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[政治・選挙・NHK201] ≪朗報≫東電の勝俣元会長ら3人を強制起訴へ!福島原発事故の責任追及!「過酷事故の発生を予見できた」 赤かぶ
7. 2016年2月26日 17:08:11 : Ze8y5FGkGk : TKCx4GGJKZM[1]
東電の勝俣元会長ら、29日に強制起訴へ 福島原発事故
2016/2/26 16:10 日経新聞

 2011年3月の東京電力福島第1原子力発電所事故をめぐり、検察官役を務める指定弁護士は26日、東電の勝俣恒久元会長(75)ら事故当時の経営陣3人を業務上過失致死傷などの罪で29日に強制起訴する方針を明らかにした。検察審査会の2度にわたる「起訴すべきだ」との議決を受けた強制起訴。原発事故の刑事責任は法廷で問われることになる。

 ほかに強制起訴されるのは武藤栄元副社長(65)と武黒一郎元フェロー(69)。

 検察審査会などによると、東電は震災前の08年、政府の地震活動の長期評価に基づいて同原発周辺に最大15.7メートルの津波の可能性があると試算。勝俣元会長ら3人は09年までに報告を受け、重大事故の可能性を予測できたのに防潮堤強化などの安全対策を怠り、11年の原発事故で避難した近隣病院の患者らを死傷させたとされる。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26H6X_W6A220C1000000/
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/847.html#c7

[政治・選挙・NHK201] 鈴木貴子議員が民主党に離党届を提出へ!鈴木宗男氏の自民党支援に協調!民主党はブチ切れ激怒!反党行為として除籍処分! 赤かぶ
1. 2016年2月26日 19:05:18 : Ze8y5FGkGk : TKCx4GGJKZM[2]
鈴木貴子氏離党 民主・枝野幹事長が激怒!「離党するなら議席をお返し頂きたい」
産経新聞 2月26日(金)14時27分配信

 民主党の枝野幸男幹事長は26日午後、鈴木貴子衆院議員(比例北海道)から離党届の提出を受けた後、国会内で記者団の取材に応じた。詳報は以下の通り。

 「大変残念な話だが、本日の12時、党本部に鈴木貴子衆院議員がおいでになって、離党届を提出をされた。鈴木議員については、この間も(離党に踏み切るとの)報道などがあったので、過日、本人を呼んで『あなたのためにも、比例の当選者という立場とさまざまな側面から、おかしな行動をとらないように』ということを申し上げたが、きょう、残念ながらそういうことになった」

 「私からは、鈴木さんの将来のためにも、それから、いろんな経緯があるにしても、民主党の比例の枠で、しかも比例1位で当選しているということなどを含めて『離党を思いとどまるべきではないか』と申し上げた。残念ながら『翻意する考えはない』と。『それでは、大変残念だけれども、離党するのであれば議席をお返しをいただきたい』と。『比例代表の1位に優遇をして、小選挙区と重複立候補されたわけだが、小選挙区では当選せずに、比例代表で救われているわけなので、これは民主党の党名を書いた皆さんの議席であるので、離党されるのであればお返しをいただきたい』と。『これは今の重複立候補制度、衆議院の比例代表の仕組みのスジである』と。そして、『もし、どうしても離党されるということであるならば、あわせて、民主党で預かっている議席を返上されたほうが、あなたの将来のためでもある』ということで申し上げたが、それも拒否をされた」

 「その上で私から、『報道などでは自民党と協力というような話も伝えられているが、そういうことなのか』ということを念のため問いただしたが、ご本人は『離党したら無所属で(父の宗男元衆院議員が代表を務める政治団体の)新党大地の一員として行動していく』と。その新党大地が自民党と協力すると言っている。結果的に自民党に協力するということだと受け止めた」

 「したがって、私からは『離党届はお預かりするが、このまま離党をお認めするということはできないと思う』『しかるべき処分に向けての手続きになると思うので、それはご連絡します』と申し上げた。比例代表の議席であるということ、それから、事実上、自民党に協力をするという方向性を否定されていないということを合わせて考えると、これは厳重に重い処分をせざるをえないと思っている。北海道連からは、除籍を求める上申をするということで、私に対して口頭で報告があった。大変残念だが、ご本人にとっても、長い目でみれば政治生命を損なう誤った選択であるというふうに思う」

