41. 舞岡関谷[332] lZGJqorWkko 2025年9月12日 16:22:01 : uoM6osfieY : dW0xckU2MDY5VGM=[1]
―――以下引用
千葉の廃校、外国人が日本の高校生に!? 給食当番に掃除、書道、パン食い競走まで
2025年09月07日 17時05分 共同通信
https://www.47news.jp/13121322.html
千葉県君津市の廃校を活用して外国人に日本の学校生活を体験してもらうイベント「君ノ高校」が評判だ。2023年11月の「開校」以来、交流サイト(SNS)で口コミが広がり、延べ500人以上が参加。運営会社代表の米司隆明さん(44)は「本当の日本の学生になったと感じてもらえる」とアピールする。(共同通信=西岡克典)
舞台は君津市郊外に位置し、2020年に廃校となった同市立亀山中の校舎。プログラムには日本の学校の伝統的習慣が取り入れられ、昼休みには当番になった参加者がかっぽう着姿で学校給食にまねた食事を配膳し、机を並べて味わう。体育の授業では運動会が行われ、玉入れやパン食い競走を体験。放課後には、ほうきとちり取りで教室を掃除する時間も設けられている。
7月27日には外国人3人が参加し、制服姿をスタッフに撮影してもらうなど日本の学校の世界観を楽しんだ。成田空港でポスターを見て参加を決めたという米カリフォルニア州在住のリアニー・アンダーソンさん(22)は「給食で出た揚げパンが気に入った。日本への理解が深まったと思う」と笑顔。フィリピンから訪れたジャン・ポール・マトゥラックさん(29)は「アニメで見ていた日本の学校風景ともまた違って面白かった」と振り返った。
運営を担うのは国内外の企業や自治体で運動会を企画してきた「運動会屋」。米司さんによると、地元の運動会を復活させても過疎地域の課題が解決しない現状に直面し、「活性化に根底から携われないか」と模索する中、観光で街のにぎわいを生み出そうと、このイベントにたどり着いた。
ご当地の食文化や伝承を生かす形で、別の地域でも展開したいと考えている米司さん。「地域活性化につながる廃校利活用の事例になれば」と力を込めた。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/107.html#c41