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[政治・選挙・NHK199] 国会答弁で安倍首相がブチ切れ!民主議員「拉致を政治利用したのか」⇒安倍首相「利用してない!嘘だったら議員を辞める」 赤かぶ
1. 2016年1月12日 18:02:28 : 2PUBBSaduE : VYq7zlR0yRE[1]
衆院予算委詳報 安倍首相「違ったら国会議員をやめます」「国論を二分しようとの策謀に引っかかってはだめ」 拉致問題をめぐり熱弁
産経新聞 1月12日(火)14時1分配信

 安倍晋三首相は12日の衆院予算委で、北朝鮮による拉致問題に関する民主党の緒方林太郎氏の批判に対し、「真実と違っていたら国会議員を辞める」などと強い口調で反論した。質疑の主なやり取りは以下の通り。

 【核実験】

 緒方林太郎氏「北朝鮮の核実験は言語道断。恐らく対応次第で拉致問題への影響も出てくる。いち早い、すべての被害者の帰国のために、日本の対応や独自制裁などについては、どうお考えか」

 首相「北朝鮮による核実験は、わが国の安全に対する重大な脅威であり、これだけの挑発行為を行ったからには今まで通りとは決していかないことを北朝鮮に対して明確に示していくことが必要であります。新たな安保理決議に実効的な措置を盛り込むこと。そして、わが国独自の厳しい措置についても毅然かつ断固たる対応を行っていくこと。これが北朝鮮による核実験への、行動対行動の原則の下でのわが国の答えであります」

 首相「同時に拉致問題を解決するための対話の窓口をわが国から閉ざすことは致しません。家族会の方々も北朝鮮に対して厳しい措置を取りつつ対話の窓口はオープンにし続けることを望んでいるわけでございます。行動対行動、今までのようなわけにはいかないわけでありますから、しっかりとした措置、制裁を行っていくわけでございますが、同時に対話と圧力の原則のもと、北朝鮮に対して厳しい圧力をかけながら対話の窓口をわが国から閉ざすことなく、拉致問題の解決に向けて全力を尽くしていきたいと考えています」

 【拉致問題】

 緒方氏「安倍首相のこれまでの拉致問題に対する姿勢について。先般12月に元家族会事務局長の蓮池透さんが著書を出している。『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』という題の本。その第1章の表題は『拉致を使ってのし上がった男』。53ページに『今まで拉致問題はこれでもかというほど政治的に利用されてきた。その典型例は実は安倍首相によるものである』と書いている」

 首相「その本、私はまだ読んでおりませんが、いちいちコメントするつもりはございません。家族会の中からも、実はその本に対して強い批判があるということもご紹介させていただきたい。大切なことは北朝鮮に対して一致結束して、今われわれも一生懸命やっているのですから、すべての被害者を奪還するために全力を尽くしていくことではないかと思います」

 緒方氏「安倍首相は拉致を使ってのし上がった男でしょうか」

 首相「そういう私は議論をする気すらはっきり言って起こりません。そういう質問をすること自体がですね、この問題を政治利用しているとしか思えないわけであります。私はですね、まさにこの問題については父親の秘書を務めているときから取り組んでまいりました。当時はまったく誰からも省みられなかったわけでありますし、私もずいぶん批判を受けましたよ、この問題については。しかし批判を受けましたが、まさに被害者を取り戻すことが政治の責任であるとの思いで今日まで仕事をしてきたつもりであります。もちろん政治家の仕事、困難な仕事には常に批判が伴うが、そうした批判は受け止めながら、しっかりと結果を出していくために努力を重ねていきたいと思っている」

 緒方氏「具体論に入ってうかがいたい。2002年、小泉総理の訪朝時、蓮池薫さんら5人が戻ってきたとき、当初は一時帰国であるとされ、その後いったん北朝鮮に戻す約束になっていたといわれている。しかし、世間的には当時安倍官房副長官が強硬に反対して北に戻さなかったということになっている。安倍首相も自身のフェイスブックに『私は職を賭しても日本に残すべきだと判断し、小泉総理の了解を取り、5人の被害者は日本にとどまった』と書いている。一方で蓮池さんの本には、72ページに『安倍氏や中山参与を含め、日本政府は弟たちを止めることなどしない。戻す約束があるから』と。少しページが移り、『弟たちの日本にとどまる強い意志が覆らないと知って、結果的に尽力したのが安倍氏、中山氏であった』と。『両氏は弟たちを一度たりとも止めようとしなかった。止めたのは私なのだ』という風に書いている。まったく反する」