 −−新党結成が正式に決まる日に離党を申し出たことをどうお感じか

 「いつ申し出られるにしても、比例代表での議席ということの意味を認識されていないということは一緒ですから」

 −−想定しているのは「除籍」か

 「役員会、そして常任幹事会にご相談をして、最終的には倫理委員会にもかけないと決定はできないので、私から軽々に申し上げるべきではないと思っているが、地元の北海道連から『除籍を求める』という申し出があるということ、それから比例代表の制度の趣旨、さらには、自民党に協力するということを事実上否定できないということを考えると、相当重大な反党行為であるという前提で対応せざるをえないと思っている」

 −−北海道での選挙への影響は?

 「こういう行動をするような方に対する支持は間違いなく消えていくと思っているので、大勢に影響はないと思っている」

 −−事態の悪質さに鑑みて、党として議員辞職勧告なども必要ではないか

 「党として公職の辞職を求めるというのは、重さからいえば、除籍よりも相対的には軽いのかなと思うが、当然、そうしたこともセットでの処分の議論になるだろうと思う」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000546-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/857.html#c1

[政治・選挙・NHK201] ≪朗報≫東電の勝俣元会長ら3人を強制起訴へ!福島原発事故の責任追及!「過酷事故の発生を予見できた」 赤かぶ
9. 2016年2月26日 19:13:01 : Ze8y5FGkGk : TKCx4GGJKZM[3]
<福島原発事故>東電の勝俣元会長ら3人、29日に強制起訴
毎日新聞 2月26日(金)12時22分配信

 ◇業務上過失致死傷罪で東京地裁に

 2011年の東京電力福島第1原発事故を巡り、東京第5検察審査会から起訴議決を受けた東京電力の勝俣恒久元会長(75)ら旧経営陣3人について、検察官役に指定された弁護士は26日、業務上過失致死傷罪で29日に東京地裁に強制起訴することを明らかにした。検察審の起訴議決に基づく強制起訴は全国9例目。

【写真】歴代社長

 他に起訴されるのは、武黒一郎(69)、武藤栄(65)の両元副社長。

 第5検審は昨年7月、旧経営陣3人について「万が一にも発生する事故に備える責務があり、大津波による過酷事故の発生を予見できた。原発運転停止を含めた回避措置を講じるべきだった」などとする起訴議決を公表。3人が事故を未然に防ぐ注意義務を怠り、福島県大熊町の双葉病院から避難した入院患者44人を死亡させ、第1原発でがれきに接触するなどした東電関係者と自衛隊員ら計13人を負傷させたと認定した。【山下俊輔】

 ◇東京電力福島第1原発事故

 国際事故評価尺度で、チェルノブイリ原発事故(1986年)と並ぶ「レベル7」とされた最悪の原発事故。運転中の1〜3号機は、東日本大震災で停止したが、津波で全交流電源を失い炉心が冷却不能になった。1号機は2011年3月12日、3号機は14日、4号機は15日に水素爆発した。定期検査のため運転停止中だった4号機は、3号機から水素が流入しプール付近で爆発した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000041-mai-soci
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/847.html#c9

[政治・選挙・NHK201] 鈴木貴子議員が民主党に離党届を提出へ!鈴木宗男氏の自民党支援に協調!民主党はブチ切れ激怒!反党行為として除籍処分! 赤かぶ
3. 2016年2月26日 21:09:37 : Ze8y5FGkGk : TKCx4GGJKZM[4]
<民主党>鈴木貴子議員が離党届 除籍処分を検討
毎日新聞 2月26日(金)20時6分配信

 民主党の鈴木貴子衆院議員(比例北海道ブロック)は26日、同党に離党届を提出した。鈴木氏の父の宗男元衆院議員が代表を務める地域政党「新党大地」は、4月の衆院北海道5区補選と夏の参院選で自民党と選挙協力する方針。鈴木氏も当面は無所属で活動するが、将来的な自民党入りを検討している。

 一方、民主党の枝野幸男幹事長は記者団に「重大な反党行為だ」と述べ、離党を認めず、鈴木氏を最も重い除籍(除名)処分とすることを検討する考えを示した。

 鈴木氏は記者会見で「共産党とくみするような形を目指している政党に属することはできない」と述べ、同補選で民主党が共産党との統一候補擁立を決めたことを批判した。

 関係者によると、安倍晋三首相は昨年12月、宗男氏に「貴子さんの評判がいいですね」と伝え、自民党入りへの期待を示したという。鈴木氏は国会法の規定で衆院解散前は自民党に入党できないため、まずは自民党会派に加わるか、新党大地と自民党の統一会派を結成する方法を検討している。【田中裕之】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000091-mai-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/857.html#c3

