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[政治・選挙・NHK198] 「記者に無罪判決。ああいう記事、書けないし書かない。書いても載らない。:上丸洋一氏」 赤かぶ
6. 2015年12月20日 16:31:58 : 7twm5J9mnI : Q@gdZ@wDTX8[1]
韓国紙、検察批判「言論後進国の汚名招いた」 朝鮮日報は感情的に産経批判 前支局長無罪判決
2015.12.19

 【ソウル=名村隆寛】朴槿恵大統領に対する名誉毀損(きそん)の罪に問われた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)に対し、ソウル中央地裁が無罪判決を下したことを受け、18日付の韓国各紙の多くは加藤前支局長を起訴した検察や朴政権のこれまでの対応を批判的に報じた。一方で、産経新聞や加藤前支局長を批判する報道が、相変わらず一部で展開されている。

 京郷新聞は1面と2面に記事を載せたほか、「加藤前支局長の無罪判決、朴大統領は言論統制を反省するのか」と題した社説を掲載した。社説は無罪判決について、「いくら大統領の名誉が大事だからといって、民主主義の基本である言論と表現の自由よりも優先できないことを確認させたことに意味がある」と評価した。

■“言論後進国”の汚名を招いた

 また、「加藤氏が韓国国内だけでなく海外でまでも追い詰められた記者のイメージとして映り、逆に韓国政府が攻撃を受けるようになったことは、大統領と検察の過ちだ。大統領が直接出てきて『侮辱的な発言は度を超している』と公に不満を表し、検察が無理に起訴したことが禍根となった」と断じた。

 さらに、「韓国は自国の大統領を批判する海外メディアの記者を裁判に送る“言論後進国”だ−という汚名と外交的孤立を検察が自ら招いた」と起訴に踏み切った検察を批判。また、判決を前に韓国の外務省が法相らに加藤前支局長への善処を求める趣旨を伝えたことについては「事実であれば朴大統領の失策を認めることであり、司法の独立を否定することだ」とも主張した。

 また、ハンギョレ紙は社説で「裁判所が検察の“大統領の顔色うかがい”による無理な起訴に鉄槌(てっつい)を加えた」と指摘。「検察の無理な起訴が内外で言論の自由弾圧という激しい批判を招き、韓日関係にも悪影響を及ぼした。この点を考えれば、いたずらに問題を起こした検察に重い責任を問うのが当然」と検察を非難した。

■判決、軽くないメッセージ投げかけた

 同社説は「名誉毀損(きそん)罪が、当事者が処罰を望まなければ起訴できない『反意思不罰罪』であることを考慮すると、意思に反すると表明しなかった朴大統領にも相当の責任がある」と大統領側の対応を批判した。

 一方、中央日報の社説は、「判決は言論の自由と責任という2つの価値に、軽くはないメッセージを投げかけている」とし、「今回の判決で政府と検察は過剰対応をしたという指摘を避けづらくなった」と指摘した。

 さらに、「政府や公職者がからむ報道に対して訴訟と検察の起訴が乱発されれば、言論の自由と批判機能が萎縮する。今からでも政府と検察は言論の自由が持つ意味を銘記しなければならない」と強調。その半面で、「加藤前支局長の報道が倫理的免罪符まで受けたわけではない」ともクギを刺した。

 東亜日報の社説は、「検察の起訴にはやはり無理があった」と一方で、「言論の自由が無制限ではないという裁判所の警告を、極右性向の産経新聞も肝に銘じなければならない」と産経新聞に注文をつけた。

■検察の責任に無批判

 朝鮮日報は朴大統領の噂を伝えたコラムを掲載し、加藤前支局長がこのコラムを引用した新聞だが、「加藤氏は虚偽報道をした」と批判し、検察の責任にも触れなかった。さらに、同紙が「噂」を伝えたことにも言及していない。

 18日付の同紙は「産経記者」と題したコラムを掲載した。コラムは次のように始めている。「記者が特ダネ報道で名をはせたケースは多いが、虚偽の報道で有名になるのはあまり見たことがない。そうした事例として例に挙げるべきが産経新聞の加藤氏だ」

 また、同コラムは「検察の捜査で彼は日本で一躍スターダムにのし上がった。(中略) 安倍(晋三)首相は(4月に出国禁止が解けて日本に帰国した)彼を官邸に呼び、いたわりさえした」とし、ひざまずく加藤前支局長の頭を安倍首相が優しくなでている様子を描いたイラストも掲載した。

