21. Air−Real[57] gmCCiYKSgXyCcYKFgoGCjA 2025年5月27日 16:53:22 : tEhVgMRypV : L281QXguaXBXQWc=[1]
「血税」と云う言葉は魔法の言葉。腐敗した官僚政治を延命させるためだけに使われる。これが国民を思考停止させる。そして何も決断できないままずるずる来たのがのがこの国。
最低賃金引き上げ、と聞くと「増税」とシーソーのように反射的な答えが返ってくる。まるで連想ゲームで訓練されてきた犬のよう。
現状国民が必要とする金が市場に十分に足りてないのは、ひとつには貯蓄されたカネ、もうひとつは「そうなるように仕組まれて来た」、この二つのみ。将来に不安が在るから働く、この原理が働いている限り世の中は今のまま、もっと厳しくだけなっていく。で、機密費の原資はなんですか?
もしも「将来に、とりあえず現状、生活に対する不安が無い」こんな社会が築かれたらどうなるでしょう?そしてそれを実現するとしたらどうすればいいでしょう?こういう事を義務教育期間に考えさせたら面白いかと思う。
ひとつは貯蓄しなくなる。その必要性が感じられなくなる。その分消費が活性化する。市場が活性化する。人々が能動的かつ活発になる。金の有無が人格形成に影響しなくなる。ポジティヴな影響しか無い。
そもそも一国として機能してない→それはつまり、国民生活を第一に優先で来ていないということ。それは国とは言えない。どこか別の国家の奴隷と同じ。国家の体を為した国賊が金をいいように海外支社へと支出金として逃がしている。そして不平が高まると「血税」という印籠を出す。そうしてだまらせてきた。
この「信用創造」という良く意味の分からない呪文で、国内に於いては幾らでも紙幣を増刷することができた。国民の借金として。嘘を原資にして作られてきた訳だ。そしてTPPやキンユウトリヒキでロンダリングする。
金は信用創造、というか、誰もが使ってくれさえすれば=ただ国民全体が使うものとして与えられればそれは価値を伴って機能する。それを活用してBIをバラまけば良い。原資?そんなものそもそも必要ない。ただ国が国民が活発に生きられたら良いだけだ。破産しても何度でも立ち上がれる世の中にすれば良いだけ。いまはもう、それを妨げる権力期間は針のむしろで、弱体化する一方だけだから。
その原資を闇雲に切り崩して、これまでさんざんゾンビどもを肥えさせてきただけ。だがここでそれはおしまい。
いつまでも騙されてはイケナイ、と言うならそこを突かないと意味が無いね。
この議論は今回の小泉のコメの備蓄米の放出同様、必要十分にまず用意し、それを潤沢に撒き、そして自由経済で流通する分に対しては税金をかけ、締める所を締め、国内ファーストでまず自国を潤す。それで問題は解決する。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/372.html#c21