[政治・選挙・NHK201] 鈴木貴子議員が民主党に離党届を提出へ!鈴木宗男氏の自民党支援に協調!民主党はブチ切れ激怒!反党行為として除籍処分! 赤かぶ
4. 2016年2月26日 21:14:03 : Ze8y5FGkGk : TKCx4GGJKZM[5]
鈴木貴子氏離党 宗男氏が枝野幹事長に逆襲!「人間味も人情もない幹事長…民主党の現状」
産経新聞 2月26日(金)20時38分配信

 「幹事長としての資質が問われる」「必ず選挙で示しをつけてみせたい」−。鈴木宗男元衆院議員は26日付の自身のブログで、長女の貴子衆院議員(比例北海道)の民主党離党に際し、議席返上を求めた同党の枝野幸男幹事長の対応を激しく批判した。

 宗男氏は、前回衆院選で代表を務める地域政党・新党大地が選挙協力した結果、民主党の北海道での比例代表得票数が約21万票増えた経緯を挙げ、「これは民主党だけの票ではなく新党大地の票が入っている結果である」と指摘。比例選出を根拠に議席返上を要求する枝野氏を「このことを分かっていないだけでも幹事長としての資質が問われるのではないか」と批判した。

 また、枝野氏が「こういう行動をする方(貴子氏)への支持は間違いなく消えていく」と述べたことに対しては「この言葉を覚えておいてほしい。必ず選挙で示しをつけてみせたい」と“宣戦布告”した。

 枝野氏が「長い目で見れば政治生命を損なう誤った選択だ」と評したことにも「そっくりのしをつけてお返ししたい」と反論し、「人間味も人情もないこのようなお方が幹事長であることに(原文ママ)民主党の今の置かれた状況ではないのか」と逆襲した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000582-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/857.html#c4

[政治・選挙・NHK201] ≪野党共闘≫民主党と維新の党が合流を正式合意!3月中に結成へ!新たな党名や綱領の策定を開始 赤かぶ
1. 2016年2月26日 21:24:11 : Ze8y5FGkGk : TKCx4GGJKZM[6]
民主と維新、3月合流で正式合意 新党協議会立ち上げへ
朝日新聞デジタル 2月26日(金)14時44分配信

 民主党の岡田克也、維新の党の松野頼久の両代表は26日、国会内で党首会談を開き、3月中に合流することで正式合意した。来週にも両党の代表と幹事長でつくる「新党協議会」を立ち上げ、新しい党名や綱領などの検討に着手することを確認。合流後の党代表は岡田氏が続投する見通しだ。

 合流は、民主党の党名を変えつつ党組織は存続させ、そこに解党した維新の議員を合流させる方法をとる。民主議員の大半もいったん離党するが、すぐに再入党し、民主が維新を実質的に吸収合併する。両代表は、参院選後に代表選を行うことや、ほかの政党・会派などに結集を呼び掛けることも確認した。

 岡田氏は会談後の共同記者会見で、「日本の政治の流れを変える歴史的な日にしたい。新党は、安倍政権に疑問や不安を持つ人の受け皿になる」と訴えた。松野氏は「これは終わりではなくスタートだ。徹底的な行革政党をつくって、税金の無駄遣いを切る党にできれば」と強調した。

 両党の合流で、衆参両院で合わせて150人規模の勢力となる見通しだ。夏の参院選に向け、野党が結集する核となれるかが今後の焦点となる。(高橋健次郎)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000031-asahi-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/860.html#c1

[政治・選挙・NHK201] 民主離党の鈴木議員 「要請あれば自公候補の応援に行く」(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
1. 2016年2月26日 21:25:58 : Ze8y5FGkGk : TKCx4GGJKZM[7]
鈴木貴子氏離党会見詳報(1)「有権者との約束を果たすことはできないとの思いから判断」
産経新聞 2月26日(金)13時55分配信

