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[政治・選挙・NHK285] <全国の基地でオミクロン拡大>米軍のせいにするな 歴代自民党政権の大罪だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
79. アラジン2[1614] g0GDiYNXg5My 2022年1月15日 05:37:40 : stzmsFFRaw : amlMVk9ocHRGeEk=[1]
>>59
日本に落とした原爆もそうだが、
アメリカ人はアジア人(アメリカ・インディアンも含めて)を
人間と思ってないんじゃないかと思う時が有る。

アメリカ以上に悪い国など、この世に存在しないです。

アメリカで「民族浄化」をアメリカ自身が実行しているのに、メディアは報道しない。
ウイグル・ジェノサイドのデマは報道するのに、

■西部ショショーニ:‘我らの土地で900回の核爆弾テストの後、合州国は民族としての我々を消去してしまおうとしている。’(2022/1/12)
https://blog.goo.ne.jp/goo1818sigeru
●翻訳文のみコピペ

‘地球上で最大量の核爆弾に爆撃された民族’という称号は、アメリカ原住民の
ショショーニ族にとって全く望まない称号である。

この現実は、これまでこの地域社会に壊滅的な影響を及ぼしてきた。
RT(ロシア・トゥデイ、ロシアのニュース局)は、義を正すために戦う運動家の
一人に話を聞いた。

“彼らは我々の国を占領し、我々の機会を奪い、その故に我々が死んでしまうのを
待っている。我々は、今もなお、自分たちに何が起こったのかを確然と把握し、
理解し、それを止め、それを糾し、将来また起こることを防ぐ方法を見出そうと
しているのだ。”

イアン・ザバルテの声は怒りに満ちているが、彼の民族、つまりネイティブ・アメリカンが
何十年もの間、想像を絶する惨害にさらされてきたことを、些かの淀みもなく語る。それらの恐怖の惨害は全てワシントンの政府のとってきた行為の結果である。

ザバルテさん(57)はショショーニ・ネーションの西部の部族の代表で、
彼が言うところの“ethnic cleansing( 民族浄化)”を暴露するキャンペーンの
先頭に立っている。

ショショーニの土地は、カリフォルニア州東部のモハベ砂漠にある死の谷から、
ワイオミング州のイエローストーン公園まで広がっている。

しかし1951年、アメリカは西ショショーニの領土であるネバダ実験場
(現在のネバダ国家安全保障サイト)で核実験を開始した。
今や、ショショーニ族は地球上で最もひどく核爆弾で爆撃された民族だと
称することができる。

2009年の調査によると、40年あまりの間に、大気圏内で約100回、地下で800回を
超える928回の実験が行われ、約620キロトンの核物質が降下(フォールアウト)
したという。

これに対して、1945年に広島で行われた原爆投下時の放射性降下物(フォール
アウト)の量は13キロトンだった。

住まいはラスベガスだが、死の谷で癒しのセンターを経営するザバルテの怒りは
察するに余りある。

魅力的な笑顔を浮かべて友好的だが、彼の部族が耐えて来た不当な苦難の話
で興奮が募ると時々彼の声に怒りの響きがこもってくる。
しかし、決して自己憐憫に陥ることなく、常に毅然とした反抗精神のオーラがある。

ショショーニ部族は1863年にルビーバレー条約に調印し、一定の権利を米国に譲渡した。
しかし、彼らは自分たちの土地は手放さなかった。
“我々の究極な破壊に終わるような条約に我々がサインする筈がなかった”と
ザバルテはRTに語った。

この部族によると、ワシントンの実験計画によって何千人もの人々が死亡し、
その後多くの人々がさまざまな癌や病気になったという。

ザバルテの祖父は自己免疫不全で皮膚が剥がれ落ち、その直後に心臓発作で
亡くなった。
他の家族もごく幼い頃にペースメーカーを装着しており、従兄弟の双子は11歳で
亡くなっている。

