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子どもを産んでも、軽微事案でやすやすと拉致されず、国際人権規範を守って安心して子育てを作る日本を作るのが先決なのに。まったく逆を行っている。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/821.html#c3
しかし、安倍が黒田にこのMMT政策をやらせている実績が既にあるから、山本太郎の政策もそれほど珍奇に見えないということだ。
安倍と山本が違うのは、安倍がMMTで作ったカネを利権を肥やすのに使うのに対し、山本は、それを市民のために使うと言っていること。
つまり、財源は安倍と同じだが、使途が違う。
しかし、MMTが危険なインフレ要因になることは間違いないので、山本太郎が選挙で勝ち、市民はひと時の栄華を楽しめたとしても、その後深刻なハイパーインフレと経済混乱で長期間苦しめられることになるかもしれない。
タローノミクスには、きちんとした経済学的検討が至急に求められている。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/744.html#c28
児童相談所の人権侵害について国連勧告が出て、国連は児童相談所一時保護所を全面閉鎖するよう求めているというのに、日本共産党は全く無視。国連勧告を守る姿勢を全く示さないまま、相変わらず、児童相談所も社会的養護も「増設など抜本的に拡充」が共産党の政策だ。共産党は、施設利権を票田にしているから、当然こうなる。
これに対してれいわ新選組の政策は、
「保護するかどうかの判断を、ほぼ児童相談所だけで行うことは、
子どもの将来にとって必ずしもプラスにはなりません。
海外では、保護するかどうかの判断を児相的なものだけでなく、
第三者（司法など）が介入、判断に中立性を持たせます。
家庭裁判所の職員を増員するとともに、
一時保護後の子どもの行き先については、
裁判所が中立に判断する方法を用います。
国際人権規約では、 社会的養護下にある子どもを施設に収容するのは「最終手段」と定められており、
拡大家族（extended family）による養育や養子縁組・里親養育が多くを占めます。
それが、その子どもの最善の利益にならないと判断される場合に初めて、
施設養育という最終手段を用いる、とされています。
一方、日本では、ほとんどの子ども（平成29年度は全体の約87％）が、
乳児院や児童養護施設などに入所しているのが現状。
未だに施設ありきで社会的養護を推し進めています」
と、施設利権から自由な社会的養護、事前司法審査を行ったうえでの一時保護を主張。
https://v.reiwa-shinsengumi.com/policy/
志位クン、共産党がれいわ新選組と共闘したいなら、まず、お前たちの児童相談所・社会的養護政策を、家族尊重・社会的養護の抑制という、国連勧告尊重路線に１８０度転換しなければ。
れいわ新選組の人気だけ自分たちの党勢拡大に利用しようとしたって、ダメダメ！！
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/535.html#c48
日本共産党は、国会質問でも執拗に児童相談所体制強化要求を繰り返している、筋金入り児相強化派。だから、児相問題に関する国連勧告実行を目指すれいわ新選組が、日本共産党と組めないのはあたり前。
しかも、今回の共産党の豚ビラやおにぎりビラでは、児相強化の政策を一切市民に語らず、隠蔽を図っている。やり方も劣だ。
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/535.html#c55
山本太郎は、『ソフトキリング』という本で、児童相談所は子供を拉致し薬漬けにする国家犯罪を行う機関と言う著者の精神科医内海聡に、
「これは、日本の恥ですね…無実の親から子供を拉致することに一生懸命になって、本当に虐待する親は放っておいた…つまり、子供の虐待防止を掲げているオレンジリボン運動は、最悪と言うことですね？」
と明言している。
これは、日本共産党とか、まして、児童虐待防止法制定に厚労省の犬となって邁進した社民党保阪（現世田谷区長）とは全く異なる政治的スタンス。
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/535.html#c57
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