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[戦争b24] 民主主義のパラドックス:選挙はウクライナのロシア支配地域で行われ、権威主義的支配はキエフ支配地域で優勢である(アルマヤデ… 幽季 茶良
15. 2023年9月30日 12:08:09 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[1]
<▽43行くらい>
>>1
>ロシアや共産支那の非自由と不平等に鈍感な★阿修羅♪
>>4
>>4で日米主従関係の象徴「日米安保」の信頼性を高めると言いつつ>>1で「占領軍に強制された民主主義」を否定する主張は完全に矛盾している。
キミの主張は、台湾問題を巡って属国日本の自衛隊を自分達の手駒として利用したいため、日本の憲法第9条が邪魔になったご都合主義アメリカ指導層が最近、日本に対して言ってる内容そのまんまだな。
キミは明らかに危険な扇動屋だが、そんなに日本国を東亜のウクライナにしたいのか?

No. 1900 中国の民主主義のレベルは?
https://kamogawakosuke.info/2023/09/01/no-1900-%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%ae%e6%b0%91%e4%b8%bb%e4%b8%bb%e7%be%a9%e3%81%ae%e3%83%ac%e3%83%99%e3%83%ab%e3%81%af%ef%bc%9f/

そもそも、この国を含めた「民主主義国家」に「政治」があって国民の事を考えたり心配する政治があると本気で信じる時点で洗脳されてる何よりの証。
例えばだが、日本経団連 (外国の資本傘下にある大企業が集まって活動する団体) のホームページには、「政党評価表」が公開されている。
それには、どの政党が資本家の言う事をよく聞いて法律を作ってるのか、学校の通知表のように成績が記されている。
そして、その成績によって「企業献金」という合法的ワイロを受け取れる額が決まる。
民主主義国家における政治家のお仕事というのは、こうした大企業のカネ持ち連中からカネもらって連中の都合の良いように法律を変えたり作る事に過ぎない。
民主主義国家の国家元首など所詮、外国資本や大企業のカネ持ち連中に雇われた社長に過ぎない。
政治板で、支持率支持率と騒ぐ連中がいたが、その雇われ社長に対する世論調査も雇い主の企業がやってる事。
それを知っていれば、実にバカバカしい話でしかない。
その雄弁な素人を雇われ社長候補として立候補させ、それを一般の国民に選ばせるのが民主主義というシステム。
実際は国民には主権がないも同然なのが現実。
しかも、その雄弁な素人の雇われ社長候補達は、一見対立しているかのように見えるが、両者は経路が違うが同じスポンサーから選挙に必要な資金を受け取っている。
ちなみにカネ持ちのカネ持ちによるカネ持ちのための「民主主義」政治とは全く違って中国は「共産党以外の指導による政治を認めない」以外は自由な国と評価できる。
選挙があるロシアを独裁国家と主張するなら、アメリカもこの国も独裁国家になる。
これを知っていれば、アメリカの為政者が口にする「中国に民主主義」というのは、「中国も我々(アメリカ大統領のスポンサー)に服属せよ」と言ってるに過ぎない事がわかる。
日本は民族的にも経済的にも結びつきが極めて深い中国とは無理に対立する必要はない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/839.html#c15

[戦争b24] 民主主義のパラドックス:選挙はウクライナのロシア支配地域で行われ、権威主義的支配はキエフ支配地域で優勢である(アルマヤデ… 幽季 茶良
21. 2023年9月30日 18:09:37 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[2]
>>20
>現在の日本人社会の常識的な認識として日米のほうが民主化が進んでいて、より理想的な民主主義近い政治体制だといえる。

それって単にキミの感想だよね?
質問だが、一体何をもって日米の民主主義が理想的と思うのだろうか?
まあ、そういう話題は日本の民主主義の舞台裏も知らず、「サヨクがー、ウヨクがー」「○○ガンバレー」とかやってる政治板にでもどうぞ。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/839.html#c21

[戦争b24] 民主主義のパラドックス:選挙はウクライナのロシア支配地域で行われ、権威主義的支配はキエフ支配地域で優勢である(アルマヤデ… 幽季 茶良
25. 2023年10月01日 11:41:54 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[3]
<△29行くらい>
>>22
https://www.atglobal.co.jp/strate/16241
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd238110.html#:~:text=%E3%82%A4%20%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E5%8B%95%E5%90%91,20.4%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E4%B8%8A%E5%9B%9E%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82
ロシアのネット普及率は85%で日本より少し高いほどだが、キミは息するようにウソつくんだね。
ちなみにロシアで、なぜプーチンが人気なのかと言えば、アメリカ傀儡でアメリカ流民主主義だったエリツィン時代と比較すれば、はるかに豊かだからに他ならない。
エリツィン時代のロシアは、まさに>>15で示した政治が行われていた。
ソヴィエト連邦崩壊でアメリカが主導するIMFからカネ借りて財政を運営していたロシアはIMFの指導で改革が行われた。
その改革のドサクサに紛れて裕福になり、」大企業を所有する一握りのオリガルヒが巨額な脱税の見返りに大統領を賄賂で買収。
オリガルヒの所有する大企業が税金を納めないため常に国庫は空っぽ。
財政は、ますますIMFに依存し、常にIMFの指示に従って改革が行われ、ロシア国民は、どんどん貧しくなった。
そのオリガルヒを独裁的な強権で叩き出し、税収が入り、借金を返済し、ロシアを復活させたのは他でもないプーチンだった。
ロシア社会ではソヴィエト連邦、エリツィン時代、現在を経験している年齢の人ほど、これを知っている。


http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/839.html#c25

[戦争b24] 民主主義のパラドックス:選挙はウクライナのロシア支配地域で行われ、権威主義的支配はキエフ支配地域で優勢である(アルマヤデ… 幽季 茶良
26. 2023年10月01日 11:52:29 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[4]
>>25の修正、>>22>>24でした。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/839.html#c26
[戦争b24] 民主主義のパラドックス:選挙はウクライナのロシア支配地域で行われ、権威主義的支配はキエフ支配地域で優勢である(アルマヤデ… 幽季 茶良
29. 2023年10月01日 14:25:18 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[5]
>>27
https://wired.jp/article/russia-internet-censorship-splinternet/
またしてもウソを重ねるか。w
ちなみに、その規制が本格化したのは去年の2月以降お話。
それにロシア政府が完全に西側ネット環境を遮断したところで2年未満では国民の価値観が変わる事もない。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70191
それ以前なら自由に情報を得る事ができたし、規制したのもTwitter、Facebook、Instagramを遮断したもののYoutubeは今も利用可能。
まあ、むしろ、こちらに都合の悪い情報を削除しまくってるのは皮肉にも「自由」なはずのGoogleだが、それで最近はテレグラムでの情報発信が主流になりつつあるらしい。



http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/839.html#c29

[戦争b24] 民主主義のパラドックス:選挙はウクライナのロシア支配地域で行われ、権威主義的支配はキエフ支配地域で優勢である(アルマヤデ… 幽季 茶良
34. 2023年10月01日 18:07:36 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[6]
<▽33行くらい>
>>31>>32
見苦しい。
>>27で「ロシアでは、ネットも当然規制されており、海外のネットには基本接続できない。」などとホラ吹かしておいて指摘されても訂正もせず自説が正しいと喚き散らす。
この時点でキミの主張は一切信用できんよ。


>>31
ウクライナ関連に関して言えば、Youtubeでは西側の人がUPした動画でさえ、こちらに都合の悪い内容だと削除またはBANされてる。
私が知ってるだけでも既に、かれこれ10以上は削除、またはアカウント停止されている。
これのどこら辺に「報道の自由」「情報リテラシー」があるのだろうか?

>>32
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd238110.html#:~:text=%E3%82%A4%20%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E5%8B%95%E5%90%91,20.4%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E4%B8%8A%E5%9B%9E%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82
それなら日本のネット普及率利用率も水増しの数字という事になるね。
https://www.atglobal.co.jp/strate/16241
↑を引用するが、「あらゆるデバイスを含めたインターネットの1日の使用時間は、7時間52分でした。テレビは3時間13分、ソーシャルメディアは2時間28分、ニュースや新聞などは55分、音楽配信サービスは47分、ラジオは41分、ポッドキャストは21分、ゲームには33分です。ロシア人は、1日の中でインターネットを利用する時間が非常に長い」との事。
「ロシアのモバイル端末接続数は、2021年1月現在で2億2860台です。これは、総人口の156.7%にあたります。」だそうで。
「一家に一台パソコン」という主張もキミの思い込みから出てきた話。
ちなみにロシア人だとPCではなく、それより安価なスマホかタブレットが多かったかな。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/839.html#c34

[戦争b24] 民主主義のパラドックス:選挙はウクライナのロシア支配地域で行われ、権威主義的支配はキエフ支配地域で優勢である(アルマヤデ… 幽季 茶良
36. 2023年10月01日 20:17:34 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[7]
>>35
Googleが運営するYoutubeでは西側の人がUPした動画でさえ、こちらに都合の悪い内容だと削除またはBANされてる。
ロシアが特別軍事作戦を開始して以来、私が知ってるだけでも既に、かれこれ10以上は削除、またはアカウント停止されている。
実質、情報を統制している点ではGoogleも同じ事をやっている。
それでも動画を投稿するロシア人はキミが探していないだけで、昔ほどではなくなったが、まだまだ多い。
「海外の外国語のyoutubeを見るのは、外国語がわかる人か翻訳の手間をおしまない人ぐらい」なのは、こちらとて同じ事。
これを「規制」などと主張するのは明らかに詭弁だね。
いかにキミが海外の情報に探してまで接していない事かもよくわかる。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/839.html#c36
[戦争b24] 民主主義のパラドックス:選挙はウクライナのロシア支配地域で行われ、権威主義的支配はキエフ支配地域で優勢である(アルマヤデ… 幽季 茶良
38. 2023年10月01日 21:53:08 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[8]
>>37
>ブチャの虐殺など国際機関で調査している。
>まずは、それをベースに西側、ロシア側どちらに軍配があがるかは明らかだろう。

https://ameblo.jp/don1110/entry-12741264604.html
で、調査の結果、物的証拠が出てきてウクナチを応援している西側は都合が悪くなってダンマリになりましたとさ。
でも訂正もしないから、西側ではキミみたいに未だロシアがやったと信じている人ばかり。
残念ながら情報統制では、こちらの方が酷いかもしれない。


http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/839.html#c38

[戦争b24] 民主主義のパラドックス:選挙はウクライナのロシア支配地域で行われ、権威主義的支配はキエフ支配地域で優勢である(アルマヤデ… 幽季 茶良
44. 2023年10月03日 12:02:27 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[9]
>>43
>国際機関と個人のブログでは、タオルを投げるしかなかったか!

さすがはウソつき君、問題にしているところが、そこだと思う辺り。外国語どころか日本語すら読めてないらしい。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/839.html#c44

[戦争b24] バイデン政権は簡単に勝てるつもりでロシアとの戦争に突入したが、無惨な敗北(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
95. 2023年10月05日 14:13:21 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[10]
<△25行くらい>
>>91でニワカ君は「もういいよ、お前のヨタぶりはログに残っているかね。」と言ったが、それは皮肉にもニワカ君が該当していた。

>>77でニワカ君は「そして景気が回復するのはいつだ?」などとコメント。
私は示された経済指標とロシア国内の状況から現在の「ロシアは好景気」と判断。
それで>>80で「現在、ロシアは政府の積極財政で景気が良くなっているのだが?」と言ったもののニワカ君全く信用せず。
ところが現実は・・・・・・・・

ロシア経済、今年は1.5%成長 欧州開銀がマイナス予想から大幅上方修正
https://news.yahoo.co.jp/articles/62ef3c2a34e5ee63469f685dd8cf8cd701e94fcc
--------------------------------------------------
(抜粋)
ロシアの経済活動は引き続き活発だと指摘。特に家計消費に加え、ウクライナ侵攻に伴う軍事支出が高水準で推移していると分析した。
--------------------------------------------------

ロシア製造業PMI、9月は54.5で6年ぶり高水準 内需堅調
https://news.yahoo.co.jp/articles/03259ec9d8adabea9bb5a4f99b5f1986777d2177


家計消費が活発で内需が堅調という事は明らかに好景気である事を示している。
ニワカ君がいかに無知ゆえ決めつけとイメージだけで語っているのか、これで実証。
ついでにニワカ君が引用してきた記事について言えば、「もう少しでロシアは戦費が枯渇する、ウクライナ頑張れ!」という意図から生み出された均衡財政論をベースにした願望に過ぎなかったという事。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/819.html#c95

[戦争b24] ウクライナで敗北した米政権は東アジアで軍事的な緊張を高め、戦争の準備(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
28. 2023年10月07日 14:37:02 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[11]
>>26
>そうなる前に、中共が崩れて内乱に向かう可能性もゼロじゃない


オペレーション・サンドマン的な「米国債の放出」が拡大する中、政府閉鎖の中のFEMAの計画が「大混乱」を発生させる予感
https://indeep.jp/the-beginning-dumping-us-treasuries/

1年以内の米リセッション、確率は100%−ブルームバーグ予測モデル
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-17/RJWHRST0AFBO01

アメリカの長期国債、史上最悪の大暴落
https://www.businessinsider.jp/post-276448


残念ながら中国よりアメリカの方がそうなる可能性が高いように思う。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/849.html#c28

[戦争b24] ウクライナで敗北した米政権は東アジアで軍事的な緊張を高め、戦争の準備(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
37. 2023年10月08日 11:23:32 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[12]
>>35
>プーチンのロシアの政治体制を何と表現すべき

経済を国が主導する国家資本主義であり、国会が開かれ、上下院があり、議員は民主的な選挙によって選出ばれる。
基本、西側と何ら変わらない議会制民主主義国家だが?


>住民による民族自決権の行使ではない

台湾は「中国の一部」であり中国とは別の民族で別の国家ではない。
この点は、国連もアメリカも日本政府も「一つの中国」を支持して承認している。
つまり、台湾の問題は「中国の内政問題」に過ぎない。
その内政問題に国際法的に違反し、事実上干渉しているのがアメリカであり下請け属国の日本。
もう一つ言えば、中国本土との経済的結びつきが深い台湾住民の大半は「現状維持」を望んでいて戦争に直結する独立は支持していない。
ウクライナにしても台湾にしても国家元首がアメリカの本当の支配者によって買収されて操り人形にされているのが現実。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/849.html#c37

[戦争b24] ウクライナで敗北した米政権は東アジアで軍事的な緊張を高め、戦争の準備(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
39. 2023年10月08日 13:19:41 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[13]
>>38
>プーチンは何期目だ!

それもこれも国民が選んだ結果。
ウクライナ同様の手口で2012年、NEDが資金提供してロシア大統領選を妨害したものの、それでもプーチンは国民に支持された。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/849.html#c39

[戦争b24] バイデン政権は簡単に勝てるつもりでロシアとの戦争に突入したが、無惨な敗北(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
97. 2023年10月08日 16:12:14 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[14]
<▽48行くらい>
>>96
>戦争の継続するための特需

「家計消費が活発」という事は明らかに「戦争の継続するための特需」だけではない事を物語っている。
というのも戦争特需だけの場合、戦中日本を参考すると、軍需産業は盛況になる一方で、物不足になってインフレになり、逆に家計消費は増えず、軍需部門だけが潤うだけに終わってしまう。
しかし、家計消費が活発という事は、明らかに大多数の国民にもお金が行き渡っている指標になる。
これは明らかに好景気を示している。

>その不足分国民福祉基金から補填していんだけど。

現在、貴殿が指摘するように予算の不足分は国債を発行して、それを国民福祉基金(国内金融機関)に買わせて予算を確保している状態。、

https://sputniknews.jp/20231003/32-17288848.html
https://sputniknews.jp/20231003/17290047.html
https://sputniknews.jp/20231002/1-17271107.html
https://sputniknews.jp/20231003/17287217.html
https://sputniknews.jp/20231006/17324623.html
余談ながら、どうもアメリカの予算問題を契機に西側諸国の方がウクライナ支援で経済的に疲弊して2024年には紛争は終わりそうな気配になってきた。

https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2023/06/report_230601-02.pdf
↑しかし、それでも紛争が続いて、その国民福祉基金の資金供給力が低下(それが貴殿が紹介した記事の2024年)して国債を買えなくなってきたら、これまで話をしたように「戦時国債」を中央銀行が買い取る形(これを財政ファイナンスと言う)で財政は維持できる、というのが今回のお話。

>これで均衡財政といえるのかい?

