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[番外地11] NASPAスキーガーデンの口コミ・評判・感想 中川隆
2. 2023年7月13日 08:44:24 : qJY5uZMjuU : TGFpcDBCUFdVNWs=[1]
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リゾマン Naspa ガーデンタワーは絶対に買ってはいけない
NASPAスキーガーデンの口コミ・評判・感想
ホテルニューオータニ系列の会社が運営するスキー場。ゲレンデにはホテルニューオータニが併設されています。バブル期に計画され、バブル崩壊期に開業した、典型的な「バブルスキー場」です。

規模も小さく、高低差もあまりない、こじんまりとしたスキー場。

最大標高/最低標高:690m/430m
標高差:260m
最長滑走距離:2200m

スノーボード全面禁止。
上級者には滑るところがほとんどない。一般受けするスキー場ではない。
「ファミリーに加え、小学校のスキーレッスンの団体までいて、ゲレンデ中子供だらけ。大人だけで行くと引け目を感じるほど」という若いスキーヤーの感想もありました。

雪質に関しては、「湯沢エリアで標高も低いので、期待しないほうがいい」とのこと。

「基本的にNASPAはホテル宿泊者向けのスキー場だと思った。日帰り客は遠慮気味に利用する感じ」
「優雅な人がお金を惜しまずに楽しむリゾートなのでは」

レストランのメニューの値段がバブルの時期のまま。ラーメン1000円とか。
ゲレ食は値段からすると味がいまいち。

「値段に見合うかといえば…」
「平日はリーズナブルだが、週末価格で泊まるほどのホテルではない」
「ゲレ食も含めてリゾート全体の物価が高すぎる」

▲△▽▼

ナスパガーデンタワーの概要
竣工 / 築年 1992年(平成4年)11月 / 築31年
RC造一部SRC造 30階建 総戸数 233戸
温泉大浴場(加温・加水・循環ろ過)・サウナ・ジャグジー・露天風呂付(無料)・貸切風呂(有料)
https://www.angel-f.com/yuzawa/list/2121.html

古いタワマンは12年ごとに修繕費240万円が必要になる
タワマンのエレベーターは性能も維持費もすごい
古いタワーマンションは大変な事になる

タワーマンションの修繕費は古くなるほど割高になる。
最初1万円以内の修繕積立金は、30年後に月5万円以上になる。
その理由はタワマンは設備の寿命が短く高額なうえ、建築基準法などで厳しい検査が義務化されているためです。

タワマンはおよそ12年ごとに大改修が必要で、1回目は1戸120万円程度と少額(?)です。
2回目、3回目とタワマンの修繕費用は高額になり、36年目には1戸あたり240万円以上になると予想されます。12年ごとに240万円の修繕費用が発生したら毎年20万円の負担になり、老朽マンションでは積立金を払わない割合が増えていきます。

払わない住人が増えるほど、払う人が負担する金額が増える不平等が起き、管理組合は紛糾して修繕不可能になります。
スキー場が廃業したらホテルも同時閉鎖、ナスパガーデンタワーも10万円でも売れなくなる。
管理費と修繕積立金が異常に高いから誰も買わない。

▲△▽▼

夏に気温が30℃以上になる越後湯沢は避暑地にならないから、リゾート地でもない。
別荘やリゾマンはリゾート地に建っていなければ意味がないんだ。
地球温暖化でもうすぐ湯沢のスキー場はすべて廃業する。 スキーができない湯沢は唯の場末の片田舎だよ。
リゾマンなんか絶対に売れなくなる。

日本のリゾートというのは高原の避暑地の事
リゾートは、いわゆる観光地とは異なり、景勝地や名勝といったその地域特有の資源に必ずしも依存しているわけではなく、静養に適した気候や環境、開発に適した土壌といった点でリゾートとして繁栄するかどうかが決定づけられる場合も多い。

我が国では、明治期 に西洋か ら避暑 の概念が導入され、箱 根や日 光 、軽 井沢などを中心 に発達 し
て来た。
明治には い り、横 浜居留地 を中心 とした在日外国 人たちが 「避暑 」を目的 として、日光、箱根 などへ遠 出 しは じめ た。

(図-1)明治10年代の高原リゾート
(図-2)昭和初期の高原リゾート
https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalhs1981/6/0/6_0_218/_pdf/-char/en


(1)近代高原リゾート地の成立 につ いて
関東 圏に おいて、高原リゾ ー ト地が日 光 、箱根、軽井沢 等に おいて成立 した様子 は既述の通 りだが、
その背景 には次の諸点 があ った。主 な成立条件 は次の通 りであ る。

○居留地 の外国人が高原 リゾ ー トの概念 を もちこんだ。
○広 大な私有地 が高原開拓 によ り用意 された。
○鉄道 の開通に よ り到 達性が高 ま った。
○離宮 の建設が周囲の 別荘地開発 を刺 激 した。

(2)近代高原リゾート地 の特徴
近代高原 リゾ ー ト地で は、新 しい西洋 の空間思想 および 諸産業 、技 術な どが積極 的に導入 されて
お り、都市 の近代化 のパイオニ アと しての機能も持 って いた。

○外国 人は見晴 らしの利 く開放的 な風 景を、 日本人 は樹木 にこも る風 景を求め たが、 それ ら
は徐 々に融 合 し新 しいバ ターン を作 ってい っだ。
○ 当時最新の放射 環状の道路バ タ ーンが 導入され るな ど西洋近代 文明の摂取 が盛んで あった。
○ アプ ト式鉄道、鉄 道電化、登 山鉄 道な ど最新の技術 が導入 され 、鉄 道電化 は都 市部への導
入の テス トケ ースとな った。
○都市 部 との情報網 が整 備された。


