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[政治・選挙・NHK208] これが争点だ バクチに溶けたGPIFと郵貯マネー15兆円(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
38. 2016年7月02日 11:29:18 : fQObOTzQbo : khFspGVhSus[1]
政権交代後の3年間で約38兆円の運用益が出ている。運用は長期的な視点で行い、短期的な評価はすべきではない。

平成13年4月の市場運用開始から平成27年12月までの累積では50兆2229億円の黒字だった。

短期的には赤字が出ても、長期的には安定して収益を得ている。

短期的な運用結果を評価するのではなく、長いスパンで判断すべきだ。

2016.7.1 21:46
GPIFが参院選の新たな争点に? 損失5兆円超、野党は批判強め、政府は反論
http://www.sankei.com/politics/news/160701/plt1607010068-n1.html

 国民年金や厚生年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が平成27年度の決算で5兆数千億円の運用損失を計上することが1日、分かった。26年秋から運用割合を増やした株式の価格が下落し、22年度以来5年ぶりの赤字となった。

 金融市場は年明けからは円高株安の傾向にある。英国の欧州連合(EU)離脱問題直後は株価が急落するなど市場の先行きは不透明だ。厳しい運用環境が続いており、野党は「将来の年金の減額につながりかねない」(民進党の岡田克也代表)と批判。GPIFが参院選の新たな争点に浮上する可能性がある。

 また、野党は運用実績の公表時期を参院選(10日投開票)後の29日に設定していることを問題視しており、民進党の山井和則国対委員長代理は1日、国会内で開いた会合で、「速やかに5兆円の損失が出たことを説明すべきだ」と求めた。

 これに対し、萩生田光一官房副長官は1日の記者会見で「デフレから脱却しつつある中、適切な運用を行っている」と反論。公表時期についても「7月中が慣例的に続いていた。恣意(しい)的に動くという誤解があってはならないので、日にちまで明確にした。参院選は関係ない」と野党側の見方を打ち消した。

GPIFは26年10月、年金給付の原資を増やすのを目的に国内債の比率を下げ、高利回りが期待できる国内・海外株式の運用比率を高める方針を打ち出した。ただ、株式市場の変動を受けやすいため、短期間では評価損益の変動幅が大きくなっている。

 安倍晋三首相は野党の批判に対して「政権交代後の3年間で約38兆円の運用益が出ている。運用は長期的な視点で行い、短期的な評価はすべきではない」と反論している。

2016.3.1 21:09
GPIF 4・7兆円黒字 27年10〜12月期、前期赤字から大幅改善 株価持ち直し反映
http://www.sankei.com/life/news/160301/lif1603010039-n1.html

 厚生年金と国民年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1日、平成27年10〜12月期の運用収益額が4兆7302億円の黒字だったと発表した。国内外の株式市場の持ち直しを反映して、株価が低迷した27年7〜9月期の7兆8899億円の赤字から大幅に改善した。ただ、年明け以降の株価下落の影響で、28年1〜3月期の収益額は再び赤字に転じる可能性が高い。

 27年12月末の運用資産額は139兆8249億円だった。27年10〜12月期の収益額の内訳は国内株式が2兆9660億円、外国株式が1兆5854億円、国内債券が3785億円のいずれも黒字だった。13年4月の市場運用開始から27年12月までの累積では50兆2229億円の黒字だった。

 27年12月末の資産構成割合は、国内債券が37・76%(9月時点は38・95%)で過去最低の一方、外国株式は22・82%(21・64%)と過去最高を更新。国内株式は23・35%(21・35%)で過去2番目の高さだった。

 だが28年1〜3月期は中国経済の減速や原油安を背景に国内外の株式市場が低迷しており、GPIFの担当者は「収益はマイナス基調にある」と話している。

年金積立金運用 株式相場の変動が直に 国内債では収益あげにくく
産経新聞 3月2日(水)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000078-san-soci

 GPIFの年金積立金運用の浮き沈みが激しくなってきた。運用の主体だった国債の利回りが低位で推移するなか、それを補うために、相場の変動を受けやすい国内・海外株式の運用比率を高めているためだ。

 GPIFは平成26年10月、年金給付の原資を増やすのを目的に年金積立金の運用方針の見直しを発表した。国内債の比率を下げる一方、高利回りも期待できる、投資信託などを通じた株式運用比率を高める方針を打ち出した。その結果、株式市場の変動に収益が左右される構図が強まった。