 首相「私はこの問題について、利用したことも嘘をついたこともございません。ここに平沢議員がおられますが、当時はこの5人の被害者を北朝鮮に戻すということが流れだった。流れだったわけだが、私は断固として反対した。平沢さんも反対した。これをどう覆すか、大変だったんです。しかし、まさに、最終的に私の官房副長官の部屋に集まって、私も、中山恭子さんも集まりました。関係者がすべて集まりました。今NSC(国家安全保障局)局長の谷内さんも集まった。当時の斉木さん、今の斉木次官も集まった。そこで最終的に私は帰さないとの判断をした」

 首相「透さんはそこには関わっていないが、これは例えば、他の拉致被害者ご本人に聞いていただければお分かりだと思います。私は、誰が嘘をついているとは言いたくありませんが、私が申し上げていることが真実でありますし、他の方々に聞いていただきたいと思いますよ。いま1人の本だけを使ってですね、この本に対してすごく怒っている人だっている。家族会の中に。あえてあまり、私もそういうことは申し上げたくありませんよ。中でどうなっているかということはですね。しかしそれはほとんどの人たちがおかしいと思っている。この本に対して。でもあえて私はそれをいま言いませんけども、恐らく、こういうことをされれば、そういう声があがってくることになる。ですから私はあえてそういうことは致しませんでした」

 首相「大切なことは今そんなことを言い合っているときじゃないんですよ。5人の被害者を、8人の死亡したといわれている人たち、そしてすべての被害者を取り戻すことではないか。常にですね、あの5人の被害者を日本に残すときもそうだった。国論を二分しようという策謀は常にある。こんなものにひっかかっていてはだめ。そうではなくてしっかりと私たちは団結をしなければいけない。あなたがこういう質問をすること自体が私は本当に残念に思います」

 緒方氏「蓮池さんは嘘を言っているのか」

 首相「私は誰かを落とすことは言いたくありません。私が申し上げていることが真実であることはバッジをかけて申し上げます。私の言っていることが違っていたら、私は辞めますよ。国会議員を辞めますよ。そうはっきりと申し上げておきます」

 緒方氏「政治利用をしたことがないというが、85ページを読み上げます。『新潟での先の総選挙。2014年の総選挙では新潟2区大激戦。最終的に自民党の細田健一候補が102差で勝ったが、その際の選挙活動について、安倍首相はまだ政治利用をやめようとしない。細田健一候補の劣勢があると弟が招かれたが、多忙と断ると、両親がかり出された。ご両親も来ていると紹介された』と。政治利用ではないか」

 首相「まずですね、例えば蓮池薫さんの話をあなたはまったく聞いていない。両親の話をあなたはまったく聞いていない。本の引用だけじゃないですか。本の引用だけであなたは独自の取材を全くせずに、ここで私の名誉を傷つけようとしている。極めて私は不愉快ですよ。こんなことをやっていて、私は何の意味があるんですか。20年前、私たちが一生懸命拉致問題をやっていたときにあなたは何をやっていたのですか」

 首相「あの時はまだまだ厳しい状況だった。その中でわれわれは歯を食いしばってやってきた。あの5人を帰すか帰さないか、大変な決断でした。官邸の中でも反対論もあった。ずいぶん。しかし、あのとき帰さないことによって、事実、お子さんたちは残念ながら日本に帰ってくることはできなかった。ずいぶん批判をうけました。その批判を私は一身に受けました。しかし批判はあっても5人を帰しては、決してもう二度と日本の土を踏むことはできない、こう考えていた。幸いその後、小泉総理の訪朝があって、ご家族の皆さんも帰ってくることができた。私は良かったと思っています」

 首相「いまここであなたが批判することが北朝鮮の思うつぼなんですよ。そういう工作は今までもずっとあった、というのは事実。常にマスコミを二分し、国論を二分して、この問題で戦う力を落とそうとしてきたのが今までの歴史であります。私も1994年以来、ずっとこの問題に関わってきていますから、よく分かっています。しかし私は、そういう策謀には決して負けずにここまでやって参りました。大切なことは、何度も申し上げますように、8人の被害者を含めてすべての拉致被害者の奪還のために一致協力して全力を尽くしていくことではないでしょうか」

