★阿修羅♪ > a3FDNHZncDhJTXM= > 100000
 
g検索 a3FDNHZncDhJTXM=  
 
a3FDNHZncDhJTXM= コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acat/a/a3/a3f/a3FDNHZncDhJTXM=/100000.html
[国際31] コロンビア大統領選、左翼ゲリラ出身のペトロ氏が勝利 親米路線が転換、同国初の左派政権誕生へ(東京新聞) 蒲田の富士山
10. 2022年6月20日 22:53:06 : u5Mu3Nc52A : a3FDNHZncDhJTXM=[1]
米帝はロシアの対ウクライナ集団的自衛権行使を奇貨として、中立国スウェーデンと絶対正義の連合国を侵略したために敵国条項対象国となり中立化によって生存を許されたフィンランドをNATO加盟させようとしている。米帝は「ドヤァ」っと上手い手を打ったつもりでいたら、ロシアは世界最大級の原油埋蔵量を誇るベネズエラと軍事協定を結び彼の地に露軍が駐留することになった。これまで米国は「モンロー主義のB面」でラテンアメリカに非米政権ができ掛けたら軍事も含めて介入し叩き潰してきた。が、ロシア-ウクライナで米国はロシア等に「国家主権の自由がー」「力による現状変更がー」と空々しいことを真顔で喚き立てて来たので、軍事介入して露軍を叩き出すことなぞ出来ない状況に自らを追い込んでしまった。今後、コロンビア他ともロシアや中国が軍事協定を結んで軍を進駐させ、米国が日本他にやっているようにミサイル配備などを行うのではないか?また、太平洋諸国では中国が各国と軍事協定を結んでいる。米欧豪加らの白人帝国と日韓台等の名誉白人国はチェスには自分の手番しかないように振舞っているが、現実は甘くない。「撃っていいのは撃たれる覚悟がある者だけ」なのだ。
米欧らが引き起こしたウクライナ危機と制裁などの対応によって、これまで覇権国として傲慢かつ独善的に振舞って来た連中が主役の座からフェイドアウトを余儀なくされつつある。これからはG7の時代ではなく、より経済規模と人口の多い拡大BRICS他がイニシアチブを握る時代になる。国際経済システムもワシントンコンセンサスから彼らが新たに組むシステムへとデファクトスタンダードが移行していくだろう。ま、これも米英らが仕組んだ「グローバルスタンダード」だの「構造改革」だの「IMF構造調整」だのの”ブローバック”、自業自得だがな。マルクスは”資本主義は、資本主義自身の首を括る縄さえも売りつける”と言ったが、米欧らは米欧自身の首を吊り上げることになる縄を冷戦後に無理やり第3世界に破滅するほどの高値で売りつけた。その報いが来ようとしている。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/800.html#c10
[国際31] ウクライナ侵攻長期化でNATOに足並みの乱れ 米英は徹底抗戦、独仏は早期停戦(東京新聞) 蒲田の富士山
10. 2022年6月20日 23:14:41 : u5Mu3Nc52A : a3FDNHZncDhJTXM=[2]
米帝が引っ張り込んだ「戦争」で儲けているのは米帝だけ。もっと言えばバイデンらネオコンとそのお友達の利益のために、ウクライナ民とロシア民を殺し、欧州他の平民を苦しめてる。
だから、英帝を除く西欧の腰が引けるのは当然。ポーランドやバルト三国のようなウヨい国が無闇に強硬なのは当然だが真正面から単独でも引き受けるまでのガッツはないだろ。米英が後ろ盾になることを前提にしてる。とはいえ、英米もこれらの国が跳ねっ返れば英米本土に水爆が飛び火しかねないので、その場合はNATO軍による”ワルシャワの”夏”事件が起こりそうだ。ポーランドに国の東側を分捕られ飲まされた格好のドイツは喜んでポーランドに進軍し、声高らかにDeutschland Deutschland ueber allesを歌うのではないかな。
♪マース川から メーメル川まで
エッチュ川から ベルト海峡まで
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/796.html#c10

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > a3FDNHZncDhJTXM= > 100000  g検索 a3FDNHZncDhJTXM=

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。