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[原発・フッ素45] @sasadango_tyo さんのコメント「ヒューマンライツナウって福島第一原発事故でも同じ手口で国連にデマ流している 会員番号4153番
6. 2016年5月01日 16:33:33 : DbT2gsVOKs : cJM9z5PFCRI[1]
記事の初めの部分に関してコメントする。

@ どの部分がデマ?

>2016年2月29日〜3月24日にジュネーブで開催された第31会期国連人権理事会にて、ヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、「福島・原発事故後の被災者の基本的人権の継続的侵害」について口頭発言を行いました。
HRNは、この件に関し、人権理事会に対して書面による声明も提出しております。
書面による声明全文はこちらからご覧いただけます。 ※声明は全文英語となります。
また、発言の様子はUN WebTVのアーカイブ映像でご覧にいただけます。
http://webtv.un.org/search/clustered-id-contd-sr-on-sustainable-evironment-and-adequate-housing-13th-meeting-31st-regular-session-human-rights-council/4784276771001?term=human%20rights%20now#full-text (HRNの発言は44:16〜)

March 3, 2016

http://hrn.or.jp/news/6815/

A スラップ訴訟とは。

スラップ訴訟の意味を理解してない人がいるようだ。恥ずかしい。

>SLAPPって何?

『Strategic Lawsuit Against Public Participation』の略語

頭文字を取って『スラップ』と言います

公の場で発言したり、訴訟を起こしたり、あるいは政府・自治体の対応を求めて行動を起こした権力を持たない比較弱者に対して、企業や政府など比較優者が恫喝、発言封じ、場合によってはいじめることだけを目的に起こす加罰的あるいは報復的な訴訟

つまり

『公的に声を上げたために民事訴訟を起こされること』

http://www.slapp.jp/
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/601.html#c6

[原発・フッ素45] 2chの噂:熊本地震により川内原発の制御棒が入る長いシリンダーが歪み、制御棒の出し入れが100%作動しないらしい てんさい(い)
78. 2016年5月01日 21:20:55 : DbT2gsVOKs : cJM9z5PFCRI[2]
川内原発の立地の危うさ、九州電力に対する数々の疑惑について、ジャーナリストの竹野内真理さんが、ブログを書いている。

この中で、1997年に起きた鹿児島県北西部地震で、震度6弱を観測していたけれど、川内原発止まらなかった、と言う話は、投稿記事の内容につながる可能性がある。

この頃は、基準地震動は、620ガルではなく、400ガルか?

>「おかしいですねえ。ふしぎですねえ。これ、こんなにボロボロでしょ。断層や節理(ひび割れ)が縦横に入っていて、まるで寄木細工みたい。この地層は、原子炉設置場所の基礎岩盤と一連のものなんですけどね。九電は、地質上の問題はまったくないようにいっている。。。」

1975年、12月13日川内原発の反対派地元住民に招かれて地盤調査に入った生越忠氏。

すると同日、川内市寄田町の農業・中野近夫さんが、なんと、九電の下請けの会社でボーリングコアを差し替えたと内部告発をした!

1965年にこの地域一帯の地質調査をした鹿児島県が、地盤を安定したものと見せかけるため、中生層を古期岩層に塗り替え


川内川筋に存在すると推定されていた大断層を抹殺

九電の下請け業者がボーリング・コアの差し替えという恐るべき行為を続けていたことが、内部告発によってわかった。「私や他の作業員、現場監督などが、何回もコアを差し換えた。差し替えは公然と行われていた」

ところがボーリングコア差し替え事件を、九州大学生産科学研究所の山崎達雄教授がごまかしてしまった!)

当時、鹿児島大学理学部地学科の露木利貞教授に公開質問するも、露木教授は逃げ回った。


以下は『開発と公害』第87号より(1999年9月)

現地調査を建設前の1975年に行った生越氏は、 敷地の一部および周辺の平山溶岩に顕著な断層粘土を伴った大規模活断層ありと主張したが、九電は無視。

川内原発の敷地の一部を含む南九州地方の新第三世紀末ないし第四紀古期の火山岩類に断層で切られている部分があることは、以前から公知の事実で文献も発行されている。ところが、これも九電も国も無視。

1979年の着工前であった、1977年、村山喜一衆議院議員からの質問に、国は断層の存在は認めつつも、問題にならないと国会答弁。

1997年、2回にわたり「鹿児島県北西部の地震」が発生。一回目はM=6.5(深さ12km)で震度5強、二回目はM=6.3(深さ9km)で震度は6弱。 →それでも川内原発は止まらなかった!(より地震規模が大きく、震央距離が川内原発に近く、震源深さがより浅ければ、重大事故が起きていた可能性。)

1997年地震は、プレート間地震でもなく、海洋プレート内地震でもなく、大陸プレート内の潜在活断層の再活動によっておこった活断層地震であることは確か。
ところが、97年の地震では活断層もリニアメントも見られなかった。つまり同地域には潜在的に断層が存在。
ただし、上記活断層はボーリング調査(せいぜい深さ3km)で分かる範囲ではない。九電は「活断層の存在がわかっていない」というべきところを、「活断層は存在していないことが分かった」とすり替えた。

佛像構造線が川内原発の敷地の製法を通っているので、延岡ー紫尾山構造線の南方延長部が、もし、川内川河口の左岸付近にまで及んでいるとすると、その位置は、佛像構造線の東方、つまり川内原発の敷地内または近傍になり、内陸直下型の大陸プレート内地震が発生する可能性が多分にある。

