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[政治・選挙・NHK277] だらしない外相・茂木敏充に志位が喝!/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
33. 罵愚[8794] lGyL8A 2020年12月02日 06:03:28 : akdMdeetp6 : OXhBNGx6QUhyUEU=[1]
 共産支那の王毅外相は日本大使を務めたこともあり、日本語に堪能な外交官だ。茂木大臣の発言を、横で聞きながら理解し、アタマのなかでは対応を考える余裕を持っている。反対に、茂木大臣は通訳の翻訳を聞いて理解するから、記者団のまえでの論争になれば、勝ち目はない。
 もちろん、茂木大臣の醜態は非難されて当然だが、それを指摘するメディアの論評に引きずられることなく、お膳立てをしている外務省官僚の仕事ぶりも視野に入れた議論を提唱したい。
 つまり、この事態を招いたのは茂木大臣の無能や親中政権の外交姿勢はもとよりだが、事態を予測して、同時通訳を用意しなかった外務省官僚の責任も問われるべきなんだと思う。

 そのうえで“売国”とは、文字通り祖国を外国に進呈することだから、その意味ではサヨクもウヨクもない。戦後政治そのものが長い時間、左右なれ合いの売国政治に陥っているんだが、>>23 で 楽老爺さんが言っている「安全保障とは具体的に…EEZを守ること」という議論は一面的で、視野狭窄だ。いま、米中対立の時代の日本の安全保障政策とは、もっと広義に、自分の国は自分で守る心構えまでもを含めた広義の政策が求められている。
 わかってもらえるだろうが、東西冷戦のときの日本列島の軍事的防衛はアメリカに頼り切っていた。まさしくマッカーサーの「日本は12才の子供」の認識は正しかったのかもしれない。そして、この★阿修羅♪のボードをながめている限り、日本はいまだに成長していないようにも見えるんだが、しかし、いま、トランプもバイデンも、子供相手のお遊戯につきあってくれる政権ではない。
 アメリカ自身が、日本を視野に入れている余裕をなくしているのかもしれない。

 そういうことだから、日本の安全保障政策を平和憲法と日米安保の二本足で支えるという前提は崩れている。すくなくとも、日米安保神話は消えた虹にすぎないと思う。
 したがって、いま始まろうとしている米中対決時代の、日本の安全保障政策は、憲法改正論者でなければ、それについて発言する資格はない。楽老爺さんのような護憲派には、この話題での、発言資格はないと思う。

 つまり、★阿修羅♪のゆでガエルは黙っとれっ!!


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