★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > SOxNIuQ39nY
 
g検索 SOxNIuQ39nY
 
SOxNIuQ39nY 全コメント
[政治・選挙・NHK204] 候補出揃った東京五輪新エンブレムに「A案で決まり」説(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 2016年4月10日 09:52:47 : bEkKZ7eZaM : SOxNIuQ39nY[1]
夢膨らむ朝顔市 東京五輪エンブレム「D案」アンケートで人気
スポニチアネックス 4月10日(日)7時2分配信

 2020年東京五輪・パラリンピックの大会エンブレムの最終候補4作品が発表されてから一夜明け、検索大手「ヤフー」の「Yahoo!ニュース 意識調査」が24日まで実施するアンケートでは9日午後8時現在、D案「晴れやかな顔、花咲く」が全体の約34%を占めてやや優勢。B案「つなぐ輪、広がる和」が30%弱で続き、A案「組市松紋」、C案「超える人」がいずれも18%前後で推移している。

 朝顔の花がモチーフになったD案に好反応が集まったことについて、「朝顔市」関係者からは期待の声が上がった。

 日本最大の「入谷朝顔まつり」(東京都台東区)の長恒男実行委員長(84)は「テレビを見ていて(D案が)朝顔に似てると思ったら、本当に朝顔がモチーフで信じられなかった」と明るい表情。朝顔まつりは、毎年7月6日からの3日間で約40万人の人出でにぎわう。上野や浅草に近いため年々外国人観光客も増えている。五輪前年の19年には70周年の節目を迎えるため「本当にD案に決まったら、70周年の時に五輪を盛り上げる何かをやりたい。夢です」と思いをはせた。

 入谷朝顔組合の半谷善之組合長(59)は「夏の大会なので朝顔が咲いている時期と合う」と笑顔。特に近年人気が高いのは、えび茶色の花弁が特徴の朝顔「団十郎」。江戸時代、歌舞伎役者市川団十郎が粋に着こなした地味な茶色が由来で、13年の東京国体で「東京ならではの花」にも選ばれた。採用作品が決定する25日の結果次第では、桜と並ぶ日本らしい花として世界的に注目される可能性がある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00000071-spnannex-soci
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/278.html#c2

[政治・選挙・NHK204] ついにUR強制捜査 甘利前大臣に捜査のメスは届くのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 2016年4月10日 09:55:08 : bEkKZ7eZaM : SOxNIuQ39nY[2]
<甘利氏問題>UR本社も捜索…東京地検特捜部
毎日新聞 4月10日(日)0時36分配信

 甘利明前経済再生担当相(66)=1月辞任=を巡る現金授受問題で、東京地検特捜部は8日から9日未明にかけて、横浜市の都市再生機構(UR)本社をあっせん利得処罰法違反容疑で家宅捜索した。同時にUR千葉業務部(千葉県印西市)や甘利氏側に資金を提供した同県白井市の建設会社「薩摩興業」などの関係先も捜索しており、薩摩興業に対するURの補償の経緯や甘利氏側の関与の実態を解明するとみられる。

 薩摩興業は、白井市の道路工事を巡ってURに補償を要求。2011年から元総務担当者の一色武氏(62)が直接交渉したが難航していた。しかし、一色氏が甘利氏側に相談した翌月の13年6月、甘利氏側がURと面談するとURが約1億8000万円の金額を提示。同年8月には、4000万円上積みした約2億2000万円で契約を結んだ。

 一色氏は契約後、元公設秘書に計500万円、同年11月と14年2月に甘利氏に計100万円を手渡している。特捜部は既に一色氏や元公設秘書から任意で事情を聴き、一色氏の自宅も捜索した。

 特捜部は押収した資料を分析して交渉経過などを調べるとみられる。甘利氏側に渡した資金について、一色氏はこれまでの取材に「口利きの報酬だった」と証言。甘利氏側は「そのような事実はない」としている。【平塚雄太、小林洋子】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00000001-mai-soci
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/274.html#c2

[政治・選挙・NHK204] ついにUR強制捜査 甘利前大臣に捜査のメスは届くのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
3. 2016年4月10日 09:56:37 : bEkKZ7eZaM : SOxNIuQ39nY[3]
国交省職員も任意聴取 甘利氏の現金授受問題
朝日新聞デジタル 4月10日(日)7時51分配信