 民主党の鈴木貴子衆院議員は26日、国会内で記者会見し、離党する意向を表明した。会見の冒頭発言は以下の通り。

 本日、民主党を離党する決意を決めて、離党届を提出させていただいた。民主党の先生方には自らの政治活動、さまざまな機会、そして幅を与えていただいた。先生方へ心から感謝を申し上げる次第であります。しかしながら、政治家として信念に基づいて決断をしなくてはいけない。今月19日には北海道5区補欠選挙、この5区において基本的な思想、また国家観といったものが全く異なる政党、共産党とのいわゆる野党統一候補の擁立が正式に発表された。私の政治家としての信念、何においても成し遂げなくてはいけない、やり遂げなくてはいけない諸課題に対して、いまのままでは私の地元、有権者の皆さまとの約束を果たすことはできないとの思いから、離党という判断をさせていただいた。

 重ねてこの1年数カ月にわたり、叱咤激励をいただき、ご指導をいただいた。多くの民主党の先生方、党本部の皆さん、関係各位に心から感謝を申し上げさせていただきたい。今回、私の決断を必ずや政治家としての糧として地元の北海道をはじめ、日本にとって、これでよかった。この決断がよかったと思っていただけるよう誠心誠意、精進を重ねてまいる所存であります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000545-san-pol&pos=5
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/863.html#c1

[政治・選挙・NHK201] 民主離党の鈴木議員 「要請あれば自公候補の応援に行く」(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
2. 2016年2月26日 21:26:56 : Ze8y5FGkGk : TKCx4GGJKZM[8]
鈴木貴子氏離党会見詳報(2)離党を伝えた際、父からは一言「分かった」
産経新聞 2月26日(金)16時41分配信

 民主党の鈴木貴子衆院議員(比例代表北海道ブロック)は26日、国会内で記者会見し、離党する意向を表明した。記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 −−当面は無所属で活動するのか

 「今後は私の原点でもある無所属、(政治団体の)新党大地代表代理の肩書とともに、北海道のため、日本のため、未来のために汗していく所存だ」

 −−民主党の枝野幸男幹事長と正午に会談した。どんなやりとりをしたのか

 「急なお願いにもかかわらずお時間を取っていただいて、直接離党届を提出した。その際、枝野幹事長からは『非常に残念だ』というありがたいお言葉も頂戴した。今後、離党届の扱いに関して追って連絡する旨をうかがった」

 −−民主党と維新の党が今日午後、合流で正式に合意する。民主と維新の新党に対する認識は

 「今日のニュースを見て、午後に民主と維新の合流に向けての会談が開かれることを承知した。この記者会見は(午後)1時から開かせていただいている。そういったところで、さまざまな推察もされているようだ。私としては、お世話になった民主党、そして維新が一枚岩になって合流だという動きの中で、党内においても(衆院北海道)5区補選に関しても、さまざまな場所で私自身の考えを述べてきた。その経緯からも中途半端に、安易に、これ以上のご迷惑をおかけすることはできない。政治家としてのけじめをつけさせていただきたい。このような思いで記者会見を開かせていただいた」

 −−岡田克也代表率いる民主党執行部の党運営に対する不安が離党の決断につながったのか

 「先月末に党大会が開かれた。本来であれば、最高意思決定機関でもある党大会の場で『党を挙げて戦う』と述べられている5区補選、新たに加わった京都(3区補選)、来る夏の参院選、いつ何時解散されるか分からない衆院選について、党としてどのようなビジョンを掲げ、国民の皆さんの声なき声を受け止めていくのかという、党としての考え方をしっかりと掲げられるべきだったと思う。そういった意味では、率直に申し上げて、今の党執行部、党内のコミュニケーションを含め、また意志や価値観の共有も含めて、岡田代表は反省すべきは反省をし、野党第1党のリーダーとして、もっと鮮明な旗を掲げらるべきではないか」

 −−新党大地の鈴木宗男代表は参院選で自民党を支援する方針だ。自身も自民党候補を支援するのか

 「今回の離党の経緯からしても、衆院北海道5区補選に関しても、私の考え方は明らかにさせていただいている。原点である新党大地、無所属に戻るという決断をしたからには、鈴木代表に相談し協議しながら、新党大地としてぶれない方向性で行動をとっていかなくてはいけない」