前にも言ったが、国家財政は、その債務が国内債務である場合、必ずしも均衡でなければならないわけでもない。
原則、借り続けても問題にはならない。
というのも>>73で述べたように、「デフォルトは外国からの借金を返済できなくなって外貨が枯渇して貿易ができなくなった場合、外国の通貨に対して価値を失う事で、それが具現化する」わけで、貿易黒字国が国債を自国の中央銀行が新規紙幣で買ったら通貨が紙屑(ハイパーインフレ)になるわけではないという事も理解してほしい。
だからこそ世界一の国内債務を抱える日本政府がアベノミクスから事実上の財政ファイナンスをやっているが、デフォルトやハイパーインフレにはなっていない。
現状でロシア財務省が財政ファイナンスを実施した場合、通貨の過剰供給でインフレにはなるが、これは金利引き上げ、増税、生産力向上のための投資で対処できる。

余談ながら日本のアベノミクスが全く成功しないのは、低金利ではあるものの消費税増税などで庶民からお金を奪い取り、さらには非正規雇用など格差が出る政策で国民にお金が行き渡らない政策を実施しているからに他ならない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/819.html#c97

[戦争b24] バイデン政権は簡単に勝てるつもりでロシアとの戦争に突入したが、無惨な敗北(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
99. 2023年10月09日 15:54:14 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[15]
<■110行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>98
>政府消費の増加が無ければ、1〜3月期の実質GDPは前年同期比マイナス4.1%となっていた計算となる。

政府の支出で経済を回すのは、どこの国でも同じ事なんだが?


>それが外貨が凍結され流動性が失われた結果が経済の循環が困難になったんだろ

ロシアは数年前から、そうなる事を想定していた。
中国もそうだが、だから外貨準備にアメリカ国債やドルだけに依存しなかった。
徐々にアメリカ国債から他のもので外貨準備を用意していた。
前にも書いたが、この結果、ロシアは外貨の約半分が凍結されたに過ぎない。

>疲弊の色が濃いロシア経済

根本的な見込み違いがあるね。
全ては「NATO諸国が無限にウクライナを支援できて紛争が長引けば」が前提の話になっている。

(参考)
ドイツの経済学者「ロシアの制裁に対する抵抗は予想を超えている」露経済飛躍回復7つの真実
http://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow42458.htm

一つ言えば、「国内で代替生産するかの選択に迫られてきた」とあるが、代替品生産及び開発に関して政府が主導しているなら、それは将来への投資に当たる。
https://kamogawakosuke.info/2023/10/07/no-1936-%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%ae%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%bc%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%a4ai%e3%83%81%e3%83%83%e3%83%97%e6%8a%80%e8%a1%93%e3%81%af%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e5%b4%a9%e5%a3%8a%e3%81%ae%e5%85%86/
↑中国を例に出すが、制裁に対抗するため代替品生産が可能になれば、さらなる躍進が期待できる。
繰り返すが、全ては「NATO諸国が無限にウクライナを支援できて紛争が長引けば」が前提の話。
およそ日本人御用エコノミストが書いた願望記事など読むに値しない。


で、それに比べてロシアに経済制裁をしてウクライナに兵器と資金を送り、紛争を支援している側の足元はどうだろうか考えよう。
この紛争は西側とロシア双方の状況を見比べる必要があるが、残念ながら貴殿には、その視点が根本的に欠落しているのは致命的だな。
アメリカや属国群とてウクライナの支援は無限ではない事をお忘れなく。

オペレーション・サンドマン的な「米国債の放出」が拡大する中、政府閉鎖の中のFEMAの計画が「大混乱」を発生させる予感
https://indeep.jp/the-beginning-dumping-us-treasuries/

1年以内の米リセッション、確率は100%−ブルームバーグ予測モデル
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-17/RJWHRST0AFBO01

アメリカの長期国債、史上最悪の大暴落
https://www.businessinsider.jp/post-276448

アメリカ4800行にのぼる銀行の「半数が支払い不能に陥る可能性」について英テレグラフの著名ジャーナリストが警告
https://indeep.jp/half-of-americas-banks-are-potentially-insolvent/

「崩壊は一瞬で起こり得る」:迫るメルトダウンのメカニズムがようやく理解できました。そこには驚くべき事実が存在します
https://indeep.jp/meltdown-just-ahead/

財政赤字、貿易赤字と双子の赤字を抱え、ドルの基軸性だけが唯一の命綱だったアメリカは国債が暴落し始め、にっちもさっちも行かなくなってきた。

それと、アメリカ国内でも現政権以外ではそうなりつつあるが、もう欧州諸国は、これ以上、自国を犠牲にしてまでウクライナを応援できないとの事。
残念ながらウクライナ支援国のリソースは終わりが見えてきている。
資源が足りず深刻なスタグフレーションに悩まされるNATO側は、既にロシアとの消耗戦に負けが確定しつつある。

米国はウクライナの汚職ではなく自国民を支援すべき=米上院議員
https://sputniknews.jp/20231003/17287023.html

米国 ウクライナとの長期契約を凍結=米国務省
https://sputniknews.jp/20231003/17286142.html

スロバキア大統領、ウクライナ支援に反対
https://sputniknews.jp/20231006/17324623.html

ギリシャ首相がウクライナへの資金提供に反対、「欧州に不利益」
https://sputniknews.jp/20231007/17339991.html

ブルガリア ラデフ大統領ウクライナへの武器供給では紛争は解決しない
ヨーロッパ諸国にはもはやウクライナの武力紛争を続ける余裕はない。
http://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow4292.html

西側高官「渡せるものは全て渡した」 自国を犠牲にウクライナ支援の継続は不可=米誌
https://sputniknews.jp/20231003/17290047.html

「西側諸国は関心を失いつつある」 ウクライナの目的はもはや西側同盟国の目的とは一致していない
https://sputniknews.jp/20230910/17044226.html

「自分たちの能力を過大評価していた」 EUはウクライナ支援の資金をどこから調達できるかわからない
https://sputniknews.jp/20231007/-eu-17338587.html

「際限なく闘うことはできない」、ウクライナで紛争疲れが顕著に=米紙
https://sputniknews.jp/20231007/17341242.html

ウクライナで西側諸国を疲弊させるプーチン大統領の戦略、効果あり=米ジャーナリスト
https://sputniknews.jp/20231009/17355381.html

ウクライナに「終わりの始まり」が到来=英メディア
https://sputniknews.jp/20231008/17348748.html

2024年以降も欧米がウクライナにこれまでと同じ支援を継続できるなら、ロシアは財政ファイナンスで戦費を調達する必要に迫られるが、アメリカと属国群が耐えられないなら、その必要性もなくなる。

イスラエルでの戦争により、ウクライナ向け資金援助は終焉を迎える=宇元大統領顧問
https://sputniknews.jp/20231009/17354739.html

つい先日、イスラエル、パレスチナでの紛争が始まった事で、貴殿には残念な話になるかもしれないが、この紛争は軍事的にも経済的にも米英主導NATO側の敗北に終わる事は確定的になりつつある。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/819.html#c99

[戦争b24] バイデン政権は簡単に勝てるつもりでロシアとの戦争に突入したが、無惨な敗北(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
102. 2023年10月10日 12:51:59 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[16]
>>101
>22年度(下落)からの比率で23年度がプラスで経済絶好調

V字回復とも言うが、財政出動による景気回復である事は何ら違いがない。
これを絶好調と言わずして何と言うのだろうか?
http://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow42458.htm
その財政出動の内訳は兵器産業が1/3らしいが、新たに編入した旧ウクライナ4州の復興に当てているらしい。
その経済効果も含めると、また話も変わってくるだろうね。


>与太サイトの連打引用

で、ウクライナは今後も米欧から今までと同じ額の支援を受けられると思うかな?
貴殿が貼り付けた与太記事は、その前提で分析された願望だったが?
既にNATO加盟国の中で東欧諸国が経済的に耐えられず脱落し始めた。
https://sputniknews.jp/20231008/17349522.html
仮にアメリカで予算が決まったとしてバイデンが要求したウクライナ支援予算が全額通るとも思えない。
そのロシアの国債の受け皿になっている国民福祉基金の資金供給力は2024年までは続くそうだが、2024年はアメリカでは大統領選挙、どうなるだろうね?
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/819.html#c102

[戦争b24] バイデン政権は簡単に勝てるつもりでロシアとの戦争に突入したが、無惨な敗北(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
105. 2023年10月11日 18:31:38 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[17]
<■145行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>103
>ロシアの戦車、自走砲は年内には枯渇するとみる。

未だウクライナ発大本営発表を鵜呑みに信じているわけだ。
まあ、良いや。

https://news.yahoo.co.jp/pages/20220217a
https://sputniknews.jp/20231005/14786242.html
ちなみに西側、ロシア側の戦況地図だが、「反攻作戦」が開始されて4か月経つけど、開始前に比べて、全くと言って良いほど変わってないのは、なぜだろう?
それほどウクライナ側が破竹の勢いで勝っているなら反攻作戦は成功してなければ説明ができない。
https://kamogawakosuke.info/2023/10/09/no-1938-%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%a2%e3%82%a2%e3%83%bb%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a5%ef%bc%9a%e4%b8%bb%e8%a6%81%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%81%ae%e3%82%a6%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a4/
調査報道記者シーモア・ハーシュ氏によると「戦争は終わった。ロシアが勝った。」との事。
まあ、これが現実だろうね。
「6月攻勢の初期に、ロシアの3つの手強いコンクリート防壁のうち、重く閉じ込められた最初の防壁かその近くにウクライナ軍の侵入があった。ロシア軍は彼らを引き寄せるために後退した。そして全員が殺された。」という。
https://sputniknews.jp/20231004/17294663.html
この話を裏付ける内容がロシアメディアからも報道されている。
ウクライナ側の反攻作戦で「ロシアの防衛線を突破」という西側の報道を見かけるが、これは100%ウソでもないものの、ロシア軍はウクライナ側の進撃に対して第2の防衛線まで後退、ウクライナ軍を自分達に有利な地域に誘引して殲滅している様子が伺える。
つまり、ウクライナ軍は一時的にロシア軍の防衛線を突破したものの、その後、袋叩きに殲滅され、進軍した地域を全く掌握できていないという事を意味している。
https://news.yahoo.co.jp/pages/20220217a
https://sputniknews.jp/20231005/14786242.html
それが先ほど示した「反攻作戦」が開始されて4か月経つにもかかわらず、開始前に比べて、ほとんど変化がない西側、ロシア側双方の戦況地図の真相と思われる。

https://sputniknews.jp/20231006/17324623.html
https://sputniknews.jp/20231007/17339991.html
http://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow4292.html
経済力が弱い東欧中欧NATO加盟国から「支援停止」が出ている点でも明らかに反攻作戦が失敗して失望している様子が伺える。
https://sputniknews.jp/20231008/17349522.html
ウクライナは、今後、これまでよりも少ない支援で国家を運営して戦わなければならなくなるが、果たして2024年いっぱいウクライナの方は持つのかな?

>>104
いかにも自分達の足元を無視した日本人御用エコノミストらしいご都合分析だね。
そして、それを願望から鵜呑みに信じる貴殿こそ「ニワカ君」と呼ぶに相応しい。


>国民は、高インフレ下で自身の資産価値の目減りに直面している。

それはロシア国内に住む庶民の立場ではなく、ドルやユーロが使える外国の立場で見た話。
既に制裁によってSWIFTからは経済的に断絶しているため、影響があるとすれば制裁に加わらなかった国々との取引に限定される。
ロシアは原材料の輸出などの代金を主に外貨(主に人民元)で受け取っているが、年金や公務員の給与はルーブルで支払っている。
また防衛産業に対する支払いもルーブルで行っている。
ルーブルがドルやユーロに対して下落しても、たとえ原油価格が変わらなくてもロシアは原油を1バレル売る事により多くのルーブルを得る。
むしろルーブル安は、クレムリンが財政赤字を補うのを助けるだけになる。
https://jp.reuters.com/article/russia-cpi-jul-idJPKBN2ZL036
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-15/S110F8DWX2PS01
この場合、インフレの影響を考慮すると物価高が問題になる。
とは言え大胆な金利引き上げの結果、現在のインフレ率4%に抑えられている。
インフレとは、モノやサービスに対して通貨価値が下落している事を指すが、確かに資産価値が目減りしていると表現する事もできる。
しかし、庶民の収入が増加し続けているのなら、国民の資産価値が目減りしているとは言えない。
収入が増加し、物価上昇により購入する商品が値上がりし続ける現在のロシアの状況であれば、庶民は、そのお金で欲しい商品を惜しみなく買う事で家計消費が活発化する。
https://www.afpbb.com/articles/-/3483562
これが結果的に景気を押し上げる事になり、だからこそ1,5%の経済成長になった。
4%というインフレ率は、イギリスやEUに比べれば緩やかな水準と言える。
https://jp.reuters.com/article/uk-cpi-june-idJPKBN2YZ0CB
https://www.bbc.com/japanese/66446945
https://news.yahoo.co.jp/articles/c91f3ed29d2b416cf6341cf250084fefbeb91e62
https://jp.reuters.com/article/eurozone-economy-gdp-idJPKBN2XU0OU
深刻なスタグフレーション(物価高に賃金の上昇が追いついていない)に陥っているイギリスやEUに比べて経済成長によって庶民の賃金が増加しているのだから、はるかに良い経済状況にある。
むしろ、貴殿が引用した日本人御用エコノミストの「国民は、高インフレ下で自身の資産価値の目減りに直面している」という指摘は、深刻なスタグフレーションに直面し、物価高なのに庶民の賃金が追いつかないイギリスやEU諸国が該当している。
貴殿が再三指摘した話だが、2024年にロシアの国債の受け皿になっている国民福祉基金の資金供給力が枯渇して戦時国債をロシア中央銀行が財政ファイナンスで引き受けたとしても、3〜4%台の財政赤字で経済が持続的に発展できる点を考慮すると、ロシアには今後何年も持ちこたえる余力がある。
だからこそ、クレムリンはダラダラとした防衛戦術で消耗戦をウクライナ、NATO諸国側に仕掛けて強気な発言を繰り返している。
果たしてウクライナ支援国のイギリスやEU諸国は、ロシアが仕掛けた消耗戦に耐える事ができるだろうか?

