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[議論31] 米国の大富豪たちは巨額の献金で国家の行く末を左右〜一方、資本主義とは異なる「共有型経済」もすでに世界で急速に広がっている 仁王像
2. 仁王像[1159] kG2JpJGc 2016年10月26日 20:00:16 : OHRRNBaiz6 : tWH8RZOHrOI[1]

 サリー大学は英国南東部にあるから、ティム・ジャクソン教授は英国人と見られる。

 まだ壮年期の学者。資本主義発生の地から、このような人物が誕生したところが面白い。

http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/424.html#c2

[戦争b18] モスル奪還作戦1週間 ISが前線から4千K以上離れた町ラトバで蜂起〜戦線は拡大し作戦全体に影響も/nhk 仁王像
6. 仁王像[1160] kG2JpJGc 2016年10月26日 20:09:55 : OHRRNBaiz6 : tWH8RZOHrOI[2]
 (5の補足)

 仮にイラク軍がモスルを円環上に包囲したとする。そこは沙漠地帯であり、そこの兵士に水と食料を長期にわたって補給しつづけなければならない。その補給路は敵に読まれるだろう。輜重部隊は軽武装だろうから、外側から呼応したIS戦闘員によって容易に狙われる。彼らに食料を奪われた上、円環上の兵士たちは食糧・水が滞る。兵士は疲弊していく(逆兵糧攻め)。

 さらに夜陰の陽動作戦も考えられる。円環のどこかでドンパチを始める。近くの兵士たちはそちらに引き寄せられる。そこが手薄になる。そこをヘッドライトを煌々点けた食糧満載のトラックが突っ走っていく。最初は自爆攻撃と区別がつかない。区別がつくようになっても打つ手は限られる。
 nhk・出川も指摘しているように、戦いはモスルだけではない。円環の内外がこ呼応した鋏撃ちも考えられる。夜間に行えば浮き足立ったイラク軍の同士打ちも有り得る。

 イラク軍の士気の問題もある。腐敗しているとも伝えられる。沙漠での長期のテント生活。長期の包囲で気持ちのダレも出よう。そこを突かれることも有り得る。その他の奇策もあれやこれやと考えられる。
 包囲作戦は以上の素人考えでも早々に崩壊すると思う。
http://www.asyura2.com/16/warb18/msg/868.html#c6

   

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