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[政治・選挙・NHK212] もう詰んでるよ、石原慎太郎さん  赤かぶ
9. 2016年9月17日 10:39:33 : FmfmIBraAw : eQI7mMNTGRg[1]
くだらん。

新銀行東京の失敗で石原の責任追及騒ぎの顛末を思い起こしてみればいい。

石原も都も頑として新銀行東京は失敗していないと大赤字を垂れながした責任を認めず、それどころか減資したうえで新たに400億を都から出資させるという滅茶苦茶ぶりで、自分の責任は人のせいにしてしゃあしゃあと任期を全うし石原はその後、春の叙勲まで受けている。

あの時、マスメディアが本気になって石原の責任追及を行っていたら、豊洲移転の闇も炙りだされていたはずだ。
然るに今回メディアの石原批判とやらを見ていても、新東京銀行の失敗の背金追求の不徹底さとまるで二重写し。

今回も腰砕けで終わるだろう。


http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/885.html#c9

[政治・選挙・NHK212] 政界地獄耳 都職員よ 今すべきことは(日刊スポーツ) 赤かぶ
3. 2016年9月17日 10:54:19 : FmfmIBraAw : eQI7mMNTGRg[2]
>>01に同意。

石原の後の猪瀬、舛添、これらはすべて石原都政を踏襲してきた。

猪瀬にしても舛添にしても親銀行東京の失敗についてなにも総括しなかったし、新銀行東京は結局民間に売り払うことで頬っかむりして責任放棄した。

この間、東京のテレビもマスコミも今の豊洲移転のようにこの問題を激しく追及してきたか?
もちろんしていない。
都民はテレビなどで自分たちの血税が無駄に、と今回の豊洲の無茶苦茶ぶりに憤ってインタビューに答えているが、東京都政はずっと無茶苦茶だったのであって豊洲移転だけが無茶苦茶だったわけではない。

マスコミも都民もそれに加担してきたくせに、被害者ヅラとは呆れたものだ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/902.html#c3

[政治・選挙・NHK212] 北方領土返還の条件に プーチン“ロシア軍駐留”要求あるか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
8. 2016年9月17日 11:55:29 : FmfmIBraAw : eQI7mMNTGRg[3]
>ロシアは反グローバリズム、反ユダヤの国

アホウヨ中川隆のバカ丸出し妄想に呆れる。
プーチンほどユダヤ人を上手く利用し、また西側から反ユダヤ主義者と呼ばれないようユダヤ人問題に細心に注意を払ってきた政治家はいないことも知らんのか。

プーチン vs. 「ユダヤ系」オリガルヒ
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/134621

http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/857.html#c8

[政治・選挙・NHK212] 今度こそ終わった民進党  天木直人 赤かぶ
3. 2016年9月17日 12:03:11 : FmfmIBraAw : eQI7mMNTGRg[4]
既存野党がすべて終わり人々の絶望の先に、新党憲法9条という希望がある。

天木は福音を語っている。

天木はまるでエバンジェリストだw


http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/904.html#c3

[政治・選挙・NHK212] ご祝儀が不祝儀に切替った瞬間 最悪にして、最適な幹事長人事(世相を斬る あいば達也) 笑坊
5. 2016年9月17日 12:14:58 : FmfmIBraAw : eQI7mMNTGRg[5]
幹事長は自党と他党との調整役も任されるわけで、野田の能力で政治協力について不可欠の是々非々が貫けるかどうかだな。


http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/901.html#c5

[政治・選挙・NHK212] 朝ドラ『とと姉ちゃん』を、本家「暮しの手帖」が痛烈批判! 花森安治の反権力精神を描かないのは冒涜だ(リテラ)  赤かぶ
4. 2016年9月17日 15:08:33 : FmfmIBraAw : eQI7mMNTGRg[6]
まあそうなんだけどさ、そんなこと言ったら同じNHK朝ドラの「花子とアン」で主人公のモデルといわれた村岡花子なんて戦時中、進んで大日本婦人会に入って「戦争翼賛銃後の守り」をラジオで訴えただけでなく、戦後もあの戦争は間違っていないと答えててバリバリの反動オバサンだったのに、ドラマでは時代の波に逆らえなかったみたいな話にして安っぽい戦争批判でお茶濁してるとか、事実と変えてあるケースなんかいくらでもあるじゃんか。

だいたい婦人運動家の市川房江だって戦時中、進んで婦女子は戦争に協力すべし!と大政翼賛会に入って煽ってたのは有名だし市川もそれを隠さなかったしさ。
リテラは批判するけどさ、ここで俺が書いてきた戦前から文筆活動や女性の地位向上に勤しんできた女性たちが進んであの戦争に協力したのは何故だったか、過去の記事でちゃんと書いてるじゃないか。

『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう?
http://lite-ra.com/2014/09/post-436.html

市川房江が典型的だと思うけれど、戦前女性は選挙権もなく権利も制限されておりそれゆえに女性の社会参加への道も閉ざされていたが、国家総動員の戦争という大事においてやっと女性も国家に参画できる道が開けるとして積極的に関わらざるをえなかったという一面があったこと。

村岡花子のように女性の地位向上や社会参加の面からだけでなく、あの戦争を時代の必然と肯定し戦後も生涯譲らなかったことも含めて、そうそう簡単に戦争協力者のレッテル張りで非難できる問題ではないことも含めて、果たして花森安治が受けた仕事はやり遂げる気性というだけで戦時中、戦意高揚プロパガンダのポスターを作っていたのだろうか?
戦争という時代の波に呑みこまれてしまったと、安易に言い切ってしまっていいのだろうか?

もちろん俺はあの戦争は間違いであり批判すべきものと思っているし、あの戦争になんであれ協力した文化人ジャーナリストは同じく批判されるべきだと思うけれども、戦前の価値観が一日で変わった戦後を山田風太郎や野坂昭如などが未だ信じるに値せずと、損失感に打ちのめされた戦後意識を持つにいたった経緯を読むにつけ、人の心なんてそんなに簡単に変わるものだろうかと思はざるを得ない。

そんなに簡単なもんじゃないんじゃないのかねえ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/907.html#c4

   

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