 緒方氏「政治利用したのではないかとのことには答弁がなかった」

 首相「もう私は、こんな質問をですね、大切な時間を使ってお答えするのは本当に残念。そんなことはございませんよ。多くの国民にこの問題について知っていただきたい。街頭で訴えてきたわけであります。と同時にですね、この問題を一緒に戦う同志にこの政治の場で頑張ってもらいたい、という中において、選挙でお話をすることは当然ありますよ。しかし、今までは違いましたよね。かつては違ったんですよ。他の政党はずいぶん違いましたよ。北朝鮮はそんなことやるわけがないと、私はずいぶん質問を受けましたよ。そういう時代だってあった。そういうことを忘れてはならない。私たちはそれと戦いながら、今日まできている。そして、1人の本だけ、どういう思惑があるか分かりませんよ、その1人の方の本だけをもって誹謗中傷するのは、少し無責任ではないか」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160112-00000535-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/543.html#c1

[政治・選挙・NHK199] 衆院予算委員会 首相が激怒!民主議員「拉致を政治利用したのか」との質問に… 「真実だ。バッジをかける!」 赤かぶ
7. 2016年1月12日 18:04:54 : 2PUBBSaduE : VYq7zlR0yRE[2]
安倍首相、拉致利用批判に猛反発=「無責任な誹謗中傷」―衆院予算委
時事通信 1月12日(火)16時10分配信

 「あなたがこういう質問をすること自体が、本当に残念」「一人の方の本で誹謗(ひぼう)中傷するのは無責任だ」。

 12日の衆院予算委員会では、民主党の緒方林太郎氏が拉致被害者蓮池薫さんの兄、透氏の著書を根拠に安倍晋三首相が拉致問題を政治利用したのではないかと追及したのに対し、首相が猛反発する場面があった。

 緒方氏は、透氏の著書「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」を引用しながら、首相が官房副長官だった2002年当時、帰国した薫さんら5人の北朝鮮への再入国に当初は反対していなかったなどと指摘した。

 首相は「当時は北朝鮮に戻す流れだったが、私は断固として反対した。私が言ってることが真実だと(国会議員)バッジを懸けて申し上げる」と色をなし、「私の言っていることが違っていたら、国会議員を辞める」と言い切った。

 緒方氏は「首相は拉致問題を使ってのし上がったのか」とも挑発。首相は「大切なことは、全ての拉致被害者を奪還するために全力を尽くすことだ。そういう質問をすること自体がこの問題を政治利用している」と「逆批判」を展開した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160112-00000084-jij-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/536.html#c7

[政治・選挙・NHK199] 国会答弁で安倍首相がブチ切れ!民主議員「拉致を政治利用したのか」⇒安倍首相「利用してない!嘘だったら議員を辞める」 赤かぶ
2. 2016年1月12日 18:05:55 : 2PUBBSaduE : VYq7zlR0yRE[3]
蓮池透氏「私は嘘は書いていません」 産経ニュースの記事にツイート
産経新聞 1月12日(火)17時42分配信

 拉致被害者の蓮池薫さんの兄、蓮池透氏は12日、産経ニュースの「【衆院予算委詳報】安倍首相『違ったら国会議員をやめます』『国論を二分しようとの策謀に引っかかってはだめ』 拉致問題をめぐり熱弁」の記事に対して、自身のツイッターで「私は決して嘘は書いていません」とコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160112-00000543-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/543.html#c2

[政治・選挙・NHK199] 負ける気満々!?普天間基地のある宜野湾市長選挙の結果は辺野古移設に関係ない、という安倍首相はおかしい。 赤かぶ
4. 2016年1月12日 18:08:16 : 2PUBBSaduE : VYq7zlR0yRE[4]
<衆院予算委>首相、沖縄の選挙「影響せず」 辺野古移設
毎日新聞 1月12日(火)11時29分配信

 安倍晋三首相は12日午前、衆院予算委員会の基本的質疑で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画について、24日投開票の宜野湾市長選や6月に任期満了を迎える沖縄県議選の結果で見直す必要はないとの考えを示した。参院選で改選を迎える沖縄選挙区の島尻安伊子沖縄・北方担当相が落選した場合の対応を問われ、「安全保障に関わることは国全体で決める。一地域の選挙によって決めることはない」と述べた。

 北朝鮮の4回目の核実験を巡っては、「これだけの挑発行為を行ったからには、今まで通りには決していかないことを明確に示していくことが必要だ」と日本独自の制裁措置をとる方針に言及。「拉致問題の対話の窓口を閉ざすことはしない」とも述べた。

 慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的」な解決を確認した日韓合意に関しては、慰安婦を象徴する日本大使館前の少女像は「移転されると考えている」と述べ、韓国側の対応を見守る考えを示した。

