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[政治・選挙・NHK209] 大英断! 宇都宮健児さん出馬取り下げ鳥越支持表明! 賞賛の声続々、副知事の声も! 野党共闘、鳥越俊太郎さん圧勝へ!  赤かぶ
1. 2016年7月13日 21:56:23 : pqCRLvB9DQ : TXTlpFtniJ4[1]
IWJウェブ速報 @IWJ_sokuhou
【速報2】記者会見開始。宇都宮氏「本日私は、都知事選への出馬取り下げの判断をしました。私は希望のまち東京を掲げ、都知事選に挑戦してきました。私は選挙を、さまざまな社会問題を知らせ、解決を考え、討論する場所であると考えている。人気投票ではいけない」@iwakamiyasumi
https://twitter.com/IWJ_sokuhou?ref_src=twsrc%5Etfw

【速報3】宇都宮氏「保守候補者が分裂しており、都政をより都民の生活へと転換する千載一遇の機会。鳥越さんと2度話し、政策は私たちの政策を参考にすると言われました。我々への敬意も感じた。大局的に考え、撤退を決めた」

【速報4】宇都宮氏「希望のまちを諦めるのではなく、むしろその逆です。今後もこれまで通り、多くの市民、都民の『困った』という声と現場で向き合い、都政を監視する活動を続けたいと思います」

【速報5】宇都宮氏「野党の方から話はありません。支援者の話を聞いたうえでの私の主体的な判断です。鳥越さんを支援するかは考えていないです」

【速報6】宇都宮氏「市民運動の中に深い対立的な状況が生まれかねなかった。また、保守分裂でチャンスが生まれている。私の出馬取り下げはいい影響を与えると考えた。鳥越さんの政策はまだこれから。都政については十分なお考えは聞けなかった。しかし政策集は渡した」

【速報7】宇都宮氏「しかし『政策集は全部活かす』と今日、鳥越さんはおっしゃった。しかし準備不足は否めないので頑張って欲しい。ひとつは築地移転の問題。築地の皆さんの多くは豊洲の土壌汚染対策は不十分だと言っている。移転見直しも受け入れるということだった」

【速報8】宇都宮氏「私は野党共闘もやや心配している。参院選は野党共闘が成立し、市民連合と政策協定をした。だから『野合』という批判に反論できた。しかし都知事選ではまだ政策協定がない。早急に政策協定を作り上げるべきだ。鳥越さんにもお話した」

【速報9】宇都宮氏「鳥越さんのほうからは、昨日渡した政策集とチラシを渡した。これは全部賛成できる政策だ、という発言をされました。ただ読み飛ばされては困るので、築地の問題、横田基地のオスプレイ配備の問題は念を押し、賛成すると言われました」

【速報10】宇都宮氏「支援者からは戦うべし、という議論があった。私も支援者が戦うというなら戦う覚悟で、200万円を今日おろしてきた。しかし運動が分裂しかねず、こちらに対する誹謗中傷、細川選対の時も相当あった。戦隊メンバーは傷ついています。今回もです」

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/454.html#c1

[政治・選挙・NHK209] 大英断! 宇都宮健児さん出馬取り下げ鳥越支持表明! 賞賛の声続々、副知事の声も! 野党共闘、鳥越俊太郎さん圧勝へ!  赤かぶ
2. 2016年7月13日 22:02:35 : pqCRLvB9DQ : TXTlpFtniJ4[2]
続き

IWJウェブ速報 @IWJ_sokuhou 2時間2時間前
【速報11】宇都宮氏「我々の選対は3年続け、本当に都政を変えようと思って、努力してきた。それに対する敬意をもってくれと申し入れました。そこを誹謗中傷し、降りろというなら闘います。私はそういう人間なんです。ますます闘いたくなります」

【速報12】宇都宮氏「無党派の市民からは『やはり宇都宮さんで戦いたかった』とも言われた。昨日までは、少数の人でも残って戦いたいならその気持を無にするわけにはいかないと思った。ただ冷静にみて、支援者が精神的、肉体的に疲弊するのでは、とも考えた」

