1. 赤かぶ[254902] kNSCqYLU 2025年12月08日 03:01:15 : F9LJu8v8p2 : UktOTlc1eVB0WVU=[1]
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ロシア軍の進撃を止められないEUエリートは混乱状態
— Another Moon (@owlofsanmerida) December 7, 2025
ロシアのウクライナ侵攻は、軍事的に決定的な転機を迎えている。プーチン大統領は、クピャンスクとポクロフスクで1万人以上のウクライナ軍が包囲されたと発表した。…
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Another Moon
@owlofsanmerida
ロシア軍の進撃を止められないEUエリートは混乱状態
ロシアのウクライナ侵攻は、軍事的に決定的な転機を迎えている。プーチン大統領は、クピャンスクとポクロフスクで1万人以上のウクライナ軍が包囲されたと発表した。
さらに、ポクロフスク近郊のミルノグラードでもロシア軍がFAB-5000爆弾を投下し、市街地を壊滅させた。この拠点にはウクライナ軍とNATO将校がおり、爆撃を知った100人以上の兵士が降伏したという。ウクライナ軍は各地で耐えきれず、総崩れが近いと見られる。
こうした状況下、ロシアは停戦に応じないだろう。2014年のミンスク1、15年のミンスク2は、ウクライナが戦力回復のための時間稼ぎだったと、メルケル元独首相やオランド元仏首相が認めている。ロシアは過去の教訓から、停戦を拒否し、攻勢を続ける。
背景には、アメリカのネオコン勢力が関わる。1992年のウォルフォウィッツ・ドクトリンは、ソ連崩壊後の米国が唯一の超大国として、ライバル出現を防ぎ、ドイツ・日本を米主導の安全保障に組み込む方針を掲げた。エリツィン時代、ロシアは西側資本に略奪されたが、プーチンが台頭し、再独立を果たした。これに反発したネオコンは、NATO東方拡大でロシアを属国化しようとし、ウクライナを鍵とした。
ウクライナでは、2004-05年のオレンジ革命でヤヌコビッチを阻止し、ユシチェンコを就任させたが、政策失敗で2010年にヤヌコビッチが勝利。2013-14年のマイダンクーデターでオバマ政権がネオナチを利用し、ポロシェンコを据えた。2019年、ゼレンスキーがロシア関係修復を掲げ当選したが、MI6エージェント疑惑がある。
対ロ戦争の端緒は2008年のジョージア紛争。イスラエル・米支援の奇襲がロシアに敗北した。西側エリートはスラブ人蔑視からロシアを軽視したが、失敗した。
現在、EUのフォン・デア・ライエン委員長やカラス上級代表は強硬な反ロシアだ。ロシア勝利が確実な中、ウクライナの非軍事化・非ナチ化・中立化を認めねばならないが、拒否すれば降伏か。米国は距離を置き、EUは戦争ポーズを取るが、核戦争や経済破綻で崩壊の危機にある。ロシアの攻勢は、ネオコン世界征服の野望を挫く象徴だ。
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。