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[近代史7] 鬼束ちひろ 中川隆
2. 2022年5月11日 10:05:13 : tW2IU04JVM : bVdja2x4YldhR1k=[1]

鬼束ちひろ - 月光 - YouTube



鬼束ちひろ - 眩暈 - YouTube



鬼束ちひろ - 流星群 - YouTube



鬼束ちひろ - Infection - YouTube



鬼束ちひろ - YouTube動画
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鬼束ちひろの月光・眩暈・流星群など名曲まとめ!過去から現在まで全て歌詞付き!
http://pinky-media.jp/I0003512

「月光」で鮮烈なデビューを果たし、数々の名曲を生み出してきた鬼束ちひろ。鬼束ちひろは「眩暈」「流星群」を筆頭に名曲が数多くあり、鬼束ちひろの楽曲は幅広い年齢層に支持され続けています。今回は現在も愛され続ける鬼束ちひろを代表する数々の名曲の魅力を歌詞付きでまとめてみました。

鬼束ちひろの月光・眩暈・流星群など名曲まとめ!過去から現在まで全て歌詞付き!

鬼束ちひろ名曲まとめ「月光」「眩暈」「流星群」etc@

「月光」「眩暈」「流星群」、名曲の生みの親、鬼束ちひろとは?
日本有数の女性シンガーソングライターと知られている鬼束ちひろは、1980年10月30日に、宮崎県で生を受けました。

鬼束ちひろが音楽に興味を持ったのは中学の頃。特に洋楽が好きだった母親の強い勧めでカーペンターズのベストアルバムを聴いてからとのことですが、小学校二年生の頃に友人の誘いを受けてエレクトーンを習ったり、ご両親とも音楽が好きで、幼少期の頃から洋楽に触れる機会も多かったため、興味を持つべくして持ったと言ったところでしょうか。

鬼束ちひろの名前の由来も、さだまさしのアルバム『夢供養』内の楽曲である『歳時記(ダイアリィ)』の歌詞に登場する人物から来ています。名前すらも名曲から取られていたとは、まさに音楽のサラブレッドと言ったところですね。

シンガーソングライター鬼束ちひろ誕生までの軌跡
前述の通りカーペンターズのベストアルバムを聴いてから、鬼束ちひろはそれ以降、海外の女性シンガーソングライターを中心とした洋楽にのめり込んでいきます。

そんな鬼束ちひろが本格的にシンガーソングライターを目指す決定的なきっかけになったのは高校二年生の頃。

アメリカの女性シンガーソングライターであるジュエル・キルヒャーのベストアルバム、『心のかけら』を聴いた鬼束ちひろは、彼女の持つ音楽性と存在に衝撃を受け、その瞬間で自身も女性シンガーソングライターを目指すことを決断したと語っています。

後に鬼束ちひろは、テレビに出演した際や自身のライブで、ジュエルの楽曲である「Foolish Games」「You Were Meant For Me」をカバーしています。また、デビューが決まるまでの間、鬼束ちひろは「Call」を皮切りに「edge」「NOT YOUR GOD」など、歌詞のすべてを英語で作詞していますから、その影響力は計り知れないことが伺えますね。後に「Call」と「edge」は日本語で、「NOT YOUR GOD」はそのままでアルバムに収録され、彼女が織りなす名曲に名前を連ねることになります。

鬼束ちひろ名曲まとめ「月光」「眩暈」「流星群」etcA
名曲「月光」の先駆け?鬼束ちひろデビュー曲とは
鬼束ちひろは1999年の3月に高校を卒業していますが、それと同時に上京し作曲活動に入っています。

後に鬼束ちひろの名を知らしめることになる名曲の「月光」が作曲されますが、それと同時に「We can go」「シャイン」、「月光」「シャドウ」などもこの当時に作られています。

そして同年10月、デビューシングルとなる楽曲「シャイン」のレコーディングに入り、翌年の2月9日に発売されます。鮮烈なキャッチコピーと、突き刺さるような歌詞が注目され、TSUTAYA渋谷店では発売に合わせてキャンペーンを行ったり、フジテレビ系列の「めざましテレビ」では特集を組まれましたが、オリコンシングルチャートのランキングは圏外、受注数も1000枚ちょっとという、デビューを飾るにしては物足りない結果に終わってしまいました。

しかし後にこの楽曲はファーストアルバムに収録され、ロックティストだった曲調もシンプルなピアノ演奏にアレンジされたことで、物静かな曲調が織りなす中で歌う鬼束ちひろの剥きだしの感情が強調され、隠れた名曲として知名度を上げました。


鬼束ちひろ シャイン(Single Ver) 【TV】 - YouTube



It pressed me(それは私を抑圧し) It pressed me(抑圧し) It blamed me (責めたわ) again and again(何度も何度も) 椅子を蹴り倒し 席を立てる日を日を日を日を日を 願ってた

