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TnBEYTlHaW1SWm8= コメント履歴 No: 100000
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[国際35] ウォール街とナチスで作り上げられた現ドイツの支配体制が有権者の意思を弾圧へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
8. もう、どうでもいいけど[21] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年5月05日 11:02:25 : 35ekuStiow : TnBEYTlHaW1SWm8=[1]
<△20行くらい>
ついでにこれも:


1976年出版、現在アマゾンで禁止された 米国の電気工学の教授 A.R. Butz の著書 「20世紀の詐欺」P.233 から:

訳:
"根本的な事実は、ボン政府がドイツ政府であるという主張はやや希薄であるということである。

西ドイツの政治構造全体は米国政府によって確立された。 これには、新聞やその他のメディアの管理、学校の管理、連邦共和国の憲法が含まれる。
傀儡の創造物として、この「ドイツ」の政治体制は必然的に征服者の嘘に関心を持ち、それに応じて行動した。

それは非常に単純であり、この状況は、この本が書かれている期間の大部分を西ドイツ首相であった男の経歴によって完全に例証される。ウィリー・ブラント(ブラントの本名はヘルベルト・カール・フラーム、フラームは母親の旧姓、父親は不明)。

マルクス主義者のブラントはヒトラー政権掌握後ドイツを去り、ノルウェー国籍を取得した。1940年にドイツがノルウェーに侵攻した後、彼は中立国のスウェーデンに滑り込み、最終的にそこで記者の職を与えられた。

戦時中、多分、ストックホルムで発信され、最終的にニューヨーク・タイムズの紙面に掲載されたとされる、でっちあげのプロパガンダ記事を発信していたのは、ほかならぬウィリー・ブラントだった。”

因みに、SPDは1863年に結成された、カール・マルクスも支持した政党です!!


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/552.html#c8

[国際35] ウォール街とナチスで作り上げられた現ドイツの支配体制が有権者の意思を弾圧へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
9. もう、どうでもいいけど[22] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年5月05日 11:47:20 : 35ekuStiow : TnBEYTlHaW1SWm8=[2]

西ドイツ: ソ連崩壊後に、東西のドイツが統一したのではなく、東ドイツが西ドイツに吸収されて消滅しました。 故に、現在のドイツの政治体制は、西ドイツのものです。
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/552.html#c9

[国際35] ウォール街とナチスで作り上げられた現ドイツの支配体制が有権者の意思を弾圧へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
10. もう、どうでもいいけど[23] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年5月05日 17:34:49 : 35ekuStiow : TnBEYTlHaW1SWm8=[3]
<▽35行くらい>
これは、2018年の『国民から遊離する独メディア』というタイトルの記事

https://globe.asahi.com/article/11559100

"ウクライナ危機について、シュミット元西独首相は昨年、「一般市民は新聞の論調よりはるかに平和的だ」という旨を述べた。当時、クオリティー・ペーパーと称される新聞までがプーチン・ロシア大統領を「町中の不良」呼ばわりし、「誰がこの放火犯を止めるか」といった過激な見出しをつけて対決を煽ったからである。

海外派兵や欧州統合といった問題に関して、ドイツの主要紙と公共テレビがそろって政府を支持し、国民の大多数は反対するという構図が繰り返されている。アフガン派兵が好例で、主要メディアと政治家は駐留継続を支持、世論調査では70%以上の国民が反対していた。

これまで主要メディアを批判する声はあまり大きくなかったが、ウクライナ危機で事情が変わる。敗戦から冷戦終結とドイツ統一までの苦難を経験した多くの元政治家が自国政府とメディアの軽率さに、警告を発し始めたからである。

ウド・ウルフコッテが『Gekaufte Journalisten(買われたジャーナリスト)』で問題にするのも、メディアの論調が国民と遊離していく状況である。

ライプチヒ大学メディア研究所のウーヴェ・クリューガーは2012年、「エリート・ネットワーク」論を発表し、学界で注目された。本書の著者もこの学説を支持し、有力紙フランクフルター・アルゲマイネ紙で17年間も国際報道に携わった体験をまじえて批判する。

ドイツには「大西洋の懸け橋」やジャーマン・マーシャル基金など独米関係の推進を目的とした組織やシンクタンクがいくつもある。世界経済フォーラムやミュンヘン安全保障会議などを舞台にした民間レベルでの国際交流も盛んだ。

こうした組織にいくつも所属して築いた人脈の集合体が、欧米エリートを網羅するネットワークになっている。

主要メディアで国際報道を担当する責任者はこの種の組織に平均五つ以上も所属。有名な政治家や財界人との定期的な情報交換をテコに社内の評価を高め、影響力も強い。

エリートの間では、「グローバルで自由な経済活動のために国家の権限は制約される」だとか「自国の領土を守るだけの偏狭な国防概念にとらわれず、海外派兵で世界秩序に貢献する」といった意見が支配的という。

ジャーナリストも社会の上澄みの人とばかり接していると、考えもだんだん似てきて、国民の感覚から離れていくと著者は指摘する。"


http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/552.html#c10

[国際35] ウォール街とナチスで作り上げられた現ドイツの支配体制が有権者の意思を弾圧へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
12. もう、どうでもいいけど[24] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年5月06日 03:03:30 : 35ekuStiow : TnBEYTlHaW1SWm8=[4]
>>10

訂正:

ヘルムート・シュミットは2015年に亡くなっているので、2018年はおかしいなーと思ってよく見たら、記事の公開日は2015年でした。 2018年は更新された年でした。(納得)
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/552.html#c12

   

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