【速報13】宇都宮氏「政策論争が基礎であるべきだというのは今でもそう思っている。我々は引き続き勉強を続け、都議会の傍聴もしたい。前回は某候補が公開討論会を16回も断って潰れた。こういうことも舛添問題を起こす原因となっている」

【速報14】宇都宮氏「やはり野党は責任を持って政策論選をやれるように鳥越さんを支えないといけない。仮に鳥越さんが当選しても、都議会は自公が多数。その中で政策を実現するため、鳥越さんを支える体制を作らないといけない。体制づくりが急務です」

【速報15】宇都宮氏「副知事の話はありませんでした。もし当選し、今後そういう話があれば考えます。政策ブレーンという話は出たかもしれませんが、あまり話し合う時間がなかったので、話せていません」

【速報17】宇都宮氏「細川陣営には話し合いを申し入れたが、一度も会えなかった。しかし『お前は降りろ』と支持者からは言われ続けた。今回鳥越さんとは2度も会えた。顔を合わせたということが前回とは違います」


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/454.html#c2

[政治・選挙・NHK209] ≪速報≫ 天皇陛下、「生前退位」の意向を表明へ!数年以内に天皇の位を皇太子さまに! 赤かぶ
23. 2016年7月13日 22:09:36 : pqCRLvB9DQ : TXTlpFtniJ4[3]
天皇陛下 「生前退位」の意向示される
7月13日 19時00分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594271000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。

天皇陛下は、82歳と高齢となった今も、憲法に規定された国事行為をはじめ数多くの公務を続けられています。そうしたなか、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。

天皇陛下は、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、今後、年を重ねていくなかで、大きく公務を減らしたり代役を立てたりして天皇の位にとどまることは望まれていないということです。こうした意向は、皇后さまをはじめ皇太子さまや秋篠宮さまも受け入れられているということです。

天皇陛下は、数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。

これについて関係者の1人は、「天皇陛下は、象徴としての立場から直接的な表現は避けられるかもしれないが、ご自身のお気持ちがにじみ出たものになるだろう」と話しています。

海外では、3年前、皇室とも親交の深いオランダの女王やローマ法王などが相次いで退位を表明して注目を集めました。

日本でも、昭和天皇まで124代の天皇のうち、半数近くが生前に皇位を譲っていますが、明治時代以降、天皇の譲位はなくされ、江戸時代後期の光格天皇を最後におよそ200年間、譲位は行われていません。

皇室制度を定めた「皇室典範」に天皇の退位の規定はなく、天皇陛下の意向は、皇室典範の改正なども含めた国民的な議論につながっていくものとみられます。

天皇陛下 象徴としての歩み

天皇陛下は、今の憲法のもとで初めて即位し、以来、象徴として望ましい天皇の在り方を求め続けられてきました。

平成元年の即位にあたっての記者会見では、「憲法に定められた天皇の在り方を念頭に置き、天皇の務めを果たしていきたい」としたうえで、「現代にふさわしい皇室の在り方を求めていきたい」と述べられました。

平成3年、長崎の雲仙・普賢岳の噴火災害では、そうした天皇陛下の考えが目に見える形で示されました。皇后さまとともに被災地を訪れ、避難所の板張りの床に膝をついて、被災者一人一人に同じ目の高さで話しかけられたのです。その後も、阪神・淡路大震災や東日本大震災など、大規模な災害が起きるたびに被災地を訪れ、被災した人たちに心を寄せられてきました。また、障害者や高齢者の施設を訪れるなど、社会で弱い立場にある人たちに寄り添われてきました。

こうした活動について天皇陛下は、平成11年、即位10年に際しての記者会見で、「障害者や高齢者、災害を受けた人々、あるいは社会や人々のために尽くしている人々に心を寄せていくことは、私どもの大切な務めである」と述べられました。そして、のちに、「天皇の務めには日本国憲法によって定められた国事行為のほかに、天皇の象徴という立場から見て、公的に関わることがふさわしいと考えられる象徴的な行為という務めがあると考えられます」と話されました。