>CPI 上昇局面に国民がルーブルを外貨に交換することで、自己の資産を防衛する手段が取られてきたが外資制裁の影響で外貨が不足している事情がある。

現在のロシア国民からすれば、「外貨」と言えば、取引可能な通貨(人民元)に限定されるが、欧米崇拝日本人エコノミストの「外貨制裁の影響」との指摘から考慮すると「外貨」とはドルやユーロを想定しているのだろうか?
ソヴィエト連邦崩壊直後やエリツィン時代の金融危機の時代なら、そういう話も通用する(実際に行われていた)が、既にロシアは制裁でSWIFTから断絶されている。
今のロシア国民からすれば、使おうにも使えないドルやユーロなど持っていても紙屑同然。
SWIFTから断絶された現在のロシアの状況下で、そんな見当外れな指摘をしたところで何の意味もない。


>そろそろ米国は今後政策金利を下げると思う

今の世界の金融、経済の動きについてのNYのアナリストの一番の焦点は米国債の10年物の利回りの上昇にある。
https://indeep.jp/the-beginning-dumping-us-treasuries/
https://indeep.jp/half-of-americas-banks-are-potentially-insolvent/
https://indeep.jp/meltdown-just-ahead/
https://www.businessinsider.jp/post-276448
先月に比べて現在もジリジリと上がっているが、これは非常に危険だね。
インフレ率を抑えるために金利を上げ続ければ、多くの民間金融機関が破綻の危機になる。
そうかと言って金利を下げれば、せっかく下がってきたインフレ率が上昇する。
まさに今のアメリカ経済は、にっちもさっちも行かない。
アメリカ経済は虚勢であって、実際には金融崩壊の瀬戸際で危険な綱渡りをしている。
ウクライナの紛争が終わる前にアメリカが金融崩壊してもおかしくない。
まあ、そうなるかそうならないかはFRBの手腕に期待しよう。

ロシアの経済状況とウクライナ支援国のアメリカ、イギリス、EU諸国の経済状況をざっと見比べるとウクライナ支援側が完全に行き詰っている事がわかる。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/819.html#c105

[戦争b24] バイデン政権は簡単に勝てるつもりでロシアとの戦争に突入したが、無惨な敗北(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
107. 2023年10月12日 01:46:18 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[18]
>>106
>少なくともロシア公式の数値をもとにしているんだけどね。

その数値はロシア公式発表で正しいとして日本人御用エコノミストもニワカ君も「アメリカ、イギリス、EUの状況と見比べてない」よね。
それで日本人御用エコノミストと評したわけだよ。

あと、そのリンク先、今年の5月と、ずいぶん情報が古いね。
全部知ってた内容で特に新鮮味もないが、その後の結果は既に出てるよ。
例えば、インフレ率は8月15日に12%に引き上げ、9月15日に13%に引き上げた事で現在4.3%。
あとインドとの石油決済は7月3日に人民元決済を開始している。
それと既に日本は8月9日から、排気量1900ccを超えるガソリン車、ディーゼル車、それに全ての電気自動車(EV)、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車の対ロシア輸出は禁止され、中古車も輸出が禁止されている。
他にも大型車の部品やタイヤなども含まれている。
代わりにロシアでは中国がロシア自動車産業で影響力を急速に高めているとの事。



http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/819.html#c107

[戦争b24] バイデン政権は簡単に勝てるつもりでロシアとの戦争に突入したが、無惨な敗北(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
112. 2023年10月12日 12:42:47 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[19]
<▽38行くらい>
>>109
>今度お前の与太サイト評価してやるからね

>>105で紹介したIn Deepさん以外は西側メディアから。
ちなみにIn Deepさんの「アメリカの銀行破綻の原因が米国債」という話も願望や妄想などではないよ。

シリコンバレー銀破綻「不幸中の幸い」で終わるか
金利リスクの衝撃で中堅以下銀行にも規制強化
https://toyokeizai.net/articles/-/660306


>>110
>だからそのエコノミストの評価の具体的どこがおかしいのか答えてご覧

キミが紹介した記事は、ウクライナ支援国の足元を無視して「今後もウクライナ支援国が現在と同じ規模の支援ができる」という前提でロシアの経済状況が悪いという印象を持たせるために記事を書いているよね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/391f232283b95d495a726db5fbded42350bda167
↑特に貴殿が得意満面で紹介した、この記事。
実際にはロシアは、ウクライナ支援国のアメリカ、イギリス、EU諸国に比べれば経済状態はマシだったという事を今回指摘したまで。


>アメリカ、イギリス、EUのそれぞれの個別の問題は別の話

そもそも、この話題は、ウクライナ紛争の話題での貴殿の「ロシアは戦費を捻出できなくなる」という願望から始まった。
それなのにロシア経済の状況だけに論点をすりかえて話をそらしているのは明らかに貴殿。

>>111
>そのリンク先を教えてくれない。

中銀、政策金利を12%に引き上げ、インフレ抑制が狙い
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/08/e8349039cf7ce131.html

ロシア中銀が予想外の利上げ、政策金利13%に−インフレリスクに備え
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-15/S110F8DWX2PS01

ロシアCPI、7月は前年比+4.30% 労働者不足と通貨急落で
https://jp.reuters.com/article/russia-cpi-jul-idJPKBN2ZL036

ロシアの物価状況(23年7月)−インフレ圧力が増加、前年比4%台に
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75802?site=nli
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/819.html#c112

[戦争b24] バイデン政権は簡単に勝てるつもりでロシアとの戦争に突入したが、無惨な敗北(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
115. 2023年10月13日 20:29:55 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[20]
<■149行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>113
>少なくとも2023年3月まで商品小売販売は大幅な前年度マイナス

その指標は戦時国債を発行して財政出動をしたのが23年3月以降、紛争継続のための生産活動のための需要が活発化し、庶民の所得が増加した事で家計消費も活発化、これでインフレ率が10%を超えるほど上昇したため金利を引き上げて物価を調整、現在に至っているというロシア国内の情勢が伺える。
今年の財政出動による生産力への投資で供給力が需要に追いつけるようであれば、今後、経済は安定して成長できる事になる。

>ソブリンファンドである国民福祉基金が2024年で枯渇する

それについては>>105で既に回答済み。
戦時国債をロシア中央銀行が財政ファイナンスで引き受ける事で戦費を捻出できる。
この場合、基本的に国債の発行と紙幣の発行は本質的に変わらない。
財政出動の総額と金利もしくは税率などで物価高騰は調整できる事も説明したはず。
この場合、起きる事象として、対外的には現在と同じく通貨安が進む事が予想される。
しかし、ロシアは原材料の輸出などの代金を主に外貨(主に人民元)で受け取っているが、年金や公務員の給与はルーブルで支払っている。
また防衛産業に対する支払いもルーブルで行っている。
ルーブルがドルやユーロに対して下落しても、たとえ原油価格が変わらなくてもロシアは原油を1バレル売る事により多くのルーブルを得る。
むしろルーブル安は、クレムリンが財政赤字を補うのを助けるだけになる。
>>105で述べたように2023年、3〜4%台の財政赤字で経済が成長できた点を考慮すると、ロシアには今後、何年も持ちこたえる余力がある。

>具体的にどこがマシなのか
>外貨制裁が効いて政策金利13%に上げてもインフレ率が4%上昇する

EUの成長率2022 マイナス0.1%
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/03/7e5b9927ab13d2af.html

EUの成長率2023 0.8%
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/09/c86771a666edcd9f.html
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-11/S0TD4JDWX2PS01

EUのインフレ率2022 9,2%
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/03/8cce5af2823a63a3.html

EUのインフレ率2023 5,6%
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/09/c86771a666edcd9f.html#:~:text=2023%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E7%8E%87,%E3%82%8F%E3%81%9A%E3%81%8B%E3%81%AB%E4%B8%8A%E6%98%87%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A6%8B%E8%BE%BC%E3%81%BF%E3%80%82

イギリスの成長率2022 0,15%
https://service.xenobrain.jp/forecastresults/industry-statistics/macro-economics/uk-economy

イギリスの成長率2023 0,2%
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/08/61c1f93bcd3a5f68.html

イギリスのインフレ率2202 10,7%
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-14/RMVCZGT0AFB601

イギリスのインフレ率2023 7,9%
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-19/RY15LWDWLU6801

アメリカの成長率2023(第2四半期) 2,4%
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/07/8f3ba56620b56de5.html

アメリカのインフレ率2023 3,7%
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d42c2467b62a952a761729fee0e1b014c420ff2

ロシア側も制裁を受けた初期は影響を受けてダメージを負った事が伺えるが、ウクライナ支援国側も対ロシア制裁の混乱でダメージを負って、その後、少し状況が改善した事が伺える。
https://www.afpbb.com/articles/-/3483562
https://jp.reuters.com/article/russia-cpi-jul-idJPKBN2ZL036
この中でアメリカを除けば、戦時下にありながらロシアは制裁の混乱からの立ち直りが早かったと言える。
https://sputniknews.jp/20231011/17381425.html
それでも、プーチンによると現在ロシア経済は構造改革の段階らしい。
>>105で既に述べたように、アメリカはインフレ対策の金利引き上げが限界に近い。
現在、ロシア以上に持ち直しているものの他の不安定要素が加わった場合(先日起きたガザ問題が長期化した場合はエネルギー価格が高騰)、対処できる余力があるか疑問。
イギリスとEUは、制裁による資源調達の混乱から物価高になったため、金利を上げたが、その結果、生産活動と消費活動が鈍化(不景気になった)、それで物価が下がっている様子。
それでもインフレ率はロシアより高止まりしている。
この状況は明らかにスタグフレーションに陥っていると見るべきだが、ここから抜け出せなくなってきている様子。
イギリスもEUも不安定要素が加わって今後インフレが再加速化した場合、もう余力はないだろうね。
これらウクライナ支援国の経済状況とロシアの経済状況を見比べて、どちらがマシと言えるだろうか?
単純に言えば、スタグフレーション、インフレ、どちらがマシか?という話。
その意味ではウクライナ支援国に比べれば、ロシアの経済状態は好調と言える。


>そして同盟国の現状

ウクライナのように軍事支援と財政支援に直結する問題ではないので、短期的には死活問題にはならないと思う。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2008.html
アルメニアは、現在アメリカの影響下に置かれつつあるようだが、どうだろうか。
https://tanakanews.com/231001armenia.htm
田中のウーさんの見立てではパニシャン首相の演技と言っているが、現時点、何とも言えない。
中央アジア最大のカザフスタンは、長期的に見ると今後、中国の一帯一路戦略に影響するかもしれないが、まだ評価するには早すぎる。

https://sputniknews.jp/20231008/17349522.html
https://sputniknews.jp/20231011/17378678.html
https://sputniknews.jp/20231012/17388582.html
https://sputniknews.jp/20231013/17404881.html
逆に>>102で指摘したが、最大の支援国アメリカでの予算紛糾と先日起きたガザでの事件でウクライナの方は、これまでのような規模の支援を受け取る事ができなくなるのは確実。
http://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow4317.html
今後、どうなるかは2つのシナリオが考えられるが、ガザの事件が長期化した場合、ウクライナにとって最悪な展開にもなりかねない。
https://sputniknews.jp/20231009/5-17362034.html
当然、中東情勢が悪化してエネルギー価格が高騰するとロシアにとっては追い風になる。
中東からエネルギー資源を調達する日本にとってもリスクが非常に高い。
https://sputniknews.jp/20231013/17404659.html
ここで問題になってくるのはイランの対応次第、というのが短期的に見た現在の情勢。

>最近の戦況状況

https://sputniknews.jp/20231005/14786242.html
ロシアメディアではアヴデーエフカ、マリインカでは現在、「市内で戦闘が進行中」になっているが、6月以前ウクライナ側の反攻作戦前も同じ内容になっていた。
6月にウクライナ側が反攻作戦を開始してからは、ラボティノ、ヴェルボヴォエが激戦区になって、その地域では目立った戦闘が起きてなかった事から中断したと思われる。
どうやら、ウクライナ側の反攻作戦が事実上失敗したと見て攻略を再開したらしい。
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-intensifies-in-audiiuka-area-russians-insist-on-breaking-through-the-defense-line/
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-avdiivka-zelenskiy-idJPL6N3BI0B9
詳しい戦況は不明ながらロシア軍による包囲環が形成されつつある事から判断するにウクライナ側の情勢が不利か。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/819.html#c115

[戦争b24] バイデン政権は簡単に勝てるつもりでロシアとの戦争に突入したが、無惨な敗北(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
117. 2023年10月14日 13:37:53 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[21]
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>116
>政策金利13%で兵士の人件費増大、足りない分は国民福祉基金から捻出しているだよね

順序バラバラだよ。
まず、ロシア政府は2022年度の需要状況から必要と思われる2023年度の予算を決定。
通常の均衡財政では足りないから財源は赤字国債で賄った。
その予算で財政運営したところ、供給力より資金供給が過剰になって一時は10%を超えるほどインフレ率が上昇した。
そこで金利を12%、13%と大幅に引き上げて各産業の生産力への設備投資を抑制する事でインフレ率を4,3%に抑えた、という事。
各産業の生産力への投資は、これ以上は必要ないから大胆に金利を引き上げているという事を意味している。
だからロシアの来年度予算は、今年よりは少なくなるのではないかと個人的には予想する。

>新紙幣を流通経済に放出すると紙幣の価値が下がりインフレになる、だから市場に循環している資金から調達し、その保証として国債を発行する、これは基本的な流れ

それがロシアの場合、日本とは違うんだな〜
まず、この国民福祉基金というのは政府系ファンドなんだけど、その資金の中身は国営石油天然ガス会社(プーチン政権本体)が原油と天然ガスが予想国際価格より販売価格が上回った時に積み立てていた資金。
政府予算の財源が不足した場合に「予算の緩衝材」として使うために積み立てている資金であって、普段から市中で循環している資金ではないんだな。
ちなみにロシアの場合、市中で循環している資金(国民の預貯金を扱う金融機関)は、ズベルバンクやVTB、ガスプロムバンクなどが該当する。
それで、ロシア政府は今年度の予算の不足分を補うため赤字国債を発行したわけだが、国民の預貯金を扱う金融機関ではなく、この国民福祉基金という政府系ファンドが国債の受け皿になったわけだけど、普段から市中で循環している資金ではないから、ルーブル安になり、インフレになったわけ。
これは基本的に新規発行紙幣を刷って市中に流したのと大して変わらない。


>意味不明まあ〜制裁を食らっているから影響は少ないとでもいっているのかな?
>ロシア原油をル−ブル決算している国てあったのかな?

不覚にも噴き出してしまった。
これは経済音痴とかヨタとか、そんなレベルですらなかったか・・・・・・
これまで、自分の脳内では長文になる事を覚悟で、なるべくわかりやすいよう書いてきたつもりだったけど、まさか国際貿易と為替の仕組みという基礎知識がない人だった、というのは想定外だった。

>>115で説明した

「ロシアは原材料の輸出などの代金を主に外貨(主に人民元)で受け取っているが、年金や公務員の給与はルーブルで支払っている。
また防衛産業に対する支払いもルーブルで行っている。
ルーブルがドルやユーロに対して下落しても、たとえ原油価格が変わらなくてもロシアは原油を1バレル売る事により多くのルーブルを得る。
むしろルーブル安は、クレムリンが財政赤字を補うのを助けるだけになる。」

・・・・・・と書いた意味なんだけどね。
https://www.jibunbank.co.jp/guidance/basic_of_exchange/04/
↑まず、ここの真ん中の赤い図を参照してもらいたい。
この図の日本がロシア、アメリカが中国と置き換えれば、理解してもらえるかな。
例えば、ロシアが中国に原油を売ると代金を人民元で受け取る。
ロシアは、その受け取った人民元をルーブルに交換するわけだけど、人民元よりルーブルが安いから、より多くのルーブルを交換できる、という意味。
で、そのうえでロシア政府は、年金や公務員の給与はルーブルで支払っているし、また防衛産業に対する支払いもルーブルだから、むしろルーブル安はクレムリンが財政赤字を補うのを助ける事になるわけ。
これで、意味、わかってくれるかな〜


もうコメント数100超えているし、さすがに疲れたので、コメントはここまでにさせていただくね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/819.html#c117

[戦争b24] イスラエル・パレスチナ紛争とは何か?(耕助のブログ) HIMAZIN
8. 2023年10月17日 12:25:25 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[22]
この阿修羅ではウクライナ紛争でドンバスで民族浄化をしてきたウクライナを支持する人がいるが、パレスチナ人を民族浄化し続けているイスラエルにもダンマリ。
ハマス攻撃後、ネタニヤフは国際的支援と同情をアテにしていたようだが、今のところ西側政府(国民ではない)を除いて逆効果になっている。
https://indeep.jp/an-economic-worst-case-scenario/
この事件は、ここでイランが介入した場合、大変な事態になるのは確実。
西側諸国は、ウクライナ紛争で悪化したインフレから回復できていない。
戦争に発展して中東情勢が悪化すれば、再び深刻なインフレを加速させる事になる。
もう一つ言えば、ウクライナ紛争のロシアに利益をもたらす事になる。
まず、ウクライナに向けられた西側の支援は先細る。
中東情勢の悪化で原油価格が高騰すれば、それは経済的にロシアにとって追い風になる。


http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/877.html#c8

[戦争b24] イスラエル・パレスチナ紛争とは何か?(耕助のブログ) HIMAZIN
11. 2023年10月17日 19:25:33 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[23]
>>9
https://sputniknews.jp/20231015/17424845.html
ネタニヤフは、既に自衛の範囲を完全に超えている。
ハマスだけでなく、ガザに住むパレスチナ人住民ごと水も電気などインフラを止め、食料や燃料の供給も遮断、退避通告しながら無差別爆撃を止めない。
これをジェノサイドと言わずして何と言うのか?
イスラエルの行動は明らかに国際法に違反しているが、この阿修羅掲示板でウクライナに対して特別軍事作戦を開始したロシアを国際法違反などと主張してきた連中のほとんどは、なぜかダンマリ。

中東情勢の悪化は、間違いなくあらゆる面で日本に影響が出るが、長期化した場合、日本ではエネルギー価格が暴騰する可能性すらある。
ロシアの特別軍事作戦におけるドイツのハゲと同じく、どうやら属国日本の政府は国益よりもアメリカ支配層への臣従を優先して経済的に窒息しても良いらしい。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/877.html#c11

[戦争b25] ネタニヤフの戦略的ジレンマ(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
1. 2023年10月26日 18:00:15 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[24]
<■80行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ロシア側の報道を探ってたら、こういう情報が出てます。
以下、翻訳つけて紹介。


Западные СМИ: Армия Израиля уже находится на пределе своих возможностей, а наземная операция в Газе потребует много ресурсов
(西側メディア:イスラエル軍はすでに能力の限界に達しており、ガザでの地上作戦には多大な資源が必要となる)
https://topwar.ru/228725-zapadnye-smi-armija-izrailja-uzhe-nahoditsja-na-predele-svoih-vozmozhnostej-a-nazemnaja-operacija-v-gaze-potrebuet-mnogo-resursov.html

Вплоть до настоящего времени Израиль так и не начал сухопутную военную операцию в секторе Газа. Более того, в последние дни все чаще в западной и израильской прессе появляются публикации с сомнениями в целесообразности ее проведения.

