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[政治・選挙・NHK274] 山本太郎の国会活動を支えてきた人物「解党的出直ししかあり得ない」(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
22. 2020年7月11日 01:53:20 : g53NXAuA9M : UVloZTVkTjg5Z1U=[1]
今回の山本太郎の決断は正しいと思います。
身内が甘やかすと、世間の批判が大きくなりますから。

大西つねきを守る為にも厳しい態度を取るのが賢明です。
山本太郎さんは、そう言う人です。

大西つねきさんは、何も間違った事は言ってません。
少子化の日本で、老人が、どんどん増えて
すべての老人を平等に介護するのは不可能です。

今回の大西つねきさんの発言は、
難しい問題なんですけど、みなさんは、どう思いますか?
と言うただの問題提起です。

〜文字起こし抜粋〜
結局最終的に皆さんにやっぱ決めていただく必要があるんですよね。
僕が決めることじゃないですよ。
僕はこう思いますよって、どう思いますかっていう、

あくまでもこれ投げかけなので。
その結果、とにかく長生きが一番っていう人たちが大勢だったら
そういう風になるんでしょ。

たぶんそういう人たちが大勢だったら、
僕は選ばれないのかもしれませんけど。
それはそれ、僕の考え、
それぞれ考えがあっていいということですね。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/167.html#c22

[政治・選挙・NHK274] 山本太郎の国会活動を支えてきた人物「解党的出直ししかあり得ない」(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
104. 2020年7月11日 19:32:06 : g53NXAuA9M : UVloZTVkTjg5Z1U=[2]
大西つねきさんの「命の選別」発言は、
優生思想では、ありません。

終末期医療の問題提起です。

終末期医療の問題提起を
優生思想にすり替えて批判するのは
やめましょう。




だって、スウェーデンはナチスなんでしょうか?


大西つねき氏の発言が何だったのか考える。〜トリアージ問題について
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12610282548.html

http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/167.html#c104
[政治・選挙・NHK274] 山本太郎の国会活動を支えてきた人物「解党的出直ししかあり得ない」(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
191. 2020年7月12日 05:11:19 : g53NXAuA9M : UVloZTVkTjg5Z1U=[3]
大西つねきさんの「命の選別」発言は、
優生思想では、ありません。


終末期医療の問題提起を
優生思想に”通じる”発言だと
こじつけるようなデマは止めましょう。



http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/167.html#c191
[政治・選挙・NHK274] 山本太郎の国会活動を支えてきた人物「解党的出直ししかあり得ない」(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
193. 2020年7月12日 07:29:29 : g53NXAuA9M : UVloZTVkTjg5Z1U=[4]




朝霞市議会議員 外山まき
れいわの大西つねきさんの「命の選別」発言
https://makimaki626.hatenablog.com/entry/2020/07/09/124516

れいわ新選組の、前回の参院選の候補者だった大西つねきさんの発言が一部で話題になっています。(当該動画は削除されているので、コメント欄にIWJさんによる、大西発言書き起こしのある記事を貼りつけておきます。7/12まで無料公開です。)


大西さんは、「政治が命の選別すべき」と言い切っていて、さすがにそれは言い過ぎだから配慮にかけた発言だったと私は思います。


しかし、ここぞとばかりにその部分だけを切り取って「ナチスばりの優生思想だ」とバッシングして終わりにするのは不毛だと思います。


もちろん、政治家は発言を切り取られ、失言1つで進退が決まったりする職業です。なので、応分の責任はとるべき問題でもありますが、


真意は、コロナや介護で、若い医療従事者や家族が高齢者をどこまでも支え続け、どこまでも延命し続けることが正義になるのか、という問題提起かと。現実問題として、ベッドの数には限りがあり、そこにお金と人をどこまで投入するかは、政治の判断の問題だと言いたかったんだと思います。


それでも、あくまでも命の問題は「政治が選別する」のではなくて、「状況を整える」のが政治の役目。



生命が救われ、本人の意思が尊重されたり、医療従事者が仕事をしやすくなるように、状況改善の努力をするのが政治に求められる役割だと私は思います。


命の最期をどうむかえるかは、本人の意思と、家族の想いの中で決められること。


そこをはき違えると、政治が人に寄り添うものではなく、上から目線の施しを与える、人を選別するものになってしまうと思う。そこが大西発言は「優生思想だ」と危惧する人たちの指摘するポイントなのでしょう。大西さんに政治に携わるものとして、「選別する」主体、という奢りがあったのでは。振り返りと反省が必要なのではないでしょうか。


人間の尊厳の問題、生きる権利、延命治療をどこまでやるのか、安楽死、尊厳死、コロナ禍の中でのトリアージ問題、死生観の問題。本人意思と家族の意思と、医療従事者の判断と、政治のやるべきこと。