■産経は韓国が「言論弾圧国だ」と繰り返した

 コラムは「記事の事実無根が明らかになったのにもかかわらず、産経新聞は訂正報道どころか、謝罪もしていない」とし、「それどころか紙面を通じ、『韓国は言論弾圧国だ』という主張ばかり繰り返した」「記者にとって誤報は致命的なのにもかかわらず、恥とも思っていない」などと感情的に産経新聞を非難している。

 コラムは一方で、「検察がこの問題を起訴まで引っ張っていったことで口実を与えた面もある。単なる名誉毀損ではなく、言論の自由や外交の問題に飛び火する素地が多分にあった」と検察の対応を問題視した。その上で「予想通り、虚偽報道自体より、加藤処罰(原文のまま)や韓日対立だけが話題となった。得たものはなく、失ったものばかりが多い“バカな起訴”だった」と問題を振り返った。

 無罪判決が日韓関係に及ぼす影響については、「韓日関係の大きな悪材料が除去されたことは幸い」(ハンギョレ)、「韓日関係に肯定的な影響を及ぼすなら幸い」(東亜日報)などと、各紙はおおむね肯定的に受け止めてはいる。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151219/frn1512191850003-n1.htm
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/389.html#c6

[政治・選挙・NHK198] <待ったなし>貧困問題「ティッシュって甘いのもあるんだよ」母親に隠れて幼い姉妹はティッシュペーパーを口にした。次女は塩を 赤かぶ
2. 2015年12月20日 19:21:35 : 7twm5J9mnI : Q@gdZ@wDTX8[2]
「貧困が子どもの夢を狭めている」 国が具体的対策を
12月20日 17時39分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151220/k10010347431000.html

経済的に厳しい家庭で育った学生などがみずからの経験を語る集会が東京で開かれ、「大人の貧困が子どもの進学の夢を狭めている」として国に対し、一人親家庭に支給される児童扶養手当を拡充することなど貧困対策をより具体的に進めるよう訴えました。

東京・渋谷区で開かれた集会は、子どもの貧困問題に取り組んでいる民間団体が開いたものです。貧困状態の家庭で育った全国の大学生や高校生、それに支援団体の関係者などおよそ100人が参加し、経済的に厳しい家庭の子どもが置かれた現状について報告しました。

このうち東京の大学4年生、内山田のぞみさんは、「母子家庭で経済的に苦しく、自分のアルバイトでためたお金で大学に進学した。児童扶養手当などは18歳で打ち切られるため、全国には、進学できない子どもがたくさんいる」と述べました。また北海道の高校2年生、深掘麻菜香さんも「母子家庭で、母親からは2人の妹のことを考えて、大学進学を諦めるようにと言われている。大人の貧困が子どもの進学の夢を狭めていることが問題だ」と訴えました。

これを受けて、集会では、一人親家庭に支給される児童扶養手当について、2人目以上の子どもへの加算を増額することや、支給の期間を20歳まで延長することなど貧困対策をより具体的に進めるよう、求めることを確認しました。

このあと、学生たちはJR新宿駅前で街頭募金を行い、経済的に困窮する子どもたちへの支援を呼びかけました。主催した子どもの貧困対策センター「あすのば」の小河光治代表理事は、「子どもたちへの経済的支援を充実させていくことが大切で、少しでも貧困家庭の子どもやお母さんたちに届くよう、国も予算を組んでほしい」と話していました。

http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/413.html#c2

[政治・選挙・NHK198] 安倍さんは薄ら笑いで私に…元家族会・蓮池透氏が著書でも徹底批判! 安倍首相の拉致問題政治利用と冷血ぶり(リテラ) 赤かぶ
2. 2015年12月20日 19:28:55 : 7twm5J9mnI : Q@gdZ@wDTX8[3]
蓮池透氏がツイッターで激怒 拉致再調査期限に政府言及なし
2015年10月2日

〈どうなってるの? 今日が北拉致再調査結果報告の期限だったはず。日本政府は無言。首相は不在。〉――。北朝鮮による拉致被害者、蓮池薫さんの兄で、拉致被害者家族連絡会元副代表の透氏が「安倍政権」の対応にカンカンになっている。

 透氏がツイッターでこうつぶやいたのは9月29日。進展しない拉致問題にいらだちを爆発させたのだが、激怒するのもムリはない。日本人拉致被害者らの再調査について北朝鮮が特別調査委を設置したのが昨年7月。当初の報告期限は「1年程度」だったが、今夏になっても進展はなく、結局、「先送り」された。しかし、日本政府は「速やかに正直な調査報告を求め続ける」と言うばかりで、ナ〜ンも取り組んでこなかったからだ。

