27. 銀の荼毘[1935] i@KCzOS2lPk 2025年10月03日 19:20:10 : lUGdUndgK2 : Vk1oZkR5Yjd3MjY=[1]
如何なる理由に於いても,
事後法は🟰遡及できない。
これは🟰裁判の基本中の基本で有るから🟰A級(及びC級)戦犯は→パール判事の言葉ではないけれども,↓
【その訴因に於いて有罪にできない】
↑これは🟰その通りである。
しかし🟰パール判事の次の言葉,
すなわち→「彼らには,彼らに帰すべき,死刑に相当する罪が有る」とは,
その通りであろう。
昭和天皇言行録に記載されるとおり,
もしもA級戦犯に服務する可能性がある人物を,
日本中から探すなら🟰昭和天皇がマッカーサーに語った通り「私しか罪人はいない」←これは圧倒的に正しい。
すなわち→マッカーサー🟰GHQは→A級戦犯を,
平和に対する罪で裁いてはいないのだ。
A級戦犯には,
平和に対する罪の外,
死刑に相当する重罪を犯している実態がある。
もっとも顕著な一例を挙げておこう。
板垣征四郎は,
満州事変以降の満洲国擁立など,
関東軍が主導する大陸政策に接して,
板垣征四郎を呼び付け,
「これは侵略である」「すぐ止めよ」と命じている。
板垣は,
「冬は暖かく,夏は涼しくお過ごしください」
「私ども,学校(東大)を出た者が,良いようにして差し上げます」
こう言い放ち,
暇乞いもせず,
その場を立ち去ったと。
※お前(昭和天皇)が🟰現場の人間の苦労も弁えず
※綺麗事ばかり言えるのは🟰誰のおかげと思っているのか?
※我々第一高等学校(東大)卒業生のやることに,
※文句があるなら→いつでも退位させるぞ!
板垣は🟰そういう意味の言葉を→昭和天皇に叩きつけ,
勅命を無視したのである。
これは。。。。。当時の法←大日本帝国の不敬罪により🟰死刑間違いない犯行である。
GHQは,
昭和天皇の意思を無視して,
大陸政策を進めた🟰関東軍執行部およびその支援日本国内勢力に対して,
A級戦犯という定義を用いている。
パール判事の言葉通り,
彼らは🟰大日本帝国の法に基づいて🟰刑死せねばならない者たちであった。
真実は→そういうことだ。