こうした務めについて、天皇陛下は、「戦後に始められたものが多く、平成になってから始められたものも少なくありません。社会が変化している今日、新たな社会の要請に応えていくことは大切なことと考えています」と述べられていました。

天皇陛下は、「昔に比べ、公務の量が非常に増加していることは事実です」としながらも、「国と国民のために尽くすことが天皇の務めである」として、数多くの公務を一つ一つ大切に務められてきました。

天皇陛下の負担軽減が課題に

天皇陛下が、一つ一つの公務に精力的に取り組まれるなかで、年齢に応じた負担の軽減が大きな課題となってきました。

平成21年1月、宮内庁は、前の月に75歳になられた天皇陛下の負担軽減策を発表しました。心身のストレスによる胃や十二指腸の炎症が見られたためで、天皇陛下は、式典での「おことば」の多くを取り止め、宮中祭祀も減らされるなどしました。さらに、3年後には「狭心症」と診断されて、心臓の冠動脈のバイパス手術を受けられます。宮内庁は、天皇陛下が高齢であることや、前立腺がんの手術後、注射を続けている治療薬の副作用など、不安材料を挙げたうえで、さらなる負担軽減の必要性を強調しました。

一方で、天皇陛下は、退院から僅か1週間後に東日本大震災の犠牲者の追悼式に出席されました。その年、79歳の誕生日を前にした記者会見では、負担の軽減について尋ねられ、「公的行事の場合、公平の原則を踏まえてしなければならないので、十分に考えてしなくてはいけません。今のところしばらくはこのままでいきたい」と述べられました。天皇陛下は、天皇の公務について、公平に行われることが大切だとして、大きく変えられようとはせず、宮内庁による見直しも行事の内容や日程を工夫するにとどまり、負担軽減は思うように進んでいません。

そうしたなか、82歳の誕生日を前にした去年暮れの記者会見で、天皇陛下は、「年齢というものを感じることも多くなり、行事の時に間違えることもありました」と率直に老いや間違いを認め、「少しでもそのようなことのないようにしていくつもりです」と述べられました。

宮内庁は、ことし5月には、天皇皇后両陛下の年齢にふさわしい公務の在り方を考え、両陛下の公務の一部を取りやめると発表しました。公務の全体的な見直しが行われたのは7年ぶりでしたが、関係者によりますと、当初、宮内庁が示した大幅な削減案に天皇陛下が難色を示され、見直しはごく小規模なものにとどまったということです。

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/451.html#c23

[政治・選挙・NHK209] 大英断! 宇都宮健児さん出馬取り下げ鳥越支持表明! 賞賛の声続々、副知事の声も! 野党共闘、鳥越俊太郎さん圧勝へ!  赤かぶ
3. 2016年7月13日 22:18:14 : pqCRLvB9DQ : TXTlpFtniJ4[4]
野党、ぎりぎりで一本化=分裂自民は危機感【都知事選】
時事通信 7月13日(水)21時24分配信

 東京都知事選の告示が目前に迫る中、民進党や共産党など野党陣営は13日、ぎりぎりのタイミングで候補一本化にこぎつけた。出馬の意思を示していた元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)が土壇場で出馬を辞退。陣営はジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の支援に全力を挙げる。一方、保守分裂選挙となる与党陣営は危機感を強めている。

 宇都宮氏は13日午後、日本記者クラブ主催の公開討論会に出席。「現段階で出馬の意思は変わらない」と述べていたが、並行して鳥越氏サイドと一本化に向けた調整も続行。最終的に同日夜、合意に達した。

 10日の参院選東京選挙区に立候補した与野党候補の得票数を見ると、自民党2人、公明党1人で計約230万票。これに対し、民進党2人、共産、社民両党各1人の4人を足すと計約239万票で与党を上回る。

 宇都宮氏は過去2回の都知事選に出馬し、それぞれ90万票余を獲得した。これまで宇都宮氏を支援してきた共産、社民両党は今回、野党共闘を重視し鳥越氏支援を決めていたとはいえ、野党側が分裂すれば票は分散、与党陣営を利する可能性もあった。
 13日には、鳥越氏を支持する区議や市議ら有志が街頭演説。文化人らによる勝手連も発足し、支援の輪は広がりつつある。民進党幹部は「鳥越氏は浮動票を取り込んで勝てる」と期待を示す。