“私の家系は甲状腺がんの発生率が高いけれど、そうした人たちを追跡調査しては
いない。我々にはそれをやるだけの行為能力がない”と彼は説明した。

“米国は我々の健康への悪影響について研究しようとしない。
それは、ナチス・ドイツがユダヤ人に対して行った実験の健康への影響を
研究しなかったのと同じ事、全くひどい話だ。
我々は自分たちでやらなければならないが、それには援助が必要だ”。

ショショーニ部族には医療機器もなければ、人々の病状を追跡するための
コンピューター・データベースもない。
そのため、不審な状態での死亡は一般には記録されない。

また、ショショーニ部族は伝統的に矜恃の高い人々なので、全員が自分の健康上の
問題について口にするわけではない。

1962年に核実験が地下に潜ったとはいえ、それすらも安全ではなかった。
ザバルテが説明したように、“地下に潜ったとはいえ、通気孔排出が行われ、
その放射性物質がどこに行ったかわからない”のだ。

1986年4月、3200万ドル相当の装置を破壊したマイティオーク事件がそれを裏付けている。

この事故はチェルノブイリ原発事故の数週間前に起こったもので、アメリカ政府は、
誰もがソ連の大惨事で放出された放射線だと思い込むだろうと踏んで、事故からの放射能を大気中に放出したと、専門家たちは主張している。

“エネルギー省は、爆弾が爆発した地下室内のガスを手作業で地上放出したのだから、
これは事故とはみなさないと言う。
それが世界を一周して、チェルノブイリを上回る量の放射能をアメリカに持ち込んだ”
とザバルテは主張する。

もちろん、核実験を行ったのはUSだけではない。
英国も西ショショーニの土地を使い、USとの共同作戦で24回の実験を行った。
フランスは1960年から1996年まで、アルジェリアと南太平洋で210回の核実験を行った。
そして、ソ連は1989年までカザフスタンのセミパラチンスクという場所を利用して
核実験を行った。

しかし、現在でもショショーニの土地では多くの秘密活動が行われており、ラスベガスから
秘密エリア51へ定期的に飛んでいるJANETのフライトがそれを証明している。
(コールサインはJust Another Non-Existent Terminalの略)。

1987年に計画され、その後オバマ政権によって承認されたユッカマウンテン核廃棄物
処分場についても、ショショーニ族が遅延させている係争問題がある。
これは高レベル放射性廃棄物の貯蔵を目的としたものである。

ザバルテが持っている米国エネルギー省の調査書には、“文化的トリアージ”
(訳注:triageとは負傷者の治療優先順位付けを意味する)とは、彼によれば、
“ある民族が、開発計画によって影響を受ける可能性のある文化資源を、同等に
重要視して順位をつけるという選択を迫られる状況”と定義されているそうだ。

さらに、このトリアージは“インディアンにとって精神的な負担になりかねない”
とも書かれている。国連は2006年の報告書で、これらの主張を裏付けた。
ザバルテは、この報告書が彼の民族が直面する問題を完璧に要約していると考えている。

“我々の財産である我が神聖なる土地に関連して、私の民族、私の家族の生活様式を
解体しようとする米国政府の意図的な行為がある”。

“アメリカは、我が神聖なる土地から我々を民族的に浄化し、利益をすべて奪って
他のアメリカ人に与えるための組織的プロセスを開発した”と彼は言う。

“ジェノサイドを証明するためには、その意図は何なのかを考える必要がある。
それは、秘密の文化であり、それこそが意図なのだ”。

ショショーニの生活がいかに根こそぎにされて来たかを示す典型的な例が、
1971年の「野生放牧馬法」である。
ザバルテが説明するように“ワシントンDCの政治家たちは、インディアンの馬を
野生と定義し、条約で狩猟や牧畜の権利が保障されている牧場主たちを追い詰め始めたのである”。

“米国土地管理局は、我々の馬や牛や家畜が我々の土地を破壊して来たと断定した。
しかし、その土地は核実験の降下物によって破壊されたのであり、合州国政府は
それをショショーニ部族のせいにしたのだ”。

そこには経済活動も持続可能な生活もなく、一番近い町は80マイルも離れている。
“私の居留地にはそこに帰っても何もない”とザバルテは言う。

彼はエリア51のあるカウィッチ地方に直系の子孫を持っているが、“馬も生活も奪われた。
アメリカは我々の経済、狩猟、漁業を奪い、我々を自分自身の国での不法侵入者に
してしまったのだ”と言う。