 甘利明・前経済再生相をめぐる現金授受問題で、国土交通省が東京地検特捜部の要請を受けて、メールのやりとりなど関係する資料を任意で提出したことが、関係者への取材でわかった。特捜部は、甘利氏の元秘書から働きかけがなかったかなどについて、同省住宅局の担当者らから任意で事情聴取を重ねているとみられる。

 特捜部は8日夜から9日未明にかけて、甘利氏側に現金を渡したとされる千葉県白井市の建設会社「薩摩興業」や、同社と補償交渉をしていた同県印西市の都市再生機構(UR)千葉業務部などを家宅捜索し、多数の資料を押収した。甘利氏の元秘書からURへの働きかけも調べている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00000010-asahi-soci
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/274.html#c3

[政治・選挙・NHK204] ついにUR強制捜査 甘利前大臣に捜査のメスは届くのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 2016年4月10日 09:58:04 : bEkKZ7eZaM : SOxNIuQ39nY[4]
甘利氏問題 UR補償交渉、元秘書接触後に増額 2000万円ずつ2段階
産経新聞 4月10日(日)7時55分配信

 甘利明前経済再生担当相の現金授受問題をめぐり、あっせん利得処罰法違反容疑で都市再生機構(UR)などが捜索を受けた事件で、甘利氏側に現金を渡していた千葉県白井市の建設会社「薩摩興業」とURの道路工事をめぐるトラブルについて、甘利氏側がURに接触後、URから薩摩興業側に補償金額が提示され、2段階で増額されていたことが9日、分かった。東京地検特捜部は、難航していた補償交渉が甘利氏側の接触後に進展していることから、不透明な交渉経緯や口利きの有無などについて捜査を進めるもようだ。

 8日夜に始まった捜索は9日朝まで行われた。夜通しの捜索は異例。URの千葉業務部(千葉県印西市)と薩摩興業のほか、横浜市のUR本社や薩摩興業の総務担当だった一色武氏(62)の神奈川県秦野市の自宅が捜索されていたことも、新たに判明した。

 トラブルの発端は、白井市などにまたがる千葉ニュータウンの開発事業に関連し、URが千葉県から請け負った道路新設工事。道路予定地の隣接地を借りていた薩摩興業は、工事で同社の建物がゆがむなどの問題が起きたとして、建物の建て替えなどの補償を要求したが、URは応じず、交渉は難航していたという。

 関係者によると、神奈川県内の右翼団体(解散)幹部(当時)は平成20年ごろ、薩摩興業関係者から「URとの交渉を助けてくれないか」と頼まれたという。幹部は東京都内の右翼団体関係者とともに国会議員(後に引退)にトラブル解決を依頼。後に交渉に当たる一色氏は当時、この都内の右翼団体の構成員だった。

 国会議員は「5億円は取れる」とし、URと交渉に当たったが進まず、最終的には「力がなかった」と謝罪。右翼団体が手を引いた後の25年ごろ、一色氏は同社に入り、総務担当として交渉の責任者となった。

 ▼地元事務所を訪問

 一色氏やURの公表資料などによると、一色氏は25年5月、甘利氏側に相談。6月に甘利氏の秘書がUR本社を初めて訪れ、交渉状況などを確認したという。

 UR側から薩摩興業側に約1億8千万円の補償金額が提示されたのはその直後だった。その後、補償額は2千万円ずつ増額され、最終的には8月上旬に約2億2千万円で合意に達した。 甘利氏側がURと接触後、補償交渉が進展し、提示額も上積みされた形だ。

 その後、一色氏は8月20日に神奈川県大和市の甘利氏の地元事務所を訪れ、元公設秘書に500万円を渡したほか、甘利氏本人にも同年11月に50万円、26年2月にも50万円を渡した。

 ▼お願いの記憶ない

 長年続いたトラブルは結着したが、薩摩興業側は再び、敷地内に埋まっている産業廃棄物の撤去費用などの名目でURに補償を要求するとともに、甘利氏側に相談。昨年10月から今年1月にかけて、甘利氏の元秘書らはUR職員と計10回面談した。

 「一応推定20億かかりますとか、言葉にしてほしいんですね」。一色氏が録音した音声データとメモには、元公設秘書がUR職員に補償の具体額を提示するよう促す様子が残っていた。