 2017年4月の消費増税と同時に導入する軽減税率の1兆円規模の財源を巡っては、医療や介護などの自己負担に上限を設ける総合合算制度の見送りで4000億円を確保すると説明。残る6000億円に関しては「税増収部分をどう考えるか、経済財政諮問会議でも議論を進めたい」と述べ、税収の上振れ分の活用を否定しなかった。

 ただ、麻生太郎副総理兼財務相は、税収上振れ分について「下振れもするので安定財源とは言えない」と述べ、慎重な議論が必要との考えを示した。

 首相はまた、自公民3党が12年に合意した「税と社会保障の一体改革」で社会保障の充実に充てるとした2・8兆円は「切ることはない」と強調する一方、社会保障費の効率化を図る考えを示した。男性国会議員による育児休暇を巡っては「国会において議論していただきたい。我が党にもさまざまな議論がある」と述べるにとどめた。

 島尻氏は、独立行政法人から補助金を受けている夫が運営する専門学校からの寄付を指摘され、「政治資金規正法に抵触しない」として問題ないとの認識を示した。民主党の大西健介、玉木雄一郎、緒方林太郎の各氏への答弁。【松本晃、田中裕之】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160112-00000035-mai-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/537.html#c4

[政治・選挙・NHK199] 衆院予算委員会 首相が激怒!民主議員「拉致を政治利用したのか」との質問に… 「真実だ。バッジをかける!」 赤かぶ
8. 2016年1月12日 18:09:46 : 2PUBBSaduE : VYq7zlR0yRE[5]
衆院予算委員会 「質問自体が政治利用」拉致問題をめぐる安倍首相と民主・緒方氏のやりとり要旨
産経新聞 1月12日(火)17時51分配信

 12日の衆院予算委員会で、北朝鮮による日本人拉致事件をめぐる安倍晋三首相と民主党の緒方林太郎氏との主なやりとりは以下の通り。

 −−昨年12月、拉致被害者家族会元事務局長の蓮池透さんが著書で「今まで拉致問題はこれでもかというほど政治的に利用されてきた。その典型例は実は安倍首相によるものである」と指摘した

 「読んでいないが、いちいちコメントするつもりはない。家族会にも本には強い批判がある。大切なのは北朝鮮に対し一致結束し、すべての被害者を奪還するため全力を尽くすことだ」

 −−首相は拉致を使ってのし上がった男か

 「議論をする気すらない。そういう質問をすること自体が政治利用だ」

 −−平成14年、拉致被害者5人が帰国した際、世間的には当時の安倍官房副長官が強硬に反対し、北朝鮮に戻さなかったということになっている。しかし、蓮池さんの本には、首相らは一度も、拉致被害者が北朝鮮に戻るのを止めようとしなかった、などとある

 「私はこの問題について、利用したことも嘘をついたこともない。当時はこの5人の被害者を北朝鮮に戻す流れだったが、私は断固として反対した。最終的には関係者が官房副長官室に集まり、私が帰さないと判断した」

 「誰が嘘をついているとは言いたくないが、私が申し上げていることが真実だし、他の方々にも聞いてほしい。大切なのはすべての被害者を取り戻すことではないか。北朝鮮には常に日本の国論を二分しようという策謀がある。こんなものにひっかかっては駄目だ。あなたがこういう質問をすること自体、私は本当に残念だ」

 −−蓮池さんは嘘を言っているのか

 「私は誰かを落とすことは言いたくない。私の言っている真実だとバッジをかけて申し上げる。私が言っていることが違っていたら、国会議員を辞める。そうはっきり申し上げる。 拉致被害者5人を返すか返さないか、大変な決断だった。官邸の中でも返さないことへの反対論もあった。その批判を一身に受けていたが、5人を北朝鮮に戻しては、もう二度と日本の土を踏むことはできないと考えていた」

 −−一昨年の衆院選で、拉致被害者の両親を選挙活動に引っ張り出し、政治利用していないか

 「両親の話をあなたはまったく聞いていない。本の引用だけで独自の取材をまったくせずに私の名誉を傷つけようとしている。極めて不愉快だ。20年前、私たちが一生懸命、拉致問題をやっていたときに、あなたは何をやっていたのか。今、ここで批判することは北朝鮮の思うツボで、こういう工作はずっとあった。常にマスコミを二分し、国論を二分して、この問題で戦う力を落とそうとしてきたのが今までの歴史だ」

 −−政治利用はなかったということか

 「こんな質問に大切な時間を使い、答えるのは本当に残念だ。1人の方の本だけで誹謗(ひぼう)中傷するのは、少し無責任ではないか」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160112-00000545-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/536.html#c8