 これに対し与党側は、自民、公明両党が推薦する増田寛也元総務相(64)と、自民党の推薦が得られなかった小池百合子元防衛相(63)の2陣営に分かれての選挙となり、焦りが募る。

 「野党側が割れてくれる方が良かった」(自民党中堅)と期待していた増田陣営は「鳥越氏が相手だと厳しい。顔が売れているというのは強い」(閣僚経験者)と警戒。小池氏周辺も「宇都宮氏が出てくれれば当選ラインが下がったのに」と残念がった。与党内には、増田、小池両陣営が保守票を食い合うことを懸念する声も出ている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160713-00000149-jij-pol

次の焦点は小池が降りるかどうかだが。

焦る自民は降りるよう脅しているだろう。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/454.html#c3

[政治・選挙・NHK209] 都知事選出馬・鳥越俊太郎の“女性問題”を内調が安倍官邸の指示で内偵開始!? 既に週刊誌にリークの動きも(リテラ) 赤かぶ
3. 2016年7月13日 23:21:08 : pqCRLvB9DQ : TXTlpFtniJ4[5]
我々がまず、そうした情報に動じないよう周囲の人に伝えることも大事だろう。

些細な話、あるいはデマで鳥越を潰そうという卑怯な自民党である。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/457.html#c3

[政治・選挙・NHK209] 大英断! 宇都宮健児さん出馬取り下げ鳥越支持表明! 賞賛の声続々、副知事の声も! 野党共闘、鳥越俊太郎さん圧勝へ!  赤かぶ
12. 2016年7月13日 23:32:09 : pqCRLvB9DQ : TXTlpFtniJ4[6]
東京都知事選 宇都宮氏が立候補取りやめ
7月13日 19時31分 NHK

14日告示される東京都知事選挙に立候補を表明していた日弁連・日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏は、13日夜、記者会見し、野党4党が支援するジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、立候補することを受けて、「大局的な観点から撤退という判断をした」と述べ、みずからの立候補を取りやめることを明らかにしました。

14日告示される東京都知事選挙を巡って宇都宮氏は、11日記者会見して立候補を表明していましたが、12日、野党4党が支援する鳥越氏が立候補することを受けて、支援者らと対応を協議していました。

宇都宮氏は、13日夜8時前から都内で記者会見し、「立候補を取り下げるという判断をした」と述べて、みずからの立候補を取りやめることを明らかにしました。そのうえで、「きのうになって、野党の方々が、ほかの候補者を立てたことで、市民運動を担っている方々にも、非常に悩ましい対立的な状況が生まれかねない状況になった。一方で、今回の都知事選挙は、保守の候補者が分裂している状況にあり、都政を都民生活に優しいものに転換していく千載一遇のチャンスと考えている」と述べました。そして鳥越氏と12日と13日の2回会ったことを明らかにしたうえで、「鳥越氏から私たちの政策を参考にしていくとうかがい、大局的な観点から考え、撤退という判断をした。多くの都民に心よりお礼とおわびを申し上げる」と述べました。

また宇都宮氏は「野党は責任を持って政策論争ができるよう鳥越さんを支えていかなければいけない。態勢作りや政策作りが急務だ」と述べ、鳥越氏に対する野党の支援態勢が重要だという認識を示しました。また鳥越氏から支援の要請を受けた場合の対応については、「そのとき考えたいと思う」と述べました。

宇都宮氏が、立候補を取りやめたことで、東京都知事選挙は、告示前日の夜にようやく構図が明確になりました。

民進都連会長「宇都宮氏に敬意」

民進党東京都連の会長を務める松原元拉致問題担当大臣は、13日夜、記者団に対し「宇都宮氏が都民のために大きな決断をされたことに心より敬意を表したい。鳥越氏に一本化できたことが何よりも重い。鳥越氏に、幅広く都民の思いを結集し安倍政権の暴走を止めるための象徴的な戦いとして勝利を目指して頑張っていきたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594311000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

