1. 赤かぶ[255024] kNSCqYLU 2025年12月10日 02:21:13 : sPUamBFVZw : U0lDb0ZITXdiR1U=[1]
2010年以降、日本政府は「国益」を無視して中国との関係を悪化させている
— Another Moon (@owlofsanmerida) December 9, 2025
沖縄本島南東の公海上空で、中国海軍空母「遼寧」から発艦したJ-15戦闘機が、自衛隊F-15にレーダー照射した事件が12月6日に発生。… pic.twitter.com/mYIt7sIrK9
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2010年以降、日本政府は「国益」を無視して中国との関係を悪化させている
沖縄本島南東の公海上空で、中国海軍空母「遼寧」から発艦したJ-15戦闘機が、自衛隊F-15にレーダー照射した事件が12月6日に発生。
日本防衛省は翌日発表し、中国に強く抗議した。一方、中国は自衛隊機の接近が演習を脅かしたと反論している。
この緊張の背景には、2010年の菅直人政権下で尖閣諸島周辺の中国漁船取り締まりがある。日中漁業協定を否定し、田中角栄・周恩来の棚上げ合意を破った行為だ。当時の前原誠司外相(松下政経塾出身)が中心で、同じく塾出身の高市早苗首相は今、台湾有事で「存立危機事態」発言をし、軍事介入を示唆。小泉進次郎防衛相も与那国島視察でミサイル配備を発表した。これは米軍の台湾含む計画実行に他ならない。
これらの発言は、トランプ米大統領と習近平中国主席の韓国会談直後だ。会談では台湾問題を棚上げし、経済関係修復に成功。中国のレアアース輸出規制停止や農産物購入で米経済悪化にブレーキをかけた。米中和解の中、日本の発言は中国挑発の道具として機能しているように見える。
欧米はロシア征服にウクライナを使い、アメリカは中国屈服に日本を利用。高市・小泉らは日本をウクライナ化させようとしているが、原発依存で食糧自給率の低い日本が中国と戦争すれば破滅必至だ。日本は米中の代理戦争に巻き込まれるべきではない。
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