[政治・選挙・ＮＨＫ261] 日本はどうしたのか 正気とは思えないトランプ“狂騒”＜下＞ 天皇の政治利用のエスカレート、それに慣らされる怖さ（日刊ゲン… 赤かぶ
24. 2019年5月28日 13:57:16 : rTRJMOI74A : bnhxOTlzdEVNbUk=[1]
　日本は“正気とは思えない”状態にすぐになってしまう国なんですよ。

　お上に弱いから、お上がやっている（どうでもいいような）ことを疑いもなく信じ、すごいことなんだと思ってしまう癖がある。
　加えて、同調志向が強く、仲間外れを嫌うから、トランプ一色報道になったら、トランプと安倍の事を注目しなくてはいけないと思い込まされてしまう。

　最も悪質なのはメディア。特にテレビ。“正気とは思えない”状態にするため、“正気とは思えない”報道（とやら）に奔走する。繰り返し、繰り返し同じような映像を流し、岩田明子のようなインチキ解説を加えて、視聴者を洗脳する。「お上はいいことをやっているんだよ。安倍様を信じようね…」と。

　大衆の扇動なんて簡単なんだ。多くの日本人は己の哲学を持っていないから、報道の聞きかじりで分かった気になる。この報道を権力が自在に扱うようになったら、戦争だって簡単に起こせ、大衆を戦場に送り込める。
　いまは昭和１０年ごろと大差ないんじゃないか。大衆のあほさ加減も、メディアのインチキも、権力者の悪辣さも…。
　

　
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/332.html#c24

[政治・選挙・ＮＨＫ261] トランプ超法規的観戦　今も昔も接待尽くし／政界地獄耳（日刊スポーツ） 赤かぶ
18. 2019年5月28日 15:56:04 : rTRJMOI74A : bnhxOTlzdEVNbUk=[2]
　日本相撲協会の終わり。

　さぁ、女性も土俵の上にあがろうぜ。伝統なんてないんだろう、相撲協会には。今回の一件ではっきりした。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/337.html#c18

[政治・選挙・ＮＨＫ261] 日米首脳会談 米メディアは両者間「絆にひび」などと報道（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
9. 2019年5月28日 17:12:58 : rTRJMOI74A : bnhxOTlzdEVNbUk=[3]
　日米の報道のレベルの差が歴然。

　日本のメディアはクソ。政権ににらまれたらどうしようというスタンスでの報道は、「報道」とは言わない。

　８さんの意見には全くの同感。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/340.html#c9

[政治・選挙・ＮＨＫ261] 安倍の「おもてなし」もトランプには全く効果なし！　 赤かぶ
7. 2019年5月29日 05:59:18 : rTRJMOI74A : bnhxOTlzdEVNbUk=[4]
　プーチンにも接待、トランプにも接待。でも、馬鹿にされただけ。これが“安倍外交”。

　でも、これが通じてしまうのが、いまの日本なんだろうな。
　マスごみの偉いさんたちは安倍と寿司食い、ステーキ食っただけで、忖度報道へとまい進。官邸記者クラブもキャップを赤坂の中華料理で簡単に懐柔。
　安倍のあほんだらはこれが通用すると思っている。
　海外にカネをばらまくのも、この流れにある“接待外交”だと思っているんだろう。

　情けない限り。
　安倍や日本のメディアが海外のトップを批判したところで、彼らは一応、自国民の事を考えている。自国の国益を考える。

　安倍はすべてが自分のため。日本のサラリーマンごみ記者さんもジャーナリズムの志を失い、自分の生活安定を願っておそらく安倍と同レベル。

　日本は“臨界点”を越えてしまったよ。

　
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/347.html#c7

[政治・選挙・ＮＨＫ261] トランプ大統領来日報道　政権“政治ショー”に手を貸したメディア（しんぶん赤旗）／「首脳外交」にあらずして、「接待外交」… gataro
1. 2019年5月29日 07:57:20 : rTRJMOI74A : bnhxOTlzdEVNbUk=[5]
　線引きが難しいけれど、仮に「上級国民」と「下級国民」があったとしたら、メディアの連中は「上級国民」に属しているわけ。
　給与はいいし、特にNHKなんか年収１５００万円は行く。

　で、彼らは上司に手綱を握られたサラリーマン。
　もちろん、ジャーナリスティックな志を持った者もいるだろうが、自分たちの生活を守ろうとする意識は強いから、いまの恵まれた生活環境は壊したくない。「自分たちが良ければいい」スタイル。となると、無駄な衝突は避けたい。
　つまり、権力者側からにらまれるようなことはしたくない。筆を曲げる。責任を取りたくないから、当たり障りのないことを書き、あるいは映像にし、お茶を濁す。

　しかも、権力者側に国民のために仕事をする志があればいいが、いまの安倍一派も「自分たちが良ければいい」スタイルの政治。

　「自分たちが良ければいい」人間たちが取材ごっこをしているわけだから、日本の不都合な真実は覆い隠そうとするだろうし、隠されたままの“報道もどき”が跋扈しているわけだ。

　今回のトランプ来日での唯一の収穫は、安倍のインチキさと低能ぶり、そして日本の報道メディアのインチキさとレベルの低さが明らかになったことだろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/358.html#c1

[政治・選挙・ＮＨＫ261] 望月衣塑子『安倍晋三大研究』から（内田樹の研究室） 赤かぶ
4. 2019年5月29日 16:47:51 : rTRJMOI74A : bnhxOTlzdEVNbUk=[6]
　内田氏の文章の最終段落に納得し、同感。

　１０数年前の、４年ほどの在米生活での実感。少数ではあったが、日本人の事を「ジャップ」と呼ぶアメリカ人は確かにいた。日米の間に戦争の歴史があったのは事実だが、戦後数十年が経っていても、「ジャップ」と言われれば、いい気はしない。

　セプテンバー・イレブンの際も、幾つかのメディアはアルカイダの自爆攻撃を「パールハーバー（真珠湾）」に例えて、報道していた。日米の友好関係（日本だけが思っている関係なのかもしれないが）があっても、お構いなしに卑劣な攻撃を象徴する字句として「リメンバー・パールハーバー」をアメリカの人間は忘れていない。
　彼らに「リメンバー・ヒロシマ」と言い返してみても、彼らの論理では戦争終結のために有意義であったと開き直られる。

　いつのころからか、日本人は蔑称として「アメ公」と言わなくなった。アメリカ人の前で「リメンバー・ヒロシマ」「リメンバー・ナガサキ」と口にはしない。

　アメリカ人好きは結構だが、いつの間にか、知らぬ間に、日本は再び「占領」されたのかもしれない。
　アメリカに対して、モノを言えない国になってしまった。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/372.html#c4