 そのクセ、安倍首相は9月13日に都内で家族会などが主催する「最終決戦のとき!不退転の決意で全員救出を!国民大集会」と題した会合に出席。挨拶で「直ちに拉致被害者全員を日本に返すよう強く要求してまいります」「日朝合意に基づく迅速な調査を通じ、一日も早い全ての拉致被害者の帰国を目指し、北朝鮮からの具体的な動きを早急に引き出すべく、引き続き最大限努力を続けてまいります」なんて威張っていたのだ。

■政権は明らかに拉致問題を政治利用

 9月13日といえば、安保法採決に向けて安倍首相がシャカリキになっていた頃だ。おそらく頭の中は安保法でいっぱいだったに違いない。それを見透かした透氏は、参院特別委で安保法が強行採決された17日のツイッターで、〈今日で小泉訪朝から丸13年。国会といえば、見てのとおり憂慮すべき状態。別の「記念日」になってしまった。言葉がない。どこへ行ってしまうんだろう?拉致問題。〉とつぶやいていた。

 安倍首相が拉致問題を「政治利用」しているのは明らかで、家族会じゃなくても怒り心頭だろう。元外交官の孫崎享氏はこう言う。

「拉致問題について、おそらく安倍首相自身も『解決は不可能』と思っていると思います。今の時点で『ゼロ回答』であることや、被害者の方々の年齢などを考えれば容易に想像できることです。しかし、『拉致問題を解決する』と言って支持を集めてきた安倍政権が『ムリ』と言うはずがない。『解決する』と言い続けるしかなく、真剣に取り組む気もないと思います」

 姑息な安倍政権の正体見たりではないか。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164840
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/416.html#c2

[政治・選挙・NHK198] 安倍さんは薄ら笑いで私に…元家族会・蓮池透氏が著書でも徹底批判! 安倍首相の拉致問題政治利用と冷血ぶり(リテラ) 赤かぶ
3. 2015年12月20日 19:30:20 : 7twm5J9mnI : Q@gdZ@wDTX8[4]
「拉致問題膠着、日本の対応にも原因」 蓮池透さん
2015年12月13日15時10分 朝日新聞

 北朝鮮が拉致問題の再調査を約束して1年半。調査結果は示されないままだ。拉致被害者家族の蓮池透さん(60)は「進展しない大きな原因が北朝鮮にあるのは自明だが、日本の対応にも問題はないのだろうか」と問いかける。批判や反省の矛先は、安倍政権や運動団体、メディアのほか、自身にも向けられている。

 小泉政権当時の2006年、官房長官だった安倍晋三氏主導でミサイル問題だけでなく「拉致」も理由に含めた北朝鮮への独自制裁を始めた。以来、被害者の安否につながる新たな情報は明らかになっていない。「北朝鮮の反応を予測し、日本はどう救出するかシナリオを練って臨むべきだった。成果が出ていない以上、現時点で制裁に効果があったとは言えないと思う」

 交渉が停滞する背景について「北朝鮮は『拉致を認め被害者5人を帰したら、かえって日本社会の怒りを買った。今後新たに被害者を帰しても日本側が収まらないのなら、これ以上応じる意味がない』と考えているのではないか」と推測。安倍政権に対し「何をもって拉致問題の『解決』とするのかを明示すべきだ。認定された拉致被害者の帰国か。安否確認か。900人近い『特定失踪者』も含まれるのか。それが示されないと、北朝鮮は動かないと思う」と提言する。

 蓮池さんの反省は、拉致被害者家族会の事務局長だった当時の自身にも向く。「強硬派の急先鋒(きゅうせんぽう)、カリスマ事務局長と呼ばれ、いい気分でなかったと言えばうそになる。『外務省は敵だ』などと叫んで主張を先鋭化させた。日本政府が北朝鮮に対する強硬策に転換する大きな原因は、私たちの言動にもあったと思う」

 04年5月、小泉純一郎首相(当時)が再訪朝し、02年に帰国していた弟の蓮池薫さん(58)夫妻や地村保志さん(60)夫妻の子らを連れ帰った。しかし「死亡」とされた被害者の情報がなかったため、家族会からは感謝の言葉もそこそこに批判が続出。「小泉首相はプライドを傷つけられ、拉致問題への情熱が雲散霧消したようだった。今日まで問題が長期化した一因ともなったのではないか」と蓮池さんは振り返る。

 近く新刊を出版する。題は「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」(講談社)。拉致問題が膠着(こうちゃく)状態となる原因にかかわった「冷血な面々」には、自分自身も含まれると考えている。(編集委員・北野隆一)

http://www.asahi.com/articles/ASHDB6KH8HDBUTIL03D.html
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/416.html#c3

   

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