北海道も殆どは夏に気温が30℃以上になるから、ニセコや屈斜路湖周辺を除いてはリゾート地ではない。だから北海道にはリゾマンが殆ど建っていないんだ。

北海道でも別荘があるのはニセコと弟子屈町だけだね。どちらも観光地ではなくリゾート地だな:

ニセコ高級別荘情報 Taiga Niseko
http://www.taigaprojects.com/ja/niseko-real-estate-sales/property

北海道に移住! 温泉付き田舎暮し物件 広大な山林などいろいろ!
温泉掘削と温泉付分譲地のディベロッパー 有限会社 大道開発
http://www.daidou.net/
http://www.asyura2.com/23/ban11/msg/194.html#c2

[リバイバル3] 絶対に買ってはいけない アルテック VOICE OF THE THEATER A5・A7 中川隆
32. 2023年7月13日 11:04:39 : qJY5uZMjuU : TGFpcDBCUFdVNWs=[2]
<■61行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Date: 7月 12th, 2023
SOUTH PACIFIC(その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=39945

“SOUTH PACIFIC”をアルテックのスピーカーで、一度でいいから聴いてみたい。
ステレオサウンド 60号を読んだ人ならば、そう思われた方も少なくないはずだ。

その音で、日常的に詩文の好きな音楽を聴きたいと思うわけではないけれど、
それでも聴いてみたい、というよりも聴いておきたい音というのがある。

とはいえアルテックのA4で“SOUTH PACIFIC”というのは、叶わぬこととあきらめてもいた。
60号に登場するA4のシステム構成は次の通り。

エンクロージュアは210、ウーファーは515Eのダブル、
ドライバーは288-16K、ホーンは1005Bにスロートアダプター30210を組み合わせたモノ。
ネットワークはN500FAである。

210エンクロージュアには両サイドに補助バッフルがつく。
その際の外形寸法は、W205×H213×D100cm。
この210の上に大型のマルチセルラホーンがのるわけだから、
はっきりと劇場用のスピーカーシステムである。

かなりの大型スピーカーシステムを縦いに持ち込む人が多い日本でも、
A4を自宅で聴いています、という人は、どれだけいたのだろうか。

60号に掲載されているザ・スーパーマニアには、
A4をお寺の本堂に置かれている方が登場しているが、
それでも高さ的にはA4が窮屈そうにみえる。

60号の特集の試聴で使われたのは、ステレオサウンド試聴室ではなく、
54畳ほどのかなり広い空間である。
     *
瀬川 ただ、幸か不幸か、日本の住宅事情を考えますと、きょうはここは54畳ですね。ここでA4を鳴らすと、もうA4では部屋からはみ出しますね。大きすぎる。A5になって、どうやら、ちょうどこの部屋に似あうかな、でも、もうすこし部屋が広くてもいいなという感じになってくるでしょう。
 ただ現実にはわれわれ日本のオーディオファンは、A5を6畳に入れている人が現にいますよね。一生懸命鳴らして、もちろん、それはそれなりにいい音が出ているけれども、きょうここで聴いた、この開放的な朗々と明るく響く、しかもなんとも言えないチャーミングな声が聴こえてくる。このアルテック本来の特徴が残念ながら、われわれの部屋ではちょっと出しきれません。どんなに調整しこんでも……。
 逆に菅野さんが言われたように、このシリーズはクラシックが鳴りにくいと言われた、それがむずかしいと言われた。むしろ6畳なんかでアルテックを鳴らしている人は、そっちのほうに挑戦してますね。
 つまり、このスピーカーは、ほっとくとどこまでも走っていきたくなるあばれ馬みたいなところがある。そこがまた魅力でもあるんだけれども、そこをおさえこみ、おさえこみしないと、6畳ですぐそばじゃとっても聴けないですね。そこをまたおさえこむテクニックはたいしたものだと、ぼくは思います。実際、そういう人の音をなん度も聴かせてもらっているけれども。
 でも、それが決してアルテックの本領じゃない。やっぱり、アルテックの本領は、この明るさ、解き放たれた自在さ、そしてこれは今日的なモニタースピーカーのように、原音にどれほど忠実かという方向ではないことは、このさい、はっきりしておかなくちゃいけない。物理的にどこまで忠実に迫ろうかというんじゃなくて、ひとつの音とか音楽を、ひとりひとりが心のなかで受けとめて、スピーカーから鳴る音としてこうあってほしいな、という、なにか潜在的な願望を、スッと音に出してくれるところがありますね。
 実にたのしいと思うんです。この音を聴いてても、ぜったい原音と似てないですよ。だけど、さっきサウンド・トラック盤をかけた、あるいはヴォーカルをかけた、あのときの歌い手の声の、なんとも言えず艶があって、張りがあって、非常に言葉が明瞭に聴き取れながら、しかも力がある。しかし、その力はあらわに出てこない。なんともこころよい感じがする。
 あの鳴り方は、これぞ〈アメリカン・サウンド〉だ、と。
     *
「たのしい」とある。
この瀬川先生の「たのしい」は、この後にも出てくる。

http://audiosharing.com/blog/?p=39945
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1071.html#c32

   

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