宇都宮さんの1番のショックは共産党が鳥越さん支持になったことだ。この時点から取り下げを検討していたと思う。

いづれにしても自民に絶対に勝たせないという英断である。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/454.html#c12

[政治・選挙・NHK209] 大英断! 宇都宮健児さん出馬取り下げ鳥越支持表明! 賞賛の声続々、副知事の声も! 野党共闘、鳥越俊太郎さん圧勝へ!  赤かぶ
21. 2016年7月14日 04:04:18 : pqCRLvB9DQ : TXTlpFtniJ4[7]
「闘う弁護士」苦渋の決断=対立避ける―宇都宮氏出馬取りやめ【都知事選】
時事通信 7月13日(水)22時54分配信

 東京都知事選の告示前日の13日夜、宇都宮健児元日弁連会長(69)が出馬を取りやめた。

 12日にジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が野党4党の統一候補として知事選に名乗りを上げたことから、野党票が分散される懸念が浮上。記者会見で宇都宮氏は時折、声を詰まらせながら「(支持者の間で)対立的な状況が生まれかねず、非常に悩ましかった」と明かし、苦渋の決断だったことをにじませた。

 サラ金被害や反貧困キャンペーンなどに関わり、社会問題と闘ってきた宇都宮氏。選挙戦でも福祉政策の充実を中心に訴える予定だった。13日も「選挙資金に充てる200万円を自宅から持ち出した」と言うほど、立候補への決意は固かった。

 事態が一転したのは13日夕方だった。宇都宮氏の政策集を読んだ鳥越氏が面会を要請。鳥越氏がほとんどの政策を受け入れる姿勢を見せたことから、立候補を取りやめた。

 宇都宮氏は、今回の都知事選を「保守が分裂し、都政を転換する千載一遇の機会」とみる。しかし、告示2日前に出馬表明した鳥越氏について「準備不足は否めない」と述べ、「しっかり勉強してもらわないと」と注文を付けた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160713-00000180-jij-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/454.html#c21

[政治・選挙・NHK209] 大英断! 宇都宮健児さん出馬取り下げ鳥越支持表明! 賞賛の声続々、副知事の声も! 野党共闘、鳥越俊太郎さん圧勝へ!  赤かぶ
22. 2016年7月14日 04:06:21 : pqCRLvB9DQ : TXTlpFtniJ4[8]
鳥越氏「心中察する」宇都宮氏の出馬取りやめに
日刊スポーツ 7月13日(水)23時35分配信

 東京都知事候補の鳥越俊太郎氏(76)小池百合子元防衛相(63)増田寛也元総務相(64)が13日夜、テレビ朝日系「報道ステーション」に生出演した。元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)が都知事選出馬取りやめを表明したことについて、3氏は初めて言及した。

 鳥越氏は「テレビのニュース速報で初めて知った。同じ候補者ですから、苦渋の決断だったと思う。心中お察ししますという感じ。宇都宮さんがこれまで2度の挑戦をされて、3度目の挑戦をされようとした。その志に敬意を払いたいと思います。この決断に至ったことは尊重しなくてはいけない」と話した。

 小池氏は「何度かお会いしているうちに、(米大統領候補だった)サンダースさんみたいな感じでね。生活者目線をしっかり持っていらして、参考になることも多かった」と振り返った。増田氏は「2度の都知事選を戦って、その後都議会に傍聴に行って、都政の課題を勉強してこられた。政策論争ができればと思っていた。昨日、今日とお会いして、立派な方でした」と実感を込めた。

 宇都宮氏と面会を重ねていた鳥越氏は、宇都宮氏が主張する政策について「すべて取り入れるとは言っていない。具体的な項目は、今後詰めていきたい。宇都宮さんの思想、信条、志については受け入れるし、生かしていきたい」と意欲を示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160713-00000255-nksports-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/454.html#c22

