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[戦争b23] ウクライナ軍の約1万6千人がルガンスクのセベロドネツク―リシチャンスク地域で包囲される(Voennoe Obozrenie / Military Rev… Silverfox
10. 2022年5月18日 14:02:27 : tN0zli4NMg : TUUvTlB6MFFvV0k=[1]
ウクライナの軍事組織は、”政府の直轄の全体としては士気の低い政府軍”と”士気は高いが政府の指揮に必ずしも従わないいくつかの国営ネオナチ軍”に分かれるそうな。したがって、政府はこれらの軍を有機的に結合し、機動的に運用することが困難だと。従って、マウリポリで見られたようにあまり得策ではない籠城戦を選択しがちだと。もう一つ言えば、ネオナチ軍は地域性のある部隊だから自由に動かせない事情があるのだろう。
 また、ゼレンスキーの黒幕はネオナチの黒幕と共通だが、ゼレンスキーは大統領になった直後、ネオナチに”俺たちに従わなければムソリーニみたいにしてやるぞ”と手酷く侮辱され強迫された恨み&政治的敵対関係があるから、ネオナチ軍に籠城させ玉砕に誘導しているのだろう。
 ゼレンスキーに敵対的なネオナチ軍がロシア軍により組織として壊滅してくれれば、ゼレンスキーの政治的自由度が増すし、ゼレンスキーのもう一方の飼い主である米欧の”戦後、我々が育てたネオナチは米欧でアルカイダのように活躍するんじゃないか?”という懸念にも応えることになる。
 この戦いの第2幕は、アフガニスタンやイラクのように国軍同士の撃突が終わった後の治安戦にある。ウクライナ人は基本、ムスリムじゃないから”ジハードで死ねば極楽に行けて幸せになれる”とは思うまいが第2次大戦の後も根強い反ソ闘争が10年くらい続いたところを見ると第2幕のパルチザン闘争もそのくらいは続き、ロシアはアフガニスタンの時のような消耗を強いられるだろうし、ウクライナ人はそれ以上に苦しむだろう。
 つまり、米帝をはじめとする白人+名誉白人の帝国主義は最悪。米帝の「明白なる運命」が典型だが、あれは日帝の八紘一宇思想と変わらん
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/746.html#c10

   

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