 −−自民党は「鈴木貴子氏には自民党で活躍してもらいたい」と引き抜きを検討している。将来的に自民党で活動する意志は

 「さまざまな報道が先行している。新聞やニュースなどを見て、驚くような報道に接してきたというのが率直な気持ちだ。そのような声があるのか否かも私は存じ上げない。今、私のこの立場で、政治家、鈴木貴子として忘れてならないのは、どんなときにも北海道、地元の発展のために、地域にとってベストな選択をしていくことだ。それが政治家としての使命だ」

 −−鈴木代表には離党をいつ何と言って伝えたのか

 「最終的に離党を決めたと代表に報告したのは昨日だ」

 −−鈴木代表は何と言っていたか

 「さまざまな会合、メディア、ブログなどを通じ、私の考え、信念、信条、今の民主党が進もうとしている今の政治姿勢について、私の考えは鈴木代表も十分に分かっていただいたのではないかと思う。その上で離党を決意した。『明日、離党届を提出する覚悟を決めた』と伝えたときには、鈴木代表からはただ一言『分かった』と、ただその一言だけをいただいた」

 −−民主党に投票した方々の票で当選した。その説明はどうするのか

 「私は北海道の比例(代表ブロック)で単独1位という枠を前回の総選挙でいただき、現在バッジを着けさせていただいている。2014年の民主党と新党大地の選挙協力の協議の段階でも、新党大地のこれまでの過去の実績が非常に重要視されていたと思っている。12年の前々回総選挙は新党大地も候補を擁立した。その際、民主党は北海道では小選挙区において議席を有することができなかった。小選挙区ではゼロ議席だったと記憶している。民主党と新党大地が協力した前回の選挙では、小選挙区においても3つ議席を得ることができた」

 「私自身、しっかりとこの点に対しては明らかにさせていただきたいと思っているのは、12年と14年の選挙で、投票率自体はおよそ2・5%下がっていた。しかしながら全体の比例の得票数でみると、21万票を超える上積みがされている。その上積みの票によって、民主党のそれぞれ選挙区で戦われた先生方が3議席、そしてまた比例においても単独1位のみならず、他の先生方も議席を有することができた」

 「新党大地のこれまでの実績が重視された上での協力だったと思っている。そういった意味からも、私がいただいた単独1位の枠は新党大地の枠と考えることができる。そういったお話を当時の玄葉(光一郎)選対委員長からも頂戴したことをしっかりと記憶しているし、民主党の北海道の当時の会長や現会長も同じ認識を今でも共有していただいていると思っている」

 −−平成28年度予算案の採決にどう臨むか

 「無所属にかえる中で、新党大地代表代理という立場で政治活動を続けていく決意をした者として、現実的な、結果を残せる仕事をするべく、最善の判断に努めてまいりたい」

 −−自民党の会派に参加する考えは

 「1期生のときには無所属として活動させていただいていた。そういった意味でも原点にかえる。確かに委員会や質問といった場所での制約はあると思うが、この6月でバッジをいただいて4年目に突入する。これまでの経験やさまざまな人脈も最大限に活用しながら、誰よりもこれまで以上に北海道の声を、痛みを、そしてまた声なき声を代弁していくべく汗してまいる所存だ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000558-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/863.html#c2

[政治・選挙・NHK201] 民主離党の鈴木議員 「要請あれば自公候補の応援に行く」(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
3. 2016年2月26日 21:27:42 : Ze8y5FGkGk : TKCx4GGJKZM[9]
鈴木貴子氏離党会見詳報(3完)「共産党とくみする形を目指す政党には属せない」
産経新聞 2月26日(金)16時44分配信

 −−これまで環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や安全保障法制などに反対を表明してきた。離党によってその判断はどうなるのか。それについて北海道の有権者にどう説明していくのか

 「TPPに関しては、2012年選挙でたすきを掛けたときから一貫して反対を強く訴えている。TPP反対という思いは今も変わりない。地元を回っている中でも、いまだに多くの皆さんが不安を抱えていらっしゃる。これからの先行き、見通しが立たない状況にいらだちを覚えていらっしゃる。こういった声を多く感じられる。そういった意味でも、新党大地北海道を皆さんによって立ち上げていただき、育てていただいている。まさに北海道の代弁者といっても私は過言でないと思っている。そういった意味でも、私はこれまで同様にTPP反対の姿勢は貫いていきたい。大筋合意、署名と、2012年から時間が経過し新たな流れもあったが、国益を最大限に守るために、実際に不安を抱いている皆さんの不安を払拭するような対策、政策を同時にしっかり掲げていく。そしてまた、それを説明責任を持っている政府与党に対してもしっかりと働きかけていきたい」