Одна из главных причин сомнений в необходимости наземного вторжения в палестинский анклав – риск эскалации конфликта, что потребует от Израиля напряжения сил и использования больших ресурсов.

’’Армия Израиля (ЦАХАЛ) уже находится на пределе своих возможностей

- пишет издание Vice, ссылаясь на источники в израильских правительственных кругах.

Как утверждают израильские чиновники, наземная операция в палестинском анклаве займет многие месяцы, стране придется обеспечивать «серьезное военное присутствие».

Соответственно, это создает определенные риски для Израиля. Во-первых, сотни тысяч резервистов придется держать в армии, отвлекая их от работы в гражданском секторе. Во-вторых, неизбежны большие потери личного состава сухопутных войск, что может вызвать серьезное общественное недовольство. В-третьих, Израиль опасается эскалации конфликта и вовлечения в него новых участников.

На израильское руководство могут давить и представители американской администрации, которые понимают, что в случае масштабной эскалации им придется задействовать и вооруженные силы США. В условиях политического кризиса в самих США это будет не очень хорошим решением для администрации президента Джо Байдена, да еще накануне начала года президентских выборов.

(以下翻訳)

現在までイスラエルはガザ地区で地上軍事作戦を開始していない。
さらに、最近では、その実施の実現可能性を疑問視する出版物が西側とイスラエルの報道機関にますます掲載されています。

パレスチナ飛び地への地上侵攻の必要性を疑問視する主な理由の一つは、イスラエルが兵力を緊張させ、より多くの資源を投入する必要がある紛争激化のリスクである。

’’イスラエル軍(IDF)はすでにその能力の限界に達している

- イスラエル政府関係者の情報を引用してバイス紙に書いている。

イスラエル当局者らによると、パレスチナ飛び地での地上作戦には何か月もかかり、同国は「本格的な軍事プレゼンス」を提供する必要があるという。

したがって、これはイスラエルにとって一定のリスクを生み出します。
まず、何十万人もの予備兵が軍に留まらなければならず、民間部門での仕事から逸れることになる。第二に、地上軍人員の大幅な損失は避けられず、深刻な国民の不満を引き起こす可能性がある。
第三に、イスラエルは紛争の激化と新たな参加者の関与を懸念している。

イスラエル指導部は、大規模なエスカレーションが生じた場合には米軍を関与させなければならないことを理解している米政権の代表者から圧力を受ける可能性もある。
米国自体の政治危機という状況を考えると、特に大統領選挙の年が始まる前夜において、これはジョー・バイデン大統領の政権にとってあまり良い決断ではないだろう。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/104.html#c1

[戦争b25] ネタニヤフの戦略的ジレンマ(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
6. 2023年10月27日 12:58:57 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[25]
<■368行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>2
ロシア記事ですが、こんなのも。

>ガザ地上戦

Times of Israel: руководство Израиля может отказаться от наземной операции в секторе Газа
(タイムズ・オブ・イスラエル:イスラエル指導部はガザ地区での地上作戦を放棄する可能性がある)

На фоне многочисленных заявлений членов израильского военно-политического руководства относительно того, что сухопутная операция в секторе Газа вот-вот начнётся, с весьма неожиданным материалом выходит издание «Times of Israel» по поводу сложившейся ситуации.

В материале говорится, что Израиль может вообще отменить наземную операцию в палестинском анклаве. При этом фактически повторяется заявление, сделанное официальными лицами на Западе ранее: операция может быть как минимум отложена, а как максимум вообще отменена, в случае освобождения заложников, находящихся в руках ХАМАС.

Однако пока ситуация складывается таким образом, что заложников вызволить не удаётся. Как уже сообщало «Военное обозрение», американский президент в ходе телефонного разговора с Нетаньяху предъявил тому претензии в связи с отказом Израиля пропустить в сектор Газа цистерны с топливом. В итоге переговоры, итогом которых должно было стать освобождение ХАМАС (как минимум) американских заложников, провалились.

Власти Израиля при этом не говорят, что готовы отложить наземную операцию или отказаться от неё. По словам того же Биньямина Нетаньяху, целью операции является «полное уничтожение ХАМАС» - так, чтобы из Газы не исходила опасность в адрес Израиля. Однако сам вопрос относительно того, можно ли полностью уничтожить ХАМАС, если Израиль и так ежегодно ликвидирует по несколько его полевых командиров, а вместо них появляются другие, остаётся открытым.

(以下翻訳)

ガザ地区での地上作戦が始まろうとしているというイスラエルの軍事・政治指導部メンバーによる数多くの発言を背景に、タイムズ・オブ・イスラエルは現在の状況に関して非常に予想外の内容を発表した。

この資料には、イスラエルがパレスチナ飛び地での地上作戦を完全に中止する可能性があると書かれている。同時に、西側当局者が以前に発表した声明は実際に繰り返されている。ハマスの手にある人質が解放されれば、作戦は少なくとも延期でき、せいぜい完全に中止される可能性がある。

しかし、現時点では人質を救出できない状況となっている。ミリタリー・レビューがすでに報じたように、アメリカ大統領はネタニヤフ首相との電話会談で、イスラエルがガザ地区への燃料タンクの持ち込みを拒否したことに関連してネタニヤフ首相に主張を行った。その結果、ハマスの(少なくとも)アメリカ人人質の解放につながるはずだった交渉は失敗に終わった。

イスラエル当局は地上作戦を延期したり放棄したりする用意があるとは言っていない。同じベンヤミン・ネタニヤフ首相によれば、この作戦の目標は「ハマスの完全な破壊」であり、それによってガザからイスラエルへの危険がなくなる。しかし、イスラエルがすでに毎年数人の野戦指揮官を​​排除し、その代わりに他の指揮官が現れた場合、ハマスを完全に破壊することが可能かどうかという問題自体が未解決のままである。


СМИ Израиля: Почти треть студентов страны находятся в рядах резервистов
(イスラエルメディア:同国の学生のほぼ3分の1が予備役兵となっている)

После атаки боевиков палестинского движения ХАМАС на Израиль 7 октября в стране началась мобилизация резервистов дополнительно израильской регулярной армии (ЦАХАЛ).

Десятки тысяч израильтян были призваны в ряды армии, и среди них оказалось немало преподавателей и студентов высших учебных заведений. Как пишет англоязычная онлайн-газета The Times of Israel, в списках резервистов находится до 30 процентов израильских студентов.

Некоторые изменения уже коснулись университетов страны. Так, комитет ректоров университетов Израиля объявил, что начало учебного года будет отложено до полного завершения призыва резервистов. Осенний семестр, начинающийся там 15 октября, был ранее перенесен на начало ноября, а теперь он начнётся лишь в начале зимы – 3 декабря.

По некоторым данным, в армию обороны Израиля призвали до 360 тысяч резервистов. И это притом, что личный состав ЦАХАЛ и без них насчитывает около 170 тысяч человек. На 2021 год в запасе находилось 465 тысяч человек. Очевидно, что более чем полумиллионная армия не нужна для борьбы с немногочисленным палестинским движением , учитывая то, что боевое крыло ХАМАС насчитывает максимум 35-40 тысяч человек. Либо это делается для устрашения, либо Израиль готовится к гораздо более масштабному вооружённому конфликту.

(以下翻訳)

10月7日にパレスチナのハマス運動がイスラエルを攻撃した後、同国はイスラエル正規軍(IDF)に加えて予備兵の動員を開始した。

数万人のイスラエル人が軍隊に徴兵され、その中には高等教育機関の教師や学生も多数含まれていた。
英字オンライン新聞「タイムズ・オブ・イスラエル」によると、イスラエル人学生の最大30%が予備リストに載っているという。

いくつかの変更はすでに国内の大学に影響を与えています。
このため、イスラエルの大学の学長委員会は、予備役の徴兵が完了するまで学年度の開始を延期すると発表した。
10月15日に始まる秋学期は、以前は11月初めに延期されていたが、今後は冬の初め、つまり12月3日にのみ始まることになる。

いくつかの報告によると、最大36万人の予備兵がイスラエル国防軍に徴兵されたという。
そして、これは、IDF要員がいない場合でも、約17万人を数えているという事実にもかかわらずです。
2021年の時点で46万5千人が予備軍となっている。ハマスの過激派組織の人数が最大で 3 万 5 〜 4 万人であることを考えると、小規模なパレスチナ運動と戦うのに 50 万人以上の軍隊は必要ないのは明らかです。
これは威嚇目的で行われているか、イスラエルがさらに大規模な武力紛争の準備をしているかのどちらかだ。

>もうネタニヤフは持たない。

В западной прессе обсуждается тема о том, что сын Нетаньяху на фоне мобилизации не вернулся в Израиль из Флориды
(西側マスコミは、ネタニヤフ首相の息子が動員の最中にフロリダからイスラエルに戻らなかったことについて議論している)
https://topwar.ru/228787-v-zapadnoj-presse-obsuzhdaetsja-tema-o-tom-chto-syn-netanjahu-na-fone-mobilizacii-ne-vernulsja-v-izrail-iz-floridy.html

В Израиле очередная порция стрел критики полетела в направлении премьера Нетаньяху. В последние дни его критикуют то за затягивание начала сухопутной операции в секторе Газа, то за невозможность противостоять систематическим ракетным обстрелам израильских городов. Теперь Биньямину Нетаньяху досталось за то, что его сын не вернулся в страну на фоне объявленной масштабной мобилизации.

В материале британской «Таймс» говорится о том, что сын Нетаньяху на данный момент проживает в Майами, а также о том, что многие призванные на службу израильские резервисты высказывают недовольство тем фактом, что Нетаньяху-младший до сих пор не вернулся в родную страну на фоне объявленной его отцом войны.

То, что публикация вышла в западной прессе, о многом говорит.

Вполне можно говорить о том, что западные политические элиты одной из своих целей ставят смещение Биньямина Нетаньяху с его должности, так как изначально ни в Лондоне, ни в Вашингтоне не были в восторге от того, что тот вернулся в премьерское кресло. Рассматривается даже конспирологическая версия о том, что сама атака на Израиль осуществлялась при сознательном попустительстве (и это как минимум) западных спецслужб, чтобы неудобный израильский премьер оказался в крайне сложной ситуации.

Все эти версии могут быть несостоятельными, однако вчерашнее заявление генсека ООН относительно того, что нападение ХАМАС на Израиль «нельзя назвать беспочвенным, так как территории Палестины годами оккупируются армией Израиля», тоже о многом говорит. Самостоятелен ли Гуттериш в своих высказываниях, особенно в свете того, что в последнее время он постоянно повторяет западные нарративы? В любом случае, и самому Нетаньяху, и многим израильтянам, считающим Запад безусловным союзником, есть над чем задуматься.

(以下翻訳)

イスラエルでは、またしても批判の矢がネタニヤフ首相に向けて飛んだ。
ここ数日、同氏はガザ地区での地上作戦の開始を遅らせたこと、あるいはイスラエルの都市に対する組織的なロケット攻撃に抵抗できなかったことで批判されている。
現在、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は、発表された大規模動員のさなかに息子が帰国しなかったために苦しんでいる。

英国タイムズの記事は、ネタニヤフ首相の息子は現在マイアミに住んでおり、また、ネタニヤフ首相が宣言した宣戦布告を背景に、ネタニヤフ・ジュニアがいまだ母国に戻っていないという事実に、兵役に召集された多くのイスラエル人予備兵が不満を表明していると述べている。父親。

この出版物が西側の新聞に掲載されたという事実が多くを物語っています。

当初、ロンドンもワシントンも彼が首相の座に戻ったという事実を喜ばなかったため、西側の政治エリートたちはベンヤミン・ネタニヤフを首相の座から外すことを目標の一つに設定したと言うのは十分に可能だ。
イスラエル自体への攻撃は、西側諜報機関の意識的な黙認(そしてこれは最小限)のもとで実行されたため、不都合なイスラエル首相が極めて困難な状況に陥ることになるという陰謀論さえ考えられている。

これらの解釈はすべて根拠がないかもしれないが、昨日の国連事務総長の声明「パレスチナ領土は何年もイスラエル軍によって占領されてきたため、ハマスのイスラエル攻撃は根拠がないとは言えない」という声明も多くを物語っている。
特に最近彼が常に西側の話を繰り返しているという事実を考慮すると、グテーレス氏は自分の発言において独立しているのだろうか?
いずれにせよ、ネタニヤフ自身も、西側諸国を無条件の同盟国と考える多くのイスラエル人も、考えるべきことがある。


>イスラエルがガザに地上侵攻した場合は、ヒズボラ(その背後にイラン)は確実に戦争に介入すると言われている。

本当にイスラエル軍がガザ地上戦に至った場合、ヒズボラどころかイラン軍が動くと思います。
それを匂わせるロシア記事も散見されますが、もしそうなった場合、少なくともイスラエル軍はガザ地上戦のみに集中できなくなるでしょう。


Замкомандующего КСИР: ВС Ирана без колебаний нанесут ракетный удар по израильскому городу Хайфа
(革命防衛隊副司令官「イラン軍はイスラエルの都市ハイファへのミサイル攻撃を躊躇しない)
https://topwar.ru/228719-zamkomandujuschego-ksir-vs-irana-bez-kolebanij-nanesut-raketnyj-udar-po-izrailskomu-gorodu-hajfa.html

Пока политики и эксперты рассуждают о возможном прямом участии вооруженных сил Ирана в палестино-израильском конфликте, в самом Тегеране на эту тему, похоже, сомнений нет. Замкомандующего Корпуса стражей Исламской революции (КСИР) Али Фадави заявил, что ВС Ирана без колебаний нанесут ракетный удар по израильскому городу Хайфа. Его высказывание цитирует как израильская, так и арабская пресса.

По словам иранского военачальника, сказанным во время вчерашнего выступления перед студентами Тегеранского университета, этот портовый город на севере Израиля может быть атакован, «если это будет необходимо». Поводом для нанесения удара может стать прямое противостояние армии обороны Израиля и Исламской Республики.

’’Некоторые из вас, молодые люди, считают (таким) практическим действием ракетную атаку по Хайфе. Конечно, если это необходимо, это будет сделано, и это будет сделано без колебаний
— заявил Фадави студентам.

Замкомандующего КСИР опроверг заявления армии обороны Израиля о высокой эффективности израильской системы ПВО/ПРО «Железный купол» (Iron Dome), которая якобы сбивает практически все ракеты, выпущенные ХАМАС с территории сектора Газа. Иранский генерал утверждает, что результативность этой противовоздушной системы составляет не более 30 процентов перехваченных ракет. Доказательств этой статистики Фадави не привел, но данное заявление явно сделано для руководства Израиля. Ведь если генерал прав, и «Железный купол» способен перехватывать меньше трети палестинских самодельных «Кассамов», то справиться с более современными иранскими ракетами этой системе ПВО будет намного сложнее.

Высказался Фадави и по поводу поддержки Израиля со стороны Соединенных Штатов. Он считает, что США создали еврейское государство на Ближнем Востоке исключительно для продвижения своих интересов в регионе и обеспечения собственной безопасности. В случае, если Америка почувствует серьезную опасность для себя, то Вашингтон «легко им пожертвует».

Ранее, в день начала военного противостояния ХАМАС и ЦАХАЛ 7 октября, командующий Сухопутными войсками иранской армии бригадный генерал Киумарс Хейдари предупредил «сионистский режим», что в случае любого неверного шага с израильской стороны ВС Ирана «сотрут с лица земли Тель-Авив и Хайфу». В свою очередь, Фадави предупредил, что иранская армия может непосредственно вступить в конфликт с Израилем, «если его зверства не прекратятся в секторе Газа».