しかし、居留地はショショーニ部族の土地全体のごく一部を占めるに過ぎない。
残りの土地は、アメリカの政府と国民が、時には無意識のうちに利用しているのだ。

ショショーニ部族が自分たちの管理下にあるべきだと考える土地に、他の人々が
家を買い、生活している−しかし彼らの経済活動からあがる税金は全てUS政府の
ものになる。
ショショーニ部族はそれについて何の権利もない。

“USは税金の所有権を証明する事はできないのだが、彼らは我々の国土に乗り込んで
来てその金をネバダ州に与える。

そしてネバダ州は、そのお金をショショーニ部族以外のすべての自治体に提供し、
我々は何も得られない。これでは、代表権のない課税だ”とザバルテは言う。

こうした明白な不公平感を抱いているにもかかわらず、彼は、ショショーニ部族の
国土に住みつき、あるいはそこを通るアメリカ人に放射能の危険を警告する義務が
あると感じている。

“祖父はいつも、放射性降下物のことを考えて‘砂埃を蹴り上げるな’と言っていた。
お互いの間に平和友好条約があるから、私はこの人たちを気にかけているし、
通りすがりの他のアメリカ人に援助と慰めを与える義務がある。

しかし、彼らがオフロード車で砂埃を巻き上げるのを見ていると、彼らが
放射性降下物を被曝している可能性が十分ある。
彼らの家の多くの屋根の上にはプルトニウムが降り積もっているのだ”。

ザバルテのキーワードは、「意識する」である。
この土地の歴史を知り、問題を理解する人が多ければ多いほど、意味のある行動が
とれる可能性が高くなる。

そのためには、医学的な監視体制を提供することや、次世代に被曝から自分の身を
守る方法をアドバイスすることも必要であろう。

また、ザバルテは、自分の息子を含むショショーニ部族が彼らのものであるすべての
土地にアクセスでき、彼らの伝統に合った機能する経済を創り出せるように機運を
盛り上げたいと強く考えている。

“我々は、次の世代が安心して暮らせる場所を持たないということを、部族の人々に
訴え続ける必要がある。
我々には、これらの小さな居留地しかなく、それらは米国が造成した植民地だ。

米国が資金を提供する限りにおいてしか存在しない。
我々は我々自身の土地で生きのびていく術を持たないのだ”。

彼は使命感に燃えており、その重荷を背負うために自分の人生を犠牲にしている。
“私には尊厳があり、私の家族にも尊厳がある、そのために私は戦っているのだ。
傲慢不遜のクソ野郎どもよ、このままでは済ませないぞ”。

**********

蛇足ですが、カルト宗教RAPT理論は「放射能は存在しない」と言ってます。
その理由の一つとして、放射能は存在しないから、アメリカは自国で
何度も核実験をしているのだと。

上記の記事を読むと、RAPT理論が完全にデマだとわかります。


http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html#c79

[政治・選挙・NHK285] <全国の基地でオミクロン拡大>米軍のせいにするな 歴代自民党政権の大罪だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
80. アラジン2[1615] g0GDiYNXg5My 2022年1月15日 05:49:27 : stzmsFFRaw : amlMVk9ocHRGeEk=[2]
>>59
日本に落とした原爆もそうだが、
アメリカ人はアジア人(アメリカ・インディアンも含めて)を
人間と思ってないんじゃないかと思う時が有る。

アメリカ以上に悪い国など、この世に存在しないです。

■この違いってなに…?  米軍、日本出国時はコロナ検査していた(2022/1/14)
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1642162095/
●抜粋
在日米軍が米国などから日本に入国する前に新型コロナウイルス感染症の
検査をしていなかった時期、日本から米国への出国の際は感染検査をしていた
ことが13日までに分かった。

県内では、オミクロン株の感染拡大は米軍基地由来とみられている。
不平等な日米地位協定の実態がここでも浮き彫りになった形だ。

ソース元 2022年1月14日 13:55
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/894135



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