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[政治・選挙・NHK287] 反共政策と国際勝共連合(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
80. 2022年8月18日 20:48:45 : HLn5Y30KhU : SE5VVlVxdXI5eEk=[1]
>>79
71です。

日本国憲法9条と日米安全保障条約の相互補完関係というのは、日本国憲法の施行が1945年、占領状態および戦争状態の最終的な解決となる平和条約の発効日は1952年4月28日、旧日米安全保障条約の発効日が同、1952年4月28日、
米の日本占領状態終了と旧日米安全保障条約の発効との間に時間の間隙がないのです。
日本の防衛に穴が開いてはまずいと考えた日米両政府が申し合わせを行ったのではないでしょうか?。
「防衛の穴」とは憲法9条の事です、その穴を日米安保で塞いだのです。
それ以後、196o年に安保条約が改定され9条と日米安保の補完は完全なものになったのです。それゆえに、その以後70年間この二つは日本の「原則」として君臨し続けているのです。

日本の方が「利得」が大きいというのは、アメリカの「核の傘」の恩恵に与れるという事でしょう。「核」は現実的的には最終的的安全保障なのです。バイデン米大統領の「「我々が(日本を)核武装させないための日本国憲法を書いた」との発言は日本はアメリカの核に依存せざるをえないという意味にもとれます。

>日本の国民にとっては平和でありさえすればそれでいいのです

もしその通りなら平和のための多少の犠牲は仕方がないということになりますか?。

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