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[政治・選挙・NHK275] 国民・山尾氏とれいわ・山本代表が会談 高井崇志衆議院議員、立憲・須藤元気参議院議員も参加 赤かぶ
66. 2020年8月21日 15:30:18 : GGd0oe53oo : TDVHam1yeVB1Mi4=[1]
◆民主党政権ができても何も変わらなかった
◆結局は、政財官学マスコミのトップエリートのコンセンサスの幅の中でしか動けなかった
◆維新の会は、一人当たり10万円の現金給付や消費税率の8%への引き下げを提唱
◆安倍自民党の経済運営に失望した大衆の支持を集めて、かなりの躍進をする
◆安倍自民党に投票したり選挙にいかなかったりしている新自由主義犠牲者の支持を獲得するには
◆安倍自民党を上回る、庶民生活を楽にする大胆な景気拡大策を一番目立つところに掲げなければならない
◆やっと出た。……やっと出たわ!と感じたのが、2019年のれいわ新選組の登場
◆太郎さんは、「目の前で困窮している人のための政治をするのがポピュリストなら、喜んで」

【腐国狂幣】次期衆院選は、れいわ・玉木新党 vs.大税翼賛会(自民=公明=立民=共産=社民=報・財・官)
【腐国狂幣】次期衆院選の投票候補は、比例区・小選挙区: れいわ>玉木新党>維新>自民(白票)の優先順位

▼左派ポピュリズムが日本で望まれ、「反緊縮」を装う新維新が躍進?
■■反緊縮左派が試されるとき(3)
▼安倍政権の成立から維新の会、れいわ新選組の登場に至るまで
■痛みしかなかった
▼冷戦後、社会の新自由主義的な作り変えがエリートのコンセンサスに
▼「国の借金が持続不可能」と言って、規制緩和や民営化や「スリム化」「無駄の削減」と称した行財政改革
▼自民でも非自民でもどの系統の政権下でも変わらず、大なり小なり推し進められました
▼マスコミも、政治スタンスのいかんにかかわらず同じことを提唱していました
▼小泉フィーバー、橋下フィーバーというのは、そうした煽りの行き着くところだった
▼財政危機を解決するために必要なのだと言って、「痛みに耐えろ」と押し付けられた
■「既得権層」を攻撃した結果…
▼伝統的なチャンネルではカバーできない人の数が膨大に増えていった
▼誰もが政治に対する日常的コントロールを失い、ただエリートの決めたことを押し付けられるだけに
▼庶民とはかけ離れた本当の既得権層が新たに発生して利権を貪る事態に
▼民衆はそれをただすことができなくなってしまった
▼民主党政権ができても何も変わらなかった
▼結局は、政財官学マスコミのトップエリートのコンセンサスの幅の中でしか動けなかった
■新自由主義の側面が表に出て
▼安倍さんもしょせんは支配エリート層の一員
▼財政規律論を受け入れて2014年に消費税を8%に引き上げ
▼そのせいで景気の回復も頭打ちになってしまいました。消費は低迷し続けています
▼景気後退を示すようになった中で、あおりをかけるように消費税の10%への引き上げを断行
▼その影響で経済が深刻な打撃を受けたまさにそのとき、コロナショック。日本経済は再び大不況に
▼消費税の減税もしないし、現金給付もまだまだ足りません
▼大不況の犠牲となった大衆からは、安倍さんはもはや支配エリートの常識にとらわれた一介の既成政治家
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■維新が右派ポピュリストとして躍進?
▼維新の会は、一人当たり10万円の現金給付や消費税率の8%への引き下げを提唱
▼維新の創立者である橋下さんは近頃国政への野心を隠そうとしていません
▼「反緊縮」的に見かけを飾る本格的な右派ポピュリズム政党を作って次の総選挙に
▼安倍自民党の経済運営に失望した大衆の支持を集めて、かなりの躍進をする
▼自民党の議席は減っても、改憲議席は確保されるでしょう
■安倍政権がここまで続く理由
▼欧米だったら左派ポピュリズムの勢力があって、全部が右派側に向かうことを止めていたはず
▼左派ポピュリズムの勢力が、この日本には存在しなかったせいです
▼欧米の左派ポピュリズムの勢力がこぞって掲げる経済政策は、「反緊縮」の経済政策
▼エリートの押し付けてきた常識である財政規律論や中央銀行独立論や規制緩和論などにこだわらず
▼安倍自民党に投票したり選挙にいかなかったりしている新自由主義犠牲者の支持を獲得するには
▼安倍自民党を上回る、庶民生活を楽にする大胆な景気拡大策を一番目立つところに掲げなければならない
▼左派やリベラル派の政党に政策姿勢を変えさせるため
■れいわ新選組の登場で
▼やっと出た。……やっと出たわ!と感じたのが、2019年のれいわ新選組の登場
▼日本で最初に、左派ポピュリズムにあたるフィールドに位置を占める政治的選択肢ができた
▼太郎さんは、「目の前で困窮している人のための政治をするのがポピュリストなら、喜んで」
▼昭和の大女優・山田五十鈴が戦後レッドパージの時代にアカ呼ばわりされた時
▼「貧乏を憎み、誰でもまじめに働きさえすれば、幸福になれる世の中を願うことが、アカだというのなら」
▼「わたしは生まれたときからアカもアカ、目がさめるような真紅です」と言ったという
▼「生きているだけで価値がある」生身の個人の事情に徹する、真にポピュリストであろうとするならば
▼いかなる思想も国家も自己目的化してはならない
▼一人一人民族を超えて誰もが、生きていてよかったと思えるための、ツールにすぎないと位置付けるべき

▼玉木氏は合流せず、別に新党をつくる意向
▼山尾志桜里衆院議員は19日、れいわ新選組の山本太郎代表と会談。連携について議論したとみられる

▼吉良州司氏は「現実的な政策を実行できることを訴えていく立場を志向したい。無所属もありうる」
▼足立信也氏(参院大分選挙区)も「結論を出すのは時期尚早だ」として不参加

▼玉木氏は、消費減税など「軸となる基本政策について一致が見られなかった」ことを不参加の理由とした
▼慶応大学大学院の岸博幸教授は、「野党が非常に弱い」ことで安倍政権が長期政権となったと指摘
▼合流によって野党の力が強まるかどうかについては、「強くなるシナリオが思い浮かばない」
▼消費減税などの政策で一致していない状況では、自民党が減税を掲げて選挙に臨めば、敗北する


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