 一色氏は産経新聞の取材に「公設秘書から『一色さんの方で金額を提示しなかったので(交渉が)進まなかった』と言われた。これは口利きではないか」と証言。これに対し、元公設秘書は甘利氏側が依頼した弁護士の調査に「URに何かお願いした記憶はない」と説明している。

 当初、交渉に携わった右翼関係者はこう語った。「2億2千万円で交渉がまとまったのは、やはり甘利事務所の影響が大きかったのではないか」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00000063-san-soci
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/274.html#c4

[政治・選挙・NHK204] ≪なるほろー≫甘利ワイロ問題「政治的向かい風の中で強制捜査を決断した検察に敬意を」by弁護士Gさん 赤かぶ
1. 2016年4月10日 10:03:55 : bEkKZ7eZaM : SOxNIuQ39nY[5]
甘利氏の疑惑 説明責任はどうなった
2016年4月10日(日)付 朝日新聞社説

 甘利明・前経済再生相の現金授受問題で、東京地検特捜部が強制捜査に乗り出した。

 政治家や秘書が口利きの見返りに対価を受け取れば、あっせん利得処罰法違反になる。

 甘利氏や元秘書が千葉県の建設会社側から受け取った600万円は、どんな趣旨なのか。

 甘利氏は見返りとは無関係の政治献金という認識を示しているが、建設会社の総務担当者は元秘書らによる都市再生機構(UR)との補償交渉への介入と、補償金の支払いが実現したことへの謝礼の意味だったと証言している。

 双方の主張は大きく食い違うが、政治家側がカネを受け取り、依頼者の求めに応じて役所などに働きかける――そんな口利きがもしあったとしたら、言語道断である。東京地検は実態の全容解明に全力をあげてもらいたい。

 同時に、忘れるわけにいかないのは、甘利氏自身が説明責任を果たしていないことだ。疑惑があれば、捜査当局の解明を待つまでもなく、自ら国民に説明する。それが国民の代表である国会議員の責任だ。

 甘利氏自身、大臣辞任を表明した1月末の記者会見で「弁護士による調査を続け、しかるべきタイミングで公表する」と約束したはずである。

 過去に政治とカネの疑惑に問われた他の政治家には「捜査当局に資料が押収され、事実関係が確認できない」などと弁明する例もあった。だが甘利氏の場合は、大臣辞任後2カ月半、調査期間があった。途中経過であっても公表できるはずだ。

 一連の経緯については、まだ不明な点が多い。

 その一つは、甘利氏自身のかかわりである。

 甘利氏は元秘書がURと交渉していることは「今回初めて知った」と1月の会見で説明したが、URはその後、甘利氏も交渉について把握していると元秘書から伝えられたとしている。

 真相究明のため、野党は衆院予算委員会への甘利氏の参考人招致を求めてきたが、自民党は応じようとしない。

 甘利氏は体調がすぐれないことを理由に、国会を欠席している。だが、自ら説明できなくても、例えば弁護士らを通じての説明は可能なのではないか。

 安倍首相の責任も大きい。

 甘利氏を重要閣僚に起用してきた首相は、自らの「任命責任」を認めている。ならば甘利氏に説明するよう促すべきだし、党総裁として自民党にも何らかの形で説明責任を果たさせるよう指示すべきだ。

http://www.asahi.com/paper/editorial.html?iref=com_gnavi

http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/277.html#c1

[政治・選挙・NHK204] サミットの名を借りた選挙対策と化した閣僚準備会合  天木直人 赤かぶ
1. 2016年4月10日 10:12:17 : bEkKZ7eZaM : SOxNIuQ39nY[6]
閣僚会合、全国10カ所で サミットまたぎ9月まで あす広島で外相会合
2016年4月9日05時00分 朝日新聞

 5月26、27日の主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)に向けた関係閣僚会合は、今月10日に広島市で開かれるG7外相会合を皮切りにスタートする。首脳会議をまたいで9月まで続き、全国10カ所で開催。経済やエネルギー、環境問題など世界が抱える課題を話し合う。

 伊勢志摩サミットの関係閣僚会合は、2008年の北海道・洞爺湖サミットの9都市を上回り、国内開催のサミットでは過去最多の10市町で開かれる。各国の政府関係者やメディアも訪れることから、日本政府は地域活性化にもつなげたい考えだ。

