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[政治・選挙・NHK263] <これはいけるな。楽しみだ!>れいわ躍進 共感集める「反エリート」意識…「ヤンキー気質」山本太郎氏は地方に浸透するか・… 赤かぶ
42. 2019年7月26日 22:51:30 : eQyiPKiW1M : ejJwUDNUMDNrbm8=[1]
 「れいわ現象」以降、私たちが知識人に期待するものは何か? ここでは「知識人」を、頭脳労働の擬人的な表現として使用する。誰もが知識人の側面を持ち、誰もが知識人に助けられている空間を想定している。そこでは、何が期待されているか? それは、勿論、お金やイデオロギーや立場によって揺らぐことのない普遍的な知識の供給である。何故なら、それは、山本太郎氏が掲げる緊急八策実現の原動力となるからである。山本氏を支える人々の横のつながりはすでに多くの知識人と手を握っているし、互いに高度な業績を競いあうプロフェッショナルも多々おられよう。その知識を独占ではなく共有し人々が喜ぶ方向へ公開・駆使し、喜びを感じてもおられよう。近頃誰かさんの手垢がついてしまったが、これこそ相手方と本人双方にとって望ましい「ウィン-ウィンの関係」であろう。この関係が円滑に機能する社会は、為政者側に評価基準の変更を約束させる。個々の政策の実現においても、手柄を競うよりも、むしろ「何を」「どんなふうに」「どんな動機で」やったのかが重視されるようになる。山本氏が全身全霊を捧げて種を蒔き、選挙戦にて支持者の人々が花を開かせたこのモデルの実践は、山本氏が命懸けで掘り起こそうとした全国区の無党派層や棄権層の人々に、一票の重みを改めて実感した旨の感想を抱かせたことでも実を結んだ。初めて選挙権を勝ち得た時の気持ちで投票箱へ向かった人も多々おられただろう。もしそうなら、山本氏らが戦後民主主義における正統な選挙システムを再起動させた証左となろう。
 さて、そこで大手商業メディアに現れたのが、「ヤンキー」である。違和感を示す意見も見られたが、この違和感こそが大事である。さらにこの政治学的な解説が「大手商業メディア」というフィルターを通じて発信されたという点に注目すれば、別の感想が出てくるかもしれない。つまり、あえて選ばれたに違いないこのヤンキーという表現は、山本氏を安易に英雄として持ち上げないための抑止効果を生んでいる。そして、その苦言を受け入れて得をするのは私たち山本氏の支持者であり、野党共闘支持者であり、実は既得権益者たる大手商業メディアもまたそうなのだ。辛うじて「ウィン-ウィンの関係」が成り立つような印象を抱かせるのは、来たるべき講和会議へのシグナルであろうか? 山本総理の新時代を願う民意が高まれば、大手商業メディアもまた大事に後押しするしかなかろう。何故なら、大手商業メディアは既得権益者層に属するが故に、反既得権益者層に立脚する山本内閣の政策を堂々と批判することが可能だからである。第4の権力を付託された名誉を思い出すチャンスでもあり、政権への忖度とやらで収益を確保する従来型から、まっとうな政権批判で実利を積み増す健全なビジネスモデルを取戻すことができる。これは誠に皮肉なことだが、単に構造的な問題であり、ジャーナリズム精神とは無縁のハプニングであろう。山本内閣の成立は、それ自体が、いわば大手商業メディアの忖度と批判の収支を帳消しにする徳政令である。忖度により世界76位に沈んだ報道の自由度は、いずれ遠慮なく山本政権を批判することで、念願のV字回復を遂げる(笑)
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