10. ユダアメから独立せよ[168] g4aDX4NBg4GCqYLnk8aXp4K5guY 2025年10月15日 01:05:11 : tc8qaIYOSI : MWo5dFlUWU40VFk=[1]
記事の
>「明確なファシズム政治を志向していくとみられる。もともとそのつもりだからこそ、高市総裁は今回、あえて公明党に離反させるよう仕向けた可能性もあるのではないか。」
はその通りだろう。
特に麻生は、その意思であえて公明党を逆なでするような「公明党は癌」発言をしたのだろう。
トランプは先日、「国防総省」を「戦争省」という名に変える大統領令にサインしたという。
いよいよ日本がやりたくもない「日中戦争の血祭に挙げられる可能性」がより高まったように感じる。
そしてこのタイミングで極右と言われる高市早苗が「ナチスの手口に学べ」の麻生に担ぎあげられ、自らも副総裁になったというこの情況は、極めて危険な区域に突入したと言っていいだろう。
高市らアメ公の飼い犬共は、憲法を改悪して「緊急事態条項」を盛り込み、この日本をファシズム化し、戦争できるようにすることを緊急課題にしているはずだ。
アメリカが目論む日中戦争をなんとしても防止するために、今、野党がすべきことは、憲法を改悪させない、緊急事態条項を憲法に盛り込ませないの二点に絞って他は目をつぶって連立すべきだ。
枝葉抹消にこだわらず野党が結集し、現在の戦争に駆り立てられる危機的状況下をなんとしても切り抜けなければならない。
【 連立の条件 】
1「憲法を改悪させないこと」
2「緊急事態条項を憲法に絶対に盛り込ませないこと」
この2点に絞って合意できる政党同士で速やかに連立すべきだ。
ナチス台頭は、ワイマール憲法に記載されていた「緊急事態条項」から始まった。
「国会議事堂炎上事件」をナチの突撃隊が自作自演で起こし、大統領緊急令、つまり「緊急事態宣言」を発令し、「ワイマール憲法」を停止させ、そこからナチはファシズム体制の一党独裁への道をこじ開け、他国への侵略戦争が始まったのだ。
だからこそ、自民、国民民主、参政党、日本保守党などアメリカの飼い犬である右翼政党らは「緊急事態条項」にこだわっているのだ。
戦争を絶対に開始させないためには「憲法を改悪させない」、「緊急事態条項を憲法に絶対に盛り込ませない」ことが必須条件となる。
「立憲民主」は「緊急事態条項」に反対しているが、玉木率いる「国民民主」は賛成している。だから、この二党が連立を組むことはあり得ないのだ。
現状では以下の表のとおりである。
改憲派: 自民 国民民主 維新
公明(緊急事態条項は条件付)
護憲派:立憲民主 れいわ 社民 共産
例外創憲派: 参政党
日中戦争を阻止するためには、絶対に憲法を改悪させてはならない。
「緊急事態条項」を憲法に加えてはならない。
ナチス台頭によるドイツのファシズム化は「国会議事堂炎上事件の自作自演」と「緊急事態条項」から始まったことを我々は絶対に忘れてはならない。