施設の基礎岩盤に変位・変形が生じた場合は、たとえ施設をいかほど頑丈に作ったとしても、被害の発生が防止できなくなる恐れがある。原発は、基礎岩盤が破壊されることはないという誤った前提に立っている。

川内原発に関しては、大地震の空白域であること、97年の中地震で活断層が存在することが明らかになったこと、そして九州電力が国内で最低基準の地震動を川内原発に適用してしまったことで、地震による危険度は高いと言える。

http://savekidsjapan.blogspot.jp/2015/11/sendai-npp-in-danger-before-it-gets-too.html

ボーリングコアの差し替えについては、次の記事も詳しい。

そもそも、あのような河口の傍の立地条件で、岩盤が存在するのか、と言う当方の疑いは、専門家である生越元教授の話によって、ますます深くなる。

>再稼働など論外 川内原発の素性 2014年1月14日 08:55

古くから地震と原発に警鐘を鳴らしていた地質学者の生越忠氏(元和光大学教授)は、大量の水を必要とする原発を日本で立地するとすれば、すべて海岸部となり、その多くが地盤脆弱なところにならざるを得ないと指摘していた。河口であればなおさらだ。九州第二の大型河川である川内川流域の川内平野は、何億年にもわたる上流からの堆積物によって形成されている。その河口にある川内原発はまさしく砂上の楼閣だ。

国会で明かされた「コア」差し替え
 そんなところに原発を建てようとすれば何が起きるか。密かに行われた衝撃的な出来事が10年後、それも国会というこれ以上にない公の場で明らかにされた。

そんな委員会にあって意地悪質問に対しても見聞したこと、自らの手で行ったことをありのまま正直に答えていたのが先の中野参考人だ。コア差し替えに対する中野氏の証言を一言でいえば、先述のように「私がやりました」である。それにも拘わらず翌12月には川内原発1号の原子炉設置許可が降り、79年に着工して84年に運転を始めている。

 地質調査という初段階からのゴマカシが明らかになっても平然として事を進めるのが九電だ。コア差し替え問題に続くとんでもない所業が次々に暴露され、それらを検証すれば川内原発は直ちに廃炉すべきであることが理解されるはずだ。

http://hunter-investigate.jp/news/2014/01/post-447.html
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/547.html#c78

[原発・フッ素45] 2chの噂:熊本地震により川内原発の制御棒が入る長いシリンダーが歪み、制御棒の出し入れが100%作動しないらしい てんさい(い)
79. 2016年5月01日 22:58:41 : DbT2gsVOKs : cJM9z5PFCRI[3]
同じような内容の情報を、2人の方が発信していたようだ。

問題の発端となったAtoMunch氏のツイートは、威力業務妨害の指摘を受けた後、削除されたようだ。

ただ、削除したからAtoMunch氏のツイートは、デマだったとは言えないと思う。

3人が使用している「シリンダー」と言う表現は、制御棒案内管(Control Rod Guide Tube)のことを指していると思うが、専門用語を使っても門外漢にはチンプンカンプンなので、イメージとして見れば、適切な選択だったと思う。

加圧水型原子炉の制御棒のパーツの名称の一つに、地震スリーブ(seismic sleeve)なる表現がある。


>エリン[反核・反戦・全世界の原発に反対】@kazumyagu

川内原発は、地震で長いシリンダーが歪み、制御棒が完全に入らなくなっているという噂が関係者から流れてきた。つまり「止めない」のではなく「止められない」のだと。

だとしたら、今後緊急事態になっても「止まらない」ということになる。もしそうなら恐ろしい事態。

本当はどうなんだろう?

22:41 - 2016年4月22日

https://twitter.com/kazumyagu/status/723748629194768384

>笹田 康夫監督
4月22日 ·

✱九州電力の知人からの情報

熊本地震により川内原発の制御棒が入る長いシリンダーが歪み、制御棒の出し入れが100%完全には作動してない

だから、地震発生時に自動停止できなかったという...

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1101340823220826&set=a.554217094599871.1073741825.100000347564367&type=1&theater

http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/547.html#c79

[原発・フッ素45] ママが死んじゃう異色の絵本「ママがおばけになっちゃった! 」が大ヒット中 魑魅魍魎男
3. 2016年5月02日 00:08:04 : DbT2gsVOKs : cJM9z5PFCRI[4]
放射線被曝による健康被害は、家庭と言う単位を通してみた場合、救いが、どこにもない、もっと悲惨で、深刻な物語になると思う。

しかし、それは物語ですらなく、物語の否定、物語の対極にあるもの、おぞましい現実そのものだ。

両親が二人とも病気に倒れ、間もなく、子どもたちも病に侵される。

親子が病気である家庭では、その時々の瞬間が、すべて、夢も希望もないネガティヴなものに落ちて行く。

氷片が溶け、水の雫となって、やがて蒸散して、何も残らない、そのように一つの家庭が消えて行く。

もしかしたら、天才が現れて、そのような物語否定の物語を、書き残すかもしれないけれど。

原発事故での唯一の希望は、家族全員て、安全のために移住した家庭の、新天地での物語。

バンダジェフスキー博士は、ベラルーシで、自分が診察した、原発直後の、第一世代とも呼ぶべき、子どもたちの、ほとんどが死亡したと述べている。

バンダジェフスキー博士は、現在、ウクライナのホメリ州で、医療活動を継続して行っている。

今までに、4000人に及ぶ、第二世代の子どもたちを診察したと言うことだけれど、この第二世代においても、第一世代と同じような、悪しき兆候が見られると、語っている。

このままでは、ベラルーシもウクライナも消滅すると、強く警告している。

http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/602.html#c3

   

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