[政治・選挙・NHK209] ≪速報≫ 天皇陛下、「生前退位」の意向を表明へ!数年以内に天皇の位を皇太子さまに! 赤かぶ
68. 2016年7月14日 04:21:53 : pqCRLvB9DQ : TXTlpFtniJ4[9]
「生前退位」意向示されたのは5年ほど前 【解説】
7月13日 20時33分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594451000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。担当記者が解説します。


天皇陛下が生前に退位する意向を示されたということですが、どういうことなのか、もう一度詳しく説明してください。


宮内庁の関係者によりますと、天皇陛下は、数年内に、天皇の位を皇太子さまに譲りたいと考えられているということです。去年、82歳の誕生日を前に、記者会見で、「年齢というものを感じることも多くなっている」と述べられた天皇陛下。「天皇の務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考えられ、「務めが果たせなくなれば、譲位すべきだ」というお気持ちだということです。今後、年を重ね、ご自身の考える天皇としてのあるべき姿が体現できなくなる前に天皇の位を次の世代に譲られたいということだと思います。天皇陛下がこうした考えを示されたのは、5年ほど前のことで、以来、この考えを一貫して示されてきたということです。


お気持ちを表明される方向だということですが、どのような形での表明が検討されているのでしょうか?


天皇陛下が、記者会見に近い形で、国内外にお気持ちを表明されることも検討されています。天皇陛下は、これまで誕生日などにあたって、記者団の質問に答える形で会見に臨んできましたが、みずから、会見形式でお気持ちを表明されたことは一度もありません。実現すれば、初めてのことになります。


天皇陛下が生前に退位することは可能なのでしょうか?。


今の皇室制度では、天皇の「生前退位」は認められていません。
天皇が崩御した時に限って、皇位継承順位に従って自動的に次の天皇が即位する仕組みになっていて、天皇は、生涯引退できない立場にあります。


退位が可能になる道もあるのでしょうか?


いちばん分かりやすいのは、皇室典範を改正して、天皇の生前退位を制度化することです。一方で、制度化までしなくても、とりあえず天皇陛下が意向を実現できるよう特別に法律を制定するなどの措置も考えられるかも知れません。


仮に、天皇陛下が退位されると「平成」という元号はどうなるのでしょうか?


「元号法」で、元号は、皇位の継承があった時に改めるとされています。天皇陛下が退位されて、皇太子さまが新たな天皇として即位されると、「元号」は「平成」から新たな元号に変わることになります。宮内庁の関係者によりますと、天皇陛下は、数年内の退位を望まれているということです。仮に、4年後に東京で開かれるオリンピックとパラリンピックの前に退位されると、東京オリンピック・パラリンピックは、皇太子さまを天皇とする新たな時代を迎えた日本で開かれることになります。


天皇陛下の退位の意向、宮内庁や政府はどう対応していくことになるのでしょうか?

A
皇位継承資格の拡大や「女性宮家」の創設など、皇室制度の見直しを巡るここ最近の議論では、政府の有識者会議が設けられるなどしてきましたが、同じような手続きを経ることも考えられます。日本は、4人に1人が65歳以上という時代です。天皇陛下の意向にも配慮しつつ、高齢化社会での天皇の在り方という観点で時代に即した検討が行われていくことになるものと思われます。
         

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/451.html#c68

[政治・選挙・NHK209] 宇都宮氏が出馬撤回 鳥越氏50万票上乗せで都知事選圧勝も(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
1. 2016年7月14日 11:19:44 : pqCRLvB9DQ : TXTlpFtniJ4[10]
鳥越氏「野党統一」で出馬取りやめ宇都宮氏と共闘
日刊スポーツ 7月14日(木)10時19分配信

 舛添要一氏の辞職に伴う東京都知事選は、今日14日に告示される。社会面では「出直し!東京」と題し、新しい東京の顔を目指す各候補の戦いをリポートしていく。元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)は13日、小池百合子元防衛相(63)、増田寛也元総務相(64)、ジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76)の3候補とともに都内で日本記者クラブ主催の公開討論会に出席。政策などを述べたが、同日夜に一転、出馬断念を表明した。