引用元: http://apo-k.la.coocan.jp/on1.htm

元々、学校というシステムを嫌っていたという鬼束ちひろ。同調を強制させる学校を「牢獄に見立てて作曲した」と言うように、閉塞的な牢屋からいつか抜け出せることをひたすら祈り続けながらも、きっとそのチャンスを掴んでみせるという彼女の強い意志も感じさせる歌詞です。

鬼束ちひろ名曲まとめ「月光」「眩暈」「流星群」etcB
鬼束ちひろを代表する名曲「月光」
鬼束ちひろと言えば、真っ先に思い浮かぶのは「月光」と言う人も多いのではないのでしょうか? 2ndシングルである「月光」は2000年8月9日に発売され、60万枚のセールスを記録しました。

テレビ朝日系列のドラマ「TRICK」の主題歌に起用され、鬼束ちひろの織りなす静かな旋律と歌声に合わせたかEDのタイトルバックは、非常に強いインパクトを視聴者に与えました。

2014年に公開された「トリック劇場版 ラストステージ」では、14年ぶりに主題歌になった他、様々な番組でも起用されており、現在も長く愛されている名曲です。

鬼束ちひろ - 月光 - YouTube



I am God's child.(私は神の子) この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? (こんなところでどうやって生きていけばいいの?) こんなもののために生まれたんじゃない
引用元: http://apo-k.la.coocan.jp/mu3.htm

最初の歌詞で排他的な印象を与える「月光」ですが、徐々に曲が展開していくにつれて、生きていく上で抱えざるを得なかった痛みやトラウマ、癒えたと思っていてもふとした拍子に湧き上がる、誰しもが覚えのある衝動をそっと包むような感覚に捉われていきます。負の面を想像させる歌詞でありながらも、それがただの現実逃避ではなく癒しを全面に感じるのは鬼束ちひろならではと言ったところでしょうか?

鬼束ちひろ名曲まとめ「月光」「眩暈」「流星群」etcC
実は初めての試み?○○が存在しない「眩暈」
2001年2月に発売された「眩暈」は両A面シングルで発売されました。「眩暈」は同年の2001年に第43回日本レコード大賞作詩賞を受賞し、同時収録されている「edge」もまた、東映系公開映画『溺れる魚』の主題歌になりました。

残酷に続いてくこの路で 例えば私が宝石になったら その手で炎の中に投げて 邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの ガラクタで居させて
引用元: http://apo-k.la.coocan.jp/on4.htm

「眩暈」と「edge」の二つの名曲。実は歌詞部分に一つも英語詞がありません。前述したとおり鬼束ちひろはジュエルを始めとした海外の女性シンガーソングライターに強く影響を受けていますから、今までの楽曲には必ず英語詞が登場していました。

しかしこの「眩暈」を皮切りに、徐々に日本語詞だけで作られた楽曲が増えていくことになります。また、歌詞の方も今までとは違い、「一人であがき救いを求める」というものではなく「隣に寄り添う相手に救いを求めたくとも手を伸ばしかねている」といった内容にも見えるため、鬼束ちひろにとってこの「眩暈」は新境地開拓の曲ではないかと言う意見も見受けられています。

もう一つの試み。「眩暈」をきっかけに取り始めたスタンス

鬼束ちひろ - 眩暈 - YouTube



また、鬼束ちひろは「眩暈」で音楽番組に出演したのをきっかけに、ステージ上で素足で歌うスタイルになっていきます。

鬼束ちひろ ROLLIN - YouTube



ちなみに今でこそ裸足で歌う女性シンガーは多いですが、Mステのタモリ曰く元祖・はだし系はCocco。彼女もまた独特の世界観を持つ歌姫で、多くの名曲を生み出しています。

鬼束ちひろ名曲まとめ「月光」「眩暈」「流星群」etcD
前作とリンク?「流星群」誕生秘話
2002年2月6日に発売された6枚目のシングルになる「流星群」。こちらの曲も前述のドラマ「TRICK2」に主題歌として起用されました。

鬼束ちひろ - 流星群 - YouTube



この「流星群」、実は前作の5thシングルである「Infection」があって生み出された物であると鬼束ちひろは語っています。

鬼束ちひろ - Infection - YouTube



爆破して飛び散った 心の破片が そこら中できらきら光っているけど いつの間に私は こんなに弱くなったのだろう
引用元: http://apo-k.la.coocan.jp/on5.htm

これは「Infection」の歌詞のサビの部分。

まるでガラスが砕け散ったかのようにキラキラと煌めきながら散らばる心の破片。その破片が、次回作である「流星群」で星になって降り注いできたのだと鬼束ちひろは解説しています。

