[原発・フッ素51] 福島Ｑ＆Ａ　Ｑ１６．「風評被害」を主張する方はどんな方ですか？（めげ猫「タマ」の日記） 赤かぶ
6. 2019年6月15日 10:44:16 : JhOJrAyLn6 : SDZWdWJYOXpWSm8=[1]
>>03
＞　中国ではセシウムのフォールアウトは1万ベクレル/平方メートルを超えていますよ

根拠を挙げてほしい。

最近公開された、チベット自治区の東部にある横断山脈の土壌侵食を扱う論文では、Ｃｓ−１３７の値は、以下のとおり。

キログラム換算すれば、１０ベクレル前後の数値になる。

中国の核実験、チェルノブイリ原発事故、福島原発事故の影響は、もちろんある。

福島原発事故以前の、日本の土壌の値と比較しても、普通だ。

＞　Table 1. The background of the 137Cs reference inventory sampling location at different vertical zones　

137Cs Reference　Inventory　(Bq/m2)

705.54(Bq/m2)
632.68(Bq/m2)
573.51(Bq/m2)

https://www.mdpi.com/1660-4601/16/8/1371/pdf（直接ダウンロードされる。）
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/633.html#c6

[原発・フッ素51] 福島事故直後に日本から帰国したギリシャ国民の内部被ばく量の測定　（Oxford University Press）　 魑魅魍魎男
1. 2019年6月15日 11:23:28 : JhOJrAyLn6 : SDZWdWJYOXpWSm8=[2]
＞　5人のうち3人は成人、2人は9歳と5歳の子どもであり、東京に1日滞在していた。

滞在していた日は、３月１４日。

１号機に続いて、３号機でも爆発が起きた日時だ。

当方がダウンロードした拡散予報では、３月１２日６時から拡散が始まっている。

９時には、南東方向、１２時には、北東方向に変わる。

この傾向は、３月１４日１８時（茨城県が、プルームに包まれる。）まで、維持される。

首都圏が、プルームに見舞われるのは、漸く２１時になってからだ。

この５人が、３月１４日の何時まで、東京に留まっていたか不明だけれど、１、２時間の短時間に、最大２８０μＳｖ被曝した可能性が高い。

この論文でも肝心部分は、「１日」と誤魔化しているのが、明瞭だ。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/634.html#c1

[政治・選挙・ＮＨＫ261] 「空間識失調」の自覚なければ“パニック・ボタン”は無意味　最新鋭機F35Aはなぜ墜落したのか（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
2. 2019年6月15日 12:46:48 : JhOJrAyLn6 : SDZWdWJYOXpWSm8=[3]
「元同僚」や「元戦闘機パイロット」は、唾棄すべき人間のク○だ。

細見三佐のミスによって事故が起きた証拠は、何もないのに、政府の意に沿った「証言」をしている。

�@　＞　「空間識失調」の自覚なければ・・・・

自覚がなくても、“a ground proximity warning system”があり、「機体を引き上げろ（pull up）」との音声警告が流れる。

反応しなかったということは、警告が流れたときには、細見三佐は、意識を失っていた可能性が高い。

�A　＞　Ｆ３５Ａ戦闘機は、約２０秒後にはなんと４７００メートルにまで急降下・・・・訓練中止を告げた高度から６Ｇで引き起こせば助かった

管制官の指示前後に、細見三佐は、眠くなるとか、意識が遠のくとかで、酸素供給装置の不具合に気づいた。

急降下は、空気密度が十分濃い高さまで、最短で到達できる方法だ。

でも、訓練中止を告げた後で、意識を失った。

�B　現在、Ｆ３５Ａ戦闘機で訓練を行っているパイロットたちは、空自のパイロットの中でも、特に優秀な、トップガンというべき人たちで、後輩のＦ３５Ａ戦闘機パイロットの教官となるべき人々だ。

当然、Ｆ３５Ａ戦闘機の欠陥についても熟知していたに違いない。

それらのパイロットでも事故を防げなかったことは、重大な問題だ。

また事故が起きた場合、事故の真相究明をせずに、訓練を急いだ（戦争が近いのか？）政府、防衛省のク○は、どんな責任を取るのか。（日本の典型的な無責任体制。）

おまけ

Ｆ−３５ＢとＦ−３５Ｃが、ステルス性を失うという、カテゴリ１の重大な欠陥が、新たに露わになった。

Ｆ−３５Ｂは、マッハ１．３で８０秒以上、マッハ１．２で４０秒以上、加速のためにアフターバーナーを連続使用すると、水平尾翼やテールブームのステルスコーティングに膨らみ傷ができる。

作戦中に、満足な加速もできず、ステルス性を失うことは、ときに致命的である。

＞　F-35′s Stealth Coating Has Big Problems With Supersonic Speeds

https://southfront.org/f-35-stealth-coating-has-big-problems-with-supersonic-speeds/
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/880.html#c2

[政治・選挙・ＮＨＫ261] 「空間識失調」の自覚なければ“パニック・ボタン”は無意味　最新鋭機F35Aはなぜ墜落したのか（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
3. 2019年6月15日 12:51:15 : JhOJrAyLn6 : SDZWdWJYOXpWSm8=[4]
>>02誤り訂正

