14. 平和の礎[1] lb2YYYLMkWI 2026年2月05日 23:28:22 : L89wDSeWXA : YnhQVEdhdGhVeEE=[1]
🕊️ 多事争論「平和の礎」──再構成(要旨の再現)
沖縄の空は、今日もどこまでも澄み渡っております。
しかし、この美しい青空の下に眠るものを、
私たちはどれほど想像できているのでしょうか。
ここ「平和の礎」には、
軍人だけでなく、民間の方々、子どもたち、
さらには国籍を問わず、戦争に巻き込まれたすべての人々の名前が刻まれております。
名前というものは、単なる数ではありません。
一つひとつに生活があり、家族があり、
未来があったのだと思います。
沖縄戦は、住民の方々を巻き込んだ地上戦でした。
逃げ場もなく、食べ物もなく、
味方に撃たれ、敵に追われ、
親が子を抱いたまま亡くなるという悲劇もありました。
その痛みを、私たちはどれほど自分の痛みとして
受け止めてきたのでしょうか。
本土に暮らす私たちは、
沖縄の犠牲を“過去の出来事”として片付けてしまっています。
しかし、ここに刻まれた名前は、
過去ではなく、今を生きる私たちへの問いかけであると思います。
戦争とは、国家の失敗であります。
そしてその失敗の代償を払うのは、
いつの時代も、最も弱い立場の人々です。
平和の礎の前に立ちますと、
名前を読むという行為が、
どれほど重い意味を持つのかを痛感いたします。
名前を読むということは、
その人が確かに生きておられたという証を
私たちが受け取ることでありまして、
私たちは、この石に刻まれた声を、
未来へと渡していく責任があるのだと思います。
そのことを忘れてしまったとき、
戦争は再び始まってしまうのではないでしょうか。
沖縄の痛みを、
沖縄だけの痛みにしてはならないと思います。
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/903.html#c14
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。