1. 赤かぶ[251724] kNSCqYLU 2025年10月11日 04:26:35 : lJ8pK1993U : dVpBS29xMS41bTY=[1]
<■52行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
イスラエルは合意されていた被拘束者の交換リストからパレスチナ側の要人を削除
— Another Moon (@owlofsanmerida) October 10, 2025
10月8日、ガザで和平合意の第1段階が成立したと発表されたが、直後にイスラエル軍はガザ北部で民間人を攻撃し、合意された被拘束者交換リストから有力パレスチナ人を除外した。… pic.twitter.com/IuBk8n8WAx
https://x.com/owlofsanmerida/status/1976570057632391676?utm_source=yjrealtime&utm_medium=search
Another Moon
@owlofsanmerida
イスラエルは合意されていた被拘束者の交換リストからパレスチナ側の要人を削除
10月8日、ガザで和平合意の第1段階が成立したと発表されたが、直後にイスラエル軍はガザ北部で民間人を攻撃し、合意された被拘束者交換リストから有力パレスチナ人を除外した。
リストから外されたのは、大統領候補と目されるマルワン・バルグーティやPFLP指導者アフメド・サアダトらで、イスラエルは停戦合意を軽視している。米国が仲介した協定では、イスラエル人の解放と引き換えにパレスチナ人2000人を釈放することになっていたが、その多くは起訴すらされていない一般市民である。
イスラエルは過去にもハマスとの停戦合意を繰り返し破棄してきた。現在のイスラエル政権はネタニヤフ率いる宗教右派に支配されているが、その背景には1970年代に米国のキリスト教原理主義が修正主義シオニズムを支援し、リクードが台頭した経緯がある。
1981年のイラク原子炉空爆でリクードは国内支持を拡大し、その後もレバノン侵攻やPLO壊滅作戦を実施。1982年のサブラ・シャティーラ難民キャンプでの大虐殺では、イスラエル軍がレバノンのファランヘ党民兵に武器と指令を与え、1万人以上が犠牲になった。これを受けて米国のレーガン政権はメディア界の有力者と結託し、対イスラエル批判を抑制する体制を構築したとされる。
現在のガザでも同様に、過去を凌ぐ規模の民間人虐殺が進む一方で、西側主要メディアの沈黙が続いている。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202510100001/?scid=we_blg_tw01 #r_blog
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/313.html#c1