[政治・選挙・NHK199] 宜野湾市長選挙で辺野古反対候補は勝てるのだろうかー(天木直人氏) 赤かぶ
1. 2016年1月12日 18:52:07 : 2PUBBSaduE : VYq7zlR0yRE[6]
政府・与党と翁長知事の代理戦争だ…宜野湾市長選告示まであと5日
2016.1.11 21:23

 米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選(17日告示、24日投開票)の告示まであと5日間となり、一騎打ちの見通しの現職と新人が複数の世論調査で数ポイント差でせめぎ合う大接戦の情勢だ。普天間飛行場の名護市辺野古移設で対立する政府・与党と同県の翁長雄志(おなが・たけし)知事の代理対決の様相も呈し、翁長氏は公務を二の次にしててこ入れを図るなど選挙戦は熱を帯びている。

 7日に市内で行われた公開討論会で注目を集めたのは辺野古移設に対する候補者の立場の違いだった。現職の佐喜真淳氏(51)は辺野古移設への賛否は明確にしないものの、「固定化を避けることが公約の一丁目一番地だ」と普天間飛行場の固定化を回避させる姿勢を強調した。一方、元県職員の新人、志村恵一郎氏(63)は「(移設)条件をつけない閉鎖、返還もあり得る」と辺野古移設阻止を前面に掲げた。

 佐喜真氏は自民、公明両党の推薦を受け、志村氏は翁長氏を中心にした保革共闘の移設反対派に擁立された。自民党は8日に額賀福志郎元財務相らが宜野湾入りし、地元企業への働きかけを強めているのに対し、翁長氏は保守層や企業の切り崩しに躍起となっている。

 翁長氏が志村氏に白羽の矢を立てたのも保守層を切り崩すためだ。昨年12月に死去した志村氏の父は自民党県連会長を務めた重鎮だったからで、世論調査では60歳以上で志村氏の支持が高くなる傾向がある。

 ただ、最も選挙に強いとされる「2期目を目指す現職」の佐喜真氏が相手だけに、翁長氏はなりふり構っていられないようで、今月6、7両日は平日にもかかわらず公務を一切入れず、宜野湾市内などの企業を回って支持を訴えた。

 一昨年の名護市長選と知事選で自民党が擁立した候補者を推薦せず、自主投票とした公明党が、今回は佐喜真氏を推薦したことも翁長氏にとってはマイナス材料だが、公明党の支援態勢が本格化していないとの見方もあり、県政界関係者は「票読みのしにくい選挙だ」と口をそろえる。

http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110042-n1.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/548.html#c1

[政治・選挙・NHK199] 鹿児島・強姦事件で逆転無罪! 冤罪生んだ警察の卑劣な証拠隠しと捏造、さらに冤罪増やす「DNA鑑定独占」画策中(リテラ) 赤かぶ
1. 2016年1月12日 20:09:58 : 2PUBBSaduE : VYq7zlR0yRE[7]
東住吉事件など相次ぐ冤罪にも反省なし! 警察が冤罪をさらに増やす「DNA鑑定独占」を画策中
弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 日々是好日

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1031/ltr_151031_5083025679.html

現在、科学技術の進歩によりDNA鑑定の精度は飛躍的に高まり、4兆7000億人に1人を特定することが可能だ。また警察による鑑定も年間27万件を超える。こうした事件の鍵を握る重要な証拠を捜査機関が独占する。それはすなわち、証拠を警察の都合よくいくらでも操作することが可能になるということだ。


足利事件、東電OL事件など最新のDNA鑑定の結果、冤罪が証明される事件が相次いだが、もしDNA検査を捜査当局が独占し、隠蔽できれば、これら冤罪も未来永劫証明されえないということでもある。

私が以前からプランとして考えているのは、現在の警察庁科学警察研究所のような機関を、警察から切り離した独立の組織とし、弁護人や被疑者、被告人からの(再審事件を含む)嘱託に基づく鑑定等を行う、という仕組みですね。そういった鑑定等は、単に被疑者や被告人の私利に資するだけ、というものではなく、正しい事実認定、正しい刑事裁判が行われるためには重要な機能を果たすもので、現状では自前で勝手にやれ、ということになってしまっていますが、かつての誤っている可能性がある鑑定等に、適切に光を当てて再検証するためにも、そういった、独立して公費で運営される機関が必要だと思います。

そういった視点でも、現行の制度、仕組みを見直していくべきでしょう。

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20151102
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/552.html#c1

   

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