 「安全保障に関しては、先の通常国会でも安倍(晋三)首相はじめ政府与党は『これまで以上に国民に丁寧な説明を尽くしていく』と述べられていた。正直申し上げて、十分な説明がいかほどなされているのか。見えてこない、聞こえてこない部分を私自身は感じている。そういった意味でも、しっかりと説明責任を果たしてもらうべく声を上げてまいりたい」

 −−民主党など野党5党で提出した、安全保障関連法の廃止法案にはどう対応していくか

 「野党第1党として対案を、しかも前国会中にも動いていた動きだ。それを日の目に出すというか、提出するという動きは、おのずと出てくるものであったのではないか。しかしながら、私が問題だと感じるのは、特に安全保障で、そして基本的な国家観で大きな隔たりを持つ他の政党と共同提出という動きはいかがなものかと。われわれ政治家は、国家、国民、安全安心、財産を守っていくのが使命だ。そういった意味で、現実的な考え、現実的な対応を取っていく。これが今の時代には求められている。はっきり申し上げて、共産党との共同提出はその枠組みを一つ見るだけでも、現実味が薄れてしまうのではないかという危機を私自身は持っているが、提出者としてそこは民主党の先生がしっかり説明されるものだと期待している」

 −−衆院北海道5区補選で街頭演説に立つか

 「選挙の応援演説は要請があって初めて生じるものだ。もし仮に鈴木貴子に要請があった場合には、しっかりと検討させていただきたい」

 −−自ら進んで応援にいく考えは

 「応援はあくまでも求められて初めて成立するものだ。私自身がたすきを掛けていれば、もちろん自らの意志で立たせていただくのが筋だと思う。しかしながら応援であれば、要請をいただくのが手続き論的には先なのかなと思う」

 −−なぜ民主と維新が合流するタイミングで離党するのか

 「民主党と維新の先生方が同じ志を持ち、共通の思想や政策のもとに集われることは有権者、国民の皆さんの評価に値する。選挙でまさに結果が問われてくるのではないか。しかしながら、一言で野党といってもさまざまな野党がある。政党は共通の理念や政策のもとに、政権を担うんだ、日本を引っ張っていくんだ、未来を築いていくんだといった気概のもとに集まるものだ。そういった意味で、基本的な価値観が異なる政党同士が集まるのは私としては掌握できない」

 −−冒頭に述べた「やり遂げなくていはいけない諸課題」とは北方領土問題などを指しているのか

 「はい。私は北海道7区、釧路管内、根室管内、そして北方四島も自分の選挙区であるという思いで日々政治活動をしている。戦後70年たってもいまだ1島たりとて還ってこない。元島民の皆さんは平均年齢が80歳を超えている。四島の問題は主権の問題であると同時に、現場、隣接地域の私たちにとっては、まさに暮らしに直接に、安心安全にも関わってくる大きな問題だ。去年はサケ・マス流し網漁が禁止になった。地元経済は250億から280億の影響が出ているといわれている。また、広尾漁協所属のサケ・マス船『邦晃丸』の乗組員が拿捕(だほ)される事件もあった。『北方領土問題が解決していれば、前進していれば、果たしてそういう問題はあったのだろうか。果たして地元の皆さんたちはこんなにも悔しい思いを、つらい思いをしないといけないのだろうか』と、まざまざと感じた1年でもあった」

 「共産党は今も政府見解をも否定し、全千島22島の返還を掲げている。今年は日露問題が大きく動く年だ。日ソ共同宣言から60年を迎えるタイミングだ。安倍首相が強い決意、意志を持っていらっしゃるともうかがっている。そういった中で、現実的に前進させ、解決させ、地元の皆さんの負担を少しでも和らげることをしっかりと成し遂げるためには、共産党とくみするような形を目指している政党には属することができない。このような思いで離党に至った」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000559-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/863.html#c3

[政治・選挙・NHK201] ≪野党共闘≫民主党と維新の党が合流を正式合意!3月中に結成へ!新たな党名や綱領の策定を開始 赤かぶ
2. 2016年2月26日 21:28:57 : Ze8y5FGkGk : TKCx4GGJKZM[10]
民主・維新両代表共同記者会見詳報 岡田氏「野合で何が悪い」 松野氏「政権交代へ第一歩」
産経新聞 2月26日(金)16時24分配信