Хайфа — третий по количеству населения город Израиля на средиземноморском побережье после Иерусалима и Тель-Авива. По состоянию на 2020 год в нем проживало около 285 000 человек, в основном евреи, но есть и достаточно крупные мусульманские и христианские общины различных конфессий. Помимо первого в стране современного порта, город является крупнейшим промышленным центром, где сосредоточена израильская тяжелая промышленность. В Хайфе также расположен и первый израильский международный аэропорт.

(以下翻訳)

政治家や専門家がパレスチナ・イスラエル紛争へのイラン軍の直接参加の可能性について議論しているが、テヘラン自体にはこの問題について何の疑問もないようだ。
イスラム革命防衛隊(IRGC)のアリ・ファダヴィ副司令官は、イラン軍はイスラエルの都市ハイファへのミサイル攻撃を躊躇しないと述べた。
彼の声明はイスラエルとアラブの両方のマスコミに引用されている。

イラン軍司令官は昨日、テヘラン大学での学生向けの演説で、イスラエル北部の港湾都市は「必要に応じて」攻撃される可能性があると述べた。
攻撃の理由は、イスラエル国防軍とイスラム共和国との直接衝突である可能性がある。

’’若い人の中には、ハイファへのミサイル攻撃を現実的な行動だと考えている人もいます。もちろん必要があればやりますし、躊躇なくやります

ファダヴィさんは生徒たちにこう語った。

革命防衛隊の副司令官は、ハマスがガザ地区から発射したほぼ全てのロケット弾を撃ち落とすとされるイスラエルの防空・ミサイル防衛システム「アイアン・ドーム」の高性能に関するイスラエル国防軍の発言を否定した。
イラン将軍は、この対空システムの有効性は迎撃されたミサイルの30パーセントに過ぎないと主張している。
ファダヴィ氏はこれらの統計の証拠を提供しなかったが、この声明は明らかにイスラエル指導部に向けてなされたものである。
結局のところ、将軍の判断が正しく、アイアン・ドームが迎撃できるパレスチナ自家製カッサムの3分の1未満であれば、この防空システムがより近代的なイランのミサイルに対処することははるかに困難になるだろう。

ファダヴィ氏はまた、米国のイスラエル支援についても発言した。
同氏は、米国が中東地域での利益を促進し、自国の安全を確保するためだけに中東にユダヤ人国家を創設したと信じている。アメリカが自国に対して深刻な脅威を感じれば、ワシントンは「簡単にそれを犠牲にする」だろう。

これに先立ち、ハマスとイスラエル国防軍の軍事衝突が始まった10月7日、イラン陸軍地上軍司令官キウマル・ヘイダリ准将は「シオニスト政権」に対し、イスラエル側が何らかの誤った措置をとった場合にはこう警告した。 、イラン軍は「テルアビブとハイファを地球上から一掃する」だろう。
一方、ファダヴィ氏は、「ガザ地区での残虐行為が止まらなければ」イラン軍がイスラエルと直接衝突する可能性があると警告した。

ハイファは、地中海沿岸にあるイスラエルでエルサレム、テルアビブに次いで3番目に人口の多い都市です。
2020年の時点で、ユダヤ人を中心に約28万5,000人が住んでいますが、さまざまな宗派のかなり大規模なイスラム教徒やキリスト教徒のコミュニティもあります。
この都市は、国内初の近代的な港に加えて、イスラエルの重工業の本拠地である最大の産業の中心地でもあります。
ハイファにはイスラエル初の国際空港もあります。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/104.html#c6

[戦争b25] ネタニヤフの戦略的ジレンマ(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
7. 2023年10月27日 13:14:02 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[26]
>>6でリンク先貼り忘れたがあったのであらためて。

Times of Israel: руководство Израиля может отказаться от наземной операции в секторе Газа
(タイムズ・オブ・イスラエル:イスラエル指導部はガザ地区での地上作戦を放棄する可能性がある)
https://topwar.ru/228712-times-of-israel-rukovodstvo-izrailja-mozhet-otkazatsja-ot-nazemnoj-operacii-v-sektore-gaza.html


СМИ Израиля: Почти треть студентов страны находятся в рядах резервистов
(イスラエルメディア:同国の学生のほぼ3分の1が予備役兵となっている)
https://topwar.ru/228746-smi-izrailja-pochti-tret-studentov-strany-nahodjatsja-v-rjadah-rezervistov.html
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/104.html#c7

[戦争b25] ネタニヤフの戦略的ジレンマ(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
10. 2023年10月29日 14:51:53 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[27]
<■89行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>9
確認したところ、まだ本格的な地上侵攻には至っていない模様ですね。
それとイランのみならずトルコの動きにも今後、注目すべきかと。
引き続きロシア記事ですが、原文まで投稿すると長いので訳文のみにします。


Израильская армия показала кадры перемещения своих танков и бронемашин в секторе Газа
(イスラエル軍はガザ地区での戦車や装甲車両の動きの映像を公開した)
https://topwar.ru/229055-izrailskaja-armija-pokazala-kadry-peremeschenija-svoih-tankov-i-bronemashin-v-sektore-gaza.html

イスラエル国防軍(IDF)はガザ地区に地上軍を派遣した。これは陸軍報道機関からの報道によるものです。

イスラエル軍によると、イスラエル国防軍地上部隊は依然としてパレスチナ飛び地に残っている。彼らはこれまでのイスラエルによる襲撃よりもさらに深く活動し、パレスチナのハマス運動の標的を破壊する任務を遂行している。

イスラエル軍はガザ地区の地上軍の映像を示した。それらを見ると、戦車やその他の装甲車両、歩兵部隊、工兵部隊が飛び地の領域を移動しているのがわかります。

同時にイスラエル軍司令部は、これはまだ本格的な地上軍事作戦ではなく、単にハマス支配地域に対する以前よりも大規模な襲撃に過ぎないと主張している。国の指導部は、こうした作戦中にイスラエル軍人に大きな損失が出るのを避けることに非常に熱心である。

地上軍による襲撃の前に、イスラエルはガザ地区を3週間にわたる紛争の中で最も破壊的な爆撃にさらした。飛び地では通信がほぼ完全に途絶えており、国際人道団体が職員と連絡を取ることができないのはそのためだ。

ガザ地区への無慈悲な爆撃に対する大規模な抗議活動が世界中の多くの国で始まり、米国を迂回することさえせず、パレスチナ国旗や反戦ポスターを持った数百人がニューヨークの駅を封鎖し衝突した。警察と一緒に。トルコでは、デモ参加者が米国ブランドの店舗やカフェを破壊した。

ХАМАС: Попытка наземного наступления израильской армии в секторе Газа провалилась
(ハマス:イスラエル軍によるガザ地区での地上攻撃は失敗に終わった)
https://topwar.ru/229067-hamas-popytka-nazemnogo-nastuplenija-izrailskoj-armii-v-sektore-gaza-provalilas.html


数日間の爆撃の後、イスラエル軍戦車数台がガザに入ったが撃墜されたとの以前の報道もあった。前日には紛争地帯からイスラエルの作戦拡大に関する報告が入り始め、実際に地上戦闘作戦の開始を示唆していた。

しかし、ハマスはイスラエル国防軍(IDF)のストリップへの侵入の試みが失敗したと発表した。特に、アラビアのテレビ局アル・マヤディーンは、海外のパレスチナ運動政治局員アリ・バラク氏の発言を引用してこれを報じている。

ハマスの報道官によると、イスラエル軍は昨夜撤退を余儀なくされ、多大な損害を被った。バラク氏は、イスラエル側は犠牲者を避難させるためにヘリコプターを呼びさえしなければならなかったと指摘した。

一部の専門家によると、パレスチナとイスラエルの紛争地帯の現在の状況は、これまでの衝突とは大きく異なっていることは明らかだという。多くの外部関係者が紛争に関与する可能性があるため、世界情勢に大きな影響を与える可能性があります。これが、テルアビブがガザでの本格的な地上作戦を思いとどまらせる主な理由の1つである可能性が高い。


Эрдоган отказывается считать ХАМАС террористической организацией
(エルドアン大統領、ハマスをテロ組織とみなすことを拒否)
https://topcor.ru/40655-v-turcii-zajavili-chto-ne-pozvoljat-izrailju-ubivat-detej-v-gaze.html

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、同国の議会での演説中に、ガザ地区の緊迫化を受けてイスラエル訪問をキャンセルしたと発表した。同時に、トルコ政府はハマスをテロ組織とは考えていないと述べた。

’’イスラエル訪問の予定があったのですがキャンセルしました、訪問はありません

エルドアン大統領は語った。

トルコの指導者はガザ地区でのイスラエルの行動を批判し、トルコ政府はガザ地区で子どもが殺害されることを許さないと指摘した。同氏によれば、ガザ地区への攻撃を実行する人々とそれを支援する人々の両方が「精神疾患」の兆候を示しているという。

エルドアン大統領は、トルコは最終的にイスラエルとの関係を正常化するつもりだが、テルアビブはトルコ政府の「善意を悪用」し、相互的な措置を示さなかったと指摘した。トルコの指導者は、イスラエルと米国は正義に反対するため負けるだろうと付け加えた。

トルコのハカン・フィダン外務大臣も、紛争に関する大統領の見解を共有している。本日、ドーハでの記者会見で同氏は、イスラエル国防軍(IDF)によるガザ地区での地上作戦の可能性は間違いであり、大虐殺につながるだろうと述べた。

’’ガザに対する地上作戦は、この残虐行為を本当の虐殺に変えるだろう。イスラエルはこの間違いを早急に逆転させなければならない

-フィダンは言いました。

同大臣はイスラエル当局に対し、ただちに停戦を宣言し、ガザへの人道支援のための回廊を創設するよう求めた。この外交官は、テルアビブは「武器、暴力、残虐行為」の助けを借りて恒久的な安全を達成することはできないと信じている。フィダン氏は、トルコ政府はガザの自宅からパレスチナ人を追放することに同意しないだろうと警告した。

’’私たちの地域は転換点にあります。私たちは大戦争か大平和のどちらかに行くだろう

−トルコ外務省長官は強調した。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/104.html#c10

[戦争b25] ネタニヤフの戦略的ジレンマ(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
11. 2023年10月29日 15:07:05 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[28]
<■100行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>10の続き

«Израиль должен выйти из состояния безумия»: президент Турции опять требует прекратить удары по Газе
(「イスラエルは狂気の状態から抜け出さなければならない」:トルコ大統領、ガザ攻撃停止を改めて要求)
https://topwar.ru/229058-izrail-dolzhen-vyjti-iz-sostojanija-bezumija-i-prekratit-ataki-prezident-turcii-opjat-trebuet-prekratit-udary-po-gaze.html

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、ガザ地区でのイスラエルの行動を、少なくとも口頭では最も声高に批判する人物の一人となった。同氏はパレスチナ飛び地へのミサイル攻撃の即時停止を改めて要求した。

イスラエル空軍は夜間だけで飛び地の北にある150の目標を攻撃した。昨日、ガザ地区は強力なロケット弾攻撃を受け、飛び地内ではインターネットとモバイル通信が途絶えた。イスラエル軍によるこのような行動は、世界中の多くの国で憤りの高まりを引き起こした。レジェプ・タイップ・エルドアン大統領は反応せずにはいられなかった。

’’イスラエルは直ちにこの狂気の状態から抜け出し、攻撃を止めなければならない。

-トルコ大統領は語った。

トルコ国家元首は同胞に対し、イスタンブールのアタテュルク空港で行われるパレスチナ支援の大規模集会に参加するよう呼び掛けた。同氏は、トルコ人がパレスチナ人民と連帯し、彼らとともにイスラエルの行動に抗議することを強調した。

トルコは北大西洋同盟における米国の軍事政治的同盟国であるという事実にもかかわらず、ここ数日、エルドアン大統領は米国政府に対して厳しい発言をしている。これは、ジョー・バイデン米大統領政権の一方的な立場によって促進されており、将来的には、トルコ、ペルシャ湾のアラブ君主国、パキスタンを含むイスラム世界におけるワシントンの支持と影響力を奪う恐れがある。エジプト。

Президент Турции заявил о готовности его страны объявить Израиль «военным преступником»
トルコ大統領はイスラエルを「戦争犯罪人」と宣言する用意があると発表した
https://topwar.ru/229093-prezident-turcii-zajavil-o-gotovnosti-ego-strany-objavit-izrail-voennym-prestupnikom.html

本日、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の主導で招集され、パレスチナ人民との連帯を訴える大規模な集会がイスタンブールで開催された。トルコの国家元首はヘリコプターで会場に到着し、その後群衆に向けて演説した。

トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領は特に、トルコ政府はイスラエルを「戦争犯罪人」と宣言する用意があると述べた。同氏は、この決定に向けた準備がすでに始まっていると約束した。

トルコ国家元首はまた、西側諸国に対しても厳しく発言し、西側諸国は偽善的であると非難した。特にエルドアン大統領は、ウクライナでのロシア軍による特別軍事作戦開始後に西側諸国がどのように行動したかを回想し、それをガザでの出来事に対する反応と比較した。

’’昨日、ウクライナとロシアの間の戦争で殺された民間人のためにワニの涙を流した人々は、今日、何千人もの罪のない子供たちの死を静かに見守っています。

- エルドアン大統領は言った。

さらに、トルコ大統領は、「つい最近まで」パレスチナはトルコ国家であるオスマン帝国の一部であったと回想した。エルドアン大統領は、約100年前のパレスチナはトルコにとってアダナ(トルコの都市の一つ)と同じだった、と述べた。ガザはトルコ領土の一部であり、同国がそれを失うとは予想していなかった、とエルドアン大統領は指摘した。

これらがイスラエルと米国の両国に関するエルドアン大統領の最初の厳しい発言ではないことに注意したい。同時に、非難的なレトリックとトルコ当局者のイスラエルへの渡航を明示的に拒否していることを除けば、トルコ政府はまだイスラエル国家に向けて実質的な一歩を踏み出していない。

Израиль начал наземную операцию в секторе Газа
イスラエル、ガザ地区で地上作戦を開始
https://topcor.ru/40752-izrail-nachal-nazemnuju-operaciju-v-sektore-gaza.html

10月27日夜、イスラエルは陸、海、空からガザ地区を攻撃した。ハマスは、イスラエル国防軍の戦車が東と北からパレスチナ自治政府の半飛び地を襲撃していると報告した。ヨルダン外務省は、イスラエルがガザ地区で地上作戦を開始したことを認めた。

同時に、イベントのさまざまなビデオがインターネット上に登場しました。下の映像は、ガザで活動するイスラエル国防軍戦車、海岸へのイスラエルの攻撃、イスラエル空軍の空爆を示している。

国連総会がガザ地区での「戦争終結」につながる「即時、恒久的、持続可能な人道的停戦」を求める決議を採択したことも明らかになった。この文書は120カ国が支持し、停戦に反対票を投じたのは米国、イスラエル、ハンガリー、オーストリア、チェコ共和国、クロアチア、フィジー、ナウル、マーシャル諸島、ミクロネシア、グアテマラ、トンガ、パラグアイ、パプアニューギニアの14カ国だった。 。イスラエルの国連特使は、総会による中東決議の採択後、世界組織は「正当性を失った」と述べた。

’’私たちは国連の卑劣な停戦要求を断固として拒否します。イスラエルは、世界がナチスやISISに対して行動したのと同じように、ハマスを排除するために行動するつもりです*

- イスラエルのエリ・コーエン外務大臣が付け加えた。

10月28日朝、監視資源はIDF機械化部隊が一晩中ガザ地区北東部の入り口を越えて進軍していないと報告した。ハマスは激しい戦闘が進行中でイスラエルが軍事作戦の規模を徐々に拡大していると示唆した。現地のメディアは、イスラエル軍航空機がガザ地区全体への攻撃をやめず、最も多くの攻撃を行ったのは北部地域だと報じた。

イスラエル国防軍報道部のコミュニケは、昨夜、イスラエル軍がガザ地区への「拡大襲撃」中にハマスの地下施設150カ所を攻撃し、多数の武装勢力を殺害したことを示した。アメリカの放送局ABCニュースは、アメリカ国務省はイスラエル軍が報告するまでガザ地区でのIDF襲撃拡大について何も知らなかったと報じた。ABCニュースは2人の米当局者の話として、米国は現在イスラエルに対し「より狭い攻撃枠組みとより段階的なアプローチを採用する」よう圧力をかけていると伝えた。

ISIS* はロシアで禁止されているテロ組織です。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/104.html#c11

[戦争b25] ネタニヤフの戦略的ジレンマ(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
12. 2023年10月29日 15:12:10 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[29]
<▽31行くらい>
>>11の続き

