★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > UMeZ8ULnzBM
 
g検索 UMeZ8ULnzBM
 
UMeZ8ULnzBM 全コメント
[原発・フッ素45] 放射線より避難リスクが心配 東京大学医学部附属病院 放射線科准教授・中川恵一さん (SankeiBiz) 魑魅魍魎男
7. 2016年6月07日 12:22:12 : AVDO3MJ7sc : UMeZ8ULnzBM[1]
この手合いと関わると、字面だけとは言え、穢れる気がするので、気乗りしない。

だけれど、嘘を無視できないので、コメントする。

@ >5歳未満の子供の5%が5000ミリシーベルト超だったチェルノブイリ

ウクライナにおける7歳以下で、最も平均甲状腺被曝量が高い、ジトームィル州で、231ミリシーベルト。

(«Twenty-five Years after Chornobyl Accident: Safety for the Future»
National Report of UkraTableの 3.16. Average regional thyroid doses (mGy) in different age groups of inhabitants of different regions of Ukraineより)

A >年間100ミリシーベルトの被ばくで、がんの発生がわずかに増加することが観察

被曝の影響が顕著なのは、心臓血管系の病気で、がんは死因の3番目にすぎない。

(Pathologies non cancéreuses dans les secteurs du Bélarus contaminés par la radioactivité due à la catastrophe de TchernobylのStructure des causes de décès en Bélarusen 2008より)

バスビー博士は、先天性奇形が、10シーベルト単位で倍増することを、突き止めた。

疾病率は、被曝量と比例して増加するのではなく、二相性(biphasic)の、あるいは、hogs-back的である。

(Genetic Radiation Risks - A Neglected Topic in the Low Dose Debateより)

また、白血病においても、同様な結果が見られて、影響は、0.067ミリシーベルトから現れる

(Very Low Dose Fetal Exposure to Chernobyl Contamination Resulted in Increases in Infant Leukemia in Europe and Raises Questions about Current Radiation Risk Modelsより)


http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/793.html#c7

[原発・フッ素45] 菊池誠阪大教授「先日、東電原発故後に東京で切迫流産が増えたとデマを流していたのは、東京から自主避難した病院関係者だった」 会員番号4153番
5. 2016年6月07日 12:34:34 : AVDO3MJ7sc : UMeZ8ULnzBM[3]
事実をもって、デマだと断定、否定する必要があるけれど、何の事実も挙げられていない。

福島県の出生率は、事故前は、千人あたり8.0だけれど、平成26年では、7.5で、回復していない。

会員番号4153番の、この投稿がデマだと推定する。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/792.html#c5

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > UMeZ8ULnzBM  g検索 UMeZ8ULnzBM

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。