心を与えて 貴方の手作りでいい 泣く場所が在るのなら 星など見えなくていい 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として 貴方が触れない私なら 無いのと同じだから
引用元: http://apo-k.la.coocan.jp/on6.htm

楽曲のテーマは『微熱っぽい体温』。自分の醜さを受け入れながらも人との繋がりを無視しては生きられないというメッセージ性を纏うこの歌詞は、それこそ流星に託す祈りのようにどこまでも純粋で一途、そして一縷の哀しみを感じさせます。

現在も長く支持される鬼束ちひろの名曲の魅力とは
2000年のデビュー以来、鬼束ちひろの楽曲は長きに渡って名曲として知らしめられていますが、その一番魅了する部分はやはり歌詞にあるのではないでしょうか。

女性が歌う楽曲と言えば多くの人が浮かべるのは、甘酸っぱくも切ない恋心や友情、平穏な日常でじんわりと感じる幸福といった、ポジティブなイメージ、所謂「陽」の部分を前面に押し出した歌詞かと思われます。

しかし鬼束ちひろの描く世界は、生きていく上で持たざるを得ない痛みや理不尽、そしてそれを解放する術に縋りつきたいけれどどうしようもないジレンマを余すところなく歌詞にし、そして美しくも激しく歌い上げており、どうしようもない現代社会で砂を噛むようにして生きている人々にとって共感し得るのでしょう。
また、鬼束ちひろ自身も様々なしがらみを抱えているエピソードも聞きます。

2002年の全国ツアーの際、「観客の顔が突然悪魔に見えて、マイクを持つ手がガタガタ震えた」と語っており、鬼束ちひろはパニック障害を患っていることが判明しました。現在ではそのような発作には見舞われてはいないものの、ステージに立つと今でも不安になるとのこと。

鬼束ちひろはデビュー当時から、どこか精神的に不安定なところがあるのでは…と思っていたファンも多くいたようで、その不安定さが今ある鬼束ちひろの名曲があると考えると、文字通り身を削って生み出された名曲達なのでしょうね。

現在の鬼束ちひろの活動は?
一時はその変貌っぷりに病気説が囁かれていた鬼束ちひろですが、シンガーソングライターとしての活躍は衰えてはいません。
2015年8月には全日本国民的美少女コンテストで鬼束ちひろの名曲・月光を歌った縁で、音楽部門に入賞した花岡なつみのデビュー曲である「夏の罪」を提供。ちなみに鬼束ちひろにとって、自身が歌うことのない楽曲を作詞作曲するのは初めてとのこと。

花岡なつみ - 夏の罪(Music Video Short Ver.)[テレビ朝日系木曜ドラマ「エイジハラスメント」主題歌] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=f-kOrNbRwYI

また、2016年には友人の中島美嘉のトリビュートアルバムにて「Fighter」をカバー。2年ぶりになるワンマンライブを行ったり、自身のオフィシャルサイトで詩を披露したりなど、また新たに鬼束ちひろの名曲が生み出されることを期待しても良さそうです。
http://pinky-media.jp/I0003512

http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/646.html#c2
[リバイバル3] チェロ AUDIO SUITE + Performance 中川隆
49. 2022年5月11日 19:17:15 : tW2IU04JVM : bVdja2x4YldhR1k=[2]
Date: 5月 11th, 2022
Mark Levinsonというブランドの特異性(その56)
http://audiosharing.com/blog/?p=37170

このブログは、2023年1月29日で終りなのだが、
いまのペースで書いていると、この項に関しても結論を書かずになってしまうそうである。

ちょっとペースをあげないと──、と思っていたところに、
今日未明に、Fさんという方からのメールが届いていた。

以前、何度かやりとりをしたことがある人で、
マークレビンソン、Celloの製品を愛用されてきた人である。

今回のメールには、Fさんのコントロールアンプ遍歴が綴られていた。
そこには、CelloのAudio Suiteこそが、
マーク・レヴィンソンの究極なのだろうと感じた、とある。

この一点こそが、この項でのいわば結論である。
私もAudio Suiteこそが、
マーク・レヴィンソンという男の、全き個性の完成形と感じている。

FさんはマークレビンソンのLNP2、ML6、
CelloのEncore 1MΩという遍歴の末のAudio Suiteである。

だからこそ、わかるなぁ、とひとりごちた。

Fさんのメールを読みながら、Audio Suiteを初めて聴いた日のことを思い出していた。
ステレオサウンドの試聴室で聴いている。

Audio Suiteの、コントロールアンプとしての完成度に関しては、
いくつか注文をつけたくなることがある。

でも、そんなことは音を聴いてしまうと、一瞬のうちに霧散してしまう。
魅力的ではなく、魅惑的に響く。
音楽が魅惑的に鳴り響くのである。

http://audiosharing.com/blog/?p=37170
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1032.html#c49

   

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