン (古) ご苦労様でした。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/463.html#c25

   

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