6. 氷島[2311] lViThw 2025年6月06日 05:58:38 : 6HRnqVXlro :TOR TjFUU09rS2hUYU0=[1]
そんな議論には興味が湧かないなぁ…
でも、この「小泉モデル」は他党でも真似できるかも。
生活必需品のすべての料金を下げることを公約とするのだ。
・電気料金を半減させる!
・NHKの受信料を半減させる!
・ガソリン代を半減させる!
・ガス代を半減させる!
・通信料を半減させる!
例えば、「電気料金を半減させる!」の政策をAIに訊いてみた。
Chat-GPTの答えはコレ。
日本の電気代を半減させる政策を構想するには、以下の3つの視点からアプローチするのが効果的です:
---
## 【1】電力供給コストの引き下げ(発電側)
### @ 再生可能エネルギーの大規模導入と整備
* **太陽光・風力・地熱発電の拡大**
→ 導入補助金の強化と、規制の緩和(例:環境アセスメントの簡略化)
* **メガソーラー・洋上風力の国家プロジェクト化**
→ 規模の経済でコスト削減し、卸価格を下げる
### A 原発の再稼働・新型炉導入
* **安全性を確保したうえでの既存原発の再稼働**
* **小型モジュール炉(SMR)の導入支援**
→ 安定供給と低コスト化を両立
### B 発電所の自由化と競争促進
* **電力会社間の競争を促す制度設計**
→ 地方電力会社の囲い込みを見直す
---
## 【2】送配電コストの圧縮(流通側)
### @ スマートグリッド化の推進
* **電力網のデジタル化・効率化**
* **AIによる需給予測と負荷分散**
### A 広域送電網の強化
* **北海道・東北などの再エネを首都圏へ送る大動脈の整備**
* **周波数変換所の増設(50Hz/60Hzの統一または連携強化)**
### B 電力系統使用料の引き下げ
* 再エネ発電業者などの系統接続コストを国が一部負担
---
## 【3】消費者負担の直接軽減(需要側)
### @ 電気料金の課税見直し
* **再エネ賦課金の一時凍結・縮小**
* **電気にかかる消費税の軽減(例:5%に)**
* **燃料調整費の透明化と制限**
### A 低所得層・家庭向け補助
* **所得に応じた電気料金割引制度(ドイツや韓国でも実施例あり)**
* **高断熱住宅への補助金・省エネ家電の買換え補助**
### B デマンドレスポンス(節電報酬)
* **電力需給がひっ迫した時に節電協力者に報酬を支給**
* → ピークカットで電力価格の高騰を抑える
---
## 【政策の組み合わせ例(電気代半減モデル)】
| 項目 | 内容 | 想定効果(目安) |
| ----------------- | ---------- | -------- |
| 原発10基再稼働 | 安定供給・コスト削減 | ▲15〜20% |
| 再エネ賦課金の廃止・縮小 | 家庭負担軽減 | ▲10% |
| 電気税率軽減(消費税・燃料費調整) | 税負担減 | ▲5〜10% |
| 送電網の高効率化 | ロス削減 | ▲5% |
| スマートメーターと節電報酬制度 | 需要抑制 | ▲5% |
| 家庭向け補助と断熱支援 | 使用量そのもの削減 | ▲5〜10% |
→ 合計で最大 **▲50%(半減)** に到達可能な戦略です。
---
## 【まとめ】
日本の電気代を半減させるには、単一の策ではなく、「**発電の低コスト化+インフラの効率化+負担の直接軽減**」の三位一体が不可欠です。
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/423.html#c6