 もっとも、足元の浮き沈みで現役世代の支給額が減額される可能性はほぼないとみられる。GPIFの運用収益は、累積50兆円超にも上っているためだ。

 しかし日銀のマイナス金利導入で、国内債でさらに収益をあげにくくなるなど運用環境は難しさを増している。1日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債の終値利回りが前日より0・005%低いマイナス0・070%となり、終値としての過去最低を更新。財務省が同日実施した3月発行の満期10年の国債入札で平均落札利回りがマイナス0・024%と初めてマイナスになったのもその証左だ。

 一定の利回りを得るため株式の構成比率を高め、損失を重ねる事態が続けば、将来世代の年金支給額の減額も現実味を帯びてくる。(今井裕治)

年金運用7〜9月期、7兆8899億円の赤字
2015年11月30日 21時57分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151130-OYT1T50088.html

 公的年金の積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)は30日、2015年7〜9月期の収益が7兆8899億円の赤字(収益率マイナス5・59%)だったと発表した。

 年金保険料を市場で運用を始めた01年度以降、四半期ベースの赤字としては最大で、収益率も3番目に悪かった。GPIFが年金保険料の株式での運用を強化した14年10月末以降では、初の赤字となった。

 今回の赤字を含めても、01年度以降の収益は計45兆4927億円の黒字を維持している。GPIFは「短期的には赤字が出ても、長期的には安定して収益を得ている」と説明している。

 赤字の内訳では、国内株式(4兆3154億円)、外国株式(3兆6552億円)が大きかった。中国の景気減速への懸念や、米国が利上げを実施するタイミングの不透明感などから、国内外の株価が8月中旬から大きく下落したことが影響した。国債を中心とした国内債券などは黒字だった。

GPIFが運用する資産は世界最大規模の約130兆円に上り、収益は年金の支払いに使われる。海外でも年金保険料を株式で運用するのは一般的だ。

年金運用7〜9月期、7兆8899億円の赤字
2015年11月30日 21時57分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151130-OYT1T50088.html

 公的年金の積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)は30日、2015年7〜9月期の収益が7兆8899億円の赤字(収益率マイナス5・59%)だったと発表した。

 年金保険料を市場で運用を始めた01年度以降、四半期ベースの赤字としては最大で、収益率も3番目に悪かった。GPIFが年金保険料の株式での運用を強化した14年10月末以降では、初の赤字となった。

 今回の赤字を含めても、01年度以降の収益は計45兆4927億円の黒字を維持している。GPIFは「短期的には赤字が出ても、長期的には安定して収益を得ている」と説明している。

 赤字の内訳では、国内株式(4兆3154億円)、外国株式(3兆6552億円)が大きかった。中国の景気減速への懸念や、米国が利上げを実施するタイミングの不透明感などから、国内外の株価が8月中旬から大きく下落したことが影響した。国債を中心とした国内債券などは黒字だった。

GPIFが運用する資産は世界最大規模の約130兆円に上り、収益は年金の支払いに使われる。海外でも年金保険料を株式で運用するのは一般的だ。

2015.11.30 21:47
【GPIF赤字7・8兆円】
世界同時株安直撃 13年以降最大の赤字幅
http://www.sankei.com/politics/news/151130/plt1511300017-n1.html

 厚生年金と国民年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は30日、平成27年7〜9月期の運用結果が7兆8899億円の赤字だったと発表した。四半期ベースの赤字額としては平成13年度以降で最大。中国の景気減速懸念などで、国内外の株価が低迷したことが影響した。足元は株価の持ち直しで採算は改善基調にあるが、株式の比率を高めた運用のリスクが、改めて浮き彫りになった格好だ。

 赤字額は、リーマン・ショックが起きた20年度の年間赤字額(9兆3481億円)に迫る。利回りも、マイナス5・59%と6四半期ぶりに水面下に沈んだ。

 7〜9月期は国内株式が4兆3154億円の赤字、外国株式が3兆6552億円の赤字だった。利回りは国内株式がマイナス12・78%、外国株式がマイナス10・97%。GPIFは「8月以降の中国の景気減速懸念などに端を発した株価下落が影響した」と説明した。

 9月末の積立金全体の資産構成割合は国内債券が38・95%、国内株式が21・35%、外国債券が13・60%、外国株式が21・64%。GPIFは運用益を増やすため昨年から国内株式と外国株式の比率を高めており、株安の影響を大きく受けた。

ただ、自主運用を始めた13年度から今年9月までの累積黒字は45兆4927億円、年間の利回りは平均で2・79%に上っている。また、10月以降は株価が回復基調にあり、最近の運用損益は、プラスに転じる傾向にあるという。

 GPIFの担当者は巨額の赤字について「短期的な運用結果を評価するのではなく、長いスパンで判断してほしい」と強調する。ただGPIFの運用結果が国内外の株式市場の動きに連動するようになったのは確かで、株式重視の運用リスクが顕在化し始めている。

http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/614.html#c38

   

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