バッシングする側は叩き、叩かれた側は炎上を恐れて謝罪してなかったことにするのではなく、これをきっかけに「死」について、医療の役割について、中身の議論を深められたら。


「コロナは風邪」とか「スウェーデン素晴らしい」と主張している方は、どちらかというと大西発言擁護の発想になると思います。


スウェーデンには寝たきり老人はほとんどいないそうです。「寝たきり老人」という概念がない。延命治療をしないで、胃ろうもせず、自分で食べられなくなったらそれまでという医療です。コロナ対応でも、80歳以上にICUの延命治療はしません。60〜80歳でも、明確にトリアージの判断基準があります。


もっと命は自然に淘汰されればいい、無理に延命しなくていい、という発想。現代の日本のなるべく生かす医療、延命治療、死生観とはかなり隔たりがあります。


私は「コロナは風邪」とは思わないし、スウェーデンの価値観をそのまま死生観に隔たりのある日本に当てはめることはできないとは思いますが、本人の意思を確認せずにどこまでも延命治療する医療、「寝たきり大国」といわれる現状には疑問を感じています。


あなたは、スウェーデンは「ナチスばりの優生思想」だと感じるでしょうか?


スウェーデンは、死をもっとナチュラルに、普通のこと、日常のこととして捉えているのだ、と感じます。


「ナチスばりの命の選別」と、ここぞとばかりにレッテルを貼り、近親憎悪のように叩くのではなく、


これをきっかけに「死」をタブー化することなく、死生観について、命の尊厳について、生命倫理について、議論が深まることを望みつつ…

http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/167.html#c193
[政治・選挙・NHK274] 大西つねき記者会見中継(Live配信2020/7/17) AN
86. 2020年7月18日 13:35:37 : g53NXAuA9M : UVloZTVkTjg5Z1U=[5]
大西つねきさんは無実です!!

大西つねきさんの発言は優生思想では、ありません。
終末期医療の問題提起​​​​​​​です。


今回の、大西さんはの『命の選別が政治家の仕事』発言は、
受け取る側の誤解がひどすぎる。

わざとじゃないか?と思うくらい悪意すら感じる。
大西さんを除籍にし、挙句の果てに優勢思想のレッテルを貼り
悪者に仕立てあげた、れいわ新選組を、
わたしは許しません。


〜切り取られた問題個所の動画部分の解説〜

★解説
【どこまで、その高齢者を長生きさせるのか?】
と言うのは、終末期の延命治療について述べています。


大西
『その話しましょうか。どこまで、その高齢者を長生きさせるのかっていうのは、
我々真剣に考える必要があると思いますよ。』

★解説
【高齢者をちょっと、とにかく長生き、死なせちゃいけないと、長生きさせなきゃいけないっていう、そういう政策を取ってる】と言うのは、終末期の延命治療について述べています。

大西
『なんでかって言うと、今その介護の分野でも医療の分野でも、これだけ人口の比率がおかしくなってる状況の中で、特に上の方の世代があまりに多くなってる状況で、高齢者をちょっと、とにかく長生き、死なせちゃいけないと、長生きさせなきゃいけないっていう、そういう政策を取ってると、これ多くのお金の話じゃなくて、もちろん医療費とか介護料って金はすごくかかるんでしょうけど、これは若者たちの時間の使い方の問題になってきます。』

★解説
【どこまでその高齢者をもうちょっとでも長生きさせるために】と言うのは、終末期の延命治療について述べています。

大西
『どこまでその高齢者をもうちょっとでも長生きさせるために、子供達、若者たちの時間を使うのかってことは、真剣に議論する必要があると思います。』

★解説
【こういう話多分政治家怖くてできないと思いますよ】の、こう言う話とは、終末期の延命治療​​​​​​​における命の選別です。

大西
『こういう話多分政治家怖くてできないと思いますよ。命の選別するのかとか言われるでしょ。生命選別しないと駄目だと思いますよ、はっきり言いますけど。』

★解説
【その選択が政治なんですよ。】と言うのは、医療現場が抱える問題について政治が関わる必要があると言う事を述べています。

大西
『何でかっていうと、その選択が政治なんですよ。選択しないで、みんなにいいこと言っていても、たぶんそれ現実問題として多分無理なんですよ。』

★解説
【順番として、その選択するんであれば、もちろん、高齢の方から逝ってもらうしかない】と言うのは、治療の優先順位を決めるトリアージついて述べています。

大西
『だからそういったことも含めて、順番として、その選択するんであれば、もちろん、高齢の方から逝ってもらうしかないです。』

★解説
【いつまで我々はもうひたすら長生きさせるために、どれだけ自分たちの時間と労力をそれに使うのか】と言うのは、延命治療​​​​​​​について述べています。

大西
『そうなんですよ。これ本当ね、死生観の話になると思いますよ。いつまで我々はもうひたすら長生きさせるために、どれだけ自分たちの時間と労力をそれに使うのかっていう話は、みんなが考える必要があるし、皆が必ず死ぬということを覚悟する必要があるし、そこはもう避けては通れないと思いますよ。』



