13. アブラナ[49] g0GDdYOJg2k 2025年8月15日 18:11:08 : 209ZXMrOZ2 : NmlIM3guTmtSaXM=[1]
賛同して下さりありがとうございます。
>>取り敢えず全世界のさん
私はその方とは無関係です。
違ってたら申し訳ないですが、その方は私刑推進派ではないですか?私は紛いなりにも日本が法治国家なら法で裁くべきという考え方です。取り敢えず全世界のという方から批判もされた事があり、反論した事もあります。
>>。ヨ産めよ増やせよ」は戦前戦中の軍産複合体のスローガン。本質的に民俗学は無罪です。
これは逆かと思います。民俗学の概念を戦時中の軍部が利用したのだと思います。以下の点からも言えるかと思います。
https://www.kankou-shimane.com/shinwa/shinwa/1-0/index.html
イザナキとイザナミ<黄泉の国訪問 - 古事記の神話
>>行く手をふさがれたイザナミは、「あなたがこんなことをするなら、この世の人間を一日で千人殺してやる!」と言い放ちます。⬅️死や流血は悪(だからケガレです)
>>。ヨそれなら私は、一日に千五百人生もう」とイザナキは返しました。⬅️産めよ増やせよは善(出産のように善悪が並立する場合もある)
日本の神は火と生殖の神が多いのは「物を生み出すのが善」という価値観を持つ国民だからです。
民俗学は元々右翼的な学問です。私は純粋に民俗学の概念について思うままを語っているだけで民俗学の概念について全て賛成している訳ではないのですのでお許しを。民俗学の共同幻想論こそy染色体等という言葉と結び付き、今日のネトウヨや差別主義者を生み出す一因になっています。
蛇足ですが日本は八百万の神や本地垂迹説(反本地垂迹説)がある=来るものは拒まず、去るものは追わずの精神なのです。
客観的に言って民俗学的に照らし合わせれば移民も寛容に受け入れるのが本来の保守なんですよね。だから今の保守が反移民を唱えるのは学問的に興味深いです。
柳田国男の『先祖の話』の「御先祖になる」というのは私が民俗学を習った岩田重則氏から聴きましたが、戦争で戦死しても「祖霊になれるから素晴らしい」とも取れるという事ですね。民俗学の創始者柳田国男自身は右翼的な考え方もしています。
※産めよ増やせよの概念からしたら戦死は悪ですが、祖霊になれるのは善という事だと私は判断しています。
スレチで長々書きました。繰り返しになりますが私は民俗学の価値観や概念を全て受け入れている訳ではありませんし、『古事記』『日本書紀』は権力者への権威付けの創作で『出雲国風土記』の方が史実に合致すると考えています。
医療カテなのに話が逸れましたが、反論が来る事を前提に>>7を書かせて右翼的な方へ呼び掛けました。
一番は無責任な体制を許さないように責任者を私刑で裁くのではなく、法で裁いて判例化すべきだと思っています。
コロナワクチンを推進した者をちゃんと裁いて判例化出来れば次の権力者の第二第三のワクチンや原発事故等の暴走を止められると思いますので。
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/793.html#c13