正しくは、Ｆ−３５Ｂは、マッハ１．２で８０秒以上、マッハ１．３で４０秒以上・・・・
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/880.html#c3

[国際26] 米無人機にミサイル発射か＝イラン艦艇、タンカー攻撃前に〜米無人機が撃墜／msnニュース 仁王像
2. 2019年6月15日 13:17:01 : JhOJrAyLn6 : SDZWdWJYOXpWSm8=[5]
＞　攻撃の数時間前に、・・・タンカー周辺を飛行していた米国の両翼に3つずつ計6つのハードポイントが存在し、増槽、ヘルファイア対戦車ミサイル、ペイブウェイIIレーザー誘導爆弾、スティンガー空対空ミサイルを搭載可能（将来的にはJDAMやサイドワインダーの搭載も予定）である。

米国が、自供したに等しい。

米国の無人機は、日本のタンカーに数時間もの間、しつこくつきまとっていた？（嘘が嘘を呼ぶ状態だ。）

イランが、重要な証拠でも握ったので、機先を制して発表の構図だ。

＞　（MQ-9 リーパーは）両翼に3つずつ計6つのハードポイントが存在し、増槽、ヘルファイア対戦車ミサイル、ペイブウェイIIレーザー誘導爆弾、スティンガー空対空ミサイルを搭載可能（将来的にはJDAMやサイドワインダーの搭載も予定）である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/MQ-9_%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC#%E6%AD%A6%E8%A3%85
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/612.html#c2

[国際26] 米無人機にミサイル発射か＝イラン艦艇、タンカー攻撃前に〜米無人機が撃墜／msnニュース 仁王像
3. 2019年6月15日 13:18:27 : JhOJrAyLn6 : SDZWdWJYOXpWSm8=[6]
>>02訂正

＞　攻撃の数時間前に、・・・・タンカー周辺を飛行していた米国の無人機ＭＱ９
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/612.html#c3

[国際26] 贋作映像が問題となるボヤケ動画　タンカ-被弾　 赤かぶ
4. 2019年6月15日 13:34:10 : JhOJrAyLn6 : SDZWdWJYOXpWSm8=[7]
米国の前宣伝。

＞　米政府高官は、イラン軍が日本のタンカーの側面から不発機雷とみられるものを取り除く映像を米政府は保有しているとロイターに明らかにした。

同高官は、自ら確認した映像ではイラン革命防衛隊がタンカーに近づき、機雷を取り除いている姿が鮮明に映っていると語った。

https://jp.reuters.com/article/iran-tanker-mine-idJPKCN1TF03V

蓋を開けると、どこが鮮明な映像？
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/611.html#c4

[政治・選挙・ＮＨＫ261] ＜まさしく、これが安倍仲介外交の猿芝居だった！＞イラン叩きの道具に使われた安倍首相　　天木直人　 赤かぶ
21. 2019年6月15日 16:22:17 : JhOJrAyLn6 : SDZWdWJYOXpWSm8=[8]
ファールス通信は、安倍首相が、トランプ大統領から託されたイランに対する、５つの要請を明らかにしている。

�@　米国は、イランの政権交代を求めていない。
�A　米国は、イランと核問題交渉をしたい。
�B　米国は、イランが核兵器を保有することを阻止する決心だ。
�C　米国は、イランと率直な誠意ある対話を望んでいる。
�D　米国との交渉は、イランにとって有益だ。

これに対するホメイニ氏の回答。

�@　米国は、４０年にわたって、イランを破壊しようとしていた。嘘だ。
�A　米国が離脱した核合意は、米国を初めとした数カ国で、数年かけて合意に至ったものだ。米国は、いち早く、これを無視して、合意に反することを、真っ先に行った。どうして、信用できようか？
�B　我われは、核兵器に反対して、自分は、宗教的な命令（Fatwa）によって、核兵器生産を禁じている。
�C　全く信憑性がない。
�D　神の加護で、米国の制裁にもかかわらず、交渉を行わずに進歩する。

＞　Ayatollah Khamenei to Japan’s Abe: US’ Trump Lying

http://en.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13980324000346

さて、タンカー攻撃に至るまでの、イランに関する政治的な動きをチェックする。

�@　５月１５日から１７日にかけて、ザリーフ・イラン外相の訪日。

このときに、イラン側が、安倍首相の訪問を、公式に要請した事実はない。

�A　５月２５日から２８日まで、トランプ大統領訪日。

上の、ファールス通信の記事によれば、このとき、安倍首相は、トランプ大統領から、イランに対する５つの要請を受け取ったようだ。

日本のマスコミには、この辺の事情を書いたものはないが、推測させる記事はある。

＞　安倍晋三首相がイラン訪問の際、同国が拘束している複数の米国人の解放を要請したことが１４日、分かった。トランプ米大統領の依頼を受けた。

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019061401001069.html

�B　イラン訪問の前日に、トランプ大統領と電話会談。

以上のことから、何が見えてくるかと言うと、米国側は、失敗すると分かっている要請を、安倍に託して、イランに向かわせた。

そして、ザリーフ・イラン外相がツイッターで疑いを表明したように、記者会見の時間を見計らって、タンカー攻撃と言う偽旗作戦（false flag operationを実行した。

http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/887.html#c21