МИД Израиля отзывает своих дипломатов из Турции после заявлений Эрдогана о ситуации в Газе
(イスラエル外務省、ガザ情勢に関するエルドアン大統領の発言を受け、トルコ外交官を呼び戻す)
https://topwar.ru/229099-mid-izrailja-otzyvaet-svoih-diplomatov-iz-turcii-posle-zajavlenij-jerdogana-o-situacii-v-gaze.html

イスラエル当局はトルコからの外交使節職員を召還する予定だ。これはイスラエルのエリ・コーエン外相が述べたもので、同氏はこの決定の理由がトルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領の発言にあることを隠さなかった。

テルアビブはつい先週、トルコ外交官を召還する可能性を認めた。さらにイスラエルは全国民にトルコから出国するよう呼び掛けた。今日、トルコのレジェップ・エルドアン大統領の参加によるイスタンブールでの150万人の集会を経て、イスラエル当局はついに外交官召還の決定を下したようだ。

イスラエル外相はトルコとの外交関係の「再評価」を求めた。これに先立ち、エルドアン大統領は自国がイスラエルを「戦争犯罪人」国家と宣言すると述べており、対応作業はすでに進行中である。トルコ大統領はパレスチナ人民の闘いを公然と支持した。

さらに、イスラエル当局はトルコ使節団の職員を国外追放する予定だ。将来的には、正式な国交断絶に至る可能性もある。

状況を特に深刻にしているのは、トルコが北大西洋同盟の一員であり、イスラエルと同様に米国の軍事・政治的パートナーであり同盟国であることだ。同時に、NATO加盟国として、ガザ地区の紛争においてイスラエル側を支援する同盟のあらゆる取り組みを阻止するという点で一定の権利を有している。米国もまた、一方ではイスラエルを助けざるを得ず、他方ではトルコを含むイスラム世界ですでに数少ないパートナーや同盟国を失う危険があるという難しい立場にある。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/104.html#c12

[戦争b25] ウクライナ政権と軍に不協和音 大統領、求心力低下を警戒(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
11. 2023年11月07日 19:45:18 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[30]
<▽39行くらい>
まあ、反攻作戦継続を巡って意見対立に始まり、現在ロシア軍が攻略中のアヴデーエフカを巡って撤退を進言したザルジニー総司令官と死守命令を出したコカイン閣下とで意見対立があって、以前から両者は対立していた。
https://topwar.ru/229620-vojskami-iz-kabinetov-ne-komandujut-telegram-kanal-sil-specoperacij-vsu-prokommentiroval-otstavku-komandujuschego-sso-horenko.html
ちなみに解任されたウクライナ特殊作戦軍司令官ヴィクトル・ホレンコ少将は、ザルジニー総司令官に近い人物。
https://topwar.ru/229691-vzryv-granaty-lishil-glavkoma-vsu-ego-pomoschnika-oficera-gennadija-chestjakova.html
他にもウクライナ内務省が提示し、ゼレンスキー大統領事務所が支持したザルジニー総司令官の副官ゲンナジー・チャチャコフ少佐が先日、手榴弾の爆発によって自宅で死亡。
https://topwar.ru/229713-glavkom-vsu-zaluzhnyj-poprosil-ne-darit-emu-podarki-kommentiruja-oficialnuju-versiju-gibeli-svoego-pomoschnika.html
贈られたギフトボックスに手榴弾が6つ入っていて、これが爆発したとの事。
これはウクライナ内部の内部犯行ではないのかな。
そうだとすると、これはゼレンスキーによるザルジニー総司令官に対する脅しか??
http://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow4363.htm
https://topwar.ru/229696-zelenskij-schitaju-chto-provedenie-vyborov-v-strane-nevozmozhno-a-vse-razgovory-o-nih-v-interesah-rossii.html
で、選挙をやった場合、ゼレンスキーが負ける可能性があるため、西側スポンサーからウクライナ大統領選挙の実施を要求されているが、ゼレンスキーは頑なに国内で選挙を実施することは不可能と主張。
既にゼレンスキーは戦争末期のヒトラーと似た状況だが、この戦争の終わりが見えてきた。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/130.html#c11
[戦争b25] ウクライナ政権と軍に不協和音 大統領、求心力低下を警戒(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
14. 2023年11月08日 13:57:57 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[31]
<■173行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>11の続報

Украинские депутаты: Министр обороны внёс представление на увольнение главкома ВСУ Залужного
(ウクライナの議員:国防大臣は、ウクライナ軍のザルジニー総司令官の解任案を提出した。)
https://topwar.ru/229763-ukrainskie-deputaty-ministr-oborony-vnes-predstavlenie-na-uvolnenie-glavkoma-vsu-zaluzhnogo.html

ヴァレリー・ザルジニ・ウクライナ軍最高司令官の西側記者らへのインタビュー後に勃発したスキャンダルが、ウクライナ国内で勢いを増している。ゼレンスキー大統領の主ないらだちは、ウクライナの軍事情勢は行き詰まっているというザルジニー氏の言葉だったことを思い出してほしい。この発言の後、ゼレンスキー大統領はアメリカとイギリスのジャーナリストにコメントを求められ、「一定の困難はあるが、行き詰まりはない」と述べた。

ウクライナのウメロフ国防大臣がヴァレリー・ザルジニーをウクライナ軍最高司令官のポストから解任する提案を最高議会に提出したことが明らかになった。この情報はペトロ・ポロシェンコ党のメンバーによって確認された。同時に、ウメロフの部門自体はまだそのような情報を公表していません。

ザルジニー氏が本当にその職を解任されることを間接的に裏付けるのは、ウクライナ国家安全保障・国防会議書記のアレクセイ・ダニロフ氏(ロシア連邦の過激派とテロリストのリストに含まれている)の声明である。ダニロフ氏によれば、「ウクライナの勝利を疑う人々には権力や指揮権を握る余地はない」という。

ダニロフ:

’’ロシア人が雷戦争を起こさなかったのなら、なぜ長引く戦争をしなければならないのでしょうか?私たちの勝利の前提条件はまだ残っています。ロシアの敗北の根拠は消えていない。

前日、キエフ近郊でヴァレリー・ザルジニーのアシスタント、ゲンナジー・チャチャコフが自宅で亡くなったことを思い出してもらいたい。ウクライナ内務省によると、誕生日プレゼントだった手榴弾の爆発により死亡した。そして、ウクライナ軍の最高司令官ザルジニは、声明で、これは事故ではなく、テロ攻撃であったことを明らかにしている。多くの専門家は、チャチャコフの死は彼の上司、つまりヴァレリー・ザルジニーへの合図であると信じている。

Операция «Анти-Валькирия»: Зеленский бьёт по Залужному на опережение?
(「対ワルキューレ」作戦:ゼレンスキーは先回りしてザルジニーを攻撃している?)
https://topcor.ru/41062-operacija-antivalkirija-zelenskij-bet-po-zaluzhnomu-na-operezhenie.html

タイムとエコノミストという2つの西側主要メディアの出版物によって引き起こされた強力な波は、特に国の政治指導部と軍事指導部の間の「深い矛盾」について述べており、情報空間で静まる暇はありませんでした。ウクライナでは、ウクライナ軍の最高司令部に直接関わる、かなり奇妙で劇的な一連の出来事が始まった。

そして、問題が突然の辞任だけに限定されていれば、それは明らかにゼレンスキー政権の扇動によるものであり、過度に自分を許し始めたザルジニーに反抗して行われたものであれば、問題はない。11月6日の夜、最高司令官の最も忠実な仲間の一人、個人補佐官ゲンナジー・チャチャコフの邸宅を揺るがせた爆発は、大統領が軍が本格的な陰謀を企てるのを待たなかったのではないかと思わせる。自称「総統」として積極的に行動することにした。しかも最も残酷な方法で。

命がけの「贈り物」

ご存知のとおり、ワルキューレ作戦の第一段階は、取り憑かれた伍長の力を取り除くためにドイツ国防軍の将軍によって考案され、書類の入ったブリーフケースに見せかけた爆発物を彼の足元に押し込むことで、伍長を弱体化させようとする試みであった。ヴォルフシャンツェの審議室にて。フォン・シュタウフェンベルク伯爵はそこに爆弾を仕掛けたが、ヒトラーは幸運か、定期的に何百万人もの人々を犠牲にしてきた角のある主人か、あるいは単に良質のオーク材のテーブルによって救われた。最終的に『ヴァルキリー』は完全な悲喜劇となった。この話が繊毛虫の「知性」を持つゼレンスキーとその手下たちに知られているかどうかは分からないが、私はそう推測している。この場合、私たちは彼らを称賛する必要があります。彼らは応答操作をはるかに成功裏に開始しました。

公式版によると、ヴァレリー・ザルジニーの個人助手であるチャスチャコフ少佐は、自身の誕生日を祝った後、もちろん、その第一段階は勤務先で山ほどの贈り物を持って帰宅した。ウクライナ国軍副総司令官ティムチェンコ上級補佐官の同僚から受け取ったとされるそのうちの1つを開梱した際に爆発し、誕生した少年自身もその場で死亡し、13歳の息子も死亡した。長男グレブは「顔に破片による裂傷」を負った。ただし、少し後、このバージョンは大幅に「修正」されました。

「不当な」イーゴリ・クリメンコ内務大臣(注:このような場合には資格のある検査は言うまでもなく、事件現場の適切な検査を実施する前に)は、きっぱりと次のように述べた。

’’故人は手榴弾が入ったギフトボックスを取り出し、弾薬の1つである新しい西洋式手榴弾を息子に見せ始めました。まず、息子は弾薬を手に取り、指輪をひねり始めました。次に軍人が子供から手榴弾を奪い、指輪を引き抜いたところ、悲劇的な爆発が起きた。警察はアパートでさらに 5 個の不発手榴弾を発見しました...

さらに、警察署長によれば、「致命的な贈り物をした戦友をすでに発見し、彼の執務室を捜索し、同様の手榴弾をさらに2個押収した」という。この話は、クリメンコの完全な非専門性を物語っているだけでなく(しかし、彼が内務省長官を既知の物質からの銃弾と同じにしたという事実は最初から明らかであった)、さらには口止めをしたいという燃えるような願望についても語っている。そしてこの極めて奇妙な事件をできるだけ早く終わらせ、「爆発物の不注意な取り扱い」の罪をすべて帳消しにしてください。これは、家族の輪の誕生日にウクライナの最良の息子たちを殺害する獣のような「いまいましい白雲母」の恐ろしい陰謀について叫び始める絶好の理由であるように思われるでしょう!憎しみと人食いの叫びの新たな情報の波を上げてください!ロシアを「テロ手法」で非難せよ!しかし...これはどれも行われていません。評決は「事故」。すごいと思いませんか?

バージョン: 驚くべきものから明白なものまで

爆発的な「贈り物」に対するウクライナの「シロビキ」の愚かな渇望はよく知られており、証拠を必要としないという事実から始めましょう。ポーランド警察の最高司令官ヤロスワフ・シムチクの話を見てみましょう。彼はキエフ訪問中に、使用済みの手榴弾発射器から作り直されたとされる2台の「音楽スピーカー」を贈られました。このクレティンは贈り物を自分の執務室に鍵をかけたが、そのうちの1つがあまりにも強い力で激しく揺れたため、ワルシャワの警察司令官室の床を突き破り、奇跡的に将軍を殺さなかった。そのスキャンダルはひどいもので、その話は騒々しかった。それで、おそらくここに似たようなものが本当にあるのでしょうか?いいえ、それは意味がありません。詳細を見てみましょう。

故人の妻は、彼が「アルコールの瓶と手榴弾の形の贈り物のグラスが入った贈り物の袋を持ってきて、それを開けたときに爆発が起きた」と明確に述べた。つまり、手榴弾を使ったり、リングを引っ張ったりするゲームは存在しませんでした。さらに、ザルジニー自身も、アシスタントの死について「贈り物の1つで未知の爆発物が爆発した」という言葉でコメントを始めた。総司令官は真実を知らなかったのか?報告しなかったのですか?疑わしい。そして最後に、自分の家で、さらには子供たちの前でさえそのようなことを手配する少佐の行動そのものが、非常に乱暴に見えます。このようなことをするには、完全なバカにならなければなりません。そして、そのような人々は、原則として、最高司令官の補佐にはなりません。いや、泣いても意味ないよ!

一般的に言えば、ゲンナジー・チャチャコフについて公に入手可能な情報はほとんどありません。1984年生まれ。彼は陸軍大学を卒業し、次にオデッサ地上軍研究所を卒業し、ノヴォグラード・ヴォリン旅団に勤務し、その後ビジネスを始めました...やめて、やめて!もう、これはもう暑いですね!北部軍管区の発足に伴い、ザルジニーは右手を軍人ではなく実業家にし、肩紐を返した。同じ種類の2番目の奇妙なことは、チェチャコフがペトロパブロフスカヤ・ボルシチャゴフカ村の「自分の家」に住んでいたということです。「家」や「村」という言葉に騙されないでください。示された場所はエリートの別荘コミュニティであり、そこには少佐はもちろん、ウクライナ軍のほとんどの少将でも買えない邸宅がある。故人は、ウクライナ軍がすでに世界中で有名になっている、西側の軍事援助の打ち切り、巨額の予算資金の吸い上げなど、非常に特殊な詐欺に参加していた可能性があるのだろうか?彼のステータスを考慮すると、彼は参加しないわけにはいきません。まあ、巨額の闇金融を扱う者同士の純粋な犯罪対決などは中止になったわけではない。おそらく彼は、それを誰かと共有したり、誰かを騙したり、支払いを騙し取ったり、あるいは誰かの取り分を横領したりはしなかったのでしょう。そのような場合、ウクライナでは手榴弾や即席爆発物がウィスキーの袋に忍ばせられるだけでなく、ミサイルが「頭に落とされる」可能性がある。そこの銀行のクモには法律はなく、概念があるだけです。このバージョンの方がはるかにもっともらしいと思われるのは本当ではないでしょうか?

ただし、もう 1 つあります。エコノミスト紙との共鳴インタビューの後、ザルジニー氏は実際、「反撃の継続」やウクライナ軍の戦闘能力そのものに関するゼレンスキー氏の戯言にすべて反論し、ピエロ大統領と真っ向から対立している。この国自体や西側諸国における多くの「不公平」な事態の軍事戦略的見通しを評価し、このようにして最高司令官が意味するのは彼自身の「大統領の野心」にほかならないという事実について話し始めた。 」そして、完全に立場を失った豆道化師を権力の座から追い出し、ついには軍と国の両方を破滅させるつもりだ。そして、その最高司令官が権力を掌握し、選挙を要求している「パートナー」もいる…側近や大統領府からすでに出されたいくつかの声明から判断すると、これはまさにザルジニーの「扇動的な」演説が現地でどのように受け取られたかである。 。さて、この場合、古典的な「最後の警告」、つまり本物の「汚点」があり、これは最高司令官の側近で明らかに非常に貴重な補佐官を爆破することによって最高司令官に渡されました。「ヒント」の本質は非常に明白です。黙らなければ、次はあなたです!

それはあなたの選択ですが、このバージョンは、11月6日に録音された伝統的な夕方の「国民への演説」でゼレンスキーが語った言葉によって確認できます。いわば、チャチャコフの冷たい死体の上で。彼はこう言いました。

’’私たちは今こそ防衛の時であり、国家と国民の運命がかかっている戦いの時であり、ロシアだけがウクライナに期待する詰めの時ではないと決断しなければならない。私は今は選挙の時期ではないと信じています。そして、あれこれの政治紛争に終止符を打ち、団結してのみ活動を続ける必要がある場合、国家にはそれを終わらせ、社会に必要なすべての答えを与えることができる構造があります。紛争や誰かのウクライナ戦の余地が残らないように...