 4月10、11日に広島市である外相会合では、過激派組織「イスラム国」(IS)などによるテロ対策や難民問題が主要テーマとなりそうだ。また、被爆地広島では初のG7外相会合となり、核軍縮・不拡散も取り上げられる。外相会合の開催をきっかけに、5月下旬の首脳会議に参加する米国のオバマ大統領が広島に立ち寄ることへの期待も出ている。

 新潟市内で4月23、24日に開かれる農相会合は、食料の安定供給がテーマ。口蹄疫(こうていえき)など国境を越えて広がる家畜伝染病や、気候変動に対応した研究の推進などを話し合う。農家の高齢化や農山村の活性化もテーマに挙がる。

 5月1、2日のエネルギー相会合(北九州市)では、資源価格の低迷による投資不足や技術革新などについて意見が交わされる見通しだ。原油価格の急落などもあり、石油やガスなどエネルギー開発への投資は世界的に急減している。一方、長期的な安定供給や世界経済の活性化には投資を増やすことが必要との指摘もあり、対策を議論する。

 5月15、16日には富山市で環境相会合が開かれる。昨年末の国連気候変動会議(COP21)で合意された気候変動対策の「パリ協定」が主要テーマとなり、協定に盛り込まれた新たな温暖化対策の世界的枠組みを実行するための協力などが話し合われる見込みだ。

 5月20、21日には、仙台市で財務相・中央銀行総裁会議がある。安倍晋三首相は伊勢志摩サミットについて「現下の経済情勢が最大のテーマとなることは間違いない」と述べており、仙台の会合で打ち出されるメッセージが首脳会議の議論の指標となりそうだ。

 年明け以降の金融市場の混乱を受け、2月末の主要20カ国・地域(G20)上海会議では「すべての政策手段を用いる」との文言を盛り込んだ共同声明を採択した。仙台会議では、各国の取り組みについて具体的に議論を交わす見通しだ。為替も主要議題となる可能性がある。安倍政権は、急激な円高が企業収益を悪化させ景気を冷やしかねないと警戒を強めており、円高の牽制(けんせい)を狙った踏み込んだ議論も想定される。

 タックスヘイブン(租税回避地)を使った課税逃れへの対策強化も話し合われそうだ。麻生太郎財務相は8日の記者会見で仙台会議で対策を協議するかどうか問われ、「課税の公平性を損なうことになり、問題だ。国際的な租税回避や脱税防止に積極的に取り組んでいきたい」と強調した。

http://www.asahi.com/articles/DA3S12302223.html

http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/279.html#c1

[政治・選挙・NHK204] ついにUR強制捜査 甘利前大臣に捜査のメスは届くのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
7. 2016年4月10日 11:39:17 : bEkKZ7eZaM : SOxNIuQ39nY[7]
野党元議員にも接触=甘利氏の前に業者側―金銭授受問題
時事通信 4月10日(日)8時30分配信

 甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題で、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた千葉県白井市の建設会社「薩摩興業」側が、都市再生機構(UR)との補償交渉を進めるため、野党の元議員にも接触を図っていた疑いのあることが9日、関係者への取材で分かった。

 関係者は口利きの報酬として、300万円を薩摩興業が工面したと証言している。

 薩摩興業側と接触していたとされるのは東北地方選出の元参院議員で、既に政界から引退している。当時は現職だったが、現金の授受などについては「覚えていない」と話している。

 関係者によると、URとトラブルを抱えていた薩摩興業側は、補償交渉で解決の糸口を探るため、元総務担当者らを介し元議員に接触。元総務担当者の知人は同社から300万円を受け取った上で、「2008年に議員会館で現金入りの封筒を元議員に渡した」と話した。

 しかし、事態は進展せず、交渉は元総務担当者が1人で続けることになったという。実際に元議員が口利きをしたかは分からないとしている。

 その後、元総務担当者は元議員のルートに見切りを付け、甘利氏サイドに接近。元秘書らと関係を深めていったという。

 元議員は取材に対し、現金の授受は記憶にないとし、元総務担当者についても「全然覚えていない」などと話した。

 東京地検特捜部は8日にURや薩摩興業などを家宅捜索し、補償交渉の経緯などの解明を進めるとみられる。

 薩摩興業からのコメントは得られていない。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00000024-jij-soci
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/274.html#c7

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > SOxNIuQ39nY  g検索 SOxNIuQ39nY

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。