 民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表は26日、国会内で新党結成に関する確認事項に署名後、共同記者会見に臨んだ。岡田氏は「政治の流れを変える歴史的な日にしたい」と抱負を語った。野合との批判には「野合でなんで悪い」と開き直った。松野氏は「政権交代に向けて第一歩を踏み込むことができた」と述べ、さらなる野党勢力の結集に意欲を示した。会見の詳報は次の通り。

岡田氏「本日を日本の政治の流れを変える歴史的な日にしたい。安倍(晋三)政権の今の政治について疑問や不安を持っている人はたくさんいる。その受け皿にこの新党はなる。民主党も政権時代に残念ながら分裂をしたり、あるいは『第三極』も離合集散を繰り返すなど国民の期待に応えられなかった。今回の新党が最後だと、必ずここで政権交代の政治の受け皿になるという強い決意のもとでこの新党を決めたところだ。25年の政治生活の集大成として、この新党でもう一度参院選を勝ち抜き、政権交代にチャレンジしていきたい」

松野氏「去年の5月に代表に就任し、『100人規模の新党を』という公約を掲げた。今日、こういう形で実現できたことは大変喜ばしく思っている。ただ、これは終わりではなくスタートだ。ようやく政権交代に向けて第一歩を踏み込むことができた。これから協議をするが、私は徹底的な行革政党をつくって、これ以上税金が上がらなくてもいいような、税金の無駄遣いを切る政党にできればと思っている」

岡田氏「国会における活動や国政選挙などあらゆる場面で可能な限り協力するという(野党5党の)合意と、この新党を車の両輪として政治の転換に向けて頑張っていきたい」

−−自民党からは今回の合流について「何を目的にするものなのか」「看板の掛け替えではないか」という批判もある

岡田氏「いろいろな意見はあるだろう。野合批判もある。野合でなんで悪いんだという開き直りの気持ちもある。もちろんわれわれ、しっかりと大きな方向性でこれから綱領もつくっていく。理念・政策を一致させ、安倍政治に代わる新しい政治を行っていく。そういう新党だ」

松野氏「民主党の議員を中に入れる政党に野合といわれたくはない。あなたたちには言われたくないという気分だ。自公の連立はいったい何なんだという思い。どうぞご批判をしてくださいという思いだ」

−−その他の政党に呼びかけるということだが、社民党とは政権担当時代に米軍普天間飛行場の移設問題で分裂した。生活の党と山本太郎となかまたちについては、小沢一郎代表との政局で分裂した。因縁を乗り越えられるか

岡田氏「理念・政策が一致することを前提に野党の結集を図りたい。具体的な結集の仕方は、相手もあることだ。従って新党に合流するというやり方もあれば、緊密に協力していくやり方もある。各党それぞれ状況があるので、これからしっかりと話し合っていきたい」

松野氏「政治は未来だ。過去よりも未来。政治はその時その時で状況が変わり、その時に判断していたものだと思う。これから政策・理念が一致すれば、いろいろな方と未来に向けて手を組むことは十分ある」

−−今後、党名や綱領の協議が始まっていく。有権者にどう透明性をもって進めていくか

岡田氏「まず非常に厳しい中、民主党を支持していただいた有権者に心からお礼を申し上げたい。感謝の気持ちで一杯だ。ただ、われわれはとにかく政権交代可能な政治を目指す政党だ。そのためにここは一つ民主党という殻を脱ぎ捨てて、新党という選択をした。そのことをぜひご理解いただきたい」

松野氏「われわれは『身を切る改革』ということで選挙で得票をいただいた。この思いは統一会派をやってきて、民主党の皆さんと共有できるということを確信した。新党でもこの思いはしっかりと入れていく。そういうことでご理解いただけると思う」

−−新党の一番の旗は何かと考えるか

岡田氏「しっかり綱領をつくっていく中で共有したい。松野氏が言われたことも、民主党はもともと改革政党だから、重要な点だ。もう一つは共生社会。多様性を認める社会。それがわれわれの目指す方向だ。そこも維新の皆さんと共有できる点だと確信している」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000557-san-pol
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