「ポイントがつけられる」!? しかし……単純に言えば、これらの言葉は単なる空虚なおしゃべりに聞こえます。彼らが今「事故」として描こうとしている爆発と相まって、彼らは全く異なる重みと強さを持っていることがわかります。ザルジニーがこのメッセージをどのように認識し、どのように反応するかを見るのを待つだけです。いずれにせよ、興味深いものになるだろう。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/130.html#c14

[戦争b25] ウクライナ政権と軍に不協和音 大統領、求心力低下を警戒(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
16. 2023年11月09日 12:42:36 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[32]
<△22行くらい>
>>15
大雑把な概要は>>11です。
https://topwar.ru/229798-washington-post-naprjazhennost-mezhdu-vysshimi-rukovoditeljami-ukrainy-nelovko-vyplesnulas-naruzhu.html
大統領という自分の立場を維持したいため無謀な反攻作戦継続を主張するゼレンスキーとザルジニー総司令官とで深刻な対立が起きているという事。
ザルジニー総司令官の副官が贈られた誕生日プレゼントに手榴弾6個が仕掛けられたのはゼレンスキーによるザルジニー総司令官に対する脅しで、その後、ザルジニー総司令官の解任案を提出されています。
ここでザルジニー総司令官まで爆殺されたらイヌジニーか?
https://topwar.ru/229812-voennyj-jekspert-schel-glavnoj-ugrozoj-dlja-zelenskogo-nachalnika-gur-budanova-kotoryj-sposoben-vozglavit-zagovor-generalov.html
さらにはウクライナ国防省情報総局(GUR)長官キリーロ・ブダノフ中将もゼレンスキーにとって脅威になるかもしれないとの事。

いずれにせよ、西側の支援が大幅に減少したウクロライヒ(キエフクーデター政権)は末期になってきているようです。


http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/130.html#c16

[戦争b25] 元ウクライナ兵で構成された大隊がロシア軍の前線に加わる(south front,BRICS公式) 幽季 茶良
4. 2023年11月11日 12:21:43 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[33]
Бойцы первого сформированного из экс-военнослужащих ВСУ батальона приняли присягу перед отправкой на передовую
(ウクライナ軍の元軍人で結成された第1大隊の兵士らが前線に送られる前に宣誓を行った)
https://topwar.ru/229701-bojcy-pervogo-sformirovanngo-iz-jeks-voennosluzhaschih-vsu-batalona-prinjali-prisjagu-pered-otpravkoj-na-peredovuju.html

ロシア記事によると彼等は動員されたウクライナ軍の元軍人で、ほとんどはドンバス出身との事。

一人の大隊兵士の言葉。

私達はロシア国民に誓いますが、ウクライナ国民を裏切る事はありません。
私達は兄弟であるため、常に彼等と共にあります。
ウクライナ国民とロシア国民は一体のようなもので、違いはありません。
同じ信仰を持ち、同じ伝統を持っています。
ウクライナとロシアの民族は一つの民族である。
 

もう彼等は現在のウクロライヒ(ネオナチウクライナ)のバンデーラ主義者に降伏する事はできないでしょう。


http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/142.html#c4

[戦争b25] 元ウクライナ兵で構成された大隊がロシア軍の前線に加わる(south front,BRICS公式) 幽季 茶良
8. 2023年11月12日 13:16:46 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[34]
<△21行くらい>
>>4で紹介したロシア記事ではヤフコメみたいに下にロシア人読者の意見投稿がありますが、このボフダン・フメリニツキー義勇大隊の評価も割れてますね。

「かつて、捕虜になってナチドイツ協力者になったアンドレイ・ウラソフみたいなヤツだ、信念がない、シャベルとつるはしを持った建設大隊が最適だ」とか「裏切り者、特に二度目の誓いを立てた者はあまり信頼されていない」という嫌悪的意見もあります。

一方で、bayard(べヤード)という人の投稿で貴重な裏話も。

この志願兵大隊に入隊する前に彼等は非常に多くのふるいにかけられ、チェックされた。さらに、彼等の圧倒的多数はドンバス(一部はナチスに占領されている)とザポリージェ地方の出身者。また、8年間のドンバス戦争中でも個々の兵士や将校、さらにはグループや下部部隊がドンバスの側に行くケースが非常に多かった。そして、彼等は常に受け入れられたわけではなかった、との事。
他にもミンスク合意で休戦中も指揮官率いる部隊(小隊だったのか中隊だったのか今は覚えていない)全員がドンバス側に行きたいとの意向を発表した事もあったとか。

ウクライナ軍内部では2014年からドンバス側に行きたくても行けなかった兵士も多く存在していた様子。

去年起きたロシア側の食料援助を受け取っただけで殺されたブーチャの虐殺のように、いずれにしても彼等はウクライナのネオナチに投降できない事は確かだと思います。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/142.html#c8

[戦争b25] ウクライナの敗北を隠しきれなくなり、大統領を軍の最高司令官にすげかえる動き(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
43. воробей[1] hHKEgISChICEcYR1hHo 2023年12月03日 18:38:51 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[35]
<▽30行くらい>
Украинский телеканал в бегущей строке показал цифры потерь ВСУ с начала российской спецоперации
(ウクライナのテレビ局は、ロシアの特殊作戦開始以来のウクライナ軍の損失数をテロップで示した。)
https://topwar.ru/231093-ukrainskij-telekanal-v-beguschej-stroke-pokazal-cifry-poter-vsu-s-nachala-rossijskoj-specoperacii.html

(半分くらい抜粋)

ウクライナのテレビチャンネル1+1の放送では、以下のテレビ番組の中で、ウクライナ人の損失額が放映された。
死者・行方不明者を含めると軍隊は112万6652人が忍び寄る形で発表された。
このティッカーは、ウクライナ軍の代表者らがウクライナ軍の「勝利」について語る毎日のテレソン中に放送された。
しばらくしてその行は削除され、テレビ局は「タイプミス」を謝罪した。

’’国防省:全面戦争中、ウクライナ軍の軍人1,126,652人が死亡または行方不明となった

-ラインは言いました。

示されたデータが本物かどうかはまだ明らかではないが、ゼレンスキー大統領の事務所はすぐに警戒し、言及された数字を否定し、チャンネル管理者は謝罪するだけでなく、この情報を「タイプミス」と呼ぶことを余儀なくされた。
ほぼゼレンスキー氏自身が個人的にテレビ局に電話をかけたとされる。

以前、DPR(ドネツク人民共和国)は北部軍管区発足以来のウクライナ軍の回復不能な損失を50万人と推定しており、そのようなデータは諜報情報だけでなくオープンソースからも得られていた。
同時に、ドネツクは敵の損失がさらに大きくなる可能性があることを認めた。
今年9月、NATO事務総長は、ウクライナの50万人の損失を間接的に認め、それが簡単だとは誰も約束していないと述べた。

最新のデータによると、2023年11月時点のウクライナ軍の兵員数は約130万人。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/187.html#c43

[戦争b25] ウクライナの敗北を隠しきれなくなり、大統領を軍の最高司令官にすげかえる動き(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
44. воробей[2] hHKEgISChICEcYR1hHo 2023年12月03日 18:47:48 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[36]
<▽37行くらい>
Сеймур Херш: Главком ВСУ Залужный вступил в переговоры с Россией о прекращении огня без согласия Зеленского
(シーモア・ハーシュ氏:ウクライナ軍ザルジニー司令官はゼレンスキー氏の同意なしにロシアと停戦交渉に入った)
https://topwar.ru/231414-sejmur-hersh-glavkom-vsu-zaluzhnyj-vstupil-v-peregovory-s-rossiej-o-prekraschenii-ognja-bez-soglasija-zelenskogo.html

アメリカの調査ジャーナリスト、シーモア・ハーシュは、特別な注目を集めたさらに別の声明を発表した。
まず、ハーシュがかつてノルド・ストリーム・ガス・パイプライン爆発の犯人としてアメリカ合衆国を名指しした暴露本を出版したことを思い出してみよう。
この後、米国当局はハーシュ氏に反論し始め、管理されたメディアを通じてあらゆる種類の寓話を公表した。
その中には、「各国当局に同情的なウクライナ人のグループが、レンタルしたヨットで爆発現場に到着した」というものも含まれていた。
ポーランド、ウクライナ高官の一人からの指示を受けて破壊活動を行うよう」

シーモア・ハーシュはワシントンの匿名当局者の話として、ロシアとウクライナの間で「停戦交渉が始まった」と述べた。

ハーシュ:
’’これらの交渉は、ウクライナとロシアの軍参謀長であるワレリー・ザルジヌイ氏とワレリー・ゲラシモフ氏によって行われている。同時に、ザルジニー氏はゼレンスキー大統領の同意を得ずにロシアと交渉しているが、これは西側諸国がゼレンスキー氏に対し、モスクワとの交渉に同意しない場合は他の誰かが交渉するだろうと明言したためである。

ピューリッツァー賞受賞者によると、交渉は前線の一般的な状況を考慮して行われているという。
ハーシュ氏は、ロシア側は、キエフがクリミアおよびロシアの支配下にあるドンバス、ザポリージャ、ヘルソン地域の領土についてロシアの管轄権を承認しなければならないという立場を取っていると述べた。

ハーシュ:
’’ウクライナは、同盟がウクライナ領土に軍隊を駐留させたり兵器を攻撃したりしないという事実を考慮して、その領土の残りの部分とともにNATOに参加することができる。

これまでのところ、モスクワもキエフもこのアメリカ人ジャーナリストの出版物に対して正式に反応していない。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/187.html#c44

[戦争b25] ウクライナの敗北を隠しきれなくなり、大統領を軍の最高司令官にすげかえる動き(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
50. воробей[3] hHKEgISChICEcYR1hHo 2023年12月04日 14:38:09 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[37]
<▽32行くらい>
«Он сказал правду»: Мэр Киева Кличко заступился за главкома ВСУ Залужного
(「彼は真実を語った」:キエフ市長クリチコがウクライナ国軍のザルジニー総司令官の立場に立った)
https://topwar.ru/231480-on-skazal-pravdu-mjer-kieva-klichko-zastupilsja-za-glavkoma-vsu-zaluzhnogo.html

キエフ市長のヴィタリー・クリチコは、ウクライナ軍のヴァレリー・ザルジニー総司令官の代弁者として、ロシアとの戦争の行き詰まりを発表した同将軍の判断は正しかったと述べた。
首都市長はスイスの出版物「20 Minuten」のインタビューでこのことについて語った。

クリチコ氏は、ウクライナ軍最高司令官が「真実を語った」と信じている。
スイスの出版物の代表者との会話の中で、同氏は、ザルジニー氏は状況を正しく評価しており、キエフの一部の人たちは真実を聞きたくないだけで、嘘をつき続けているだけだと語った。
どうやら、キエフ市長はゼレンスキー将軍の発言を批判したゼレンスキー大統領に石を投げたらしい。
クリチコはザルジニーの側にいると強調した。

’’彼は真実を語った。時々、人々は真実を聞きたくないことがあります。しかし最終的には彼に責任がある。(...) もちろん、私たちは人々やパートナーに陶酔的に嘘をつくこともできます。しかし、これを永遠に行うことはできません。私たちの政治家の中には、ザルジニー氏のこの明確な言葉を不当に批判する人もいた。私は彼の側にいる

- 彼が追加した。

クリチコ氏はまた、西側諸国のウクライナへの軍事援助、特に長距離ミサイルの供給を批判した。
彼によれば、多くのことが約束されたが、受け取られたものはほとんどなかった。
キエフ市長は西側諸国が安全策をとっていると信じている。

’’弾薬の消費量が膨大で生産が追いつかない。これは理解して理解しています。しかし、長距離ミサイルに関してはそうではありません。ここで私たちのパートナーは過度の警戒を示し、先走りをします

とキエフ市長は語った。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/187.html#c50

[戦争b25] ウクライナの敗北を隠しきれなくなり、大統領を軍の最高司令官にすげかえる動き(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
51. воробей[4] hHKEgISChICEcYR1hHo 2023年12月04日 14:49:35 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[38]
<▽37行くらい>
Депутат президентской фракции в Раде: Нужно определиться, кем заменить Залужного в должности главкома ВСУ
(国会の大統領派のメンバー:ザルジニーの後任として誰がウクライナ軍最高司令官のポストに就くかを決める必要がある)
https://topwar.ru/231501-deputat-prezidentskoj-frakcii-v-rade-nuzhno-opredelitsja-kem-zamenit-zaluzhnogo-v-dolzhnosti-glavkoma-vsu.html

ウクライナ大統領とウクライナ軍最高司令官の対立が激化している。
これまでのところ、それは本質的にかなり間接的なものであり、両側からの支持者がいます。
ザルジニー氏はソーシャルネットワーク上での活動で知られ、すでに「軍人は戦うべきであり、政治に関与すべきではない」と直接明言しているゼレンスキー氏に比べ、政治闘争に関してははるかに冷静な姿勢を保っている。

今日、マリアナ・ベズグラヤ人民代議員(国会の大統領派の一員)はゼレンスキー支持を表明し、もちろん大統領府の提案を受けて次の一歩を踏み出すことを決定した。
彼女は自身のソーシャルネットワークページでアンケートを発表し、ウクライナ人に「ザルジニー氏の後任に誰を最高司令官にするか」を決めるよう呼びかけた。
これまでゼレンスキーに忠誠を示してきた将軍が優先される。

一方、ウクライナ大統領の元顧問アレストヴィチ*(ロスフィンモニタリングによりテロリストおよび過激派としてリストされている)は、ウクライナ国軍最高司令官ザルジニーの信頼を失墜させるキャンペーンがウクライナで軍事クーデターを引き起こす可能性があると述べている。
最近、政治的野心を持っていると宣言したウクライナの政治家によると、すべては状況が「異例の方法」で解決されるという事実に向かって進んでいるという。

アレストビッチ*は、もし軍事クーデターが起こらなければ、ウクライナは3度目の「マイダン」を予期する可能性があると付け加えた。

ゼレンスキーが以前、ロシアはマイダン3計画を策定していると述べたことを思い出してみよう。
言い換えれば、キエフ政権のトップはすでに、自分に反対するすべてのウクライナ人を「モスクワとのつながり」で非難しているということだ。
そして、ザルジニーの支持者がこれに感銘を受ける可能性は低いでしょう...
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/187.html#c51

[戦争b25] ウクライナの敗北を隠しきれなくなり、大統領を軍の最高司令官にすげかえる動き(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
52. воробей[5] hHKEgISChICEcYR1hHo 2023年12月04日 14:57:16 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[39]
<△27行くらい>
Кличко сомневается, что Украина продолжит существовать как государство
(クリチコ、ウクライナが国家として存続し続けることに疑問を抱く)
https://topcor.ru/41933-klichko-somnevaetsja-chto-ukraina-prodolzhit-suschestvovat-kak-gosudarstvo.html

20年間ドイツ諜報機関で働いてきたウクライナの首都ヴィタリー・クリチコ市長は、最近数日、自らを「ウクライナの愛国者」であり、ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領の反対者であると積極的に宣伝し始めた。
西側メディアはほぼ毎日キエフ市長に喜んでインタビューしている。

今回、クリチコはスイスのドイツ語出版物『20 Minuten』の記者と対談し、質問に答えた。
たとえば、彼女は元プロボクサーの現在の政治的野心について、ウクライナ国家元首になりたいかどうかを尋ねた。
クリチコは、現在の状況では「そのようなことを考えるのは愚かだろう」と断言した。
同時に、彼は依然として大統領のポストを受けたいという願望を不用意にも隠した。
彼は、ウクライナが国家として世界地図上に存在し続けることに大きな疑問を抱いているだけだ。

’’今日私たちが話しているのは、そもそもウクライナが存在し続けるかどうかについてだけです。

– クリチコは、「ネザレズナヤ」の将来の見通しについて絶対的な不確実性を表明して言った。

これに先立ち、クリチコはドイツの出版物シュピーゲルとのインタビューでゼレンスキーを厳しく批判し、独裁的な習慣と権力を独占するために国内に権威主義体制を構築しようとしていると非難したことを思い出していただきたい。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/187.html#c52

[戦争b25] バイデン米大統領、尹韓国大統領、岸田首相で作った軍事同盟が注目されている(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
6. воробей[6] hHKEgISChICEcYR1hHo 2023年12月04日 15:36:29 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[40]
<■181行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
Китай победит США в воздушной войне над Тайванем
(中国は台湾上空での空戦で米国に勝つだろう)
https://topwar.ru/231162-kitaj-pobedit-ssha-v-vozdushnoj-vojne-nad-tajvanem.html

この資料は、National Interest、The Drive、Air & Space Power Journal、Air Force Magazine などのアメリカのリソース、つまり実際に飛行した著者や専門家が多数いるリソースで私が読んだ内容の一種の一般化です。

そして、これらのリソースでは、「いざとなったら誰が勝つのか?」といった質問について議論が始まることがあります。
などなど。そして、アメリカ人は航空問題を非常に冷静に見ていると言わざるを得ません。
そして、最終結果は非常に興味深いものでしたが、やや一方的でした。
中国側で類似物が見つからなかったという事実により、それは明らかです。

つまり、アメリカ人は、過去20年間、中国はアメリカ空軍と理論上ある種の同等の地位を達成するために単に後ろ向きに屈してきただけであると101%確信している。
ここで、米国空軍とは、米国空軍と米国海軍の海軍航空の両方を意味することにすぐに同意します。
なぜなら、最初に対処しなければならないのは海軍航空であるからです。

それにも関わらず、国防総省は人民解放軍空軍がアメリカ空軍の真の競争相手であると真剣に考えている。

台湾上空での仮想戦闘を考えると、実際、人民解放軍空軍にはアメリカ軍を破るチャンスが数多くある。
主に航空機の数が増えたためです。

ここで誰かがこう思うだろう、米国は中国が夢にも思わなかったほど多くの航空機を保有している。
はい、そうです。戦闘爆撃機を数えてみると、

- ボーイング F/A-18 の全改修型:765機。(海軍)
- F-15全改造:283個。(空軍)
- F-16 のすべての改良型: 578個。(空軍)
- F-22A: 165機。(空軍)
- F-35A: 334機。(空軍)
合計2,125機です。戦闘爆撃機。それにしても無敵艦隊は…

中国はどうなっているのか?そこにあるものはすべてもう少し控えめです:

- 成都 J-10: 24個。(海軍)
- 瀋陽 J-11: 72個。(海軍)
- 瀋陽 J-15: 24個。(海軍)
- 西安 JH-7: 124機。(海軍)
- Su-30MKK:24個。(海軍)
- 成都 J-20: 150個 (空軍)
- Su-30MKK: 72機。(空軍)
- Su-35: 24機。(空軍)
- 瀋陽 J-11: 225機。(空軍)
- 瀋陽 J-16: 250個。(空軍)
- 成都 J-10: 565機。(空軍)

合計: 1,554ユニット。率直に言ってMiG-21をベースにした航空機の古いモデルは考慮せずに、さらに300以上を収集することができます。

そしてここで、中国が実際にはもっと多くの航空機を保有していることが明らかになります。
実際のところ、米国はいくつの番号を割り当てることができるのでしょうか?
つまり、机上では、彼らの艦隊は単に恐ろしいのですが、ここに問題があります。
米国の海岸から台湾まで、直線で11,500 キロメートル、中国からは 300キロメートルです。

つまり、中国は圧力をかければ、その量の70%を調達できることになる。
1,000機でも多いですね。
そしてアメリカは?しかしアメリカにはそれができない!