 宇都宮氏は13日夜、都内で会見し、都知事選の出馬を取りやめると発表した。野党統一候補として鳥越氏が12日、出馬の意向を表明し、野党系候補も分裂危機にあったことから「保守の候補者が分裂しているという状況、都政をより都民の生活に優しいものへと転換していく、千載一遇の機会だ」とし、自ら決断した。

 鳥越氏とはこの日、日本記者クラブでの会見後に弁護士会館で面会。宇都宮氏の政策について「ほとんどに賛成する」との言葉をもらった。宇都宮陣営が政策を実行するとの確約を得たのが「土壌汚染問題が残る築地市場移転の一端中止」「外環道などの道路建設の見直し」「横田基地へのオスプレイ配備反対」。鳥越氏が都知事に当選した暁には政策ブレーンにとの依頼も受けた。

 苦渋の決断だった。14年都知事選の落選後、選対メンバーと何度も都議会を傍聴し、都民の生活に直結する政策研究を重ねての出馬。12日の選対会議では「戦うべき」との声が多かった。その日、選対幹部が事務所を出たのは深夜2時。かんかんがくがくだった。

 選対幹部は「日本記者クラブで鳥越さんが政策について(レベルが)ひどかったら、そのまま戦おうと思っていた」と明かした。しかし、午後6時ごろから最後の選対会議を開き、メンバーらが涙を流す中「大局的に判断して」と、不出馬を決めた。

 選対スタッフを思ってのことでもあった。「降りろ」との誹謗(ひぼう)中傷の電話が鳴りやまなかった。「それだけはやめろと。我々は3年間、本気で都政を変えようとやって来たんだ…」。弱者に寄り添い続けてきた人権派弁護士が、涙で悔しがった。【三須一紀】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160714-00000062-nksports-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/487.html#c1

[政治・選挙・NHK209] 結局、自民党の勝因はマスゾエだった!? 報道占有率でわかる参院選「無風」の理由 最強の情報参謀が緊急レポート  赤かぶ
1. 2016年7月14日 12:12:08 : pqCRLvB9DQ : TXTlpFtniJ4[11]
<参院選>放送時間3割減 争点隠し影響か
毎日新聞 7月12日(火)20時38分配信

参院選関連情報の放送時間
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160712-00000083-mai-soci.view-000

 NHKを含む在京地上波テレビ6局の参院選関連の放送時間が、前回2013年より3割近く減ったことが分かった。専門家からは「政府与党が憲法改正の争点隠しをしたため報道が盛り上がらなかった」との指摘もある。

 放送時間は、調査会社エム・データ(東京都港区)が東京エリアについて集計した。今回は選挙期間が1日長かったため、公示後最初の日曜から投開票日前日までの2週間を比較した。政見放送や政党CMは除外した。

 それによると、今回の参院選関連の総放送時間は26時間1分で前回の35時間57分から27.6%減った。

 中でも情報・ワイドショー系番組の減り幅は大きく、民放は6割減だった。政治の話題を積極的に取り上げていた情報番組「朝ズバッ!」(TBS)は14年3月に終了している。NHKは前回取り上げた「特報首都圏」などで今回は放送しなかった。

 また、平日夜放送の看板ニュース番組の報道量を毎日新聞が調べたところ、参院選1時間42分に対して東京都知事選1時間18分、バングラデシュの人質テロ事件1時間5分だった。参院選よりも都知事選報道に時間を割いた日もあった。NHKは7、8日の両日とも「ニュース7」「ニュースウオッチ9」で、アナウンサーが投票を呼びかけたほかは、参院選にほとんど触れなかった。

 駒沢大の逢坂巌専任講師(政治コミュニケーション)は「テレビは視聴率の取れない政治ニュースを扱わなくなる傾向にあり、安倍政権になって批判もしなくなった。今回の参院選は自民が争点隠しをしたため、さらに報道が盛り上がらなかった。改憲議論が今後進む中、踏み込まない政治報道のままでいいのか議論すべき時期に来ているのではないか」と指摘している。【丸山進】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160712-00000083-mai-soci

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