★解説
【高齢者自身の選択。】と言うのは、高齢者自身が延命治療​​​​​​​を望むかどうか?は自分自身が決める事だと言う事を述べています。

大西
『こういう、だから、なんでしょう、本当に歯に衣を着せずに言う奴ってのは、まあね、批判を受けるし、なんだかんだ言われるんですけど、なんか、これなんか日本人的な感覚ぼく全然ないんです、はっきり言って、そう言った意味で言うと。


何かこう、そういうこと言ったら、誰がどう思われるかとか、どんな気持ちがするかとか、そんなこと全然考えてないです。

それはそういう風に考えるしかないんじゃないのっていうのは、そのままですね、ぼくは。

超本当に合理主義っていえば合理主義です、そういった意味で言うとね。高齢者自身の選択。』


★解説
【ベッドどれだけ用意する、〜】【冷徹にやっぱりやらきゃダメだと思いますよ。】と言うのは、
日本における急速な高齢化に伴う介護崩壊について、どう対処するか?について述べています。


大西
『もちろんそれぞれの選択はあるんですけど、それぞれの選択っていうか、やっぱりシステム的に変える、システム的っていうか、その、例えば、本人だけの選択ではなくて、社会的な選択ってある程度していく必要ってあるじゃないですか。

ベッドどれだけ用意する、ベッドをどういう風に、例えば数が、もうとにかく全員に、何があっても足りるようなベッド数を保つということは、それをケアするための膨大な多分若者が必要だったりして。

これもどこまでもやればいいって話ではなくて、どっかである程度、数とかね、そこら辺は選択する必要がありますよね。

でそれも、冷徹にやっぱりやらきゃダメだと思いますよ。

何かすごいね、情緒的なんですよ、この国は、言わせてもらうと。

感情的だし情緒的だし、でもそんなもんで物事多分決めていけないと思います、それだけだと、というふうに思います。

まあいいんですけどね、それぞれ考えがあってね。でも僕はそういう政治家になると思いますよ。

結構冷徹にいろんなことを判断していく。それを考えることを僕は要求すると思います。

なんか感情とかじゃなく。そうじゃなくて、あの気持ちは分かるけど、その気持ちだけで全部解決するわけではないので、結構割となんか過去において、我々ってそういうなんか情緒的な判断とか感情的にとか、頑張って人がいるからそんなことを言うなとか(笑)、

あとはなんでしょ、なんか一生懸命やってんだからどうとか、そんなんで、なんか割と戦争があんだけ長引いたのも、なんかそんなような、何でしょう、合理的な判断ができなかったからなんじゃないですかね、と思いますけど。

まあね、あの、寿命はもしかしたら、そうね、おっしゃる通り、もしかしたら縮むかもしれませんね、我々の世代にはね。

なんか食べてるもんとかだいぶ違うような気がしますからね。まあそんな奴ですということも、僕も包み隠すつもりもないので、言っちゃいますけど。

それで選ばれなかったら、それはそれまで。かなりそういった意味で言うと、僕はなんかあまり日本人的ではないのかもしれません、おそらく。なんかそういうちょっと情緒的なところはあまりないですね、全くないので。

★解説
【命のためと言いながら、個人の尊厳を奪ってることが多いように見える】と言うのは、終末期の延命治療​​​​​​​について述べています。


大西
『命のためと言いながら、個人の尊厳を奪ってることが多いように見えるって、僕もそんな気がしますね。
難しい、そう、ほんと難しい問題なんですけど、難しい問題をちゃんと我々、正面切って考える必要ありますよね。
で、考えることを僕は皆さんに、考えてもらうための発信はたぶんすると思います。


結局最終的に皆さんにやっぱ決めていただく必要があるんですよね。僕が決めることじゃないですよ。僕はこう思いますよって、どう思いますかっていう、あくまでもこれ投げかけなので。その結果、とにかく長生きが一番っていう人たちが大勢だったらそういう風になるんでしょ。たぶんそういう人たちが大勢だったら、僕は選ばれないのかもしれませんけど。それはそれ、僕の考え、それぞれ考えがあっていいということですね』

http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/314.html#c86

[政治・選挙・NHK286] 日本の「報道の自由度ランキング」下落報道でNHKが「日本政府の圧力」という文言を削除 政権忖度と自己検閲ぶりがあらわに(リ… 赤かぶ
17. 2022年5月11日 10:35:36 : g53NXAuA9M : UVloZTVkTjg5Z1U=[6]
国境なき記者団も「日本政府の圧力」は言っても、「アメリカ政府の圧力」は言わないのか。スポンサーがアメリカだから言えないんだろうな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/437.html#c17

   

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