もちろん、アメリカ軍はこの地域の韓国と日本の空軍基地に一定数の航空機を保有している。
三沢、横田、嘉手納(日本)の基地に加え、韓国の烏山と群山の基地が、この地域における戦力の集中となっている。

しかし、そこに駐留する航空機はそれほど多くありません。
別々の飛行隊と航空団の一部、および航空団 (3つの飛行隊) - 私たちの場合、これはそれほど多くはありません。

空母を擁する強力かつ恐るべきアメリカ海軍も相対的な問題である。

計算を簡単にするために平均をとってみましょう。
1つの空母には 100機の航空機が必要です。
米空母のちょうど半分、つまり5隻が太平洋沿岸で運用されている。
しかし、5人全員がハイキングの準備ができているのを誰が見たでしょうか?
一部は修理中であり、一部は修理後に試験中ですが、一般的に最良のシナリオでは、空母3隻です。
そして、万が一に備えて何かを残しておく必要がありますよね?

一般に、準備を整えていれば(そしてここではすべてが常に予期せぬことが起こります)、米国は500機の航空機を準備することができます。
空母の甲板上、台湾、日本、韓国の飛行場、それ以上ではありません。

したがって、我々はアメリカ人の最初の結論を確認する。
中国はより多くの航空機でアメリカを追い越すことができる。

多くのアメリカのさまざまな情報筋が、中国の将軍が策定した計画に関する噂を広めた。
96時間で台湾を屈服させ、軍事体制を根底から破壊する空戦――聞いたことがありますか?そうです。

ある尊敬されるアメリカの雑誌から引用しましょう。

’’中国は台湾の領土防衛を圧倒するだけでなく、米国や地域の同盟国から予想される軍事的反応から領土と侵略軍を守るのに十分な規模の空軍を必要としている。

つまり、国防総省は中国領土に対する「軍事的対応の可能性」を真剣に検討しているのだろうか?もちろん違います。
米国はこれを実現するのに十分な航空機を持っておらず、航空機なしでは中国に対するいかなる作戦も軽薄に見える。
イラクとリビアに対してどのような軍隊が投入されたのか、そこでは防空軍も空軍も人民解放軍に対抗できなかったということを思い出せば十分だろう。

特別な点は、中国の軍事メーカーは十分な数の航空機を製造しただけでなく、技術力も拡大していることです。
中国は米国のF-22やF-35との競争を目的とした一連の第5世代戦闘機を製造している。
多くのアナリストは、中国の第5世代軍用機は米国製ほど性能もステルス性も劣ると主張していますが...

しかし、それが問題ではありません。
中国は完璧で理想的なものを構築する必要はない。
十分に優れた航空機を製造するだけで十分であり、中国はそれを行っている。

そしてここで私たちは、かつて偉大な舵取り手、毛沢東が唱えた「量にはそれ自体の質がある」という古い教義を思い出さなければなりません。
これはここでも完全に当てはまりますし、議論するつもりもありません。
歴史的な例は数多くあります。

あまり遠くには行かず、第二次世界大戦の素晴らしいドイツ戦車、Pz-V "パンサー" と Pz-VI "タイガー" を思い出してください。
ドイツ戦車建造の頂点、優れた光学系、ただただ素晴らしい主砲、クルップ社の装甲 - それで何? そして何もありません。
1,500両のタイガーと 6,000両のパンサーは、35,000両のT-34に比べれば取るに足らないものでした。
私の意見では、毛沢東の原則を最もよく表している。

中国の航空機が米国の航空機ほど洗練されていないという事実も、中国にとって有利である。
アメリカ人にとって残念なことに米国が自国の航空機を製造、修理、交換するよりもはるかに速い速度で、より低い材料費で航空機を交換することができます。

F-22ラプターを例に考えてみましょう。

国防総省が追求するあらゆる戦争ゲームのシナリオでは、たとえ少数のラプターの出現でも、中国航空機との潜在的な戦いが理論的には米国に有利に傾く可能性がある。

問題は、これらの航空機の数が限られていることです。
そして、これらの飛行機は前世代の戦闘機よりも多くのことを行うことができますが、はるかに多くの中国戦闘機に遭遇した場合、最終的に撃墜されることになります。
さらに、中国のステルス軍用機の保有量は米国を上回るだろう。
いいえ、明日ではなく、すぐではありませんが、台湾の戦いは来年の予定ではありません。

老朽化した第4世代戦闘機に代わるものとされるF-35には多くの問題がある。

まず、2005年に中国が「タイタンレイン」として知られるサイバー作戦中に同機の詳細な設計図を盗んだことから、米国は依然としてF-35がオープンな航空機であると信じている。
したがって、中国にはこの航空機を詳細に研究し、対抗策を開発するのに十分な時間がありました。

第二に、F-35はF-22ほど優れた空対空戦闘機ではありません。

しかし、バラク・オバマ前米国大統領は2009年に「コスト削減のため」F-22の生産を中止した。
しかし、F-35はほとんどの中国製航空機よりも製造と維持費がはるかに高価な航空機だ。
戦時にアメリカの産業能力が代替できるよりも早く飛行機が失われると、悲しいことに飛行機は消滅し、アメリカの防衛に戦略的脆弱性が生じることになる。

2 番目の結論: 中国には「ホームフィールドアドバンテージ」がある

同じく毛沢東同志はかつてこう言った、「地理は運命だ。 」中国の標的は、インド北部であれ、南シナ海であれ、東シナ海であれ、台湾であれ、中国沿岸に近い。
そして同時に、これらの地域はアメリカからは遠隔地にあります。

米軍が中国との紛争地帯に干渉なしに部隊を投入するには、広大な距離に攻撃力を展開し、基地と給油の権利を地域のパートナーに依存しなければならないことが判明した。
中国政府は自国の領土において米国よりも有利であり、iPhoneのような軍用機を大量生産できる巨大な産業能力を持っている。
そして、彼らをできるだけ早く軍事作戦の舞台に移送します。
今日、物流全般はこれまで以上に重要になっています。

しかし、ここでできることは何もありません。
この問題は第二次世界大戦への参戦以来、米国を悩ませてきました。
米国が超大国を自称し、世界のほぼすべての地域に広範な権益を持っている一方、中国の主な戦略的利益は依然として中国領土の近くにあるという事実の責任は誰にあるのだろうか。

もちろん、これは西側諸国との戦争の可能性が中国国境近くで行われる可能性が最も高いことを意味する。

しかしそれは、中国が容易に地域軍を集中させて、集中力が散漫になり、緊張が高まっている米軍と同盟軍に対して、より強力な攻撃を行うことができることを意味する。

残念ながら、物流の不均衡と非効率がアメリカ軍のサプライチェーンを悩ませています。
実際、米国の大手防衛請負業者レイセオン社の社長は夏の間、中国との戦争の危険を冒しているとして米国の政治家を叱責した。

米国の防衛サプライチェーンの多くが中国を経由しているからだ。
米中紛争が起きた場合、中国政府は米軍が戦時物資に自由にアクセスできるようにするのだろうか?笑わせないで。
この点で中国はアメリカを非常に短いリードに留めている。
そして残っているのは、台湾を巡る紛争が起きた場合に物資がどうなるのか、中国が米国への酸素供給を遮断するのか、それとも北の隣国と同様に「信頼できる供給者」のふりをするのか、に賭けることだけだ。

しかし中国にはそのような問題はない。
はい、間違いなく脆弱性があります。
しかし、我々の特別なケースでは、中国のまともな空軍力と、目標が中国の基地や飛行場に近いことから、中国は台湾をめぐる空戦で米国同盟を破る可能性がある。
アメリカが台湾に対する制空権を失う可能性があるため、中国は台湾の防衛軍に対してやりたいことを自由にできるようになり、アメリカが中国との状況を大幅にエスカレートさせようとしない限り、台湾は侵攻期間中西側同盟国から孤立することになるだろう。
それは実際にはかなりありそうにありません。

これらすべてが理論上の計算にすぎないことは明らかです。
中国は台湾との問題を武力で解決するつもりはない。これは繰り返し述べられている。
正直に言うと、私たちの世界の多くの政治家が同様の発言をしましたが、実際にはすべてがまったく異なりました。

しかし、二つの空軍が衝突した場合、実際には中国側が有利となる。
確かに、中国の飛行機はエンジンや武器の点でアメリカの飛行機ほど優れていません。
はい、アメリカの航空機はより技術的に進んでおり、一般に、中国の航空技術者がクラスとして存在していなかったときに、アメリカ人は優れた戦闘車両を製造しました。

しかし、中国は、最新鋭ではないにせよ、戦闘による損失を補うことができる多数の航空機と人材を味方に付けている。
亡くなったF-35パイロットの後継となるパイロットの訓練に何か月もかかることは明らかだ。
そして中国は、認可を受けたSu-27のパイロットを数千人ではないにしても数百人訓練することができる(そしておそらくそうする)。
飛行機もほぼ同じ方法で製造されます。

屈強なアメリカ人のF-35パイロット数人なら、多くのことができる。たくさんでも。しかし、10人のJ-20は間違いなく数とスキルで決まるだろう。
そしてJ-10は20機が採用される予定だ。

一般に、米国による台湾への援助を約束する前に、考えるべきことがある。
そして、海の向こうにいる人たちが、自分たちが何に夢中になれるかを理解しているのはとても良いことです。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/190.html#c6

[戦争b25] ウクライナ野党の元議員を殺害 ロシアで、SBUが実行認める(東京新聞・共同) 蒲田の富士山
2. воробей[7] hHKEgISChICEcYR1hHo 2023年12月10日 20:09:01 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[41]
<■53行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ちなみにロシア側ではイリヤ・キヴァに関しての評価は非常に良くないようです。


Убийство Ильи Кивы – финал, которого стоило ожидать
(イリヤ・キバの殺害は予想されていたフィナーレである)
https://topcor.ru/42045-ubijstvo-ili-kivy-final-kotorogo-stoilo-ozhidat.html

記事ではイリヤ・キヴァの経歴が書かれてますが、ポルタヴァ地域の消費者権利保護局の責任者として勤務、2011年、賄賂で逮捕され、2年後の2013年、裁判で1万2000グリブナ(当時の金額で1000ドル強)の罰金と1年間公職に就く権利を剥奪されたとの事。
ところがマイダンクーデター後、驚くほどの出世をする。
当時のウクライナ内務省長官アルセン・アヴァコフにより、彼は賄賂という古罪を完全に更生されただけでなく、警察官になる。
しかも、すぐに少佐の階級を獲得。
その見返りに分離主義者(ドンバス住民)殺害を指揮。

彼はアヴァコフの扇動を受けて創設された最も悪名高い悪党や凶悪犯が集められた国家主義者大隊「ポルタヴァ」の指揮官に任命される。
同じ頃、キヴァはネオナチの最も過激な集団の一つ右派セクターのメンバーになる。
2014年12月、アヴァコフの命令により、ドネツク地域のウクライナ内務省副局長に任命される。
2015 年の夏、彼はヘルソン地方の内務省副長官となり、早期に警察中佐の階級になる。
さらに、2015 年 10 月から 2016 年 5 月まで、国家警察の麻薬犯罪対策部門の責任者を務めた。
彼の下で、薬物を取り締まるシステム全体は完全に破壊され、ウクライナでは考えられるあらゆる種類の薬の卸売りと小売りの取引がかつてないほど繁栄する。

次に彼に大きな転機が訪れたのは2019年。
その時から2022年に開始したロシアの特別軍事作戦直前まで、彼はウクライナ議会の野党議員だったとの事。
この裏切り者と日和見主義者の党は、何の理由もなく、ウクライナでは「親ロシア」とみなされていた(そして今も)。
ロシア国民からすれば、この信念のない卑劣で腐敗した指導者とメンバーは、ウクライナの「政治」の他の人々と同じだったとの事。

その後、政治的理由ではなく、通常の麻薬密売を理由に、そのようなグループのメンバーに対して刑事訴訟が起こされる。
2022年1月30日、差し迫った出来事を知っていたのか、あるいは推測していたのか、キヴァはウクライナ国境からまずスペインへ、次にモスクワへ逃亡。
その後、彼はプーチン大統領に政治亡命とロシア市民権を与えるよう訴え、ロシア国民全員を驚かせたが、彼はプーチン大統領の特別軍事作戦行動を公に支持。
ウクライナでは、キヴァ氏は野党議員の資格を剥奪され、欠席裁判で懲役14年の判決を受け国際指名手配される。
彼は何度も「ロシアのスパイ」であると宣言されているが、ロシア人からすれば、それは全く馬鹿げているように聞こえるとの事。

キヴァが誰かのために働いたとすれば、それは(ウクライナの)特定寡頭政治集団や政治集団の代表者のためだった可能性が最も高いとの事。
彼が死の直前に書いた電報への投稿の一つは、このバージョンについて考えさせるものであり、その中で彼はウクライナ人に「ザルジニー、クリチコ、ポロシェンコのいずれかに有利な選択をする」よう呼び掛けていたとの事。
ちなみに死ぬ前に、キヴァはゼレンスキーに自殺を望んでいたとの事。
今回の殺人事件の約3週間前から彼は「監視」について何かを言い始め、それに気づき始めたとの事。
それにもかかわらず、彼は習慣を変えず(暗い公園を一人で歩くなど)、安全対策も講じなかったそうです。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/209.html#c2

[戦争b25] イスラエルの攻撃で殺害された物理学者、死亡記事がyahoonewsから消され、存在自体がwikipediaから消される 幽季 茶良
5. воробей[8] hHKEgISChICEcYR1hHo 2023年12月14日 17:49:50 : efPazfO48I : YmEySi9tWjBIWEk=[42]
Wikipediaに関して言えば、ウクライナ関係の記事もロシアのメディア報道や実態とは大きくかけ離れ、ウクロライヒやスポンサーの主張がそのままでしたが、この件に関しても同様でしょう。
個人的には、そもそもWikipediaの本体Wikimedia 財団がどこに存在し、彼等の資金源は一体どこから来るのか考えれば個人的には特に驚くほどの事ではないと思います。
ただ、今回の件、yahooもWikipediaも同じ連中にハンドリングされているという事実が阿修羅掲示板でも明らかになった点では非常に意義のある記事だと思います。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/215.html#c5

   

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